宮田新道で槍ヶ岳周回（未遂）

2025年08月14日(木) 〜 2025年08月15日(金)

• GPS: 28:19
• 距離: 34.4km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,259m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:26

距離 16.9km 登り 507m 下り 151m

7:57 七倉山荘
8:02 七倉登山口
8:06 鉄塔巡視路分岐
9:02 高瀬ダム濁沢登山口
9:10 9:14 高瀬ダム湯俣登山口
9:54 9:55 東京電力高瀬川第五発電所
10:11 林道終点
10:32 10:47 名無避難小屋
11:41 12:07 湯俣山荘
12:23 湯俣温泉晴嵐荘

2日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:12

距離 17.5km 登り 341m 下り 697m

5:04 湯俣温泉晴嵐荘
5:58 6:56 湯俣山荘
9:13 9:30 名無避難小屋
9:50 9:51 林道終点
10:07 東京電力高瀬川第五発電所
10:53 11:06 高瀬ダム湯俣登山口
11:12 高瀬ダム濁沢登山口
12:05 鉄塔巡視路分岐
12:10 七倉登山口
12:12 12:13 七倉山荘
12:16 ゴール地点

天候

Day1：晴れ
Day2：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉Pは満車だったので下のダムに駐車

コース状況／危険箇所等

天気はサイコーに良いのだが、数日前の大雨の影響で水量・水流ともに激しく渡渉不可

その他周辺情報

下山後はみんなのテンホウに初めて訪問（次回はないな）

写真

8/14 7:40

上が満車だったのでダム下に駐車。
裏銀座登山バスで七倉まで無料で乗せてもらえる

8/14 7:58

それではスタート

8/14 8:02

1時間押したのでタクシーかな？と思ったが敢えなく却下され歩きで高瀬ダムを目指す

8/14 8:10

まずは長い直線トンネル

8/14 8:28

去年の崩落地
どうやって工事するのか見てみたいもんだ

8/14 8:45

高瀬ダムは日本一のロックフィルダム

8/14 9:06

濁りが凄くて嫌な予感が…

8/14 9:17

8/14 9:51

湯俣へ進む。
ここは昨年の燕岳北尾根の取り付き。
もう一回やってみたくなる

8/14 10:11

舗装路はここまで
とは言え湯俣まではほぼ水平移動

8/14 10:20

8/14 10:24

ところどころでこんなカンジだが危険は感じず

8/14 10:32

名無避難小屋

8/14 10:34

最近の記録の多くはOが書いてるらしい
自分の記録を読んで笑ってて怖い笑

8/14 11:15

ここはカモシカ新道の入口なんだとか

8/14 11:26

水流多くねぇ？って思いながら進む

8/14 11:38

なんか知らんが某伊東市長の髪型を連想してしまう

8/14 11:38

そんなこんなで見えてきました湯俣山荘

8/14 11:39

綺麗になっててびっくり

8/14 11:45

小屋番さんに相談したところ、湯俣川も水俣川も渡渉できる状態ではないとアドバイスをいただく

8/14 11:49

8/14 11:56

ならばゆっくりするしかないな
虫には人気があるようだ

8/14 11:52

匠航空の練習風景。いわゆるタッチ&ゴー
かなりリーズナブルだと聞いたことがある

8/14 12:07

新装湯俣山荘はとにかく綺麗

8/14 12:07

シャレオツ過ぎ

8/14 12:11

テン場のある晴嵐荘へはジップラインで渡る
協力金500円也

8/14 12:44

これがなければ渡渉はかなり厳しいだろう

8/14 12:45

8/14 12:18

2年ぶりの再会！

8/14 12:48

8/14 12:51

8/14 12:52

8/14 12:53

8/14 12:54

今日の行動は諦めたが、翌日のために渡渉点を偵察

8/14 12:57

だめだこりゃ

8/14 13:05

湯俣川も増水で噴湯丘にも行けず

8/14 13:07

伊藤新道を目指す皆さんも諦めモード
こんなにお天気なのになぁ‥

8/14 13:28

持て余したOは水場の沢を登って行った

8/14 13:31

小屋の水場だそうだ

8/14 14:11

再会にカンペー

8/14 17:28

みんな飲むしかない

8/14 17:46

昼寝から目覚めたら

8/14 17:46

どざえもんがうち上げられてた笑

8/15 5:08

Day2スタート

8/15 5:13

気持ち水量が落ち着いてきてるかな？

8/15 5:15

こちらは伊藤新道方面

8/15 5:20

水俣川の最初の渡渉点の状況は前日とほぼ変わらず

8/15 5:34

湯俣山荘の小屋番さんからも止めておいた方がいいですよと親切にアドバイスをいただく

8/15 6:51

湯俣山荘泊まりのTさんと合流し一緒に七倉へ戻ることにする

8/15 6:57

某伊東市長の髪型（しつこい）

8/15 7:04

暇なので周辺の社会見学
こんな貯水池があったとは知らなんだ

8/15 7:07

8/15 7:19

振り返って、湯俣岳かな？
それにしても好天が恨めしい

8/15 8:02

時間もあるので、Tさんを誘ってカモシカ新道の偵察へ

8/15 8:04

8/15 8:06

8/15 8:06

8/15 8:08

8/15 8:10

8/15 8:15

この辺まで

8/15 8:47

では七倉へ戻ろう

8/15 9:42

針ノ木も見えていた

8/15 10:01

山ガール10人以上のみなさんとスライド

8/15 10:16

やっぱ濁ってるよね

8/15 10:48

ひょこっと見えてるのは烏帽子かな？

8/15 12:09

帰りも歩いて

8/15 12:13

七倉へげざーん

8/15 13:45

地元の皆さんのソウルフードなんだろうな、きっと

8/15 14:11

今時200円はすごい

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

ILCE-7C SONY

iPhone 15 Pro Apple

iPhone 13 mini Apple

感想

juncy55

Oに声をかけてもらい槍への古の道、宮田新道へ。
2日間とも天気はサイコーの晴れだが、数日前までの大雨の影響で水量・水流ともに渡渉が出来るレベルではなく残念ながら撤退を決断。
まぁまたコンディションが許す時に改めて挑戦しよう。

がしかし残念なことばかりではなく、薬師のテン場で仲良くしてくれた岳友と2年ぶりの再会を果たす。こんな出会いがあるから山はやめられないなぁ