春の八経ヶ岳子連れ登山

2016年04月30日(土) 〜 2016年05月01日(日)

• GPS: 27:51
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,405m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:09

11:58 スタート地点
13:15 13:40 奥駈道出合
14:08 14:09 弁天の森
14:46 14:46 聖宝ノ宿跡
16:07 弥山小屋

2日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:42

7:07 弥山小屋
7:40 7:43 大峰山
7:44 7:45 八経ヶ岳
8:03 8:10 明星ヶ岳
9:19 9:19 日裏山
9:34 9:35 高崎横手
9:55 10:16 狼平避難小屋
10:56 10:57 大黒岩
11:35 12:30 弥山小屋
13:20 13:21 聖宝ノ宿跡
13:53 13:55 弁天の森
14:23 14:32 奥駈道出合
15:44 15:44 行者還トンネル西口
15:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から行者還トンネル西口駐車場まで車で約3時間。

コース状況／危険箇所等

行者還トンネル登山口から、奥駆道出会いまでの急登は木の根が派手に露出していて、下るときにひっかけたら大変。要注意。

写真

4/30 13:27

大普賢岳が見えてきました。

4/30 13:43

奥駆道出合。ここで昼食。

4/30 14:43

コバイケイソウ。とことどころ踏まれていました。

4/30 14:47

聖宝の宿にあるおなじみ理源大師像。理源大師は京都醍醐寺を開いた方だそうです。

4/30 16:00

弥山小屋への急な登りを休み休み登ります。

4/30 16:04

最後の階段をつめれば、弥山小屋は目前。

4/30 16:08

小屋の前は、テントの花盛り。小屋も大盛況です。

4/30 18:22

夕闇せまる八経ヶ岳。

4/30 18:30

弥山神社からの夕日です。

4/30 18:39

弥山神社からの夕日（その2）です。

5/1 7:03

朝7時のテント場です。人影まばらになりました。
のんびり出発です。

5/1 8:11

明星ヶ岳山頂から十津川村の方向です。山また山です。

5/1 8:11

明星が岳山頂から見た釈迦ヶ岳。

5/1 9:33

高崎横手の案内板。シラビソは日本にしかない針葉樹でこのあたりはその南限地だそうです。

5/1 9:52

狼平の避難小屋。コマドリが鳴いていました。川べりに、大量のごみをすてたバカ者の痕跡があります。貴重なキリクチイワナな棲んでいる川は大切に守りたいものです。ここからの登りは無粋な階段の連続です。

5/1 11:23

弥山山頂近くから見た八経ヶ岳。オオヤマレンゲ群落のあたりはまだ枯葉色。

5/1 11:24

ちょっと一休み。

5/1 15:26

行者還トンネル西口手前の急坂に、開花寸前のシャクナゲが。

5/1 15:28

ざれ石の急坂で歩きにくい。周りの新緑が目にしみる。

5/1 15:35

昨年までは、古い梯子が掛かっていたはずだが、立派な橋になっていました。

5/1 15:35

この沢の水を汲んで帰り、コーヒーを入れたら旨かった。

5/1 15:44

白いすみれが咲いていた。名前はわかりません。

5/1 15:45

登山道入り口に戻ってきた。だれかのいたずらにより魚眼レンズで撮った写真になりました。使ったカメラはNikon Coolpix S33。

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

装備

個人装備

軍手 タオル 5徳ナイフ ラジオ ローソク 歯ブラシ 般若心経 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック ナイフ ポール

共同装備

ガスカートリッジ 予備電池 GPS 常備薬 ツェルト カメラ

感想

alpenrot

今回は、小学4年の孫連れ登山なので、弥山小屋泊まりにしました。連休初日のせいか、行者還トンネル西口の駐車場は超満員で、駐車場手前での路脇駐車多数。弥山小屋前のテント場も大盛況。登山道も混雑状態で、賑やかな弥山・八経ヶ岳におどろきでした。