赤岳

2025年08月30日(土) 〜 2025年08月31日(日)

• GPS: 09:33
• 距離: 12.7km
• 登り: 941m
• 下り: 1,293m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:31

距離 2.1km 登り 284m 下り 2m

13:50 中ノ行者小屋跡
15:22 行者小屋

2日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:04

距離 10.6km 登り 657m 下り 1,291m

5:25 行者小屋
6:51 6:52 地蔵の頭
6:56 6:59 赤岳天望荘
7:38 赤岳頂上山荘
7:54 8:00 赤岳
8:03 8:10 竜頭峰分岐
8:15 8:21 キレット分岐
8:29 8:35 文三郎尾根分岐
8:57 9:03 中岳
9:13 9:19 中岳のコル
10:30 10:51 行者小屋
11:41 中ノ行者小屋跡
12:50 12:51 美濃戸
12:54 12:57 赤岳山荘
13:07 13:08 やまのこ村
13:40 河原奥の氷柱
13:53 13:56 八ヶ岳山荘
14:29 yatsugatake J&N
14:29 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行の茅野駅発　9:45発
帰りの美濃戸口発15:15発
どちらも増便出て座れた

茅野駅から美濃戸口迄のバス代1900円は高い！もっと安くてもいいんでは？大菩薩のバスは同じぐらい乗っていても1000円程度だもん！

その他周辺情報

行者小屋の宿がことのほか快適だった。
2階の屋根裏部屋的な空間で3人づつの寝床スペーㇲに土曜日でも2人づつで寝れた。
食事もハンバークと具沢山のスープは鶏肉、野菜たっぷり！(連れは野菜しか入ってなかったー！と不満)
そして特筆すべきはトイレがキレイ！山小屋にありがちな臭いがほぼ無くゴミ捨て箱の使用済み紙もこまめに掃除しているのであろう。
そして思いつかなった良きポイントは荷物をデポ出来たこと！着替えや本、山頂アタックに不要な荷物を置いていけたので1キロぐらいは重量軽減できた。
又、水が豊富だったので冷たい美味しい水を行きも帰りも詰め込めた。

写真

8/30 10:28

美濃戸口到着。さあ登山スタート！

8/30 10:41

登り始めはこんな感じの林道

8/30 12:07

ん〜苔イイ感じ。

8/30 12:19

きんなキレイな中進んでいきます

8/30 12:48

お昼休憩した美濃戸登山口過ぎて更に進みます

8/30 12:57

常に傍らには沢があります

8/30 14:32

ガレた道も。

8/30 14:37

おぉ視界の先には目指す赤岳と思しき山が見える！

8/30 14:42

行者小屋はまだか？とヘロヘロになりながら歩いている

8/30 14:53

苔キレイじゃん！と癒される

8/30 15:07

八ヶ岳が視界に迫ってくるではありませんか！？

8/30 15:12

八ヶ岳にテンション上がりまくり遅い歩は更に遅くなる

8/30 15:12

感動して撮りまくる

8/30 15:13

撮影タイムと化す

8/30 15:14

あれが赤岳なのかな〜？

8/30 15:22

そんなこんなで、やっと行者小屋に着く。予定より１時間半遅れ😅

8/30 15:37

いや〜2階のテラスでお茶する、この心地良さったら、もう。

8/30 15:40

テラスから見る赤岳

8/30 18:44

陽は暮れる

8/31 5:12

二日目！宿を出て、さあ出発だー！あれが目指す赤岳！

8/31 5:20

赤岳！

8/31 5:23

しつこいぐらい赤岳！

8/31 5:46

3コースある赤岳へのコースから地蔵尾根を選択して進み後を振り返る

8/31 5:55

階段だー

8/31 6:06

隣の阿弥陀岳か？

8/31 6:07

途中までは樹林帯でノープロブレムだったが、、

8/31 6:51

徐々に高度感が出てきてビビりだす自分(高所恐怖症)

8/31 6:57

何とか写真は撮るが、、

8/31 6:57

稜線に出ると高度感あり過ぎて、這いつくばるやうにしか歩けん、、稜線にあった地蔵のポイントは写真を撮る余裕もなかった、、

8/31 7:01

赤岳展望荘のベンチから撮影

8/31 7:24

右側の北側の八ヶ岳だから横岳、硫黄岳方面。

8/31 7:24

そして赤岳山頂目指します

8/31 7:44

やっと赤岳だー！ここまでの稜線も高所恐怖症の自分には辛い所が多すぎて写真を撮る余裕も無く、ひたすら前を見て進んできた😂

8/31 7:46

ふふふ山頂！

8/31 7:49

北側？

8/31 7:50

東側は雲海キレイ過ぎっ！富士山も見えてる

8/31 7:51

雲海いくら見ててもイイ！

8/31 8:20

南側の中岳、その先は阿弥陀岳。

8/31 8:24

新方向右側だから西側の景色。

8/31 8:28

中岳のコルと文三郎尾根との分岐。

8/31 8:41

中岳目指しています

8/31 8:43

登ってきた赤岳を振り返る

8/31 8:43

八ヶ岳の山々

8/31 8:45

　雲に覆われる東側の山

8/31 8:47

どこを切り取っても絵になりすぎっ！

8/31 8:59

赤岳方面を振り返った？多分、、

8/31 9:18

ここから阿弥陀岳方面からさよならして行者小屋へ下ります

8/31 9:24

進行方向右手の八ヶ岳

8/31 10:16

行者小屋に戻りお昼のカレー

8/31 10:29

行者小屋から登ってきた赤岳を見あげる。ホントに登ってきたのか？夢のようだ

8/31 16:36

茅野駅から乗車した、あずさで早めの夕ご飯。

8/31 16:37

うふふ

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

happy130

山仲間から3日前に赤岳行かない？という誘いにイヤイヤ予定あるし〜と、そんな急には行けぬ、と行く気ゼロだったが、土曜日は高尾山にトレーニング登山ぐらいは行くつもりであった。そもそも宿取れないであろうと、一応、宿空いてるかまず聞いてみてよ、と尋ね、どんな行程かを確認し、何故か宿が空いてたので急遽、行くことを決定。(予定はキャンセルして)

赤岳はいつかは行こうかと八ヶ岳スタンプ登山の計画には入れていたが編笠山が快適なんでこれだけでいいかも、、と思い始めた矢先の突然の赤岳山行決定。

行者小屋からの赤岳へのコースは3つあり地蔵尾根、文三郎尾根、中岳経由コースと。その中で王道という地蔵尾根を私の希望で登りに選択したが、、

高所恐怖症の自分にはあり得ない選択だった！と行ってから後悔。高度感あり過ぎのコースはビビりまくり生きた心地がしなかった。槍ヶ岳も一昨年に登頂してるが、あの時は幸運な事に穂先登頂の際はガスで全く視界が効かなく少しも恐れる事なく登れたのだった。
今回は四つん這いで這うように登ること度々。
もう2度とこのコースで登ることはしない！文三郎尾根なら何とか高度感それほど無いようなので行けそうだ。(山頂直下で一部このコース通り実感)

それにしても突然の赤岳登山は好天に恵まれ最高の眺めを堪能しつくした。

ヤマレコのログが最初の部分不調でログが取れてなかったが10:36頃に登山開始しました！
行者小屋迄の道のりは長く辛くコースタイムを大幅に遅れて到着したのはシニアの2人ゆえ暑さにバテたと思われる😅