ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8468176
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山と瑞牆山

2025年07月25日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
14.4km
登り
1,737m
下り
1,751m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:17
合計
8:06
距離 14.4km 登り 1,737m 下り 1,751m
10:05
11
10:16
10:17
13
10:29
10:30
3
10:32
10:37
3
10:40
10:41
29
11:10
7
11:17
23
11:41
21
12:02
18
12:20
12:27
5
12:31
12:32
6
12:38
17
12:55
4
13:00
13:30
4
13:34
13:39
15
13:54
13:55
5
14:00
6
14:06
14
14:20
15
14:35
7
14:43
14:44
18
15:02
15:07
6
15:13
15:14
32
15:50
15:51
34
16:25
16:28
9
16:37
16:57
2
17:07
17:08
25
17:34
6
17:52
6
17:58
17:59
9
18:21
ゴール地点
天候 終始、雷
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
03:45自宅〜09:45瑞牆山荘
瑞牆山
山水画を思わせる
2025年07月25日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 10:25
瑞牆山
山水画を思わせる
砂払いより
距離ありそうだけど、意外と近い
2025年07月25日 12:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 12:22
砂払いより
距離ありそうだけど、意外と近い
砂払いの崖
100mくらいありそう
2025年07月25日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 12:25
砂払いの崖
100mくらいありそう
五丈岩
2025年07月25日 13:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 13:31
五丈岩
雷雲の間から入道雲
2025年07月25日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 13:32
雷雲の間から入道雲
いざ瑞牆山へ
2025年07月25日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 13:32
いざ瑞牆山へ
の前に再び五丈岩
2025年07月25日 13:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 13:33
の前に再び五丈岩
瑞牆山への稜線
2025年07月25日 13:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 13:40
瑞牆山への稜線
いきなり瑞牆山
金峰山が遠い
2025年07月25日 16:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 16:51
いきなり瑞牆山
金峰山が遠い
瑞牆山の奇岩と金峰山
2025年07月25日 16:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 16:51
瑞牆山の奇岩と金峰山
奇岩満載
2025年07月25日 16:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 16:52
奇岩満載
隆起して削れて残る
2025年07月25日 16:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 16:52
隆起して削れて残る
一応道標
2025年07月25日 16:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/25 16:55
一応道標
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(サロモン12L) 靴(スカルパ) キャップ 長 半袖シャツ(夏用) 短パン コンプレッションタイツ 靴下 雨具 グローブ タオル 飲料(麦茶500mm/アクエリアス900mm) 行動食(薄皮パン/トレイルミックス/SOYJOY) 昼食(カップラ(リフィル)) チタンカップ(600mm) バ-ナー OD缶 スタンドコジー 箸・スプーン AppleWatch iPhone GoPro_HERO7 モバイルバッテリー2500Ah ヘッドランプ 予備眼鏡 サングラス

感想

南アルプスについては、確か一昨年に白根三山

昨年は、甲斐駒ヶ岳に登ったところです
いずれも東北にはない急登で、険しさが強く残っていますが、今年も特別な暑さの中、登ってきました
初日、まずは金峰山へ 五丈岩くらいの印象しかなく、ピンとくる山ではなかったのですが、登り始めてみると、やはり南アルプスの山です 苔むした岩が点在する緑の景色の中、高度を上げていきます
道もよく整備されており、難なく稜線に乗ると、迎えに瑞牆山がお出迎え
むー、岩々です 中国の山みたい
帰りに寄ること確定
そこから少し登ると、富士見平小屋到着
丸太づくりのおしゃれな小屋
富士山が望めるらしいですが、あいにくこの日はガス
さらに進みます
40分ほどで大きな岩に遭遇 大日岩と言うそうです
見上げても、てっぺんが見えない 本当に大きな岩
こんな岩があちこち点在している 山のイメージがなかっただけに、いろいろと新鮮です
さらに進むと傾斜が少し強くなってきました
道自体は整備されているので、難しくない登りですが、とにかく体力勝負 帰りに瑞牆山も寄りたいので、ペースに気をつけながら、登っていきます
やがて砂払という切り立った崖のような稜線に到着
展望が良ければ、富士山などきれいに見えるのでしょう
にしても、目の前の崖もかなりの高度感
独特の景観だなぁと感じながら、さらに上へ
大きな岩が転がっている中を手足を使って登っていきます
12時過ぎに山頂到着 目の前に五丈岩
やはり大きい ご神体とのことで登ることはできないようです
五丈岩を眺めながら、昼食を取っていると、雷が
音がだんだん大きくなる 雨も降ってきて本格的になってきました
急いで岩陰へ しばらくすると鳴雷は轟くものの、雨は落ち着いてきたので、下山することに
雷自体は近くはなく、寄ろうと思っている瑞牆山方面はきれいに望めましたし、上を見上げれば、入道雲が沸き上がっているような状況でしたが、とにかく音がすごい
落ち着かない中ではありましたが、慎重に下山
大日岩まで下りてきて、続いて瑞牆山に向かうため、八丁平方面へ
ところが、なぜか大日岩をどんどん登る形で道が続いています
これはこれで面白いので、どんどん登る
気がつけば結構な高さ 大日岩、これだけ大きいのか
そこからまたルートが伸びていたので、素直に進むと登りで使ったルートに合流してしまった
まぁ、富士見平小屋から登ればいいかとそのまま下りていきます
途中、大日小屋があったので、覗いてみましたが、ほぼ廃墟のような状況で、これは緊急時以外に泊まる気にはならないなという印象
さらに進んで、小屋の手前で、地図を見ると、ルートはないものの道なき道を少し歩けば、小屋を経由せずにショートカットできそう
おまけに東北の山と違い、ヤブらしきものもない
ということで、地図を見ながら、直接瑞牆山へのルートへ
とは言え、なかなか理想通りにはいかない
どうしても山肌をトラバースするようなってしまい、若干遠巻きに合流しました←まだまだ修行が足りないな
さて2戦目、瑞牆山
眺めた印象のとおり、かなりの急登
基本手足を使いながら、登っていきます
ただ、距離は短く、1時間ほどで山頂へ
ちょうど雷も撤退し、ガスも取れかかって、虹がきれいに見えます
おまけでブロッケン現象も
しばらくブロッケンで遊んで、向こうを見ると、金峰山が
結構、歩いてきたんだなぁと思いながら、真下の奇岩も堪能し、登った道を戻ります
2時間弱ほどで駐車場に戻ってきました
天候が不安定でなかなか落ち着かない山行でしたが、たくさんの奇岩を堪能することができました
特に、瑞牆山は印象がなかっただけに、とても楽しかったです

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:44人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山荘よりのピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら