写真の作治小屋下の河原駐車場で以前スタックしたことがあるので手前の新茅山荘前に駐車して林道を歩いた。標高570m。
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4/30 7:13
写真の作治小屋下の河原駐車場で以前スタックしたことがあるので手前の新茅山荘前に駐車して林道を歩いた。標高570m。
天神尾根入口から分岐して堰堤先の階段を登って、左側の尾根に取り付く。標高620m。
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4/30 7:23
天神尾根入口から分岐して堰堤先の階段を登って、左側の尾根に取り付く。標高620m。
書策新道の古い径路を登って行く。途中、源次郎尾根の入口を過ぎたら緩やかなトラバース路になる。
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4/30 7:26
書策新道の古い径路を登って行く。途中、源次郎尾根の入口を過ぎたら緩やかなトラバース路になる。
よくレコに出てくる渡れない木橋。すぐ左側を巻いて通れる。標高840m。
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4/30 7:55
よくレコに出てくる渡れない木橋。すぐ左側を巻いて通れる。標高840m。
ロープが張られた崩壊地を通過。ロープと踏跡のおかげで通過できる。
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4/30 7:57
ロープが張られた崩壊地を通過。ロープと踏跡のおかげで通過できる。
谷底に本谷沢の滝が見えてくる。
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4/30 8:00
谷底に本谷沢の滝が見えてくる。
崖上にある木橋。オーバーハングしている岩の横をロープ頼りに通過する。通過後すぐ、崩壊地を渡る。
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4/30 8:02
崖上にある木橋。オーバーハングしている岩の横をロープ頼りに通過する。通過後すぐ、崩壊地を渡る。
本谷沢に降りる直前にある木橋。木橋は怖かったので岩の上に迂回して写真のロープでズルズル下りてきた。近くに丸太が置いてあり、有志の方がここを整備途中なのかも。(あくまで推測)
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4/30 8:08
本谷沢に降りる直前にある木橋。木橋は怖かったので岩の上に迂回して写真のロープでズルズル下りてきた。近くに丸太が置いてあり、有志の方がここを整備途中なのかも。(あくまで推測)
本谷沢の渡渉地点。標高870m。危険区間が終了してホッと一息入れられる。
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4/30 8:10
本谷沢の渡渉地点。標高870m。危険区間が終了してホッと一息入れられる。
渡渉地点から急な階段を上がり、歩きやすいトラバース路に入ると下界が見えてくる。標高910m。
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4/30 8:18
渡渉地点から急な階段を上がり、歩きやすいトラバース路に入ると下界が見えてくる。標高910m。
ジグザグ道を登って行くとホソノノ尾根分岐に到着。(木の又新道ともいう)標高980m。
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4/30 8:28
ジグザグ道を登って行くとホソノノ尾根分岐に到着。(木の又新道ともいう)標高980m。
最初の急坂を登ると、広々とした美しい尾根になる。標高1010m。
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4/30 8:31
最初の急坂を登ると、広々とした美しい尾根になる。標高1010m。
だんだんヤセ尾根になってくる。標高1100m。
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4/30 8:43
だんだんヤセ尾根になってくる。標高1100m。
岩場登りも出てくる。標高1140m。
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4/30 8:48
岩場登りも出てくる。標高1140m。
つつじがきれい。標高1150m。(正確な植物名は判りません)
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4/30 8:49
つつじがきれい。標高1150m。(正確な植物名は判りません)
標高1180m。この岩の付近から右に巻くように急斜面を登って行く。
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4/30 8:54
標高1180m。この岩の付近から右に巻くように急斜面を登って行く。
古いロープもある。
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4/30 8:57
古いロープもある。
急斜面を登りきり振り返ったところ。マーキングがあるけど、写真の尾根をまっすぐ下るとNG。右の方から巻くように登ってきた。下るときは絶対間違えそう。標高1200m。
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4/30 8:59
急斜面を登りきり振り返ったところ。マーキングがあるけど、写真の尾根をまっすぐ下るとNG。右の方から巻くように登ってきた。下るときは絶対間違えそう。標高1200m。
その上も急斜面が続く。
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4/30 9:01
その上も急斜面が続く。
花が小さいのでマメ桜?(正確な植物名は判りません)
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4/30 9:07
花が小さいのでマメ桜?(正確な植物名は判りません)
最後は歩きやすい草地を登って行くと木の又小屋前に到着。標高1380m。
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4/30 9:22
最後は歩きやすい草地を登って行くと木の又小屋前に到着。標高1380m。
表尾根縦走コースより富士山の上の方だけ見えた。この時間はまだ縦走コースの人は少な目でした。
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4/30 9:26
表尾根縦走コースより富士山の上の方だけ見えた。この時間はまだ縦走コースの人は少な目でした。
晴天の塔ノ岳。ただし富士山は雲に隠れた。標高1491m。
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4/30 9:46
晴天の塔ノ岳。ただし富士山は雲に隠れた。標高1491m。
塔ノ岳から西尾根を下って水場を過ぎ、次の道標のところから大金沢左岸尾根に入る。標高1320m。
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4/30 10:21
塔ノ岳から西尾根を下って水場を過ぎ、次の道標のところから大金沢左岸尾根に入る。標高1320m。
マーキングも多いし歩きやすい。標高1290m。
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4/30 10:25
マーキングも多いし歩きやすい。標高1290m。
新緑が美しい。標高1080m。
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4/30 10:40
新緑が美しい。標高1080m。
尾根先端の上、ワイヤーのかかった木。この下もマーキングが多くて助かります。標高950m付近。
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4/30 10:47
尾根先端の上、ワイヤーのかかった木。この下もマーキングが多くて助かります。標高950m付近。
なぜかプラスチックケースが捨ててある。
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4/30 10:48
なぜかプラスチックケースが捨ててある。
大金沢の下の河原に出てきたところ。
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4/30 10:51
大金沢の下の河原に出てきたところ。
振り返って撮影。真ん中の尾根から下りてきた。右が小金沢、左が大金沢。
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4/30 10:53
振り返って撮影。真ん中の尾根から下りてきた。右が小金沢、左が大金沢。
マーキングを辿って堰堤は左岸側から越す。ただし壊れた擁壁の裏のところは少し危ない。(右岸側が正解だった??)
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4/30 10:57
マーキングを辿って堰堤は左岸側から越す。ただし壊れた擁壁の裏のところは少し危ない。(右岸側が正解だった??)
箒杉沢の地形図892m標高点付近。ここから目の前の堰堤の左側(右岸)にある林道跡を目指して広い河原を渡る。
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4/30 11:01
箒杉沢の地形図892m標高点付近。ここから目の前の堰堤の左側(右岸)にある林道跡を目指して広い河原を渡る。
次の堰堤も右岸の林道跡から越える。標高920m。
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4/30 11:11
次の堰堤も右岸の林道跡から越える。標高920m。
土管のある河原を左岸に渡る。標高930m。最新地形図には林道跡が実線で書かれています。(もう林道は崩れて繋がっていないのに)
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4/30 11:13
土管のある河原を左岸に渡る。標高930m。最新地形図には林道跡が実線で書かれています。(もう林道は崩れて繋がっていないのに)
何個か(4つ?)の堰堤は左岸の林道跡で越えて行く。
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4/30 11:22
何個か(4つ?)の堰堤は左岸の林道跡で越えて行く。
対岸にガードレールが見えてきて土管の上にケルンがあるので右岸に渡り、石ころの上を歩いていくと再び林道跡になる。
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4/30 11:24
対岸にガードレールが見えてきて土管の上にケルンがあるので右岸に渡り、石ころの上を歩いていくと再び林道跡になる。
右岸の林道跡はジグザグに登って行くが、林道も崩壊しているので踏跡を辿ってショートカットしながらどんどん登る。標高1030m。
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4/30 11:26
右岸の林道跡はジグザグに登って行くが、林道も崩壊しているので踏跡を辿ってショートカットしながらどんどん登る。標高1030m。
左からの小沢を越えると、ぽつんと資材が置いてある。標高1050m付近。取付きまではもう少し。
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4/30 11:37
左からの小沢を越えると、ぽつんと資材が置いてある。標高1050m付近。取付きまではもう少し。
右側に堰堤群が見えてきたら地図で目標の尾根を特定し、その尾根の前で左岸に渡渉する。(写真手前の堰堤の上で渡渉。)標高1070m。
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4/30 11:39
右側に堰堤群が見えてきたら地図で目標の尾根を特定し、その尾根の前で左岸に渡渉する。(写真手前の堰堤の上で渡渉。)標高1070m。
チェーンスパイクを装着して「みやま新道」にアタック開始。でも激急斜面で踏跡、マーキングもなく、狼のように四つん這いで登る。標高1100m付近。
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4/30 11:51
チェーンスパイクを装着して「みやま新道」にアタック開始。でも激急斜面で踏跡、マーキングもなく、狼のように四つん這いで登る。標高1100m付近。
岩場も出てきた。(ここは岩の左から巻いてよじ登る。)標高1230m付近。
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4/30 12:01
岩場も出てきた。(ここは岩の左から巻いてよじ登る。)標高1230m付近。
ここはズルズルの赤土斜面。すべったら終わり。弱そうな根とかも頼りに登る。チェーンスパイク無かったら危険。
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4/30 12:05
ここはズルズルの赤土斜面。すべったら終わり。弱そうな根とかも頼りに登る。チェーンスパイク無かったら危険。
上の稜線がガスってきて嫌な感じ。標高1400m付近、ここから上は踏跡がある場所もある。
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4/30 12:33
上の稜線がガスってきて嫌な感じ。標高1400m付近、ここから上は踏跡がある場所もある。
草地になってきたら山頂も近い。最後まで急尾根だった。標高1520m付近。
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4/30 12:50
草地になってきたら山頂も近い。最後まで急尾根だった。標高1520m付近。
ヘロヘロになりながら丹沢山到着。標高1567m。
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4/30 12:58
ヘロヘロになりながら丹沢山到着。標高1567m。
山頂はガスになってしまったが、登山者で賑わっていた。ここからガスの主脈縦走コースを南下する。
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4/30 13:10
山頂はガスになってしまったが、登山者で賑わっていた。ここからガスの主脈縦走コースを南下する。
ガスの中の塔ノ岳を通過。ここから大倉方向に下る。
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4/30 13:52
ガスの中の塔ノ岳を通過。ここから大倉方向に下る。
金冷付近でガスの下に抜けて展望が開けた。写真は花立を過ぎて、階段を下って行くところ。
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4/30 14:20
金冷付近でガスの下に抜けて展望が開けた。写真は花立を過ぎて、階段を下って行くところ。
戸沢方面への分岐、1128m標高点。
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4/30 14:32
戸沢方面への分岐、1128m標高点。
天神尾根コースを初めて下りで使ったが、階段と木の根と小石で下りは超歩きづらく膝がガクガクになった。
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4/30 14:47
天神尾根コースを初めて下りで使ったが、階段と木の根と小石で下りは超歩きづらく膝がガクガクになった。
戸沢山荘手前の橋から見た本谷沢の新緑。ここはいつも美しい。
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4/30 15:15
戸沢山荘手前の橋から見た本谷沢の新緑。ここはいつも美しい。
zuppyさん、おはようございます。
バリエーション三昧で楽しそうですね〜。
書策新道からホソノノ尾根はまだ歩いたことがなくずっと気になっています。
滑落の心配や現在位置の把握が難しそうでずっと二の足を踏んでいましたが、zuppyさんのレコも参考にさせていただき真剣に計画してみようと思います。
みやま新道は涙目にならなくてよかったですね。
無事に下山されて何よりです。
お疲れさまでした。
secretmagicさん、コメントありがとうございます。
ホソノノ尾根は急坂だけど滑落するような場所はなく魅力的な尾根でした。ただし下りで使うと東側の尾根に引き込まれるのが必至でしたが。
書策新道は2回目ですが、危険個所のロープを頼りにすれば滑落する危険は少ないです。ただしレコに書いた本谷沢渡渉直前の木橋は岩の上へ迂回しました。あと今回は通っていませんがセドノ沢を遡行する部分のルート取りが判りにくかったです。
書策新道、ホソノノ尾根ルートは変化に富んでいるのでVRとしてはオススメですね。
そういう私も初めて書策新道に挑戦する前は、かなりビビっていましたけど。
みやま新道は激急&登り口までのアクセスが悪く、スタミナ不足で見どころの撮影もスルーしてしまいました。少しづつ奥地のロングコースにも慣れていきたいと思います。
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