ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8454960
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳(新穂高~千丈乗越↑~槍~飛騨乗越↓~新穂高)

2025年07月20日(日) 〜 2025年07月21日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
20:52
距離
27.2km
登り
2,197m
下り
2,216m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:46
休憩
0:25
合計
6:11
距離 10.0km 登り 961m 下り 77m
9:37
20
9:57
45
10:42
10:52
62
11:54
11:55
117
13:52
14:06
8
14:14
94
15:48
2日目
山行
12:27
休憩
2:14
合計
14:41
距離 17.2km 登り 1,236m 下り 2,139m
2:16
150
4:46
5:05
35
5:40
5:57
87
7:24
7:41
32
8:13
8:24
21
8:45
8:55
8
9:03
9:08
64
10:12
10:14
91
11:45
12:36
62
13:38
13:39
7
13:46
116
15:42
33
16:15
25
16:40
12
16:52
16:53
4
天候 晴れ、下山時一時雷雨
2時に槍平小屋を出発、出発時の気温は12度くらい。標高上がるにつれ指先が冷たくなったので薄いグローブ着用、以後これだけでいけました。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:高速バスで高山市へ、前泊ー翌朝濃飛路線バスで新穂高へ
復路:新穂高から路線バスで高山へ、高山線、新幹線で帰宅
コース状況/
危険箇所等
滝谷の渡渉はシーズン中は槍平小屋さんが橋を架けてくださるので、無事に渡れました。ライブカメラで常時監視してくださっているので、増水が心配な方はライブカメラをチェックしてください。
その他周辺情報 槍平小屋に一泊。
予約できる山小屋
槍平小屋
高山駅前のホテルのEVホールから槍が見えた!
建物が低い昔は晴れていると北アルプスがよく見えたらしい(戦前)
2025年07月20日 06:45撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
7/20 6:45
高山駅前のホテルのEVホールから槍が見えた!
建物が低い昔は晴れていると北アルプスがよく見えたらしい(戦前)
新穂高行きのバス乗り場。私の後ろにはもっと並んでいて、1台増発してました。
2025年07月20日 07:25撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 7:25
新穂高行きのバス乗り場。私の後ろにはもっと並んでいて、1台増発してました。
ほおのき平停留場。ここで、乗鞍行きに乗り換える方多数。この後進むと広場みたいなところにもっと多くの行列が、、、
2025年07月20日 08:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
7/20 8:22
ほおのき平停留場。ここで、乗鞍行きに乗り換える方多数。この後進むと広場みたいなところにもっと多くの行列が、、、
新穂高ロープウェイ駅に到着
2025年07月20日 09:31撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
7/20 9:31
新穂高ロープウェイ駅に到着
今日は笠ヶ岳が良く見えます。
2025年07月20日 09:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 9:34
今日は笠ヶ岳が良く見えます。
駐車場の右手を通って登山開始。
2025年07月20日 09:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 9:39
駐車場の右手を通って登山開始。
穂高平小屋への近道の標識。
帰りに通過しましたが、完全なる登山道で隘路多し、林道を迂回するのと時間的には変わらないかも。
2025年07月20日 10:11撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 10:11
穂高平小屋への近道の標識。
帰りに通過しましたが、完全なる登山道で隘路多し、林道を迂回するのと時間的には変わらないかも。
右俣谷第4号砂防堰堤。
2025年07月20日 10:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 10:19
右俣谷第4号砂防堰堤。
の標識。神通川水系ということは、ここの水は日本海に注いでるということ。
2025年07月20日 10:20撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
7/20 10:20
の標識。神通川水系ということは、ここの水は日本海に注いでるということ。
この時はまだ気持ちの良い歩行が可能でした。
午後から、強い日差しに苦しめられます。
2025年07月20日 10:27撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 10:27
この時はまだ気持ちの良い歩行が可能でした。
午後から、強い日差しに苦しめられます。
穂高平小屋横の北アルプス飛騨側概念図。下に「単独登山はやめよう」と書いてありました、申し訳ありません、単独です💦
でもこういう渋い感じが飛騨側らしい?私は好きです。
2025年07月20日 10:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 10:52
穂高平小屋横の北アルプス飛騨側概念図。下に「単独登山はやめよう」と書いてありました、申し訳ありません、単独です💦
でもこういう渋い感じが飛騨側らしい?私は好きです。
2025年07月20日 11:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 11:17
落ち口に光があたっていたので、、、
2025年07月20日 11:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 11:48
落ち口に光があたっていたので、、、
2025年07月20日 11:54撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 11:54
天狗岩?
2025年07月20日 12:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 12:00
天狗岩?
白出沢、ここを遡ると奥穂
2025年07月20日 12:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 12:00
白出沢、ここを遡ると奥穂
この谷のトップはF沢のコルのようです。
クライマーの方ならわかるかな?
2025年07月20日 13:07撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 13:07
この谷のトップはF沢のコルのようです。
クライマーの方ならわかるかな?
チビ谷と名前は可愛らしいですが、なかなかの沢です。
2025年07月20日 13:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 13:09
チビ谷と名前は可愛らしいですが、なかなかの沢です。
夏らしい風景。
2025年07月20日 13:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 13:16
夏らしい風景。
センジュガンピとのことです。
2025年07月20日 13:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 13:35
センジュガンピとのことです。
キター!滝谷。
2025年07月20日 14:04撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:04
キター!滝谷。
まずは北穂が顔を出し、、、
2025年07月20日 14:07撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:07
まずは北穂が顔を出し、、、
滝谷ドームがどーん。
2025年07月20日 14:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:09
滝谷ドームがどーん。
圧倒的存在感ですね。
2025年07月20日 14:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:09
圧倒的存在感ですね。
北穂小屋がチラッと見えた。
2025年07月20日 14:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:10
北穂小屋がチラッと見えた。
槍平小屋さんのおかげで橋がかかっており、安心して渡れます。
ありがとうございます。
2025年07月20日 14:13撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:13
槍平小屋さんのおかげで橋がかかっており、安心して渡れます。
ありがとうございます。
結構な水量です。
2025年07月20日 14:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:14
結構な水量です。
槍平小屋さん設置の滝谷監視カメラ。ライブで見れます。
2025年07月20日 14:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:17
槍平小屋さん設置の滝谷監視カメラ。ライブで見れます。
藤木レリーフ。
日本の近代的ロッククライミングの立役者で、神戸のRCCの創設者だそうです。芦屋の「ロックガーデン」の命名者でもあるそうです。by google Gemini
2025年07月20日 14:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 14:19
藤木レリーフ。
日本の近代的ロッククライミングの立役者で、神戸のRCCの創設者だそうです。芦屋の「ロックガーデン」の命名者でもあるそうです。by google Gemini
南沢。ここのトップは左が中岳、右が南岳。
2025年07月20日 15:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 15:06
南沢。ここのトップは左が中岳、右が南岳。
2025年07月20日 19:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/20 19:49
サンカヨウ?青白くきれいでした。
2025年07月21日 02:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 2:26
サンカヨウ?青白くきれいでした。
最終水場。槍平小屋でもたっぷりの水をもらえるので、飛騨沢で水に困ることはなさそうです。
2025年07月21日 03:25撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 3:25
最終水場。槍平小屋でもたっぷりの水をもらえるので、飛騨沢で水に困ることはなさそうです。
実際は満点の星空でした。
2025年07月21日 03:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 3:33
実際は満点の星空でした。
iphoneでギリギリ、本当はもっと鋭い三日月でした。
2025年07月21日 03:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 3:59
iphoneでギリギリ、本当はもっと鋭い三日月でした。
白み始めて、笠ヶ岳がくっきりと。
2025年07月21日 04:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:18
白み始めて、笠ヶ岳がくっきりと。
西鎌尾根に立つ一本の木。ニックネームあるのかな?
2025年07月21日 04:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:26
西鎌尾根に立つ一本の木。ニックネームあるのかな?
イヤな感じの雲。このあと霧消してくれましたw
2025年07月21日 04:27撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:27
イヤな感じの雲。このあと霧消してくれましたw
千丈乗越分岐。今回はここを時計回りで行きました。
2025年07月21日 04:45撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:45
千丈乗越分岐。今回はここを時計回りで行きました。
これも槍平小屋さんが設置してくださってます。
南岳新道にもあるので、万一のとき安心ですが、基本各自が供えておくべきものですよね。
2025年07月21日 04:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:46
これも槍平小屋さんが設置してくださってます。
南岳新道にもあるので、万一のとき安心ですが、基本各自が供えておくべきものですよね。
ミーハーなのでこの標識を見て「ホンマに北アルプスを登ってるんや〜」と思いましたw
2025年07月21日 04:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:46
ミーハーなのでこの標識を見て「ホンマに北アルプスを登ってるんや〜」と思いましたw
モルゲンロートの始まり。
2025年07月21日 04:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:46
モルゲンロートの始まり。
笠、抜戸の山頂が赤くなり始めました。
2025年07月21日 04:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:47
笠、抜戸の山頂が赤くなり始めました。
この岩陰でしばし休憩しました。
2025年07月21日 04:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
7/21 4:47
この岩陰でしばし休憩しました。
おお!としか言いようがない。
2025年07月21日 04:51撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 4:51
おお!としか言いようがない。
焼、乗鞍もくっきり。
2025年07月21日 05:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:23
焼、乗鞍もくっきり。
飛騨沢を広角で。
お、笠ヶ岳にかかる影はもしや槍ヶ岳?
2025年07月21日 05:25撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:25
飛騨沢を広角で。
お、笠ヶ岳にかかる影はもしや槍ヶ岳?
影槍だ!小槍もぼんやり写ってる?
2025年07月21日 05:25撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:25
影槍だ!小槍もぼんやり写ってる?
よく見ると、大キレットまでシルエットになってません?
いい時に来た!
2025年07月21日 05:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:26
よく見ると、大キレットまでシルエットになってません?
いい時に来た!
大喰岳もカッコいい!飛騨沢を下る人の小さいこと。
スケールが違う。
2025年07月21日 05:31撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:31
大喰岳もカッコいい!飛騨沢を下る人の小さいこと。
スケールが違う。
北アのスターたち。間違えたら恥ずかしいので、どれがどのピークかは書きません💦
2025年07月21日 05:36撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:36
北アのスターたち。間違えたら恥ずかしいので、どれがどのピークかは書きません💦
アップ。
2025年07月21日 05:36撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:36
アップ。
イワギキョウがたくさん!
2025年07月21日 05:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:39
イワギキョウがたくさん!
千丈乗越に到着したとたん大槍小槍がドカンと現れました。
テンション上がるけとまだまだある〜。
2025年07月21日 05:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:41
千丈乗越に到着したとたん大槍小槍がドカンと現れました。
テンション上がるけとまだまだある〜。
西鎌尾根を背負ってw
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西鎌尾根を背負ってw
西鎌尾根から東側に見える赤い山。多分赤岳、硫黄岳のようです。(硫黄尾根)
一般登山道はなさそうなので、よほど崩れやすいんでしょうね。
2025年07月21日 05:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:58
西鎌尾根から東側に見える赤い山。多分赤岳、硫黄岳のようです。(硫黄尾根)
一般登山道はなさそうなので、よほど崩れやすいんでしょうね。
行ったことないのでよくわかりませんが鷲羽、野口五郎、真砂などが写ってるはずです。
2025年07月21日 05:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 5:58
行ったことないのでよくわかりませんが鷲羽、野口五郎、真砂などが写ってるはずです。
鏡平小屋と弓折岳。
2025年07月21日 06:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 6:12
鏡平小屋と弓折岳。
あともう少し。
槍の基部(右斜面)と八ヶ岳方向。
2025年07月21日 07:02撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
7/21 7:02
槍の基部(右斜面)と八ヶ岳方向。
槍の基部の岩の一部。
北アルプス自体は昔大火山のカルデラの底部だったそうで、それが地殻変動によって起き上がり、氷食や重力によって槍の穂先ができたそうで、槍の穂先は東側に80度の傾斜があるそうです。
2025年07月21日 07:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:03
槍の基部の岩の一部。
北アルプス自体は昔大火山のカルデラの底部だったそうで、それが地殻変動によって起き上がり、氷食や重力によって槍の穂先ができたそうで、槍の穂先は東側に80度の傾斜があるそうです。
西鎌尾根振り返り。
2025年07月21日 07:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:03
西鎌尾根振り返り。
女の人の声かな?と思ったら足元にライチョウさんが!
5羽のヒナの朝ごはんをお母さんが見守っていました。
2025年07月21日 07:04撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:04
女の人の声かな?と思ったら足元にライチョウさんが!
5羽のヒナの朝ごはんをお母さんが見守っていました。
朝ごはん中のヒナたち。
全部で五羽いました。
お父さんは見えませんでした。
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朝ごはん中のヒナたち。
全部で五羽いました。
お父さんは見えませんでした。
ダイヤモンド的槍w
2025年07月21日 07:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:17
ダイヤモンド的槍w
山荘に到着〜
2025年07月21日 07:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:23
山荘に到着〜
ちょっと休憩して、ザックをデポして穂先へ。。。
2025年07月21日 07:25撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:25
ちょっと休憩して、ザックをデポして穂先へ。。。
インスタ360での槍と槍沢
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インスタ360での槍と槍沢
槍沢、上高地方向。小さく富士山も。
2025年07月21日 07:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:32
槍沢、上高地方向。小さく富士山も。
富士山方向。富士山頂、煙出てるみたいですね。
2025年07月21日 07:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:32
富士山方向。富士山頂、煙出てるみたいですね。
いざ、穂先のてっぺんへ。
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いざ、穂先のてっぺんへ。
乾いているので岩は掴みやすかったです。
ほとんど鎖に頼らなくても登れます、晴れてれば岩を持った方が確実かもです。
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乾いているので岩は掴みやすかったです。
ほとんど鎖に頼らなくても登れます、晴れてれば岩を持った方が確実かもです。
穂先の登り始めてしばらくで小槍の側を通過。
2025年07月21日 07:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:48
穂先の登り始めてしばらくで小槍の側を通過。
岩が傾いているのがよくわかる。
2025年07月21日 07:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:48
岩が傾いているのがよくわかる。
小槍から千丈沢方向に切れ落ちる谷。
2025年07月21日 07:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 7:50
小槍から千丈沢方向に切れ落ちる谷。
最後のハシゴ①
最後のハシゴ②
着いた‼️
無事登頂❗️
祠に手を合わせ、ここまで登らせてくれた妻や家族、周囲の人々に感謝🙏
2025年07月21日 08:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
7/21 8:05
無事登頂❗️
祠に手を合わせ、ここまで登らせてくれた妻や家族、周囲の人々に感謝🙏
今回は15歳で逝った愛犬すみれとぴよりんのぬいぐるみも一緒に登頂しました。
大阪に住んでますが、なぜかぴよりん推しなんです😅
2025年07月21日 08:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 8:10
今回は15歳で逝った愛犬すみれとぴよりんのぬいぐるみも一緒に登頂しました。
大阪に住んでますが、なぜかぴよりん推しなんです😅
意外にも空いていたので誰もいない山頂祠を撮影。
古の鎖もハシゴもない時に開山された播隆上人に敬意を。
2025年07月21日 08:13撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 8:13
意外にも空いていたので誰もいない山頂祠を撮影。
古の鎖もハシゴもない時に開山された播隆上人に敬意を。
山頂を小惑星風に。
北鎌尾根。
2025年07月21日 08:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 8:14
北鎌尾根。
インスタ360での北鎌尾根。
山上ヶ岳の西の覗きより足場が不安定なのでちょっとビビリました。
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インスタ360での北鎌尾根。
山上ヶ岳の西の覗きより足場が不安定なのでちょっとビビリました。
名残は尽きないけど下山開始。
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名残は尽きないけど下山開始。
下山後の大槍。
2025年07月21日 08:45撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 8:45
下山後の大槍。
当初南岳まで行く計画でしたが、足の余力とバス時限を考え今回はここから下山しました。
結果、バスの発車時刻の3分前に到着できました😅
2025年07月21日 09:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 9:03
当初南岳まで行く計画でしたが、足の余力とバス時限を考え今回はここから下山しました。
結果、バスの発車時刻の3分前に到着できました😅
最後に槍をもう一枚❗️
2025年07月21日 09:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 9:22
最後に槍をもう一枚❗️
いきなり駅弁?😁
帰路、新穂高、高山と乗り換え時間が少なく結局名古屋まで夕食に辿り着けず、名古屋駅でこちらの弁当を購入。
名古屋メシ大好き人間なので即決でした。
美味しかったですよ。
2025年07月21日 21:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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7/21 21:17
いきなり駅弁?😁
帰路、新穂高、高山と乗り換え時間が少なく結局名古屋まで夕食に辿り着けず、名古屋駅でこちらの弁当を購入。
名古屋メシ大好き人間なので即決でした。
美味しかったですよ。
中身はこんな感じ。天むすはチトご飯が柔らかすぎたかな。
2025年07月21日 21:27撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
7/21 21:27
中身はこんな感じ。天むすはチトご飯が柔らかすぎたかな。

装備

個人装備
レインウエア レインパンツ 夏ズボン 登山靴 ソックス インナーソックス(5本指) ベースレイヤー ミッドレイヤー(メリノ) ミッドシェル 防寒(ファインポリゴン) ストック チェーンスパイク ヘルメット シェルグローブ 指なしグローブ ニトリルグローブ 帽子 ザック(55L) アタックザック(20L) 弁当 行動食 アミノバイタル粉末x2 水(1.5L) ナルゲンボトル(0.5L) YURENIKUI(0.5L) ソフトボトル(1.0L) ヘッドランプ LEDランタン バッテリー(10000mAx2) インスタ360バッテリー カメラバッテリー USBコードx2(タイプC・A) ファーストエイドキット 常備薬 健康保険証 現金 キャッシュカード クレジットカード サングラス 日焼け止め 虫除けスプレー うちわ magon タオル 手ぬぐい スマホ 360度カメラ ミニリモコン 自撮り棒 カメラ 三脚 ぴよりん 御守り ツェルト ココヘリ インナーシーツ ウエットティッシュ(体・毛髪) 歯磨き錠剤 カラビナx2 スリングx2 ジップロックx2 ゴミ袋
備考 飛騨沢で転倒して膝を強打したのでロキソニンテープを持参していてよかった。

感想

槍ヶ岳は死ぬまでに一度は登っておきたかったので、齢63の今年、まだ体力があるであろうタイミングで、山小屋や高速バスがうまく予約できたので今回チャレンジしました。
当初は千丈乗越から南岳まで歩いて南岳新道を下るルートで計画していましたが、帰りのバスの時間が決まっていたので保守的に考え千丈乗越~飛騨乗越を周回するルートにしました。
前日に槍平小屋に前泊し、翌朝2時過ぎに出発して8時に山頂にたったので6時間かかりました。槍の穂先のルートはたまたま?登る人も少なく渋滞もなく、ストレスなしで登れました。油断は禁物ですが、濡れていなければ鎖に頼らず足場を固め、岩をつかんでいけばなんとか登れました。たまに抜けそうな岩があるので、そこだけ注意です。

個人的には人生で初めて北アルプスのど真ん中の1座に登頂することができて大満足の山行となりました。
山頂もさることながら、飛騨沢や槍沢のスケールの大きさ、西鎌尾根からの絶景に圧倒されておなか一杯になりましたw
晴天にも恵まれ、行きの滝谷では下から見上げる滝谷ドームをハッキリと見ることもできて、大満足でした。

反省点
1.ヘッドランプを忘れた(失くした?)
 山小屋で親切な方にヘッドランプ借りることができて早朝無事に歩くことができました。
2.体力的にギリギリの山行だった
 最近のトレーニングはランニング中心で階段上りが少なかったので、足が疲れやすく踏ん張りがききにくかった。(2度転倒)
ランニングと階段登りをバランスよくトレーニングすることが肝要と実感。

飛騨沢は林道が終わってから、ゴロゴロの石・岩が多く歩きにくい道でした、ローカットの軽い靴か、ハイカットの硬いソールで行くか迷いましたが、やはり岩陵帯はハイカットが足の疲れが少ないとのことだったのでハイカットで臨みました、結果正解でした。筋肉痛はありますが、足首から下はなんともありません。

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