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Yamareco

記録ID: 8441874
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳

2025年07月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
6.9km
登り
610m
下り
610m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:29
合計
6:33
距離 6.9km 登り 610m 下り 610m
6:46
4
6:50
6:51
42
7:33
7:34
5
7:39
4
7:43
7:44
16
8:00
8:04
8
8:31
9:23
14
9:37
58
10:35
10:36
23
10:59
11:00
43
11:43
11:55
23
12:18
12:33
0
12:33
6
12:39
12:40
39
13:19
0
13:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
前夜23:30に菅の台駐車場に到着。すでに8割から9割が埋まっている状況。
バス乗り場に荷物を置いて順番待ちをしているとの事前情報を見て、荷物を置く。
何か一つおいたうえで、○名との張り紙をしている人もいる。ベンチをこえて、うねうねと荷物の列が笑。まぎれないようにしておいて仮眠につく。
乗車券は、チケットレスシステムが完備されており素晴らしい。バスとケーブルカーで往復一人5000円弱。

4時くらいから周りが騒がしくなり準備開始。トイレはすでに列ができていてる。
4時半には、荷物の列の大部分が人に置き換わっている。
時刻表ではバスの始発は6時だが、臨時バスが5時に1台目が出発。空きのバスは横にあるが、なぜか一緒には発動しない。3台目は、駒ヶ根駅から来たバスで既に満車。一人の乗り降りもすることなくスルー。通算で4台目に5時半ころ乗車。
6時ケーブルカー駅に着。10分ほど待ってケーブルカーに乗車。上までは約5分。定員は40名ほどか。
コース状況/
危険箇所等
危ないところはなく、よく整備されている。
岩場の蛇篭に、ストックの先がたくさん挟まっていた笑。
山頂駅から。すでにテンション上がる
2025年07月20日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 6:35
山頂駅から。すでにテンション上がる
千畳敷カール、これから上るところ。
2025年07月20日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 6:39
千畳敷カール、これから上るところ。
2025年07月20日 06:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 6:49
2025年07月20日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 6:54
2025年07月20日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 6:54
チングルマもたくさん
2025年07月20日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 6:55
チングルマもたくさん
2025年07月20日 07:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:00
千畳敷カールのお花畑がすばらしい
2025年07月20日 07:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:05
千畳敷カールのお花畑がすばらしい
ケーブルカー駅と、富士山もくっきり
2025年07月20日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:21
ケーブルカー駅と、富士山もくっきり
2025年07月20日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:28
宝剣山荘と中岳
2025年07月20日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:33
宝剣山荘と中岳
2025年07月20日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:33
2025年07月20日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:37
2025年07月20日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:40
宝剣山には危ないので行きません
2025年07月20日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:40
宝剣山には危ないので行きません
2025年07月20日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:42
2025年07月20日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:55
2025年07月20日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:57
木曽駒と御岳山
2025年07月20日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:58
木曽駒と御岳山
2025年07月20日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 8:14
雷鳥の親子4匹。こっちに向かって近寄ってきて、サービスショット連発
2025年07月20日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 8:23
雷鳥の親子4匹。こっちに向かって近寄ってきて、サービスショット連発
2025年07月20日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 8:23
御岳山から北アルプスまでよく見える
2025年07月20日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 8:38
御岳山から北アルプスまでよく見える
2025年07月20日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 9:41
北アルプスを横目に見ながら、馬の背を歩く
2025年07月20日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 9:54
北アルプスを横目に見ながら、馬の背を歩く
御岳山は、すっぽり雲に隠れてしまった
2025年07月20日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 10:00
御岳山は、すっぽり雲に隠れてしまった
2025年07月20日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 10:13
馬の背からの折り返しは、また趣の違う道
2025年07月20日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 10:45
馬の背からの折り返しは、また趣の違う道
濃が池カール
2025年07月20日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 10:53
濃が池カール
最後、宝剣山荘までの上り。結構きつい・・
2025年07月20日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 11:18
最後、宝剣山荘までの上り。結構きつい・・
雪渓が残る
2025年07月20日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 11:52
雪渓が残る
乗越浄土からの下り。これから上ってくる人も多くて渋滞
2025年07月20日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 13:02
乗越浄土からの下り。これから上ってくる人も多くて渋滞

感想

今年初アルプス。
ある程度の渋滞は覚悟していたが予想以上。
前夜入りのため、バスとケーブルカーの乗車はさほどストレスなかったものの、
千畳敷の上り始めから長蛇の列でなかなかペースが上がらない。
すれ違い待ちと、周りのお花畑の写真を撮るのに立ち止まる方も多いので、乗越浄土までは渋滞が続く。後ろを振り返ると富士山もくっきり。
乗越浄土までくると渋滞列はばらける。中岳まであがるとさらに展望は開けて、御岳山と北アルプスが一望できる。
宝剣岳には怖くて自分は行く気がしないが、意外と上っている人が少なかった。てっきりセットものなのかと思っていましたが。とはいえ宝剣岳の頂上周辺では順番待ちが発生していて、今から2人あがりまーすとかいう声が下まで聞こえていた。
木曽駒ケ岳に上がる途中で、人だかりがしていたら雷鳥の親子4話を発見。しばらく撮影していると、なんと、自分の目の前までどんどん近寄ってくる。こんなに近くでサービスショットを連写したのは初めて。ありがたや。
頂上は大渋滞というほどでもなく、碑の撮影ポイントも5,6組待ちという感じ。ここであっさり往復で帰るのは物足りないので、濃ヶ池周遊コースを選択。こちらに向かう人はまばらな印象。北アルプスの絶景を見ながら、馬の背を気持ちよい尾根歩き。気持ちはいいが、岩場は相変わらず苦手でペースは上がらない。折り返し地点までがずいぶん長く感じる。途中ぐずった子供を連れた親子連れを追い越したけど、無事に到着できたかなー。
折り返し地点からは、木々の中や沢を超えたり、また違った表情の道でとても楽しい。
濃ヶ池を超えると、また登りが始まる。この終盤になかなかきつい。だんだんとガスも上がってきたが力を振り絞って宝剣山荘着。後は降りるだけ。
木曽駒ピストンで帰ってくる人たちと今から上る人たちで、乗越浄土からの下りは行き以上の渋滞。この時間帯に上がってくる人たちは軽装も多いですね。
ロープウェー乗り場はさらに大渋滞。千畳敷を降りる最中に駅のアナウンスが聞こえるが、最初は30分待ちだったのが、着いた頃には1時間待ち。乗るころには2時間半待ちになってました。
帰りは車なので、ビールを我慢して、強炭酸水と煎餅で一休み。のんびりした、いい山行でした。

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