雨乞岳

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 9.9km
• 登り: 966m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:00

7:38 スタート地点
8:00 8:01 武平峠
8:12 8:14 武平トンネル西登山口
8:49 8:50 沢谷峠
9:05 9:09 クラ谷分岐
10:05 10:10 七人山のコル
10:15 10:17 七人山
10:22 10:22 七人山のコル
10:48 10:52 東雨乞岳
11:06 11:16 雨乞岳
11:25 12:42 東雨乞岳
12:59 12:59 七人山のコル
13:49 13:53 クラ谷分岐
14:03 14:03 沢谷峠
14:34 14:36 武平トンネル西登山口
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインに三重県側から入り、武平トンネル東側駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

七人山のコルまでは谷登りで、急な斜面のトラバースと沢の渡渉の繰り返しです。
登山道が不明瞭なところもありますのでしっかり踏み跡を辿ってください。
七人山のコルから山頂までは開けた稜線歩きで登山道もはっきりしています。

写真

4/24 7:55

武平トンネル東側、武平峠登り口よりスタート。

4/24 8:02

すぐに武平峠に到着。
ここからトンネル西側登山口に向けて下ります。

4/24 8:13

登山口に到着。
登山届をポストに入れて登山開始。

4/24 8:18

最初は植林の杉林を進みます。

4/24 8:30

ところどころに現在地を示す標識が整備されています。
「ここは2番」

4/24 8:48

「ここは3番」
東近江市と甲賀市の市境線付近です。

4/24 8:48

3番を過ぎるとトラバース道から、

4/24 8:51

幅の広い谷筋の登山道に変わります。

4/24 8:52

踏み跡を見失わないように気をつけて。

4/24 8:58

沢が現れました。

4/24 9:01

クラ谷分岐到着。クラ谷分岐より先は谷の中に入りますが、すぐに斜面上部のトラバース道へ登ります。

4/24 9:13

私達は登山道を見失い、そのまま谷を詰めてしまいます。

4/24 9:28

なんとか正規の登山道に戻りました。

4/24 9:28

つつじが綺麗に咲いています。

4/24 9:30

登山道は支谷から本谷へ合流。ここからの進路は西向きに本谷を進みます。

4/24 9:39

沢沿いのトラバース道を進みます。水の音が爽やかです。

4/24 9:48

「ここは6番」ここから進路は再び西向きに。

4/24 10:05

「ここは7番」七人山のコルに到着。

4/24 10:05

ここからは稜線歩き。コルから雨乞岳方向を望む。

4/24 10:05

コルから七人山方向を望む。休憩後、七人山を目指してこちらに進みました。

4/24 10:14

10分ほどで七人山到着。

4/24 10:15

4/24 10:25

七人山を後にし、雨乞岳を目指します。ここで鎌ヶ岳が姿を表しました。本日最初の絶景ポイント。

4/24 10:40

笹原の中を進みます。
「ここは8番」標識によれば、8番はこの先の東雨乞岳のはずなのに・・・

4/24 10:40

東雨乞岳に向かう急登。このルート唯一の急登を200m登ります。

4/24 10:47

二輪だけ咲いていました。名前は？

4/24 10:49

東雨乞岳到着。眺望が素晴らしい。絶景！

4/24 10:55

東雨乞岳から雨乞岳に続く稜線。笹原に伸びる1本の登山道が美しい。
では、雨乞岳に向けて出発！

4/24 10:57

これはところどころに咲いていました。名前は？

4/24 10:58

隣の稜線には奇岩が・・・

4/24 11:08

雨乞岳到着。

4/24 11:08

三等三角点「雨乞岳」

4/24 11:10

雨乞岳から望む御在所山と鎌ヶ岳。山頂は狭いので、東雨乞岳まで戻ってお昼にしました。1.5時間の滞在ののち下山開始。

4/24 12:59

七人山のコルまで戻ってきました。

4/24 14:02

谷筋はここまで。ここから最後のトラバース道になります。

4/24 14:39

登山口まで戻ってきました。

4/24 14:40

お疲れ様でした。

4/24 14:41

帰りは駐車場までトンネル内を歩きました。

4/24 14:44

滋賀・三重県境をまたいで。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 ストック カメラ

共同装備

ツェルト 無線機(430MHz FM)

備考

クラ谷分岐から先、谷に入るとすぐに右斜面上部のトラバース道への上り道があります。
見過ごさないように。（私達は見過ごして谷を詰めてしまいました。）

感想

kninaka

2度めの雨乞岳でしたが前回の記憶は殆ど無く、初めて登るのと同じ状態でした。クラ谷分岐でコースを見失った時は焦りました。自宅に戻ってじっくり地形図を見なおしたら等高線の変化と実際の地形を一致させることが出来ました。ミスコースした時こそ時間をかけて地形図と実際の地形を照らし合わせることが必要と改めて学びました。

コメント

torineko

ありがとうございました
記録アップありがとうございます。私もアップできるようになりたいけど
なかなか…。仕事の休憩中に写真を見返しては「綺麗な景色だったなー」と
癒されています。地図読み、修業します

kninaka

Re: ありがとうございました
コメントありがとうございます。
次回は他のメンバーも一緒に登りたいですね。
登りたい山教えてください。

torineko

Re[2]: ありがとうございました
この前言ってみえた縦走準備も兼ねて御池岳、登ってみたいです。
テーブルランドが見たい♪　ヒルが出る前に…
あと、能郷白山も。