丹沢主稜縦走【ルート2回目】

2016年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,171m
• 下り: 2,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:15
• 合計: 11:22

8:48 神奈川県立西丹沢自然教室
9:24 9:24 ゴーラ沢出合
10:47 10:47 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:17 11:35 檜洞丸
12:27 12:27 神ノ川乗越
12:54 13:00 臼ヶ岳
14:12 14:32 蛭ヶ岳
14:52 14:52 鬼ヶ岩ノ頭
15:16 15:16 不動ノ峰
15:56 16:11 丹沢山
16:59 17:05 塔ノ岳
17:30 17:40 花立山荘
20:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田から西丹沢自然教室へ。祝日は7時20分発のバスがありましたが、昼食の買い出しなどで、うろうろしている最中にバスが来て、座れず、結局次ぎの7時30分のバスに乗りました。

コース状況／危険箇所等

一番の難所は蛭が岳直下の急登です。すぐ脇が崩れていたりで、ちよっと怖いですが、慎重に行けば問題ないでしょう。

その他周辺情報

東海大学前下車5分にあるさざんかで。

写真

ゴーラ沢出合です。どこから渡ろうかと、ちよっと悩みました。

つつじ新道ですね、つつじの花が無残に登山道を埋めてました。

大室山が、ばーんと。

檜洞丸到着。早いけど富士山を眺めながらの優雅な食事。

富士山、キレイ！

檜洞丸って、こんな明るかったけなあ。2年前に来たときは、うっそうとした森という印象でしたけど。

さあ、蛭が岳に行きますか。

神ノ川乗越。水場のマークがあるんですけど、この奥ですかね。探してみてもなかったです。

臼が岳到着。ここから見る蛭が岳が好きです。

これから向かう塔ノ岳方向。うーん、ガスが湧いてきましたね。

直前の鎖場、急登を超えて、へろへろの状態で蛭が岳に着きました。

とりあえず、お約束。

宮ケ瀬湖、そして広がる街並み。

鬼ヶ岩からの定番の眺め。

不動の峰。ここが蛭が岳についで、二番目に高いところですね。今日わかりました。

いい感じできましたが、ガスに包まれての歩きになりそう。

丹沢山到着です。みやま山荘は多くの人で賑わい、かなりの宿泊者がいるようでした。

丹沢山。いったい何回来たのかなあ。もはや感動すらない。

桜も咲いているので、この連休中はお勧めですよ。

塔ノ岳です。さすがに17時にもなるとほとんど誰もいませんでした。

大倉に来ました。もはやこの時間は猫しかいませんでした。

感想

Gagarin

2013年にこのコースを単独で行きましたが、やはりこのルートはキツイですね。途中休憩や水場探し、大倉尾根ルートとは違うルートでの下りなどで時間は予定より大幅に超過しましたが、今では心地よい疲れです。
このルートは西丹沢に着くバスの時間では、大倉に抜けるのが、どうしても17時を過ぎてしまう。明るいうちに大倉に着くには、4月から10月くらいが限度でしょう。逆ルートは帰りのバスに間に合うよう、早めに大倉を出発しましょう。