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Yamareco

記録ID: 858646
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山〜甲武信ヶ岳縦走

2016年04月29日(金) 〜 2016年05月01日(日)
 - 拍手
AtsushiBan その他1人
GPS
56:00
距離
24.6km
登り
1,902m
下り
2,291m

コースタイム

1日目
山行
0:455
休憩
0:20
合計
0:00
10:05
40
10:45
10:45
55
11:40
11:50
200
15:10
15:10
0
15:10
15:20
20
15:40
15:40
140
18:00
2日目
山行
0:480
休憩
0:40
合計
0:00
6:00
60
7:00
7:10
4
7:14
0:00
166
10:00
10:10
170
13:00
13:00
80
14:20
14:40
0
3日目
山行
0:240
休憩
0:00
合計
0:00
6:20
20
6:40
6:40
10
6:50
6:50
80
8:10
8:10
110
10:00
10:00
20
10:20
0:00
1日目瑞牆山荘発で大弛峠まで行く場合は金峰山東側の雪によって大幅に到着が遅れるので要注意です。
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行は韮崎駅からバスで瑞牆山荘登山口へ。
帰りは西沢渓谷まで車で迎えに来て頂きました。
コース状況/
危険箇所等
金峰山東側の樹林帯〜大弛峠〜国師ヶ岳は雪多いです。
今年は少ないそうですが、軽アイゼンが無ければ通過困難な所が多数あります。
苔の森の中を歩く金峰山の道。
お気に入りの登山道です。
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苔の森の中を歩く金峰山の道。
お気に入りの登山道です。
大日小屋横で水を確保。
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大日小屋横で水を確保。
金峰山が見えた。
金峰山が見えた。
稜線上に出ると森から岩の世界へ。
ちょっと曇ってきた。
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稜線上に出ると森から岩の世界へ。
ちょっと曇ってきた。
金峰山到着。
まわりは白くて景色が見れません。
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金峰山到着。
まわりは白くて景色が見れません。
金峰山の東側に降りて森林帯に入ると雪。
今年は雪が少ないそうです。GWで腰位まである年もあるそうです。
ズブズブの雪だったのでアイゼンはつけないまま歩きましたが、凍っていたら絶対にアイゼン必要です。
金峰山の東側に降りて森林帯に入ると雪。
今年は雪が少ないそうです。GWで腰位まである年もあるそうです。
ズブズブの雪だったのでアイゼンはつけないまま歩きましたが、凍っていたら絶対にアイゼン必要です。
一泊目は大弛小屋のテント場。
寒かった。テントの中の水も氷りました
2
一泊目は大弛小屋のテント場。
寒かった。テントの中の水も氷りました
2日目、山小屋からアイゼン(6本爪)つけて登ります。
今年は雪少ないそうですが、アイゼンは必要です。
前国師岳手前で富士山見えた。
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2日目、山小屋からアイゼン(6本爪)つけて登ります。
今年は雪少ないそうですが、アイゼンは必要です。
前国師岳手前で富士山見えた。
国師ヶ岳山頂を北に少し進んだところでトレースも赤テープも見えなくなった。 地図を見ると道は岩の方。
岩のすぐ横の見えにくいところに赤テープがありました。
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国師ヶ岳山頂を北に少し進んだところでトレースも赤テープも見えなくなった。 地図を見ると道は岩の方。
岩のすぐ横の見えにくいところに赤テープがありました。
国師ヶ岳を過ぎてしばらく進むと雪が無くなった。
金峰山山頂東側〜国師ヶ岳山頂東側だけなぜか雪が多い。
地理と気候をちゃんと勉強しなければいけないな。
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国師ヶ岳を過ぎてしばらく進むと雪が無くなった。
金峰山山頂東側〜国師ヶ岳山頂東側だけなぜか雪が多い。
地理と気候をちゃんと勉強しなければいけないな。
甲武信ヶ岳
埼玉県なのですね。
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甲武信ヶ岳
埼玉県なのですね。
山梨百名山
ここまで歩いてきた稜線。
ここまで歩いてきた稜線。
甲武信小屋のテント場は満杯で雪の上を平らにしてテントを張りました。
テント場には早く着かないと良い場所取れないですね。
2
甲武信小屋のテント場は満杯で雪の上を平らにしてテントを張りました。
テント場には早く着かないと良い場所取れないですね。
満員のテント場
3日目。
木賊山に登る途中から見た甲武信ヶ岳
2
3日目。
木賊山に登る途中から見た甲武信ヶ岳
木賊山の山頂は木に囲まれて展望ありません。
あとは西沢渓谷に向けて下るのみ。
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木賊山の山頂は木に囲まれて展望ありません。
あとは西沢渓谷に向けて下るのみ。
甲武信小屋〜木賊山はしっかり凍っています。
アイゼン絶対必要です。
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甲武信小屋〜木賊山はしっかり凍っています。
アイゼン絶対必要です。
急な下りが続き、かなり疲れます。
西沢渓谷に10時頃到着、同行者の弟さんが車で迎えに来てくれました。感謝
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急な下りが続き、かなり疲れます。
西沢渓谷に10時頃到着、同行者の弟さんが車で迎えに来てくれました。感謝

感想

瑞牆山荘登山口から金峰山に登り、大弛峠にテント泊。
2日目は甲武信ヶ岳まで縦走して西沢渓谷に降りる予定でした。
予想していた時間で進めずに甲武信小屋でもう一泊。
時間に余裕を見た計画が必要ですね。
金峰山の東側〜国師ヶ岳の東側が雪が多かった。地形によって雪の降り方が違うみたいですね、勉強しなきゃとおもいました。
またこの道を縦走したいです。

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