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Yamareco

記録ID: 85862
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

[KurotoOne2]甲斐駒ヶ岳《黒戸尾根日帰りピストン》竹宇駒ヶ岳神社

2010年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.2km
登り
2,499m
下り
2,492m

コースタイム

6:15竹宇駐車場15:35
7:30 笹の平 14:32
8:21刃渡りの嶮13:52
8:35刀利天狗 13:42
9:00五合小屋跡13:17
9:30七丈小屋 12:49
10:04八合御来迎場12:22
10:50甲斐駒ヶ岳11:50
往路4:35 復路3:45
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
2010.11.06
十二曲り〜八丁登り下部
 落葉でフカフカ。登りは気持ちよいですが、下りは落葉で隠れた木の根、枯れ枝、石などがあり注意が必要です。ラッセル状態です。

五合目〜七丈小屋
 梯子、鎖場の連続です。積雪、氷結の問題ありません。

七丈小屋〜山頂
 積雪ありません。ただ鎖場、梯子場の一部に氷結あり。
予約できる山小屋
七丈小屋
2010年11月06日 23:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/6 23:05
2010年11月06日 23:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/6 23:05
2010年11月06日 23:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
11/6 23:06
2010年11月06日 23:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/6 23:07
2010年11月06日 23:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/6 23:08
十二曲り
落ち葉の絨毯

下りは苦労することに…
2010年11月06日 23:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/6 23:09
十二曲り
落ち葉の絨毯

下りは苦労することに…
笹の平分岐点

え〜7時間なんだよ!これは!
国井アナの名言を思い出します。
2010年11月06日 23:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/6 23:10
笹の平分岐点

え〜7時間なんだよ!これは!
国井アナの名言を思い出します。
快晴に恵まれて感動。
今日は楽しみ
♪オッベリスク〜
2010年11月06日 23:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
11/6 23:21
快晴に恵まれて感動。
今日は楽しみ
♪オッベリスク〜
刃渡りの嶮
2010年11月06日 23:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/6 23:22
刃渡りの嶮
刃渡りの嶮で
振り返ると
八ヶ岳連峰が!
今年登った「蓼科山」も
2010年11月06日 23:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/6 23:23
刃渡りの嶮で
振り返ると
八ヶ岳連峰が!
今年登った「蓼科山」も
刀利天狗
2010年11月07日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:31
刀利天狗
五合目にやってきました。
あれが山頂か
2010年11月07日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:32
五合目にやってきました。
あれが山頂か
五合目から梯子、鎖場の連続
スタートです。

祠のうえにつららが
2010年11月07日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:33
五合目から梯子、鎖場の連続
スタートです。

祠のうえにつららが
いにしえの駒ヶ岳講
厚い信仰を実感できます
2010年11月07日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:34
いにしえの駒ヶ岳講
厚い信仰を実感できます
おお北アルプス!
白くなったなぁ
2010年11月07日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
11/7 9:35
おお北アルプス!
白くなったなぁ
おなじみのカタチ
七丈第一小屋に到着
2010年11月07日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:36
おなじみのカタチ
七丈第一小屋に到着
七丈小屋の水場です
2010年11月07日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:36
七丈小屋の水場です
森林限界!

真っ白になった
先月登った「笠ヶ岳」!
穂高連峰!
槍ヶ岳!
2010年11月07日 09:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
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11/7 9:37
森林限界!

真っ白になった
先月登った「笠ヶ岳」!
穂高連峰!
槍ヶ岳!
八合目御来迎場
2010年11月07日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:38
八合目御来迎場
北岳も白くなった!
2010年11月07日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:39
北岳も白くなった!
乗鞍岳!
2010年11月07日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:42
乗鞍岳!
八合目から山頂
平坦で日陰のここだけ雪があります
2010年11月07日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:44
八合目から山頂
平坦で日陰のここだけ雪があります
摩利支天だ!
2010年11月07日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:46
摩利支天だ!
オベリスクへのオマージュなのか?
2010年11月07日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
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11/7 9:52
オベリスクへのオマージュなのか?
御嶽!
カッコイイ!

奥は?
2010年11月07日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
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11/7 10:23
御嶽!
カッコイイ!

奥は?
再び笠様
2010年11月07日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:55
再び笠様
おおあれだ
山頂
2010年11月07日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:58
おおあれだ
山頂
駒ヶ岳神社
登頂のお礼を
2010年11月07日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:58
駒ヶ岳神社
登頂のお礼を
やった〜〜
登頂!

素晴らしいお天気に感謝します
2010年11月07日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:58
やった〜〜
登頂!

素晴らしいお天気に感謝します
赤石山脈
尾根が重なってますね
8月登った「悪沢岳」も見えました!
2010年11月07日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 9:58
赤石山脈
尾根が重なってますね
8月登った「悪沢岳」も見えました!
仙丈ヶ岳
こないだ登りました!

仙丈カメラマンです……

右に恵那山が
2010年11月07日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
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11/7 9:59
仙丈ヶ岳
こないだ登りました!

仙丈カメラマンです……

右に恵那山が
摩利支天を入れてみました
2010年11月07日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
11/7 10:00
摩利支天を入れてみました
すばらしい展望
富士-八ヶ岳-
北アルプス-木曽駒まで

先日登った「三ッ峠」もわずかに見えます!
すばらしい展望
富士-八ヶ岳-
北アルプス-木曽駒まで

先日登った「三ッ峠」もわずかに見えます!
富士から赤石、御嶽まで
2010年11月07日 11:52撮影
1
11/7 11:52
富士から赤石、御嶽まで
北は白馬から南は御嶽まで
白山も

9月に登った「燕」「針ノ木」も見えます!
今年登った山、全てを鑑賞!!
秋山フィナーレに相応しい?
2010年11月07日 12:08撮影
11/7 12:08
北は白馬から南は御嶽まで
白山も

9月に登った「燕」「針ノ木」も見えます!
今年登った山、全てを鑑賞!!
秋山フィナーレに相応しい?
木曽山脈
2010年11月07日 12:35撮影
11/7 12:35
木曽山脈
八ヶ岳連峰
2010年11月07日 12:42撮影
11/7 12:42
八ヶ岳連峰
御嶽の奥は、
なんと
加賀の白山じゃありませんか!

2010年11月07日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
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11/7 12:13
御嶽の奥は、
なんと
加賀の白山じゃありませんか!

一等三角点

蓼科山
2010年11月07日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:04
一等三角点

蓼科山
富士山ズーム

北斜面にだけ積雪がありますね
2010年11月07日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:14
富士山ズーム

北斜面にだけ積雪がありますね
さようなら!
また来ます
2010年11月07日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:28
さようなら!
また来ます
鎖場の足かけに氷が張ってます
2010年11月07日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:28
鎖場の足かけに氷が張ってます
日が傾いてきた富士山
2010年11月07日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:30
日が傾いてきた富士山
烏帽子岳、三つ頭の間から乗鞍
シンメトリーっぽい
2010年11月07日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
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11/7 10:31
烏帽子岳、三つ頭の間から乗鞍
シンメトリーっぽい
ここにも氷が
2010年11月07日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:37
ここにも氷が
樹林帯に入ります。
槍ヶ岳ともここでお別れ
2010年11月07日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:58
樹林帯に入ります。
槍ヶ岳ともここでお別れ
刃渡りの嶮まで来ました
展望もここで終わりです
2010年11月07日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:45
刃渡りの嶮まで来ました
展望もここで終わりです
刃渡りを見下ろしてみます
2010年11月07日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:47
刃渡りを見下ろしてみます
耳を澄ませば
尾白川の音が聞こえてきますでしょ?
2010年11月07日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:49
耳を澄ませば
尾白川の音が聞こえてきますでしょ?
ふ〜〜〜
疲れを癒してくれる尾白川
河原に降りてみました
2010年11月07日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
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11/7 10:50
ふ〜〜〜
疲れを癒してくれる尾白川
河原に降りてみました
竹宇駒ヶ岳神社

無事に行ってきました
お参りします
2010年11月07日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
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11/7 10:54
竹宇駒ヶ岳神社

無事に行ってきました
お参りします
麓から見た駒ヶ岳
雲がかかってきました
2010年11月07日 10:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/7 10:55
麓から見た駒ヶ岳
雲がかかってきました
撮影機器:

感想

●やっぱり駒が好き●
○今年登った山々全てを展望○

快晴の3日、三ッ峠を登ったとき、立派な甲斐駒を見て今年も登らずだったな。
そう思いながら、内心では甲斐駒を避けていたのかもしれません。
2年前初めての黒戸尾根は、苦難の山行でした。八合目から進まなかったです。

しかし、2年も空けてしまうのは不本意だし、今年は北アルプス三大急登の二つ(いちばんキツい「ブナ立」を除いてますが…)を登ったし、いまが試練のとき!
そう一念発起して、快晴予報の土曜日に向かいました。

当日の登山口までの行動と、エネルギー。
2:45起床、3:30出発、4:00調布ICから中央道。
5:20ころ双葉SAで「からあげ丼」、5:50小淵沢IC降りる、6:00ころ到着。
アミノバイタルPRO3600mg1包摂る。
コンビニ幕の内弁当、水2リットル、ポカリ1リットル、ウィダーINゼリー:エネルギー1つ、おにぎり2つ。
前回8合目からのエネルギー切れに対応するため、笠新道の経験値を反映しました。
上部レイヤー:ジャケット、Tシャツ、ユニクロヒートテック長袖

天気はほんとうに恵まれました。
駐車場にはほどほどの台数が停まっていました。すでに明るくなった6:15出発です。
尾白川の吊橋からみる清流と紅葉が奮い立たせるスタートです。
「十二曲り」。前回は真っ暗な4:30スタートでした。やはり明るいと違いますね。
前回の教訓を糧に、ローペースで落ち葉の絨毯を踏みしめて行きます。
落葉後なので樹林帯でも陽がさしています。その分明るいのでしょう。
まだ落葉していない黄色の葉がきれいでした。
「笹の平」からの「八丁登り」。ここも落ち葉がふんだんです。慌てず急がずです。
「刃渡りの嶮」。嶮ってこの字でよかったかな?
手前で鳳凰と富士。前回ですね、展望が利かず、この展望しかなかったんです。だから懐かしい感じ。
刃渡りで振り向きますと、八ヶ岳連峰! うん、これこれ。
ここを過ぎるとしばらくは、落ち着いた流れで五合目に。
このあたりから霜柱、氷柱が目立ってきます。
「五合目小屋跡」で若者4人パーティーが休憩中。あれが頂上と教えると音を上げそうな感じで心配になった。
こっから、梯子・鎖場の連続です。手を温めていたので鎖の冷たさに対応できました。当然のことでしょうが、私には大きな進歩(笑)。
梯子・鎖場、岩は「変化」があって、足をここに置いて、あ〜してこ〜してと考えることになり、飽きません、というか楽しいかも(笑)。
また、天気に恵まれるということは、視覚的効果で潜在能力を引き出すのかな?
高度をかせぐごとに、遠くの山々が見えてきます。
「七丈小屋」到着! 前回はここで15分ほど休みました。辛かった。今回は通過です。
まもなく森林限界を迎えます。前回はガスでハイマツしか見えん、ここはどこ?視覚的効果でバテバテに。
笠、槍穂からずっと、振り返れば八ヶ岳に南麓・七里岩、茅ヶ岳・秩父山系、さらに90度回れば富士、鳳凰。テンション上がりまくり。
でもフィジカル的にウィダーINゼリーでエネルギー補給。
「八合目御来迎場」。二本の剣が見えます。あ〜あれだ。目標が見えるのはやはりいいこと。
北岳、乗鞍岳が岩を攀じ登る(あくまで表現です)ごとに見えてきます。
二本の剣を過ぎると御嶽が! やがて頂上が見えます。
こうなったら残りの180度の展望が楽しみです。
七丈からは、前回とは信じられないほど時間が短いし、5時間を切れるとは。
好天に登るに限ります。これは。

10:50甲斐駒ヶ岳。
「黒戸尾根から登らなきゃ駒をやったことにならないですね」。去年NHKで放映した「小さな旅 山の歌 願い待つ 白き貴公子〜甲斐駒ケ岳〜」のなかで登山道を管理されている上原さんの言葉を思い出す。俺やりました!
残り180度。奥行きがある赤石山脈。それも東西への尾根が重なっている様が印象的です。仙丈にはすまぬ脇役になってしまう。木曽山脈もくっきりです。
摩利支天、鳳凰、富士が一直線なんですな。
北アルプス、あれが針ノ木か〜、白い笠様は凛々しい、鹿島槍、五竜、白馬。来年は行きたいな。
お向かいの八ヶ岳、人気の山にも行ってみたい。
戻ってきて写真をいじっていたら、御嶽の奥は「白山」じゃないですか。
肉眼ではうっすら見えたくらいでした…。

山頂には北沢峠から最後の週末となったので、けっこうな賑わいとなりました。ラッキーな週末となりましたね。
またも例によって、写真撮りまくり、幕の内弁当を食べ、この1時間は短かったです。

さて下山です。
前回は合わない靴を気にしたりしていて、左膝がかなり痛くなってしまったので、今回もそれが気になっていました。
負担をかけないようにゆっくり下ります。
また注意することは、梯子・鎖場の氷です。慎重に降りました。
岩を降りるときも油断なりません。自分そんなに足長くない、そんな岩もありますから(笑)。
二本の剣のところまで来ると、五合目であった4人のうち2人とすれ違う。残りの2人は八合目にいた。無事にたどり着いたのだろうか?
「七丈小屋」のテント場までもどってくると、2張ありました。おぉ〜来年のテーマにテント山行がありますよ。
下りも快調でした。やっぱり「変化」があるからだと思います。
「刃渡りの嶮」で最後の展望となります。八ヶ岳素晴らしい。
八丁「下り」から落ち葉の絨毯。案外厄介でした。木の根や石を隠しているからです。
三ッ峠府戸尾根では心地よいと感じた落ち葉の絨毯も、斜度が違うと感じ方変わるかな?(笑)
トレランの方が全くいなかったのは、これが理由なのでしょうか?そう思ってしまいました。
前回、左膝に激痛が走り長〜く感じた「十二曲り」。落ち葉に気を使うも、苦痛を感じず降りることができました。尾白川渓谷の音が心地よい。
吊橋手前から河原に降りて、顔を洗う。う〜〜気持ちよい!
駒ヶ岳神社に下山の御礼。準信者に格上げしてください(笑)。

・・・・・・・・・・

前回はやはりトラウマになっていたようです。
今年の夏秋は、素晴らしい山々を行きました。その力が発揮できたかな?
あとは月間50キロ超と決めているジョギングも効いていると思います。
「自信が確信に変わりました。」
…。あ、これ言い過ぎです。

もとい今回の時間で往復できるとわかり、黒戸尾根は少し身近に感じれそうです。
でもある程度涼しくならないとなぁ。
10月下旬〜11月上旬快晴、降雪なし。自分にとって最適期です。
またオススメでもあります。

ほんとうに素晴らしい山行でした。

数年前の冬、白州の20号から見上げた、摩利支天をしたがえる「駒」に一目ぼれ。
山登りを始めるきっかけを与えていただいた山なので、
自分にとっていちばんの山、それが甲斐駒です。

あとで気付きましたが、今年登った全ての山を見渡しました。
知らず知らずに甲斐駒を中心軸に行動しているようです(笑)。

拙文最後までお読みいただきありがとうございました。

○前回2008年9月13日の山行記です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-28802.html

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コメント

うらやましい〜
vottiさん こんばんは。

素晴らしい天気に、最高の展望。
うらやましいです。

それにしてもものすごく速いペースですね。
登りはコースタイムの半分以下じゃないですか!

vottiさんのペースに少しでも近づけるように
私もジョギングして鍛えないといけないかな。
体重を10kg減らせれば、早くなるのは
間違いないと思うんですけども・・・。
でもその前に腕を治さなくては。

私も今年は主峰を避けてきたようですので、
来年は、北岳、槍、そして劔辺りを
登ろうと思います。 

では、また。 
2010/11/7 21:48
re:うらやましい〜
URU-12さんおはようございます。

すみませんほんとうに最高の山行でした。

また自分でもびっくりするほどのタイムでした。
2年前から約1:30も短縮でした。

私は、無理するほどジョギングする必要はないと思いますが、
早足でも効果があると思います。
体重も減らす効果もあると思います。
ぜひ実践を!

来年は錚々たるリストですね!楽しみです。

あ、腕の心配はなさそうですね
それではまた!
いつもコメントありがとうございます。
2010/11/8 8:29
はじめまして。
vottiさん 今晩は、toshi1016です。
はっ、早過ぎます!
タイムテーブルから行くと五合目辺りで追い抜かれ、山頂直下ですれ違った感じです
上りで三人に追い抜かれ、二人は帰り道ずっと一緒だったのでもう一人の方がvottiさんかと。。。
しかし素晴らしい眺望でしたね!黒戸尾根シンドイからこそ達成感ありますね
次回はもう少し楽しめるよう体力つけてリトライします! またvottiさんのレコ、参考にさせて頂きますねっ!
(良い写真撮れてますねぇ〜 上りは余裕が全くなく・・・デビューしたてのNikonD5000が泣いてるわ・・・)

五合目の四人組ですが、2人は九合目辺りすれ違いました。残り2人は刀が刺さった岩の下で会いました。14時前だったので、装備を見て下山を勧めましたが、どうしたのか私も気になってます…午前3時から登り始めたということだったので帰る体力があるのか…

何もなかったことを祈るのみです。。。
2010/11/8 20:53
RE:はじめまして。
toshi1016さんこんばんは。

toshiさんの記録にコメントさせていただきましたが、
忘れていました。
私とtoshiさんの写真に共通点が多いので
・五合目から見上げた頂上
・枝越しに見た北アルプス
・下山後の尾白川(これはみなさん撮る傾向高し)

そして、私はアップしなかったのですが、
・黒戸山斜面のツララ

下山時にしか気付かないというスンポウで。。

この写真を見たときにやられた!って正直思いました

くだらない話ですみません
2010/11/9 0:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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