笠ケ岳

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 16:46
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,404m
• 下り: 2,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:32

距離 10.8km 登り 1,891m 下り 159m

5:00 新穂高温泉バス停
5:11 5:14 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:35 お助け風穴
5:51 中崎橋
6:03 6:09 笠新道登山口
7:21 ブリキベンチ
7:46 7:56 天然クーラー(木の根)
8:09 8:35 天然クーラー(岩間)
9:49 9:56 杓子平
11:12 笠新道抜戸岳分岐
11:19 11:20 笠新道分岐
11:56 抜戸岩
12:16 笠ヶ岳テント場
12:32 笠ヶ岳山荘

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:06

距離 18.3km 登り 513m 下り 2,245m

5:34 笠ヶ岳山荘
5:45 6:03 笠ヶ岳
6:16 6:24 笠ヶ岳山荘
6:32 笠ヶ岳テント場
6:50 抜戸岩
7:25 7:26 笠新道分岐
7:30 抜戸岳分岐
8:08 8:09 秩父平下降点
8:22 秩父平
8:49 9:04 大ノマ岳の肩
9:09 9:10 大ノマ岳
9:33 9:34 大ノマ乗越
9:53 弓折岳(分岐)
9:56 弓折岳
9:59 弓折乗越
10:36 10:57 鏡平山荘
11:02 鏡池
11:32 11:33 シシウドヶ原
11:50 イタドリが原
12:04 チボ岩
12:15 12:17 秩父沢出合
12:49 12:50 小池新道入口
13:09 13:30 わさび平小屋
13:45 笠新道登山口
13:56 中崎橋
14:11 お助け風穴
14:27 14:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:38 中崎山荘 奥飛騨の湯
14:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備された登山道
危険箇所なし

写真

8/30 5:00

しっかり準備してスタート！

8/30 6:03

笠新道入口
ホースから水は出ていた

8/30 6:16

序盤は緩めの笠新道

8/30 6:30

8/30 6:44

岩々した登山道

8/30 6:46

8/30 7:40

8/30 8:01

なかなかの急登

8/30 9:10

槍もちらり

8/30 9:29

8/30 9:54

8/30 9:54

8/30 10:12

8/30 10:25

8/30 10:39

杓子平も景観のよい場所でした

8/30 10:40

8/30 10:42

8/30 10:42

8/30 10:55

8/30 11:15

やっと笠ヶ岳が

8/30 11:18

8/30 11:20

笠ヶ岳への稜線歩き

8/30 11:54

8/30 12:04

なかなか山荘までが遠い

8/30 12:12

ガンバ〜

8/30 12:12

8/30 12:16

やっと小屋に近づいた

8/30 12:18

テン場からの道のり・・・

8/30 12:19

最後の登りが心身共にしんどい

8/30 17:41

笠ヶ岳山荘

8/30 17:41

夏の夕暮れ
至福の時

8/30 18:18

夕焼けに赤く染まる

8/30 18:19

8/30 18:43

日が沈むとき槍ヶ岳がお目見え

8/31 4:03

夜明け前の星空

8/31 4:07

8/31 4:20

8/31 4:26

8/31 4:31

8/31 4:46

北アルプスに朝が来る

8/31 4:48

8/31 5:04

8/31 5:32

山荘前からの日の出

8/31 5:44

笠ヶ岳山頂

8/31 5:45

8/31 5:45

三角点

8/31 5:47

360度の大展望でした

8/31 5:48

笠ヶ岳の影と遠くには白山

8/31 5:49

8/31 5:49

8/31 5:50

8/31 6:00

8/31 6:00

8/31 6:07

8/31 6:43

8/31 6:49

8/31 7:23

下りは笠新道をパスして鏡平経由で
何度も振り返って笠ヶ岳を見てしまう

8/31 7:30

8/31 7:32

8/31 7:34

槍穂高がスッキリ見えて何度も撮影

8/31 7:36

8/31 7:38

8/31 7:46

8/31 7:55

8/31 7:58

鏡平方面に下ると双六・黒部五郎・薬師の絶景

8/31 8:58

8/31 8:58

8/31 8:58

鞍部に双六小屋と奥に鷲羽・野口五郎

8/31 9:09

8/31 9:10

槍ヶ岳から伸びる西鎌尾根

8/31 9:16

8/31 10:00

弓折乗越

8/31 10:00

8/31 10:01

8/31 10:04

鏡平山荘と鏡池

8/31 10:34

8/31 10:42

クリームソーダ！かき氷！

8/31 11:02

鏡池

8/31 13:22

わさび平小屋

8/31 13:30

トマトとバナナを頂きました
生き返ったー

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

iPhone 16 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

skoda

快晴の天気予報に心を決めて笠ヶ岳へ
手強いと噂の笠新道
岩々した登山道をひたすらに登る
道は細く日陰も少ないため良い休憩ポイントが見つかりにくい
風が吹けば涼しいがそれを打ち消す日差しの強さでとにかく暑い
稜線に出てからもなかなか山荘が近づかず・・
水枯れのための購入制限はあれど、笠ヶ岳山荘は快適でとてもありがたかったです
満天の星空と快晴の日の出を堪能して早朝に笠ヶ岳山頂へ
360度の絶景に大満足
前日の笠新道を振り返り、天候や時間に余裕があることから下山は小池新道を通るルートへ
ガスもなく北アルプスの絶景を眺めながらの稜線歩き
鏡平やわさび平山荘で冷たいエネルギーをチャージし、最後の夏を大満喫の山行となりました

shinobp

急登で有名な笠新道。覚悟を決めて何とか登り切りました。とにかく息が上らないように、時々立ち止まって深呼吸と、こまめな水分補給を心がけました。杓子平までは丁度いい休憩箇所がないため、邪魔にならないよう登山道脇で行動食補給を一度しました。早めに日陰を見つけて休憩するとよいと思います。自分なりの省エネモードでじっくり登れば苦しくなかったのですが、その先楽しいはずの笠ヶ岳までの稜線歩きがしんどかったです。
早朝の山頂はガスがなく、北アルプスから南アルプスまでの大展望で、いつまでも見ていたくなる気持ちになりました。
下りは足へのダメージを避けて笠新道をパス。この選択が北アルプスの絶景を見ながらの稜線歩きと、鏡平小屋とわさび平小屋での満喫に繋がり、大満足の山行となりました。