記録ID: 8435835
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳から餓鬼岳を縦走
2025年07月17日(木) 〜
2025年07月19日(土)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 27:50
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,541m
- 下り
- 2,952m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 5:19
距離 6.4km
登り 1,354m
下り 109m
2日目
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 4:19
- 合計
- 12:54
距離 11.3km
登り 947m
下り 1,045m
天候 | 1日目 小雨・ほぼ無風、夕方から徐々に晴れ 2日目 晴れ・微風、午後からやや雲 3日目 晴れ、ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
燕岳・北燕周辺までは、歩きやすい整備された登山道。 餓鬼岳へ向かうには、笹薮道や岩場を越えて行き、道も分かりにくい。 赤土の崩落斜面のトラバースには、充分注意を。 餓鬼岳小屋からの下りも、なかなか気が抜けない。沢沿いまで下るとハシゴや鎖のヘツリが連続するが、 劣化した箇所もあるので、慎重さも要求される。その後、渡渉が数ヶ所ある。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
まだ梅雨なのか?不安定な雨模様の天気が続き、当初の日程をずらしたが、初日は雨。
でも翌日からは好天が予想されたので、小雨の中、雨具を着け合戦尾根を登る。
燕山荘に到着し、日没前には徐々に雲が切れる。頑張って登ってきて良かった。花々も丁度盛り。
2日目、3日目の餓鬼岳縦走が今回の目的だった。笹やハイマツの薮を抜け、花崗岩質の岩場を越える。アップダウンを繰り返し、樹林帯を登り返して、尾根に出れば眺望が得られる。
核心部ともいうべき場所の写真は撮れていないが、なかなか変化に富んだアスレチックなコースだった。
沢に出て徐々にクールダウン、登山口に向かう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:108人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する