赤木沢（黒部川源流）

2025年08月16日(土) 〜 2025年08月18日(月)

• GPS: 18:57
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,913m
• 下り: 1,910m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:21

距離 10.9km 登り 1,060m 下り 505m

6:45 スタート地点
6:51 十三重之塔
6:54 十三重之塔 慰霊碑
7:48 太郎坂
7:48 7:49 アラレちゃん
8:20 8:28 三等三角点「青淵」ベンチ
8:38 8:39 積雪深計測ポール
9:14 9:15 ベンチ
9:45 9:52 五光岩ベンチ
10:10 太郎兵衛平
11:04 太郎平小屋
11:43 11:52 第一徒渉点
11:57 第二徒渉点
12:05 薬師沢第2ベンチ
12:17 第三徒渉点
12:20 薬師沢ベンチ
12:57 12:58 カベッケが原
13:06 薬師沢小屋

2日目

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:33

距離 11.3km 登り 915m 下り 500m

5:56 薬師沢小屋
7:45 7:53 赤木沢分岐
8:08 ウマノ沢分岐
10:03 10:21 大滝
12:03 12:04 中俣乗越
12:47 赤木岳南峰
12:57 12:58 赤木岳
13:42 13:52 北ノ俣岳
13:58 13:59 神岡新道分岐
15:21 太郎山
15:29 太郎平小屋
15:29 宿泊地

3日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:59

距離 6.3km 登り 34m 下り 993m

5:57 宿泊地
6:14 太郎兵衛平
6:34 6:37 五光岩ベンチ
7:00 7:01 ベンチ
7:31 積雪深計測ポール
7:40 三等三角点「青淵」ベンチ
8:04 アラレちゃん
8:13 太郎坂
8:55 十三重之塔
8:56 ゴール地点

天候

1日目　晴　2日目　晴後ガス　3日目　晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

折立ー太郎平ー薬師沢小屋間は整備されている。折立からのしばらくの間、登山道が侵食されて深い溝となっているのは痛々しい。

写真

8/16 8:27

8/16 9:47

8/16 11:03

太郎平小屋前。ラーメンのために並んでいるらしい。

8/16 11:06

オトギリ

8/16 11:07

ミヤマリンドウ？

8/16 11:12

8/16 11:44

ハクサンフウロ？

8/16 12:00

8/16 12:03

8/16 12:21

コウメバチソウ

8/16 12:22

8/16 12:59

8/16 13:17

8/17 5:56

小屋前のテラスから黒部本流にハシゴで下る。

8/17 5:59

こんな感じでどんどん進みます。

8/17 6:21

膝下位の渡渉を数回

8/17 7:08

ここは最初へつろうとして、やめて対岸に渡渉した。

8/17 7:10

ヘツリとまでは言いませんが、とにかく浅いところを探して。

8/17 7:42

ナイヤガラとかいうらしい。右が赤木沢の入口。

8/17 7:43

水の色が素晴らしい。

8/17 7:48

赤木沢に入ってすぐ。”赤”木沢と言われる由縁の川底の岩の色。

8/17 7:59

F1

8/17 8:04

8/17 8:05

8/17 8:06

二段で右から登る

8/17 8:15

8/17 8:20

すぐにF3

8/17 8:44

F4はとりつく前、右側がほんの数メーター深く、小柄なメンバーもいたので、左を大きく巻くが、結構なヤブこぎとなり、時間がかかる

8/17 9:06

なかなか楽しい

8/17 9:52

F6かな？

8/17 10:02

F7大滝25m＋10m

8/17 10:08

大滝の巻き。結構険しい。初心者がいたらロープを出した方がいいかも。

8/17 10:18

右からの高巻途中から見下ろす

8/17 10:18

高巻後半。トラバース。左側に落ちないように。

8/17 10:34

二股

8/17 10:42

8/17 11:11

8/17 11:23

稜線手前でヤブこぎ。この後のハイマツ帯が距離は短いがそこそこ大変。

8/17 11:53

8/17 14:26

稜線を行く。想像したより長かった。

8/18 6:07

折立に向かい出発。

8/18 6:28

早月尾根上部を左にした剱岳はやはり鋭いですね。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

flyhigh21

赤木沢は初めて。
天候にも恵まれて、北アルプスの沢を楽しむことができた。
特に難しいところはなく、癒し系の沢と言われる所以がわかる。
当日は他にガイドパーティー2組、単独一名、他に釣師一名を確認。
最後の詰めは左俣に入ったが、その後も数カ所分岐がある。我々は最も左寄りに進んだらしい。
最後は短いが、多少の藪漕ぎがあった。
やはり黒部の源流。アプローチがそこそこ長い。
脱渓してから、赤木岳、北の俣岳を越えて太郎平小屋までが結構長く感じた。