記録ID: 847569
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
檜洞丸 同角山稜からつつじ新道
2016年04月16日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,778m
- 下り
- 1,560m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:58
15:56
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西丹沢自然教室BS(富士急行バス) 小田急線 新松田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
同角山稜もつつじ新道も急で岩っぽいルートでした。梯子や鎖が十分すぎるほどセットされてますが、やせたところも多く要注意です。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年の1月そして4月、蛭が岳から計画していずれも体調不良などから、転進を余儀なくされた檜洞丸。「縁がない山か」と、思っておりましたが、三度目の正直を信じて今回の計画としました。
小屋は混みそうなので、日帰りでも直接登れる、そして気になっていたユーシンから同角山稜経由で念願の山頂を目指しました。
玄倉からユーシンまでは、玄倉川に沿った林道で、新緑にはまだちょっと早すぎましたが、渓谷美とスミレ、ヤマブキ、ミツバツツジ、ヤマザクラと花も豊富で飽きさせられることはありません。ここを歩くだけに来る人がいるのもうなずけます。
大石山までは、急な一本調子の登りで、標高が稼げるのが面白くついついオーバーペースになってしまい途中で失速、貯金を使い果たし、檜洞丸山頂へは当初の予定通りの到着となってしまいました。
アップダウンの多いコースですが石棚山稜手前から山頂まではいかにも丹沢、といった感じの明るいブナ林。とても気に入りました。
下山路は、ツツジ新道を採ったのですが、ここも急です。結構岩っぽい道で、不注意にも靴紐を枝にひっかけ大転倒、あばらを強打してしまいました。靴をローカットに替え、ひもが長いなと気になりながらもそのまま歩いていた、横着さの報いでした。
とは云へ、懲りたわけではありません。涼しくなったら次こそ蛭が岳とセットした縦走を目指します。
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