白山 砂防新道


- GPS
- 09:31
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,651m
- 下り
- 1,799m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 6:03
- 合計
- 11:25
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:50
天候 | 1日目 くもり → 霧&小雨 → 霧ときどき晴れ 2日目 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・トイレは駐車場内にありません。登山口に立派なトイレがあるのですが、15分弱の登山になります。車道歩きではなく、登山道です。 ・金曜日の0時くらいに到着。到着時にはだいぶ余裕がありましたが、5時前くらいには満車。枠外駐車どころか周回路ルートを塞ぐ駐車まで発生。 ・別当出合駐車場は初見かつ夜中だったので、一発でたどりつけず。上段の駐車場まで到達も、暗くて下段の駐車場に下る道がみつけられず、一度市ノ瀬まで撤退しました。google mapの衛星写真で確認しておけば余裕でクリアできた件。 ・到着日は規制期間外だった木曜深夜だったせいか、路駐が多かったです。路駐の車は白山室堂ビジターセンターでナンバー付で警告されていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・観光新道、エコーラインともに通行止め ・南竜分岐から黒ボコ岩までの一部区間では、トレイル上を水が流れていました。 ・トンビ岩コースの、トンビ岩~南竜山荘区間の一部も同様。 |
その他周辺情報 | ◼︎白山室堂ビジターセンター ゴミは現地で購入したものも含めて、全て持ち帰り。生ビールのカップも持ち帰りでした。 ◼︎日帰り温泉 白峰温泉 総湯 https://www.shiramine-m.com/ ◼︎下山後の食事 白山特産品販売施設 菜さいhttps://www.shiramine-m.com/saisai 白峰地区は他にも気になるご飯屋さんがいくつかありました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
息子から、夏休みだからどこかの山に連れて行け、とリクエストがあったので、白山へ。
岐阜県側の平瀬道からは何回か登っているものの、石川県側からは初めてです。様子がわからないのと、暑くてテントを担ぐ気になれなかったので。室堂ビジターセンター泊としました。
1日目
7:00スタート
平日なのに登りも下りも人が多い。小さい子供連れの家族グループが多い、アルプスと違ってガチガチの登山装備で無いグループが多い、なんとなく富士山に似た印象、信仰登山の山って感じ。
南竜分岐から十二曲までの区間では登山道が雪解け水でちょっとした川状態、登山靴じゃ無いと浸水しそうでしたが、足袋で無事通過。
宿泊受付が13:00からなので、ゆっくり時間調整しながら登った結果、お昼に狙っていたカレーが目の前で売り切れ。白山比咩神社で引いたおみくじは親子とも末吉、登山旅行は避けるべし、と、今更一体どうしろと、、
夕食後に山頂まで行って来ました、登り始めはキレイにガスが取れていたけど、登頂時には再びガスの中。
2日目
4:00起床
完全にガスっていたので二度寝。夜中は晴れていたのに残念。
6:20行動開始
北アルプスや御嶽方面はガスで見えず。日本海も良くわからない。遠望は効かなかったけど、白山周辺は雲が取れていて最高に良い天気。行動開始が予定より遅いので大汝山はパス。
9:00下山開始
すれ違い渋滞への警戒と、川みたいな区間を避けてトンビ岩コースで南竜経由で下山。トンビ岩を過ぎると、岩がちなトレイルに、途中のお花畑がキレイ。こちらも下の方では川みたいになっていましたが、短い区間で済んだ印象です。
10:00南竜山荘
昨日売り切れで食べ損ねたカレーのリベンジができるかも、とダメ元で寄ってみたけど、食事の提供はやっていませんでした。
南竜分岐までは少しアップダウンのあるトラバース、室堂からここまでは、すれ違う人も少なく、とても静かでしたが、砂防新道と合流以降はまた賑やかになりました。
12:45下山
下山後は白峰地区へ、総湯で汗を流した後、3度目のカレーチャレンジも、まさかの貸切営業。残念な結果になりました。
今回も全行程足袋、防水含めて登りでは全く問題無し。下りでは岩場の滑りやすいところで岩に小指をぶつける状況が散発。都度悶絶しながらの下山になりました。絶対に爪が死んでいると思ったものの、意外と無事でした。
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