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Yamareco

記録ID: 8433121
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山頂 上り:富士宮ルート 下り:プリンスルート

2025年07月18日(金) 〜 2025年07月19日(土)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:50
距離
22.5km
登り
2,678m
下り
2,685m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:40
休憩
1:34
合計
4:14
距離 7.3km 登り 1,555m 下り 526m
8:49
8:52
4
8:56
9:01
3
9:04
38
9:42
10:21
28
10:49
11:14
40
11:54
12:16
31
2日目
山行
5:52
休憩
2:24
合計
8:16
距離 15.2km 登り 1,123m 下り 2,159m
5:54
6:20
33
6:53
5
6:58
7:26
0
7:26
30
7:56
8:09
4
8:13
8:15
7
8:22
8:23
8
8:31
8:32
5
8:37
8:44
2
8:57
8:59
15
9:18
3
9:21
6
9:27
6
9:33
2
9:35
1
9:36
0
9:36
0
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6
9:42
9:49
0
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1
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0
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0
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1
9:51
0
9:51
0
9:51
39
10:30
10:43
11
12:49
12:52
9
13:01
13:02
25
13:27
13:29
7
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10
13:46
11
13:57
13:58
0
13:58
駐車場
天候 小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
どーんとそびえています。さあ行くぞ!
と思いきやシャトルバスが来ない。
遅れてます、との釈明の後15分〜20分遅れできました。
説明がないので、きっと寝坊でしょう。
2025年07月18日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 7:02
どーんとそびえています。さあ行くぞ!
と思いきやシャトルバスが来ない。
遅れてます、との釈明の後15分〜20分遅れできました。
説明がないので、きっと寝坊でしょう。
5合目についたら雨!
高地順応で40分様子見でしたが、霧雨になってきたので出発します。
2025年07月18日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 8:30
5合目についたら雨!
高地順応で40分様子見でしたが、霧雨になってきたので出発します。
おお、どーんと検問状態です。この写真の右手にまず行き、2次元コードを見せ、手首に腕輪を巻いてから、検問を通過します。
2025年07月18日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 8:31
おお、どーんと検問状態です。この写真の右手にまず行き、2次元コードを見せ、手首に腕輪を巻いてから、検問を通過します。
入ると早々に案内が出ます。忘れていたヤマレコの「登山開始」をPUSHします。さあ、行こう!
2025年07月18日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 8:35
入ると早々に案内が出ます。忘れていたヤマレコの「登山開始」をPUSHします。さあ、行こう!
早々に6合目です。
2025年07月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 8:54
早々に6合目です。
雨がやんできて青空が広がりつつあります。
2025年07月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 8:54
雨がやんできて青空が広がりつつあります。
あーたまーをくもーのうーえにだーしー。晴れてきました。
2025年07月18日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 9:07
あーたまーをくもーのうーえにだーしー。晴れてきました。
見晴らしがよくなってきました。皆さん頑張っております。
2025年07月18日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 9:19
見晴らしがよくなってきました。皆さん頑張っております。
雲の上を行きます。
2025年07月18日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 10:08
雲の上を行きます。
みーおろーしーてー
2025年07月18日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 10:08
みーおろーしーてー
元祖天才バカボンまで来ました。
2025年07月18日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 10:59
元祖天才バカボンまで来ました。
もうすっかり快晴です。
2025年07月18日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 11:17
もうすっかり快晴です。
8号過ぎで待ち受けています。
2025年07月18日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 12:18
8号過ぎで待ち受けています。
もう、もくもくです。
2025年07月18日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 12:33
もう、もくもくです。
本日のお宿につきました。お疲れさまでした。
2025年07月18日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 12:54
本日のお宿につきました。お疲れさまでした。
にぎわっています。
2025年07月18日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 12:54
にぎわっています。
皆さん頑張っています。
2025年07月18日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 12:55
皆さん頑張っています。
昼食にハンバーグ丼をいただきます。おいしゅうございました。
2025年07月18日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 13:14
昼食にハンバーグ丼をいただきます。おいしゅうございました。
背負子の歴史、でしょうか。
2025年07月18日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 13:29
背負子の歴史、でしょうか。
許可を取って、写真を撮らせていただきました。豊富なメニューです。
2025年07月18日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 13:32
許可を取って、写真を撮らせていただきました。豊富なメニューです。
食後しばらくぼーっとながめていましたが、ふと気づきました。
真ん中左は沼津市周辺で向こうに見える半島らしきものは伊豆半島ではないですか!
食後しばらくぼーっとながめていましたが、ふと気づきました。
真ん中左は沼津市周辺で向こうに見える半島らしきものは伊豆半島ではないですか!
ちょっと左にずらして左側岩肌がむき出しているのは大涌谷でしょうか?富士山おそるべし。高さゆえに一望できてしまいます。
ちょっと左にずらして左側岩肌がむき出しているのは大涌谷でしょうか?富士山おそるべし。高さゆえに一望できてしまいます。
夕食はカレー。おいしゅうございました。
2025年07月18日 17:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 17:28
夕食はカレー。おいしゅうございました。
眼下の雲をのんびり眺めながら日が暮れていきます。
おやすみなさい。
2025年07月18日 18:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/18 18:37
眼下の雲をのんびり眺めながら日が暮れていきます。
おやすみなさい。
さあ、朝です。日の出を見ようと小屋の前に出てみると、なんと山の向こうのようです。調査不足でした。
2025年07月19日 04:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 4:38
さあ、朝です。日の出を見ようと小屋の前に出てみると、なんと山の向こうのようです。調査不足でした。
日が上がるまでに朝食を受け取ります。あたたかいお弁当と温かいお茶と思っていましたが、写真のラインナップでした。ちょっと朝からついていない感じです。
2025年07月19日 04:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 4:54
日が上がるまでに朝食を受け取ります。あたたかいお弁当と温かいお茶と思っていましたが、写真のラインナップでした。ちょっと朝からついていない感じです。
明るくなってきました。
2025年07月19日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 5:03
明るくなってきました。
おお、日の出です、気を取り直して張り切っていきましょう。
2025年07月19日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 5:18
おお、日の出です、気を取り直して張り切っていきましょう。
上ってる、上ってる。
2025年07月19日 06:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 6:10
上ってる、上ってる。
さあ、神聖な場所に進みましょう。
2025年07月19日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 6:55
さあ、神聖な場所に進みましょう。
富士宮口山頂に到着です。それでは剣が峰に向かいましょう。
2025年07月19日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 7:19
富士宮口山頂に到着です。それでは剣が峰に向かいましょう。
うひょー、すごい行列です。記念写真は別に要らないので、並ばずに進みます。
2025年07月19日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 7:46
うひょー、すごい行列です。記念写真は別に要らないので、並ばずに進みます。
おお、白い石当たりが日本のてっぺんです。登頂です。
2025年07月19日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 7:50
おお、白い石当たりが日本のてっぺんです。登頂です。
お鉢巡りスタートです。
2025年07月19日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 8:14
お鉢巡りスタートです。
山々を眼下に見下ろします。
2025年07月19日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 8:18
山々を眼下に見下ろします。
火口はなかなかの迫力です。
2025年07月19日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 8:21
火口はなかなかの迫力です。
なんかかっこいい岩です。
2025年07月19日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 8:22
なんかかっこいい岩です。
ひたすら進みます。
2025年07月19日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 8:23
ひたすら進みます。
時折火口に見惚れます。
2025年07月19日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 8:24
時折火口に見惚れます。
360度見下ろしていきます。
2025年07月19日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 8:43
360度見下ろしていきます。
すがすがしい景色です。
2025年07月19日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 8:43
すがすがしい景色です。
さあ、御殿場口を下っていきます。
2025年07月19日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 9:42
さあ、御殿場口を下っていきます。
今回痛恨だったのが、七合三尺のわらじ館の「鍋焼きうどん」を写真に撮り忘れたことです。蓋を開けてもらったところからむしゃぶりついてしまい、食べ終わったところで「あ、写真。。」でした。わかめ、揚げ玉、玉子、豚肉(?)が豊富に入っており、おそらく、ほかの小屋の食事と一線を画すレベルのおいしさでした。限定らしいのでもしあれば超おすすめです。
で、いよいよその後の「大砂走り」です。
2025年07月19日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 12:29
今回痛恨だったのが、七合三尺のわらじ館の「鍋焼きうどん」を写真に撮り忘れたことです。蓋を開けてもらったところからむしゃぶりついてしまい、食べ終わったところで「あ、写真。。」でした。わかめ、揚げ玉、玉子、豚肉(?)が豊富に入っており、おそらく、ほかの小屋の食事と一線を画すレベルのおいしさでした。限定らしいのでもしあれば超おすすめです。
で、いよいよその後の「大砂走り」です。
大股で、ザクザクザクと駆け下りてみました。爽快でしたが、膝が気になるためほどほどでやめておきました。さあ、プリンスルートです。見晴らしヨシ!です。
2025年07月19日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 12:44
大股で、ザクザクザクと駆け下りてみました。爽快でしたが、膝が気になるためほどほどでやめておきました。さあ、プリンスルートです。見晴らしヨシ!です。
上ってくるチームがいました。ほんとに周りが壮大で、驚くべき対比です。
2025年07月19日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 13:12
上ってくるチームがいました。ほんとに周りが壮大で、驚くべき対比です。
画面中央付近の道を上っていきます。登りきると六合目10分、五合目20分の案内板が出ています。
2025年07月19日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 13:14
画面中央付近の道を上っていきます。登りきると六合目10分、五合目20分の案内板が出ています。
振り返ってみる宝永山です。趣があります。
2025年07月19日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/19 13:38
振り返ってみる宝永山です。趣があります。
撮影機器:

感想

はじめての富士山、無事登頂することができました。
噂には聞いていましたが、人の多さにびっくり。いままでの山行での合計より多かったのではないでしょうか。それにしても高いですね。雲の位置、空の青さ、空気の薄さ(初めて頭が少し痛くなりました)、見晴らしのよさ、日本一ですね。
帰りの「五合目まであと20分」の表示が13時38分で「14時のバスに乗るんだ!」と最後の力を振り絞り13:55に到着しました。おかげで「もうダメ」とか思っている暇なく下山することができました。
とても良い山行でした。

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