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Yamareco

記録ID: 8534111
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳/美濃戸口より 母の赤岳初登頂でした! 

2025年08月08日(金) 〜 2025年08月09日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
21.7km
登り
1,551m
下り
1,546m

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
0:08
合計
4:36
4:16
62
5:18
9
5:27
5:35
197
2日目
山行
7:41
休憩
2:06
合計
9:47
3:51
92
5:23
5:28
37
6:05
6:48
39
7:27
7:37
75
8:52
9:50
157
12:27
12:37
10
美濃戸
12:47
51
13:38
天候 8/8 : 曇り時々晴れ  8/9 : 晴れのち曇り   
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口、八ヶ岳山荘有料駐車場を利用しました。(1日:800円(コーヒー込) 時間帯によって料金後払い)
夜中も八ヶ岳山荘内のトイレを使用可能。(100円)
コース状況/
危険箇所等
しっかりと整備された登山道です。
その他周辺情報 延命の湯・スパティオ小淵沢にて汗を流しました。
8/8 (金)
4:16 美濃戸口(1490m)

5年ぶりの赤岳。まずは美濃戸まで林道歩き。
無雪期の週末に美濃戸口から登るのは初めてであり、美濃戸まで乗り入れる車が想像以上に多いことに驚きました。
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8/8 (金)
4:16 美濃戸口(1490m)

5年ぶりの赤岳。まずは美濃戸まで林道歩き。
無雪期の週末に美濃戸口から登るのは初めてであり、美濃戸まで乗り入れる車が想像以上に多いことに驚きました。
やまのこ村が見えてきたらまもなく美濃戸。
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やまのこ村が見えてきたらまもなく美濃戸。
5:35 美濃戸(1720m)

美濃戸山荘でのトイレ休憩を挟んで、いよいよ南沢の登山道へ入ります。
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5:35 美濃戸(1720m)

美濃戸山荘でのトイレ休憩を挟んで、いよいよ南沢の登山道へ入ります。
南沢は全般的に緩やかながら、序盤は地面も柔らかく特に歩きやすい。
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南沢は全般的に緩やかながら、序盤は地面も柔らかく特に歩きやすい。
何度も橋を渡って、右岸左岸を行き来していきます。
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何度も橋を渡って、右岸左岸を行き来していきます。
堰堤の高巻きが何カ所かあり、中には短いながら急登を伴うところも。
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堰堤の高巻きが何カ所かあり、中には短いながら急登を伴うところも。
猛暑を忘れるくらい涼しく、夏向きの南沢でした。
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猛暑を忘れるくらい涼しく、夏向きの南沢でした。
中盤を過ぎると次第に沢が細くなり、行程の進み具合を実感できます。
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中盤を過ぎると次第に沢が細くなり、行程の進み具合を実感できます。
涸れ沢を歩くようになると行程も終盤へ。
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涸れ沢を歩くようになると行程も終盤へ。
木漏れ日が美しい左岸の樹林帯を登っていきます。
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木漏れ日が美しい左岸の樹林帯を登っていきます。
再び河原に出る頃には横岳の稜線が間近に。ここまで来ると行者小屋までもうすぐ。
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再び河原に出る頃には横岳の稜線が間近に。ここまで来ると行者小屋までもうすぐ。
8:52 行者小屋(2340m)到着!

美濃戸口から約4時間半。かなりゆっくりペースで行者小屋到着。
今日の行程はここまで。行者小屋のテン場は一回は設営したかったところです。
さっそくテントの設営を済ませてから、テント泊の受付を行いました。
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8:52 行者小屋(2340m)到着!

美濃戸口から約4時間半。かなりゆっくりペースで行者小屋到着。
今日の行程はここまで。行者小屋のテン場は一回は設営したかったところです。
さっそくテントの設営を済ませてから、テント泊の受付を行いました。
行者小屋・キャンプ指定地でのあおいとひなた

ここがキャンプ指定地と明確な境界があるわけでなく、目立つ平坦地から、木漏れ日が嬉しい樹林帯まで広範囲の場所でテントを設営できます。

#ヤマノススメ
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行者小屋・キャンプ指定地でのあおいとひなた

ここがキャンプ指定地と明確な境界があるわけでなく、目立つ平坦地から、木漏れ日が嬉しい樹林帯まで広範囲の場所でテントを設営できます。

#ヤマノススメ
行者小屋でのあおいとひなた
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行者小屋でのあおいとひなた
夕刻の行者小屋前にて

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳と山々に囲まれた行者小屋。そこに居るだけで落ち着く素晴らしいロケーションです。
明日の赤岳登頂に向けて大いに英気を養いました。
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夕刻の行者小屋前にて

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳と山々に囲まれた行者小屋。そこに居るだけで落ち着く素晴らしいロケーションです。
明日の赤岳登頂に向けて大いに英気を養いました。
8/9 (土)
2:15 起床

待望の赤岳へ向けて、母もスムーズな目覚めでした。

3:51 行者小屋出発!

赤岳への登頂については、事前にしっかり検討した上で反時計回りとしました。
まずは南の文三郎尾根への登りに掛かります。最初は緩やかながら次第に急登へ。長くて急な階段が連続するしんどい局面です。
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8/9 (土)
2:15 起床

待望の赤岳へ向けて、母もスムーズな目覚めでした。

3:51 行者小屋出発!

赤岳への登頂については、事前にしっかり検討した上で反時計回りとしました。
まずは南の文三郎尾根への登りに掛かります。最初は緩やかながら次第に急登へ。長くて急な階段が連続するしんどい局面です。
一登りした頃に夜明け。雲の朝焼けがきれいでした。
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一登りした頃に夜明け。雲の朝焼けがきれいでした。
阿弥陀岳の上空には帯状の雲。
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阿弥陀岳の上空には帯状の雲。
文三郎尾根は急登ながら、地蔵尾根を登るよりは楽と考えたのが反時計回りでいくと決めた理由の一つ。
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文三郎尾根は急登ながら、地蔵尾根を登るよりは楽と考えたのが反時計回りでいくと決めた理由の一つ。
5:23 稜線に乗る(2720m)

出発から約1時間半。文三郎尾根を登り切って稜線に乗りました。
想像を越える冷たい風が吹き抜け、早くも秋の気配を感じた瞬間でした。
この分岐の少し上でレインウェアを羽織ることにしました。
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5:23 稜線に乗る(2720m)

出発から約1時間半。文三郎尾根を登り切って稜線に乗りました。
想像を越える冷たい風が吹き抜け、早くも秋の気配を感じた瞬間でした。
この分岐の少し上でレインウェアを羽織ることにしました。
阿弥陀岳に朝日が当たり始めます。
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阿弥陀岳に朝日が当たり始めます。
クサリ場が連続する上部の岩場ですが、見た目ほど難しくはありません。
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クサリ場が連続する上部の岩場ですが、見た目ほど難しくはありません。
母も順調に岩場を乗り越えていきました。
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母も順調に岩場を乗り越えていきました。
八ヶ岳の主稜線に乗れば待望の赤岳山頂はすぐですが、最後に傾斜のきつい岩場が立ちはだかります。ここを登りで通過することが反時計回りとした大きな理由です。
予想どおり母は三点支持で順調にクリア。この岩場を越えたところが山頂なので、母に先に進んでもらいました。
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八ヶ岳の主稜線に乗れば待望の赤岳山頂はすぐですが、最後に傾斜のきつい岩場が立ちはだかります。ここを登りで通過することが反時計回りとした大きな理由です。
予想どおり母は三点支持で順調にクリア。この岩場を越えたところが山頂なので、母に先に進んでもらいました。
6:05 赤岳山頂(2899m)到着!!

着きました!!
行者小屋から文三郎尾根経由で2時間15分。母にとって気の抜けない登り応えある道程でした。
母と共に赤岳登頂を喜び、そして全方位の大展望を満喫しました。富士山は頭だけ雲が掛かっていますが、ほぼ見えて良かった。
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6:05 赤岳山頂(2899m)到着!!

着きました!!
行者小屋から文三郎尾根経由で2時間15分。母にとって気の抜けない登り応えある道程でした。
母と共に赤岳登頂を喜び、そして全方位の大展望を満喫しました。富士山は頭だけ雲が掛かっていますが、ほぼ見えて良かった。
5年ぶりの赤岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
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5年ぶりの赤岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
一等三角点
点名:「赤岳」
標高:2899.38m
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一等三角点
点名:「赤岳」
標高:2899.38m
東面の展望。自分の赤岳初登頂はもう7年前、眼下の県界尾根と真教寺尾根の周回でした。

赤岳山頂はやや強い西風で寒く、そして狭いのであまり長居は出来ません。
すぐ北にある頂上山荘へ立ち寄り、母は赤岳頂上バッジを購入しました。
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東面の展望。自分の赤岳初登頂はもう7年前、眼下の県界尾根と真教寺尾根の周回でした。

赤岳山頂はやや強い西風で寒く、そして狭いのであまり長居は出来ません。
すぐ北にある頂上山荘へ立ち寄り、母は赤岳頂上バッジを購入しました。
赤岳北峰(2890m)

北峰のほうが広いので落ち着きやすいけど、風の強さは相変わらず。
母にはできるだけ景色を目に焼き付けておくように言い含めておきました。
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赤岳北峰(2890m)

北峰のほうが広いので落ち着きやすいけど、風の強さは相変わらず。
母にはできるだけ景色を目に焼き付けておくように言い含めておきました。
約30分余りで赤岳山頂を辞し、下りに掛かります。
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約30分余りで赤岳山頂を辞し、下りに掛かります。
6:47 赤岳山頂・北峰出発

登りよりもリスクの高い下りを前に、母には一歩一歩慎重にと念押ししておきます。
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6:47 赤岳山頂・北峰出発

登りよりもリスクの高い下りを前に、母には一歩一歩慎重にと念押ししておきます。
赤岳北峰から天望荘まで傾斜の強い下り。母にはポールは使えるところは使ってもらいます。
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赤岳北峰から天望荘まで傾斜の強い下り。母にはポールは使えるところは使ってもらいます。
野辺山方面を見やりつつ下っていきます。
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野辺山方面を見やりつつ下っていきます。
クサリに沿って慎重に下っていきます。
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クサリに沿って慎重に下っていきます。
7:27 赤岳天望荘(2720m)

約40分掛けてゆっくりと主稜線の急坂を下り切りました。
ここまで下りるととりあえず一息付けます。赤岳の颯爽とした雄姿を眺めました。
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7:27 赤岳天望荘(2720m)

約40分掛けてゆっくりと主稜線の急坂を下り切りました。
ここまで下りるととりあえず一息付けます。赤岳の颯爽とした雄姿を眺めました。
天望荘付近に少しだけコマクサが咲いていました。
天望荘付近に少しだけコマクサが咲いていました。
7:37 赤岳天望荘出発

天望荘を過ぎるとしばしの間、快適な稜線歩き。
稜線の向こうには横岳、硫黄岳が並んで見えています。
7:37 赤岳天望荘出発

天望荘を過ぎるとしばしの間、快適な稜線歩き。
稜線の向こうには横岳、硫黄岳が並んで見えています。
地蔵尾根の下りに入る前に今一度赤岳を振り返っておきました。
地蔵尾根の下りに入る前に今一度赤岳を振り返っておきました。
北面から見上げる赤岳
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北面から見上げる赤岳
7:46 地蔵尾根下降開始(2710m)

お地蔵さんの鎮座する下降点。ここからの下りが最も注意を要する区間です。
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7:46 地蔵尾根下降開始(2710m)

お地蔵さんの鎮座する下降点。ここからの下りが最も注意を要する区間です。
地蔵尾根は全般的に急傾斜の岩場、そして階段の連続。
但し段差は小さく、手足のホールドも豊富なので、こちらを下るほうがリスクは小さいと判断しました。
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地蔵尾根は全般的に急傾斜の岩場、そして階段の連続。
但し段差は小さく、手足のホールドも豊富なので、こちらを下るほうがリスクは小さいと判断しました。
登りの方々との安全なすれ違いに留意しつつ、一歩一歩丁寧に下りていきます。
この頃より次第に薄雲が広がり始めました。
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登りの方々との安全なすれ違いに留意しつつ、一歩一歩丁寧に下りていきます。
この頃より次第に薄雲が広がり始めました。
樹林帯に入るとやや傾斜は緩みますが、気を緩めないよう言い聞かせて下りていきます。
樹林帯に入るとやや傾斜は緩みますが、気を緩めないよう言い聞かせて下りていきます。
8:52 行者小屋(2340m)到着!!

着きました!!
険しい周回を終えて無事戻ってきました。母は感無量で赤岳を見上げていました。

でも美濃戸口に下りるまでが登山。気持ちを切り替えてテント撤収と出発準備を進めます。
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8:52 行者小屋(2340m)到着!!

着きました!!
険しい周回を終えて無事戻ってきました。母は感無量で赤岳を見上げていました。

でも美濃戸口に下りるまでが登山。気持ちを切り替えてテント撤収と出発準備を進めます。
諸々の用事を終えるのに一時間掛かりました。出発する頃には赤岳には雲が掛かり始めていました。


9:50 行者小屋出発
諸々の用事を終えるのに一時間掛かりました。出発する頃には赤岳には雲が掛かり始めていました。


9:50 行者小屋出発
気の抜けない岩場こそないものの、美濃戸口までの下りは長く感じます。
それでも赤岳登頂を果たした母の足取りは軽やかに見えました。
気の抜けない岩場こそないものの、美濃戸口までの下りは長く感じます。
それでも赤岳登頂を果たした母の足取りは軽やかに見えました。
次第に水量が増えていく沢を見やりつつ下っていきます。
次第に水量が増えていく沢を見やりつつ下っていきます。
南沢右岸を延々と下るようになると美濃戸までもうすぐ。
南沢右岸を延々と下るようになると美濃戸までもうすぐ。
12:27 美濃戸(1720m)

無事に待望の林道に出てきました!
ゆっくりペースで2時間40分掛けた南沢の下りでした。
12:27 美濃戸(1720m)

無事に待望の林道に出てきました!
ゆっくりペースで2時間40分掛けた南沢の下りでした。
下山まであと一頑張り。美濃戸山荘でトイレ休憩を入れました。


12:37 林道歩き開始
下山まであと一頑張り。美濃戸山荘でトイレ休憩を入れました。


12:37 林道歩き開始
遠くなった阿弥陀岳を振り返りつつ、林道を下っていきます。
林道はほぼ下り一辺倒ながら、美濃戸口の手前の登り返しを念頭において歩くよう、母に先に伝えておきました。
遠くなった阿弥陀岳を振り返りつつ、林道を下っていきます。
林道はほぼ下り一辺倒ながら、美濃戸口の手前の登り返しを念頭において歩くよう、母に先に伝えておきました。
13:38 美濃戸口(1490m)到着!!

美濃戸からちょうど1時間。待望の美濃戸口に戻ってきました!
母はもちろん疲れていましたが、充実感、達成感で満ちた様子でした。
自分も母が無事に赤岳登頂を果たすことができて、肩の荷が下りた思いでした。

八ヶ岳山荘で駐車料金を支払い、お馴染みのコーヒー(夏はアイスコーヒー)をいただき、母と乾杯しました。
最高に美味しかったのは言うまでもありません。

下山後の温泉は家とは逆向きながら、お気に入りの延命の湯へ。
内湯、露天とも熱すぎないので、ゆったりと入って2日間の汗を流しました。
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13:38 美濃戸口(1490m)到着!!

美濃戸からちょうど1時間。待望の美濃戸口に戻ってきました!
母はもちろん疲れていましたが、充実感、達成感で満ちた様子でした。
自分も母が無事に赤岳登頂を果たすことができて、肩の荷が下りた思いでした。

八ヶ岳山荘で駐車料金を支払い、お馴染みのコーヒー(夏はアイスコーヒー)をいただき、母と乾杯しました。
最高に美味しかったのは言うまでもありません。

下山後の温泉は家とは逆向きながら、お気に入りの延命の湯へ。
内湯、露天とも熱すぎないので、ゆったりと入って2日間の汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 三脚 熊鈴 折畳みイス ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

先週、順調に鹿島槍へ登頂できた母の体力と集中力から、赤岳へも行けるのではと判断して計画しました。
初日は行者小屋までとして体力と脚力を温存。
そして、文三郎尾根、地蔵尾根のどちらを登り下りにするか。やはり最後まで迷った点でした。
でも始まってみれば自分の読みどおり、母の感想も反時計回りが正解でした。
険しくそしてきつい登り下りを終えて、行者小屋へ戻ってきた時の安ど感。
そして長い下りを経て美濃戸口へ下山した時の達成感。
母が赤岳に登れて喜んでもらえたことが何より嬉しいですし、
無事下山できたことが至上の価値があると改めて感じた山行でした。

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訪問者数:148人

コメント

こんばんは♪
お母様、凄いですね。
おいくつですか?
私も時々息子と登りますが何年後か先に連れて行ってくれるかなぁ〜
親孝行な息子さん
お母様は幸せ者ですね😊
お疲れ様でした♪
2025/8/11 19:39
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2
あいわん🐕さん、ありがとうございます。
母は世間的にはよい年です。でも普段から登山しまくって、
更にスクワットをやって鍛えているそうです。
自分としては長野の主要な山は登り尽くしてるので、
母にも各々の山の良さを味わってもらえればと思っています。
長野で離れて暮らしてる自分にできるせめてもの親孝行です。
あいわんさんも息子さんとの山行を重ね、そして楽しんでください。
2025/8/11 20:50
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2
しはらく、はいけんしてなくて
もう、母上様と2座登られていました。
努力を続けられ、高嶺にのぼられて
すばらしいです。
ゆっくり、はいけんします
2025/8/17 4:48
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1
こんばんは、mayasanpoさん。
今夏はスタートダッシュで2週連続でテント泊で行ってきました。
赤岳の岩場では母の様子を見ながらの緊張の時間でした。
mayasanpoさんにお楽しみいただけましたら幸いです。
2025/8/18 20:50
赤岳 登られたんですね。
迫力ある山ですね。
南沢も なかなか手ごわいのですね。
あこがれの行者小屋テント泊
余裕のタイムでしたね。
2:15起床されて3:5出発と
あたりはまだまだ暗いですね。
夜明けの御写真が これまた素敵です
文三郎尾根をのぼられ 地蔵尾根をくだると
参考にしたいけど もう無理です 笑

硫黄岳からながめた 赤岳をおもいだします。
すばらしい 景色の連続ですね。
足元をしっかりに 確認しつつ
立ち止まり景色も眺めてと 難しい所ですね。
赤岳も 目標にされてたのですね
無事登頂で ほっとされたようで
なによりでした。
お二人とも
お疲れさまでした。
2025/8/18 22:39
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1
mayasanpoさん、鹿島槍に続けてご覧いただきましてありがとうございます!
母も横で本当に喜んでおります。
八ヶ岳での母との山行はこれで5回目で、テント泊は2回目。
やはり赤岳は最高峰だけあって、いろんな意味で別格です。
行者小屋で登りを分けたことは、安全上やはり良かったかなと思います。

稜線に出る頃には明るくなる頃合いを見計らって出発しました。
文三郎尾根から登ると岩場は赤岳にだいぶ近付いてからとなりますし、
朝なので涼しく、すれ違いも少なくて集中力も落ちにくいと考えました。
やや雲が多い朝ではありましたが、富士山をはじめ周囲の山々を眺めることができて幸いでした。
要注意の下りも、人一倍時間を掛けて慎重に下りました。
行者小屋に降り立った時、母は心底安堵していました。
2週続けてのテント泊で踏ん張りどころでしたが、母にとって素晴らしい思い出となったでしょう。
自分も大きな仕事をやり終えた感じでホッとしています。
このたびもありがとうございました!

mayasanpoさんは硫黄岳へ登られたことがありましたね。
もう無理ですとは思われずに、ぜひいずれ赤岳へと目標になさってください。
母もでしたが、しっかりトレーニングすれば赤岳は手が届く山だと思います。
陰ながら応援させて頂きます。
2025/8/19 21:25
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1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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