初の白山！

2025年08月02日(土) 〜 2025年08月03日(日)

• GPS: 13:26
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,708m
• 下り: 1,695m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:42

距離 12.9km 登り 1,587m 下り 762m

5:54 別当出合
6:32 6:50 中飯場
7:39 別当覗
8:36 8:46 甚之助避難小屋
9:14 9:15 南竜分岐
9:32 9:36 南竜道・エコーライン分岐
9:52 9:57 南竜山荘
10:05 10:07 南竜ヶ馬場野営場
11:18 11:19 南竜山荘
12:22 12:32 トンビ岩
12:56 13:21 白山室堂
13:24 13:25 室堂平北分岐
14:03 14:22 白山
14:47 室堂平北分岐
14:54 15:08 白山室堂
15:24 平瀬道・展望歩道分岐
16:06 16:07 アルプス展望台
16:40 南竜山荘
16:41 南竜ヶ馬場野営場

2日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:09

距離 5.9km 登り 120m 下り 933m

8:43 南竜ヶ馬場野営場
8:49 南竜山荘
9:03 9:05 南竜道・エコーライン分岐
9:20 南竜分岐
9:38 9:55 甚之助避難小屋
10:20 別当覗
10:58 11:18 中飯場
11:54 別当出合

天候

晴れ 時々 曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山友さんの車に便乗。大阪 千里中央から車で3時間ちょっとかな。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無いけれど、雨なんかで岩が滑りやすくなってるところが多々あります。

写真

8/2 5:39

別当出合。

8/2 5:51

別当出合の待合。ここのトイレもきれいな水洗。蛇口の水も飲水可能。

8/2 5:50

さぁ、白山 登山、スタートです。

8/2 5:56

2日間、よろしゅーお願いします。

8/2 5:56

いきなりの吊り橋。

8/2 5:58

8/2 6:48

30分ほど歩くと中飯場。

8/2 7:01

砂防滝？を見ながら登る。

8/2 8:22

ガスが…。

8/2 8:34

中飯場から1時間半ほどで甚之助避難小屋。ここは小屋泊もOKとか。避難小屋泊はまだ未経験。

8/2 8:35

ついに真っ白…

8/2 9:25

甚之助避難小屋から30分くらいで室堂と南竜山荘への分岐点。そこから少し南竜山荘方面へ進むとテン場が見えてくる！

8/2 9:29

南竜山荘も見えてきた〜。

8/2 9:34

めちゃ良い天気

8/2 9:43

8/2 9:43

最高ですね

8/2 9:47

南竜山荘。ここから…

8/2 10:01

ちょぴっとの雪渓を歩き…

8/2 10:04

テン場です。

8/2 12:23

テン場でテント設営後、室堂へ。ルート途中のトンビ岩。

8/2 12:26

トンビ？ こんなスポットの脇に、なんと、💩しとる奴がいる。ティッシュまで放置して…。

トンビ岩で撮ってもろた。

8/2 12:36

藪ヤブ

8/2 12:42

ちょい雪渓

8/2 12:50

そして室堂。

8/2 12:56

アイス（クーリッシュ バニラ）がうんまい！

8/2 12:56

神社。神主さん、ここから毎日上がってるん？

8/2 13:25

参道だけあって山頂への道はシッカリと。

8/2 13:26

8/2 14:02

登頂！意識してなかったんやけど、これで三大霊峰のうち2つを参拝。残すは富士山になってしもた。

8/2 14:04

ガッスガス〜

8/2 14:05

8/2 14:08

雲が晴れてきた！

8/2 14:09

剣ヶ峰もシッカリ。

8/2 14:13

大汝峰もクッキリ！

8/2 14:13

いや〜、晴れてくれて良かった〜。ただ、槍ヶ岳方面は残念ながらガスガスで見れず。

8/2 14:17

山頂からの室堂。室堂に泊まってると思わしき人が続々と登ってこられます。

8/2 16:17

山頂→室堂からテン場へ戻るところ。このくらいの藪から、身長を超える藪までが何か所も続く…。

佇むアラフィフのおっさん…

立山での反省を活かせず、今回も火傷を…。

一応、日除けの傘を持参するも、時すでに遅し。

8/2 15:23

雪渓の雪解け水がめっちゃ冷たくて気持ち良い！

南竜山荘に戻ってきたので、お疲れちゃんの乾杯。

8/2 16:07

8/2 16:36

少し景色を楽しんで、

8/3 7:51

テン場へ。けっこうテント増えとる。

星がキレイ…だったらしい！一切見てない。

8/3 7:51

撤収途中。いつかはこのフロアレス形態でテン泊してみたいけど、いまいち勇気が…。虫とか虫とか虫とか…。

8/3 8:07

翌朝は快晴！午後から雨予報とは思えんくらい気持ちよく晴れてます。

8/3 8:07

朝のお散歩

8/3 8:13

8/3 9:02

下山途中、別山方面を眺める。今度は別山も行かないとね。

8/3 9:15

8/3 12:23

帰りも別当出合からシャトルバスで下山。お疲れ山でした！

お疲れ山でした！

8/2 6:54

ここからは今回の白山で見たお花達。名前は知らん！

8/2 7:24

8/2 7:34

8/2 7:34

8/2 7:35

8/2 8:39

8/2 9:58

8/2 9:46

8/2 9:15

8/2 15:51

8/2 16:06

8/2 16:06

8/2 16:06

8/2 16:06

8/2 15:31

8/2 15:31

8/2 13:25

8/2 13:24

8/2 12:51

8/2 11:42

8/2 11:38

8/2 12:19

8/2 9:58

8/2 11:28

8/2 9:32

8/2 9:30

8/2 7:35

8/2 9:25

8/2 9:17

8/2 8:50

8/2 9:16

8/2 9:15

8/2 9:05

8/2 9:13

8/2 9:10

8/2 9:13

8/2 9:05

8/2 8:56

8/2 9:04

8/2 9:13

8/2 8:54

8/2 9:07

8/2 8:48

8/2 8:53

8/2 9:14

8/2 9:14

8/2 7:36

8/2 8:30

8/2 8:31

8/2 8:48

8/2 7:35

8/2 8:11

8/2 9:15

撮影機器：

Galaxy Z Fold5 samsung

感想

まつも

突然降って湧いた白山行き（テント泊）！
山友さん3人とご一緒させてもらいました。

土日なので市ノ瀬から別当出合まではシャトルバスを使う必要有り。
30〜40人くらい乗れる？シャトルバスが一度に2台運行。
待ちも30分くらいなので、この日はたまたまなのかもしれないけど、そこそこスムーズに別当まで移動できました。

別当出合からは砂防新道を登る（観光新道は通行止め）けど、1時間程度ごとにトイレや水場のある休憩所があるから何の心配も無く登れる。
急登があるわけでもなく、危険箇所もなくスムーズに登れる。
この日は最初だけ少しお腹が緩くなってしもてたけど、どこのトイレも水洗で最高！

砂防新道からなので、まずは南竜山荘のテント場「南竜ケ馬場」まで行きテント設営（1000円）。
その後、軽装になってからの白山 御前峰アタック！

まず室堂まではエコーラインという道が通行止めなので、トンビ岩のあるルートを登る。
そこそこの急登を登り切ると、残雪の残る緩やかな草原を
歩き、丘を越えるといきなり室堂。
めちゃ大きな山荘で750人も泊まれるとか…。

室堂で一休みした後は御前峰へ。
そこそこガスってて景色は残念やったけど、それでも登りながら室堂を見下ろしてみたりと楽しかった。

そして登頂！
小さな社では毎朝なのかな？神主さんのお祈りと万歳三唱をしてるらしい。
山頂でもガスってて、残念ながら槍ヶ岳や穂高連峰は見れず。
最初は大汝も見えなかったけど少しの晴れ間があって大汝といくつかの池は見られました。
大汝峰にも行ってみたかったし、お池巡りもしたかったけどテン場まで戻らなアカン時間と体力を考慮してピストン下山。

室堂からテン場まではアルプス展望台があるルートから下る。
トンビ岩ルートも少し有ったけど、このルートはけっこう藪内を通るカ所が多くて長い…。
そこだけ少し嫌やなぁ。

テン場にもどってからはまったり時間。
いつものソロ登山だと、このテン場戻ってからの時間が暇を持て余すんやけど、人と行くと楽しく過ごせるのが良いよね！

この初日、車移動中に少し仮眠したくらいで、駐車場着いてからは殆ど寝られずに超寝不足…。
そのため、スタートの登りから眠気がすごくて所々記憶が無い…。
まさに歩きながら寝てる感じ…。
去年の初アルプス、槍沢ルートを寝ながら歩いたことを思い出すわぁ…。

翌朝、別山ルートから下山の案も有ったけど昼からの降雨予報もあって来た道をピストン下山。
なので、翌朝はゆっくり。
寝不足もあり、久しぶりにテント泊でしっかり目に寝れたのに夜中2時から近くのグループが山行準備でわちゃわちゃと。
朝4:00過ぎの御来光目的だろうからそれはいいけど、話し声も大きいし準備の音も大きいし…。
もう少し静かに行動しろと！

そんなこんながありつつ、翌朝は近場だけ少し散策して撤収下山。
無事、雨にも降られず（降雨も無かったみたい）、温泉にも入りながら帰宅することができました。

とっても楽しかった2日間で山友にも感謝！