日帰り 爺ヶ岳▶︎槍ヶ岳（柏原新道）

2025年08月15日(金) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,323m
• 下り: 2,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:13
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:23

距離 21.4km 登り 2,323m 下り 2,321m

1:40 スタート地点
1:43 柏原新道登山口
2:34 ケルン（柏原新道）
2:46 2:47 駅見岬
3:24 水平岬
3:58 3:59 富士見坂
4:22 4:25 種池山荘
5:26 5:29 爺ヶ岳南峰
5:39 爺ヶ岳中峰
5:52 爺ヶ岳北峰
6:17 6:18 冷乗越
6:35 6:55 冷池山荘
7:03 冷池山荘テント場
7:39 7:40 布引山
8:24 8:39 鹿島槍ヶ岳
9:09 布引山
9:43 9:44 冷池山荘テント場
9:48 9:59 冷池山荘
10:13 冷乗越
10:37 10:38 爺ヶ岳北峰
10:51 爺ヶ岳中峰
11:00 爺ヶ岳南峰
11:20 11:38 種池山荘
11:50 富士見坂
12:09 12:10 水平岬
12:32 駅見岬
12:39 12:40 ケルン（柏原新道）
13:14 柏原新道登山口

天候

明け方まで快晴
8時より劔立山より雲が湧き、12時には曇り
稜線沿いは風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お盆のため大混雑
たまたま、登山口横の駐車場に空きありそこへ駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
トラバースの雪は全て溶けており安全に歩けます

8月冷池乗越で親子熊が彷徨く
8.14 鹿島槍ヶ岳山頂にて熊が現れ、登山者のお弁当を食べた模様。味を覚えたため、再度現れる可能性が高い。熊スプレーは携帯した方が良いです。
山頂での飲食も控えるべきかと。

それの影響かわかりませんが、同行者がマダニに噛まれております。注意が必要です。

その他周辺情報

登山口から車で10分ほどで薬師の湯あります。

さらに安曇野方面20分行くとITOMIZUという登山系のアパレルショップ兼、カフェをやっているお店があります。まったり足を伸ばしてくつろげるのでおすすめ。

写真

8/15 1:43

1:43発
ナイトハイクワクワクしながらスタート

8/15 2:47

8/15 3:26

順調に歩いて行きます

8/15 3:50

トラバースは雪なく問題なしです

8/15 4:21

日の出前に到着
汗だくです💦

8/15 4:21

8/15 4:35

針木もきれいに見えとります

8/15 5:00

8/15 5:00

8/15 5:00

見事なモルゲンが見れました

8/15 5:19

前回はガスガスだったので嬉しいピークハント

剱岳がきれいに見えとります

8/15 5:58

🦌さんこんにちは

コマクサもギリギリ咲いてました

8/15 5:58

街は雲海！！

種池がとても遠くに見える

数日前にクマの目撃情報ありℹ️

8/15 6:29

ここの小屋の方とても気さくな方ばかりで泊まりに行きたくなりました

お盆なので

8/15 7:36

本日のラスボスの🦌さん

8/15 8:41

あっという間にだいぶガスが出てきた

8/15 8:26

ピークハント！
周りはガスですが嬉しい登頂

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

ILCE-7M4 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

yamatashiro

久しぶりの夏山登山
連日の天候から一転し、夜から晴れ間が見えた。
予定より早く登り、朝日を爺ヶ岳で拝む計画に変更し、ナイトハイク
危険な場所もないのですんなり種池山荘まで
案の定、爆焼けの針木と剱岳、立山が見れた最高の朝でした
稜線は多少風あったものの汗を乾かすには心地よかった

爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳の稜線はとてもきれいな稜線でした
激しいアップダウンはそこまでですがピストン勢にとってはじわじわくるキツさでした。

冷池山荘で小休憩し、布引山と鹿島槍ヶ岳へ
ここまでは快晴の中で暑いくらいでしたが徐々にガスが湧き始め気づくと大町側はガスで見えなくなってました。南峰から五竜側は見えず残念でしたが、達成感があったので満足

帰りは相棒がダッシュを開始
遅れずついて行きますが、気持ちだけで日頃の運動不足が祟り遅れ気味
なんとかコースタイムを巻きながら、無事下山

運動不足もあり、柏原新道では滝汗地獄でした。
夏山の樹林帯は湿度が高く、汗かきの私には相性最悪でした。

短パンで登ろうか迷い、深夜の山行が寒く長ズボンにしたのがまずかった…
夏山は場所にもよるけど短パンで通気性重視で行こうかしら