賞味期限切れ 白山御前峰

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,983m
• 下り: 1,973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:23

7:15 スタート地点
8:22 8:34 別当出合
9:20 9:20 中飯場
10:10 10:13 別当覗
10:56 11:00 甚之助避難小屋
11:19 11:21 南竜分岐
13:40 13:42 白山
14:22 14:23 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
14:54 14:54 南竜分岐
14:58 14:58 甚之助避難小屋
15:05 15:05 別当覗
15:32 15:34 中飯場
16:23 16:28 別当出合
16:38 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬ゲートまで入れます。
以上は歩き又は自転車（登りは変わりありませんが、しかし、帰りは快適な走行が楽しめます）

コース状況／危険箇所等

砂防新道の橋には「安心して下さい！板が懸けてあります」
中飯場までは雪なし、少し登ると雪が出てきます。藪が濃く、スキーを担ぐと藪に当たり非常に不快、シール登高も藪に阻まれて登り憎い。
甚之助小屋小屋から上は快適にシール登高、雪渓終わりは雪切れで、藪漕ぎを強いられる。御前峰への登りも2580mで雪切れでスキーをデポ、その先は夏道を登る
時々残雪が有ったが、柔らかく、アイゼンは要らない（早い時間は必要）
スキーデポ点から滑降、甚之助小屋まで2回スキーを外す、概ね快適にでしたが、
雪面に縦縞が出来ていました。
甚之助小屋直ぐ下はそれり滑れましたが、しかし、更に下がると藪が立って、不快な滑降となり、シール登高した辺りまでは、滑って来ましたが、限界（歩き方が早い）
中飯場からはゆきのない登山道をスキーを担ぎ下る。
別当出合から快適な自転車走行が出来ました。

その他周辺情報

白峰温泉総湯
http://shiramine-m.com/
白峰地区には多くの温泉が有ります。

写真

4/23 7:23

市ノ瀬ゲート前。
自転車でGO！！

4/23 8:21

ヒーヒー、別当出合に到着。

4/23 8:36

砂防新道の橋、「安心して下さい。板が掛けられています」

4/23 8:45

兼用靴には、辛い登り（先週直して貰いましたが、途中から踝が当たり、痛くなる"(-""-)"

4/23 9:14

中飯場、ここからはシール登高ができると思いましたが。

4/23 9:37

雪不足の為、20分程登ってシール登高に、担いでも変わらないが、しかし、スキーをザックに取り付けると、藪が当たって、登り憎い。

4/23 10:04

ここまで来たら、快適なシール登高に。

4/23 10:41

甚之助小屋。

4/23 11:04

この先はからは、快適にシール登高に。

4/23 11:30

しかし、雪不足の為、スキーを外す。

4/23 11:49

更に、稜線に出る前に、一漕ぎ。

4/23 11:59

本峰が見えてきた。
雪はたっぷり。

4/23 12:36

室堂。

4/23 12:53

山頂まで雪が繋がってないみたいです。

4/23 13:18

2580mで雪切れ、スキーをデポ。

4/23 13:37

御前峰。

4/23 13:39

火口内の池も出始めて来ています。

4/23 13:36

室堂と別山。

4/23 14:18

スキーデポ地点より、滑降開始。
弥陀ヶ原を滑る、しかし、縦縞が出来ていました。

4/23 14:47

登りの際の藪漕ぎ点を通り過ぎてしまった。が、何とか雪渓に出る事が出来ました。

4/23 15:17

もう一回、スキーを外す。

4/23 14:56

甚之助小屋へ戻る。

4/23 15:13

小屋から下は、すきーには藪地獄、苦行です。

4/23 15:41

取り敢えず、シール登高にした付近まで滑り降りて来ました。

4/23 16:17

兼用靴には、辛い下り（踝が当たり、痛い"(-""-)"
別当出合に到着(*^^)v

4/23 16:37

この山行で、楽しむことが出来たのは、自転車走行でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

備考

別当出合から市ノ瀬ゲートの自転車は有効です。

感想

yama56

白山東面台地を計画をしていましたが、藪が多く出ている様子なので、ここのコースならと思いましたが、雪不足の今シーズンは藪濃くだめでした。
行き交う登山者からも、5月中旬から下旬の様な景色と言っていました。
GW真近、快適に滑り締めしたいです。