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Yamareco

記録ID: 856455
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

花の百名山・藤原岳

2016年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
13.4km
登り
1,216m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:41
合計
7:12
7:58
10
スタート地点
8:08
8:08
50
9:44
9:47
21
10:08
10:08
32
10:40
10:40
21
11:01
11:07
13
11:20
11:20
41
12:01
12:21
26
12:47
12:47
21
13:08
13:10
9
13:19
13:20
33
13:53
14:02
47
15:10
ゴール地点
04:52 自宅発、途中コンビニで食料調達
05:53 大内SA、仮眠、06:25 発
07:08 四日市IC、R477、R306 菰野、県道615〜614
07 40 観光駐車場 300円
12:00 天狗岩でランチタイム、下山は裏道、7合目過ぎで小休止
15:10 観光駐車場着、この後愛知県の実家に足を伸ばして少し仕事
21:18 実家発、22:06 亀山SA小休止
2355 自宅着
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場が既に満車のため、藤原岳観光駐車場(300円)よりスタート
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、裏登山道はガレ場が有り急坂なので滑りに注意を要する。
その他周辺情報 藤原山荘隣に新しいトイレが設置された
0754 観光駐車場から見た藤原岳
1
0754 観光駐車場から見た藤原岳
0759 登山道は表と裏が有り、今回は表から登り裏に下るルート
0759 登山道は表と裏が有り、今回は表から登り裏に下るルート
0802 道路に登山道入口の表示が有り分かりやすい
0802 道路に登山道入口の表示が有り分かりやすい
0803 これから登る藤原岳方面
0803 これから登る藤原岳方面
0805 神社手前に一杯咲いていた花
0805 神社手前に一杯咲いていた花
0806-3 これも神社手前に一杯咲いていたヤマブキ
0806-3 これも神社手前に一杯咲いていたヤマブキ
0807 藤原岳登山口休憩所、ここの駐車場は既に満車
0807 藤原岳登山口休憩所、ここの駐車場は既に満車
0808 藤原岳と聖宝寺園地周辺案内図
0808 藤原岳と聖宝寺園地周辺案内図
0809 神武神社鳥居の右側が登山道
0809 神武神社鳥居の右側が登山道
0822 藤原岳表登山道二合目
0822 藤原岳表登山道二合目
0831 ユリワサビだろうか
0831 ユリワサビだろうか
0835 藤原岳表登山道三合目
0835 藤原岳表登山道三合目
0843 ツツジのつぼみか
0843 ツツジのつぼみか
0844 きれいだが花ではなさそうだ
0844 きれいだが花ではなさそうだ
0845 あちこちにあった木で、新芽が花のように見えた
0845 あちこちにあった木で、新芽が花のように見えた
0847 藤原岳表登山道四合目
0847 藤原岳表登山道四合目
0849 アセビ、藤原山荘から先にも一杯咲いている
0849 アセビ、藤原山荘から先にも一杯咲いている
0851 キランソウ
0854 名前は分からないが先の葉は真っ赤だ
0854 名前は分からないが先の葉は真っ赤だ
0858 藤原岳表登山道五合目
0858 藤原岳表登山道五合目
0905 ワラビかな
0910 見たことありそうだが何だったかなあ・・・
0910 見たことありそうだが何だったかなあ・・・
0914 藤原岳表登山道六合目
0914 藤原岳表登山道六合目
0919 コンロンソウかな
0919 コンロンソウかな
0920 マルバコンロンソウ?
0920 マルバコンロンソウ?
0921 ヤマエンゴサク?
0921 ヤマエンゴサク?
0929 藤原岳表登山道七合目
0929 藤原岳表登山道七合目
0929-3 ヤマネコノメソウかな
0929-3 ヤマネコノメソウかな
0930 まだこれから開くのかな?
0930 まだこれから開くのかな?
0931-2 ヒトリシズカ
0931-2 ヒトリシズカ
0935 ミヤマカタバミのつぼみ
0935 ミヤマカタバミのつぼみ
0937-2 ミツバコンロンソウ?
0937-2 ミツバコンロンソウ?
0939 ミヤマカタバミ?
0939 ミヤマカタバミ?
0946-3 藤原岳表登山道八合目、裏登山道との分岐点
0946-3 藤原岳表登山道八合目、裏登山道との分岐点
0947 ニリンソウ
0951-2 ギボウシ?
0955-2 ???
0956 ニリンソウ
0957-2 ミヤマハコベ?
0957-2 ミヤマハコベ?
1000 ???
1004 登山道の様子
1004 登山道の様子
1004-2 ???
1007 登山道からの眺望、まだ桜が咲いている
1007 登山道からの眺望、まだ桜が咲いている
1007-2 登山道からの眺望、下に見えるのは藤原町の集落か
1
1007-2 登山道からの眺望、下に見えるのは藤原町の集落か
1007-3 藤原岳表登山道九合目
1007-3 藤原岳表登山道九合目
1011-3 カタクリが良い感じで開いている
2
1011-3 カタクリが良い感じで開いている
1021 ???
1026 フクジュソウ
1
1026 フクジュソウ
1032 ギボウシ?
1032-2 テントウムシの仲間だろうか
1032-2 テントウムシの仲間だろうか
1035 この辺りは結構急な登りとなる
1035 この辺りは結構急な登りとなる
1038 藤原山荘に到着
1038 藤原山荘に到着
1046 アセビが満開だ
1046 アセビが満開だ
1052 藤原山荘の方向を振り返る
1052 藤原山荘の方向を振り返る
1100 藤原岳頂上(1140m)に到着
2
1100 藤原岳頂上(1140m)に到着
1102 藤原岳頂上(1140m)にて
4
1102 藤原岳頂上(1140m)にて
1104 頂上からの眺望
1
1104 頂上からの眺望
1105 三角点にタッチ
1
1105 三角点にタッチ
1105-2 北を示す表示と三角点と頂上の表示の3点セット
3
1105-2 北を示す表示と三角点と頂上の表示の3点セット
1115 ヒロハノアマナ(葉の中央に白い線がある)
1115 ヒロハノアマナ(葉の中央に白い線がある)
1121 藤原山荘まで引き返し、今度は天狗岩に向かう
1121 藤原山荘まで引き返し、今度は天狗岩に向かう
1122 青い空に飛行機雲3本
1122 青い空に飛行機雲3本
1124 藤原山荘と藤原岳頂上の方角
1
1124 藤原山荘と藤原岳頂上の方角
1130 フデリンドウ
1130 フデリンドウ
1134 広葉樹林帯はまだ葉が全く付いていない
1134 広葉樹林帯はまだ葉が全く付いていない
1137 ニリンソウ
1139-3 ニリンソウのつぼみ、二輪出ているものもある
1139-3 ニリンソウのつぼみ、二輪出ているものもある
1139-4 ???
1153-2 土石流のため坂本谷への下山は禁止
1153-2 土石流のため坂本谷への下山は禁止
1201 天狗岩(1165m)に到着
1201 天狗岩(1165m)に到着
1203 天狗岩の先端からの眺望
1203 天狗岩の先端からの眺望
1223-2 ニリンソウの右に突き出ているタケノコみたいなものはマムシグサか?
1223-2 ニリンソウの右に突き出ているタケノコみたいなものはマムシグサか?
1250 登山道からの眺望アップ、肉眼では太陽光パネルが並んでいるように見えたが違うようだ
1250 登山道からの眺望アップ、肉眼では太陽光パネルが並んでいるように見えたが違うようだ
1318-2 カタクリ
1327 ガレ場注意の看板、ここまででも結構危なかったが・・・
1
1327 ガレ場注意の看板、ここまででも結構危なかったが・・・
1330 藤原岳裏登山道七合目
1330 藤原岳裏登山道七合目
1334 裏登山道の七合目と六合目間は良く整備された杉林だ
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1334 裏登山道の七合目と六合目間は良く整備された杉林だ
1348 藤原岳裏登山道六合目
1348 藤原岳裏登山道六合目
1353 キランソウ
1358 ムラサキケマン?
1358 ムラサキケマン?
1400 藤原岳裏登山道五合目
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1400 藤原岳裏登山道五合目
1401 熊が食い荒らした跡だろうか、この後すぐ熊鈴を鳴らし始めた
1401 熊が食い荒らした跡だろうか、この後すぐ熊鈴を鳴らし始めた
1405 藤原岳裏登山道四合目
1405 藤原岳裏登山道四合目
1409 藤原岳裏登山道三合目
1409 藤原岳裏登山道三合目
1423 藤原岳裏登山道二合目
1423 藤原岳裏登山道二合目
1430 出ました、熊注意の看板
1430 出ました、熊注意の看板
1431 幾筋もの滝がきれいだ
1
1431 幾筋もの滝がきれいだ
1433-4 キケマン
1437 巨大な堰堤
1441 堰堤の階段を登った所にある看板、登山道はこの堰堤を上り下りして越えて行く
1441 堰堤の階段を登った所にある看板、登山道はこの堰堤を上り下りして越えて行く
1445 堰堤を下流側から見たところ
1
1445 堰堤を下流側から見たところ
1448 裏登山道を登る人の登山ポストがある
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1448 裏登山道を登る人の登山ポストがある
1504 ここへ出てくるはずが間違えて大回りしてしまった
1504 ここへ出てくるはずが間違えて大回りしてしまった
1507 ジャガの花とつぼみ
1507 ジャガの花とつぼみ
1509 駐車場到着、もう帰ったのか元々少ないのか駐車場は空いている
1
1509 駐車場到着、もう帰ったのか元々少ないのか駐車場は空いている
1514 本日のルートは、13.4km、標高差1026mを7時間12分
今日1日では25143歩、16.78km
1514 本日のルートは、13.4km、標高差1026mを7時間12分
今日1日では25143歩、16.78km
本日のドライブルート、たたし帰りは愛知県の実家に寄って少し仕事をしてから帰った
本日のドライブルート、たたし帰りは愛知県の実家に寄って少し仕事をしてから帰った

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル スパツツ ストック カメラ

感想

早くに目が覚め、冴えてしまって寝られそうになかったのでそのまま出かける。どこに行こうか迷っていたため少し出発が遅れたが、この時期なら花の百名山が良いと思い藤原岳にする。ところが走り出して暫くすると眠くなってしまったので、名阪道・大内SAで早くも仮眠。30分ほどして自然に目が覚めたため再出発。藤原岳の登山者駐車場は既に満車の看板が出ていたので、県道沿いの観光駐車場に入れる。こちらはまだ余裕たっぷりの状態。
今回はできるだけ沢山花を見たいので、表登山道から登り、裏登山道に下りる周回ルートとしようと思い、時間が許せば今まで行ってなかった天狗岩にも行ってみることとする。アルプスのお花畑のように一面群生しているという所はないが、行く先々で可憐な花が次々顔を見せ山歩きを楽しませてくれる。名前が分からないので帰ってから図鑑で色々調べたが、やっぱり分からないものやはっきりしないものが多い(^^;)。
藤原山荘に到着してそのまま山頂に向かい、頂上で写真を撮ってすぐUターンし、初めて天狗岳に足を伸ばす。たぶん断崖絶壁の上だと思われる岩からは遮る物のない周辺の山脈が広く見渡せ清々しい気分になり、ここで景色を眺めながらのランチタイムとした。
下山は予定通り裏登山道としたが、八合目の分岐を過ぎて暫くすると滑りやすい急斜面が続く。以前にも使ったことがあるのでさほど不安な所はないが、あえてこちらに回る理由は無さそうで、特に花が多いということもない。終わりに近い所に巨大な堰堤が有り、ここを上下して越えて行かないといけない。その少し上流に小さな幾筋もの滝があり、なかなかきれいだ。神社を通っていくはずがどこで間違えたのか車道を戻ることになり、少し大回りをする羽目になったが、3時過ぎには駐車場に戻ることができたため、愛知県の実家まで更に足を伸ばし少し仕事をし、夕食を済ませてから帰った。

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