磐梯山


- GPS
- 06:41
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 729m
- 下り
- 1,008m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:42
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
猪苗代湖駅から猪苗代スキー場のリフト乗り場へ タクシーを使用して2100円でした。 ・リフト リフト乗り場の脇にリフト券の販売所があります。(冬のリフト券売り場とは違います。) リストを2本乗り継ぎました。 |
写真
感想
・コース
スカイ第6リフト降り場 - 磐梯山 - (櫛が峰方面) - 裏磐梯登山口 - 裏磐梯レイクリゾート 五色の森
・スカイ第6リフト降り場
でっかい猪苗代湖が見えます。
・スカイ第6リフト降り場 - 赤埴山分岐(猪苗代側) 道間違え
初めから道を間違えてしまった。
間違えた事には直ぐに分かったが、方向は合っており、アプリの足跡を見て誰かが歩いていたので道があると思ってしまった。
古いリフト降り場までは難なく歩けたが、その先道は無し。
アプリで見ても登山道まで短い距離だし、細長い木が倒された箇所がいくつかあり、誰かは歩いたと思われるので藪の中を歩くことにした。
これが全くの間違い、細長い木があちこちに覆いかぶさってなかなか前に進めない、しかも上り坂で余計につらい。
細長い木が足に絡み、何度もこの道を選んだことに悔いて、やっと登山道に復帰できました。
登山道を歩いていた人からは熊かと思ったと言われてしまった。
足が所々ヒリヒリするので見てみると、長ズボンを履いていたにもかかわらずあちこち傷が出来てしまってました。
また、気づいたら汗びっしょりで、帽子のつばからも汗が滴り落ちていた。
藪漕ぎは30分くらいだったが、時間だけでなく体力がかなり消耗してしまった。
・赤埴山分岐(猪苗代側) - 沼ノ平
平坦に近い道です。
藪漕ぎで体力を消耗した為に足取りは重く、登山道のありがたみを感じました。
・三合目分岐 - 弘法清水
場所により櫛が峰、爆裂火口壁、桧原湖が見えてきます。
・弘法清水
湧き水が出ていて飲めます。
冷たくて帽子やタオルを濡らしてリフレッシュして山頂へ臨みます。
・弘法清水 - 磐梯山
坂が急になります。
また登山者が急に増えます。
登山口6つほどあり、内1つ以外はこのコースを通るので人が多くなるのも当然です。
・磐梯山山頂
360度の絶景です。
トンボの大群が飛んでいました。
2,30名の方がいました。
・三合目分岐 - 櫛ヶ峰分岐
ガレ場になっており、滑りやすいので注意。
・櫛ヶ峰分岐 - 火口原分岐
急坂を降りていきます。
めずらしい逆U字の手すりがあって、歩きやすくなっています。
ただし、一部倒れてしまっているので注意は必要です。
・火口原分岐付近
樹林帯をいったん抜けたところで、道が分かりずらいが、印やアプリを頼りに歩きます。
ここから見える爆裂火口壁は圧巻です。
猪苗代川から見る景色とは全く違う山容がみれます。
・噴火口分岐 - 裏磐梯スキー場 - 裏磐梯登山口
スキー場を歩いた後に、砂利道を歩きます。
長いの道で疲れた足裏に疲労が増していきます。
・裏磐梯レイクリゾート 五色の森
ホテルの日帰り温泉に入りました。
本館のエントランスの奥に温泉がありますが、道路に近い迎賓館のエントランスからも館内を歩いて行けます。
ホテルマンの方がとても丁寧に道案内してくれました。
途中大きな売店があります。
本館のエントランスには多くの人がいました。
温泉の脱衣場にカギのかかるのロッカーは無いので、貴重品は下駄箱付近の貴重品入れに入れた方が無難です。
暗証番号は忘れないように。
温泉には珍しく洗顔フォーム(&シェービングフォーム)がありました。
露天風呂は桧原湖を眺めながら入れますが、しかし西日が眩しく長くは見ていられませんでした。
内湯は広かったです。
ゆったりと浸かりたいところですが、バスの時間が迫っており短時間で上がりました。
下駄箱付近には休む場所もあり、時間があればゆっくりできそうです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する