小太郎山・北岳


- GPS
- 13:45
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 2,090m
- 下り
- 2,090m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:34
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:07
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田から広河原まで バス7時発(臨時)4台目に滑り込み 1,600円 帰りは広河原でタイミングよく5人でタクシーで奈良田へ(1人2,400円) 30分で到着もかなりの揺れ |
コース状況/ 危険箇所等 |
白根小池小屋からの草すべりはかなりの急登 小太郎山分岐手前からは周りが開け、肩の小屋までは登りやすい登山道。鳳凰三山、富士山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の絶景広がる。 肩の小屋から山頂までは岩場 山頂から吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐先までは岩場やザレた箇所あり 岩場は下りだとルートが分かりにくいが岩を選んで行く 八本歯コル手前からしばらくは階段が続く 階段が終わると沢沿いに急めなザレた道を下る 沢を渡るところを間違え雪渓に出てから、本道へ戻る 二俣からは日陰に入り、平坦な道になる |
その他周辺情報 | ヴィラ雨畑 日帰り温泉700円 温泉 女性側には外湯もあり レストランは予約制で食べられず |
写真
装備
共同装備 |
テント
ポール
ガス缶
フライパン
マット
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感想
南アルプスの中で、足の向かなかった小太郎山。噂通りのハイマツ漕ぎが面倒でしたが、なかなかに変化があり愉しかったですが次は無いでしょう(笑)
初めての北岳
距離は短いが標高差の洗礼を受ける
白根小池小屋までの急登もそこまでは調子良かったが、草すべりの急登は長く、心が折れた
途中環水平アークや鳳凰三山が見えて、少しテンション持ち直す
小太郎山分岐では北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、富士山などなどすでに絶景が広がる。相方と別れゆっくりと肩の小屋を目指すと彩雲も見れた
肩の小屋に着くとすでに平坦なテン場は埋め尽くされており、小屋から離れた斜めな箇所にもテントが張られている状態
小屋から1番離れたところに少し平坦な場所を見つけ、場所を確保。相方を待つ。天気が良すぎて、日陰がなく、こういう時は傘が必須だった。
14時すぎにはガスが上がってきて、周りの山々を覆うが、晩ご飯終わってのんびりしているとガスも上がってきて、夕陽が見えてきて、また何とも言えない幻想的な日の入りの始まりとなった。
2日目3時すぎには周りで出発する方々が準備を始めていたが、ゆっくりと日の出に間に合うように起床。少し雲に隠れていたが、時期に陽が出てきて、今日も快晴の模様。山頂にはすでに人だかり。朝ご飯を食べ終え、テントを片付けて、山頂に向かう時には7割方テントもなかった。
山頂までは岩場となり、この時間でも少し渋滞する。山頂に到着すると360°の眺望が広がる。のんびり眺望や岩陰のハクサンイチゲなどの写真を撮り、下山開始。
下りは梯子の多さと日陰がなく暑さで、ゆっくりと下山。快晴の北岳を満喫した。
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