笈ヶ岳

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 12:36
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,310m
• 下り: 2,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:10
• 休憩: 0:26
• 合計: 12:36

3:47 スタート地点
4:37 4:39 中宮温泉ビジターセンター
5:10 5:10 ジライ谷出合
6:45 6:46 ジライ谷ノ頭
7:00 7:00 ・1271
8:10 8:10 冬瓜平
10:08 10:09 中宮ルート分岐
10:30 10:30 小笈ヶ岳
10:38 10:54 笈ヶ岳
11:01 11:01 小笈ヶ岳
11:15 11:16 中宮ルート分岐
12:34 12:35 冬瓜平
13:38 13:39 ・1271
13:56 13:56 ジライ谷ノ頭
15:03 15:05 ジライ谷出合
15:29 15:30 中宮温泉ビジターセンター
16:23 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山白川郷ホワイトロードゲート前に駐車
4/23、8：30より無料区間通行止めを解除

コース状況／危険箇所等

かなりタフな山です、急登と雪稜と藪。残雪次第でコース変更が求められる。
アイゼン、ストックGPSが必要。

写真

4/23 5:12

5：12　徒渉点。朝は水量が少なかった。

4/23 5:13

5：13　野猿広場の休憩小屋

4/23 5:18

5：18　ロープのある急坂に取り付く。

4/23 6:54

6：54　冬瓜山が見える尾根に出た。

4/23 7:52

7：52　冬瓜山へは藪が出ていて断念。

4/23 7:55

7：55　雪たっぷりの冬瓜平へ降る。

4/23 8:14

　8：14　笈ヶ岳を見ながらトラバース

4/23 8:31

8：31　後続の若者が先行して、危険な急斜面のトラバース。

4/23 8:45

8：45　雪崩箇所

4/23 8:51

8：51　二度目の雪崩箇所あたりから尾根に向かって登る。

4/23 9:16

9：16　稜線に出た、先行してくれる若者と、笈ヶ岳。

4/23 9:26

9：26　気持ちの良い雪の稜線

4/23 9:51

9：51　このあたり藪が出ていてルート取りが難しい。先行者がいて助かる。

4/23 10:06

10：06　残雪の上部から藪に進む。歩いた跡が有った。

4/23 10:09

10：09　笈ヶ岳への稜線に出た。

4/23 10:29

10：29　もう少しで山頂。

4/23 10:38

10：38　山頂到着。

4/23 10:38

10：38　山頂石柱

4/23 10:39

10：39　山頂木柱、こちらは熊さんにやられたのか？

4/23 10:39

10：39　白山の大展望。

4/23 10:42

10：42　大笠山と大門山。近い内に登りたい。

4/23 10:54

10：54　下山、まずは美しい稜線歩き。

4/23 11:33

11：33　シリタカ山方面。

4/23 11:49

11：49　急斜面を下ります。

4/23 12:08

12：08　帰りも怖い、危険な急斜面のトラバース。

4/23 12:20

12：20　笈ヶ岳を振り返る。雲が無くすっきりと。

4/23 12:41

12：41　ブナ美しい、冬瓜平

4/23 15:02

15：02　帰りの渡渉は増水

4/23 16:23

16：23　ゲートはすっかり撤去されていた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

白山白川郷ホワイトロードゲート前駐車。今日8：30から無料区間通行止めを解除。天候と日程の都合で無理して今日登った。ほかに車は無く一番でスタート。
タフな山だった。冬瓜山手前までに急坂と藪のようなコースで体力を使う。
冬瓜山に行こうとしたが藪で諦め、冬瓜平に下る。
途中で後から来た若い人に、先頭を譲る。助かる。
雪が少ないせいか、藪が多くコース取りが難しかった。先行してくれた彼に感謝。
晴れていて、山頂からの展望最高。迫力の白山。これから登りたい、笠ヶ岳、大門岳が近い。山頂まで時間がかかった、長居は出来ず。軽い食事で即下山。
同じコースで下山した。日差しが強く腕まくりしていたら赤くなっていた。

自然保護センター駐車場にはかなりの車、中には駐車場にテントを張っている人も。明日の登山に備えているのだろう。疲れた足で車道を車まで。ゲートがすっかり撤去されていた。
温泉に入り、道の駅瀬女で仮眠、そのまま車泊。