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Yamareco

記録ID: 8634310
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

烏帽子岳−三ッ岳−野口五郎岳。8年ぶりの裏銀座。

2025年08月30日(土) 〜 2025年08月31日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
33:46
距離
37.0km
登り
2,791m
下り
2,581m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:41
休憩
1:56
合計
8:37
7:12
1
7:13
5
8:57
8:58
9
9:07
9:13
28
9:41
9:45
52
10:37
10:43
52
11:35
63
12:38
12:39
6
12:45
13:33
9
13:42
13:46
15
14:01
17
14:26
14:49
9
14:58
15:00
8
15:08
15:09
12
15:21
15:41
8
2日目
山行
9:27
休憩
1:31
合計
10:58
8:33
8:55
10
9:05
9:11
35
9:46
9:51
48
10:39
10:48
64
11:52
11:54
101
13:35
13:45
9
13:54
14:27
50
15:17
22
15:39
21
16:42
16:46
2
16:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
七倉山荘の登山者用駐車場に駐車。
無料。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
烏帽子の登降に要注意。
竹村新道は降り始めがしばらくザレていて歩きにくい。
刈払をあまりしていないようで、ハイマツなどがトレイルまで出てきて足元が見えにくいので要注意。
その他周辺情報 七倉山荘は日帰りのお風呂もやってます。
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉山荘。
登山者用駐車場は、6時前にはほぼ満車状態。ぎりぎりセーフ。
無料。トイレあり。
2025年08月30日 07:08撮影
8/30 7:08
七倉山荘。
登山者用駐車場は、6時前にはほぼ満車状態。ぎりぎりセーフ。
無料。トイレあり。
ブナ立尾根へ向かう。
いくつかトンネルを通過するが、明かりがあるのでライトは不要。
2025年08月30日 07:55撮影
8/30 7:55
ブナ立尾根へ向かう。
いくつかトンネルを通過するが、明かりがあるのでライトは不要。
高瀬ダム。
湖面はエメラルドグリーン!
2025年08月30日 08:36撮影
8/30 8:36
高瀬ダム。
湖面はエメラルドグリーン!
枯れた沢を横切る。
渡渉ポイントには丸太橋がかけてあり、濡れる心配なし。
沢を越えるとブナ立尾根。
2025年08月30日 09:01撮影
8/30 9:01
枯れた沢を横切る。
渡渉ポイントには丸太橋がかけてあり、濡れる心配なし。
沢を越えるとブナ立尾根。
尾根をひたすら頑張って登る。
基本的に展望はないが、ときどき樹間から山並みがのぞく。
右の奥にピークだけちょこっと見えるのは、針ノ木岳かな?
2025年08月30日 11:53撮影
8/30 11:53
尾根をひたすら頑張って登る。
基本的に展望はないが、ときどき樹間から山並みがのぞく。
右の奥にピークだけちょこっと見えるのは、針ノ木岳かな?
ようやっと烏帽子小屋に到着。
いやー、疲れたわい
2025年08月30日 12:46撮影
8/30 12:46
ようやっと烏帽子小屋に到着。
いやー、疲れたわい
テントを設営したら、烏帽子岳に向かって出発。
写真に見えているのが烏帽子岳だとばかり思っていたら、、、、
2025年08月30日 13:58撮影
8/30 13:58
テントを設営したら、烏帽子岳に向かって出発。
写真に見えているのが烏帽子岳だとばかり思っていたら、、、、
烏帽子岳はその奥にあった!
いやー名前の通り、岩の屹立した山頂が烏帽子みたい。
2025年08月30日 14:16撮影
1
8/30 14:16
烏帽子岳はその奥にあった!
いやー名前の通り、岩の屹立した山頂が烏帽子みたい。
烏帽子岳の近影。
立派だなぁ
2025年08月30日 14:26撮影
8/30 14:26
烏帽子岳の近影。
立派だなぁ
烏帽子岳の山頂標識。
烏帽子岳はちょっとアスレチックなヤマ。
高いところ苦手な人は、気を付けて。
2025年08月30日 14:38撮影
8/30 14:38
烏帽子岳の山頂標識。
烏帽子岳はちょっとアスレチックなヤマ。
高いところ苦手な人は、気を付けて。
烏帽子岳の山頂から。
三ツ岳。
いままで注目したことのなかった山だけど、山体もどっしりと大きくて存在感がある。
カコイイ。
小屋に戻ってビールで乾杯し、夕飯を食べて就寝。
2025年08月30日 14:45撮影
8/30 14:45
烏帽子岳の山頂から。
三ツ岳。
いままで注目したことのなかった山だけど、山体もどっしりと大きくて存在感がある。
カコイイ。
小屋に戻ってビールで乾杯し、夕飯を食べて就寝。
2日目。
テント場にある展望台から。
日の出時刻になったが、この展望台からはご来光は見れないみたい(笑)
2025年08月31日 05:12撮影
8/31 5:12
2日目。
テント場にある展望台から。
日の出時刻になったが、この展望台からはご来光は見れないみたい(笑)
朝日を浴びる三ツ岳。
さーて、支度して出発だ!
2025年08月31日 05:27撮影
8/31 5:27
朝日を浴びる三ツ岳。
さーて、支度して出発だ!
準備でまごまごしてたらすっかり明るくなりました(笑)
出発!!
2025年08月31日 06:01撮影
8/31 6:01
準備でまごまごしてたらすっかり明るくなりました(笑)
出発!!
稜線にあがると早くも天国。
そしてここから、ずっと天国(^^)
昨日登った、烏帽子岳を振り返る。
2025年08月31日 06:07撮影
8/31 6:07
稜線にあがると早くも天国。
そしてここから、ずっと天国(^^)
昨日登った、烏帽子岳を振り返る。
三ツ岳、かっこいいねー
2025年08月31日 06:08撮影
8/31 6:08
三ツ岳、かっこいいねー
表とちがって、裏銀は行き交う人も少なめ。
こんなに天気がいいのに。
2025年08月31日 06:13撮影
8/31 6:13
表とちがって、裏銀は行き交う人も少なめ。
こんなに天気がいいのに。
針ノ木・蓮華方面。
鞍部の向こうにアタマだけ見えてるのは、鹿島槍ヶ岳(南峰)かな?
2025年08月31日 06:18撮影
8/31 6:18
針ノ木・蓮華方面。
鞍部の向こうにアタマだけ見えてるのは、鹿島槍ヶ岳(南峰)かな?
烏帽子岳を振り返る
烏帽子の向こうに見えるのは立山連峰
2025年08月31日 06:26撮影
8/31 6:26
烏帽子岳を振り返る
烏帽子の向こうに見えるのは立山連峰
三ツ岳のピーク付近。
どこが山頂かよくわかりませんでした(笑)
2025年08月31日 07:03撮影
8/31 7:03
三ツ岳のピーク付近。
どこが山頂かよくわかりませんでした(笑)
三ツ岳山頂(?)から、南(進行方向)方面。
まだまだ続く、縦走路。
幸せだなぁ
2025年08月31日 07:03撮影
8/31 7:03
三ツ岳山頂(?)から、南(進行方向)方面。
まだまだ続く、縦走路。
幸せだなぁ
三ツ岳のあとは、野口五郎岳を目指す。
縦走路の奥にそびえる槍ヶ岳!
2025年08月31日 07:26撮影
8/31 7:26
三ツ岳のあとは、野口五郎岳を目指す。
縦走路の奥にそびえる槍ヶ岳!
来た道を振り返る。
2025年08月31日 07:50撮影
8/31 7:50
来た道を振り返る。
まさにアルプスの夏!!って感じ。
ちょーきもちいい
2025年08月31日 07:53撮影
8/31 7:53
まさにアルプスの夏!!って感じ。
ちょーきもちいい
だんだん近づくピーク。
でもこれ、野口五郎の山頂、ではない。
山頂はもうちょっと先。
2025年08月31日 08:18撮影
8/31 8:18
だんだん近づくピーク。
でもこれ、野口五郎の山頂、ではない。
山頂はもうちょっと先。
右奥のが野口五郎。
前に来たのがずいぶんと前なので記憶が曖昧だけど、山頂がのっぺりしてるんだよね。
2025年08月31日 08:25撮影
8/31 8:25
右奥のが野口五郎。
前に来たのがずいぶんと前なので記憶が曖昧だけど、山頂がのっぺりしてるんだよね。
野口五郎小屋に到着。
CCレモンでひと休み。
2025年08月31日 08:40撮影
8/31 8:40
野口五郎小屋に到着。
CCレモンでひと休み。
野口五郎岳、山頂に到着!
さらに続いていく、裏銀縦走路。
右に見えてるのが水晶岳。
左にワリモ岳や鷲羽がつらなる。
鷲羽のさらに左に、ちょこんとピラミダルな三角山が見えるが、笠ヶ岳だね。
2025年08月31日 09:10撮影
8/31 9:10
野口五郎岳、山頂に到着!
さらに続いていく、裏銀縦走路。
右に見えてるのが水晶岳。
左にワリモ岳や鷲羽がつらなる。
鷲羽のさらに左に、ちょこんとピラミダルな三角山が見えるが、笠ヶ岳だね。
野口五郎の山頂。
空いてるなぁ。天気いいのに。
2025年08月31日 09:11撮影
8/31 9:11
野口五郎の山頂。
空いてるなぁ。天気いいのに。
真砂岳。
山の様子は、まさに真砂の名にふさわしい
2025年08月31日 09:26撮影
8/31 9:26
真砂岳。
山の様子は、まさに真砂の名にふさわしい
真砂岳山頂直下から、まだ続く裏銀縦走路。
今回の裏銀縦走は、竹村新道を降りるので真砂岳まで。
ん〜、残念だけど仕方ない。
2025年08月31日 09:32撮影
8/31 9:32
真砂岳山頂直下から、まだ続く裏銀縦走路。
今回の裏銀縦走は、竹村新道を降りるので真砂岳まで。
ん〜、残念だけど仕方ない。
真砂岳山頂に到着。
槍ヶ岳にまっすぐ向かうようにして続く、竹村新道。
2025年08月31日 09:51撮影
8/31 9:51
真砂岳山頂に到着。
槍ヶ岳にまっすぐ向かうようにして続く、竹村新道。
真砂岳山頂から、鷲羽方面。
鷲羽の左側に見えるテーブルマウンテンっぽいのは、双六岳。
2025年08月31日 09:52撮影
8/31 9:52
真砂岳山頂から、鷲羽方面。
鷲羽の左側に見えるテーブルマウンテンっぽいのは、双六岳。
竹村新道を下り始めて、真砂岳を振り返る。
青い空に映える山体。
2025年08月31日 10:05撮影
8/31 10:05
竹村新道を下り始めて、真砂岳を振り返る。
青い空に映える山体。
登り返しをがんばって、南真砂岳に到着。
このあたりで、絶景は見納め。
また来るよ〜
2025年08月31日 10:39撮影
8/31 10:39
登り返しをがんばって、南真砂岳に到着。
このあたりで、絶景は見納め。
また来るよ〜
激下りの連続に四苦八苦しつつ、それでもなんとか、終りが見えてきた。
樹間から見える、三角の立派な山は、大天井岳。
2025年08月31日 13:15撮影
8/31 13:15
激下りの連続に四苦八苦しつつ、それでもなんとか、終りが見えてきた。
樹間から見える、三角の立派な山は、大天井岳。
上から見下ろす、「噴湯丘」(ふんとうきゅう)。
温泉が噴出口で石灰を堆積して盛り上がり、巨大なタマネギ状になったもの、らしい。
一緒に写っている見学者のサイズと比べると、デカさがわかる。
2025年08月31日 13:23撮影
8/31 13:23
上から見下ろす、「噴湯丘」(ふんとうきゅう)。
温泉が噴出口で石灰を堆積して盛り上がり、巨大なタマネギ状になったもの、らしい。
一緒に写っている見学者のサイズと比べると、デカさがわかる。
晴嵐荘。
ランチ食べようかな、と思ったら、
「ウチではやってないので、向かいの湯俣山荘へどうぞ」
、とのこと。
じゃぁそっち行ってみっか!
2025年08月31日 13:43撮影
8/31 13:43
晴嵐荘。
ランチ食べようかな、と思ったら、
「ウチではやってないので、向かいの湯俣山荘へどうぞ」
、とのこと。
じゃぁそっち行ってみっか!
川を渡るのに使った、ジップライン。
案外怖い(笑)
2025年08月31日 13:54撮影
1
8/31 13:54
川を渡るのに使った、ジップライン。
案外怖い(笑)
湯俣山荘に無事到着。
ヒューガルテンのノンアルで乾杯。
2025年08月31日 13:59撮影
8/31 13:59
湯俣山荘に無事到着。
ヒューガルテンのノンアルで乾杯。
湯俣山荘の内部。
いやー、オサレにリニューアルしましたね!
2025年08月31日 13:59撮影
1
8/31 13:59
湯俣山荘の内部。
いやー、オサレにリニューアルしましたね!
食堂メニュー。
どれも美味しそう♪
2025年08月31日 14:02撮影
8/31 14:02
食堂メニュー。
どれも美味しそう♪
ハッシュドビーフ。1800円。
とっても美味しかった!!
2025年08月31日 14:11撮影
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8/31 14:11
ハッシュドビーフ。1800円。
とっても美味しかった!!
湯俣山荘をあとにする。
ごちそうさまでした!!
2025年08月31日 14:33撮影
1
8/31 14:33
湯俣山荘をあとにする。
ごちそうさまでした!!
川沿いの遊歩道を歩く。
夏の日差しと木漏れ日。
2025年08月31日 14:53撮影
8/31 14:53
川沿いの遊歩道を歩く。
夏の日差しと木漏れ日。
川をわたる風がきもちいい。
2025年08月31日 15:03撮影
8/31 15:03
川をわたる風がきもちいい。
途中からは舗装路。
高瀬ダムでタクシーを拾って七倉山荘へ戻り、ゴール。

お疲れ様でした!!
2025年08月31日 15:48撮影
8/31 15:48
途中からは舗装路。
高瀬ダムでタクシーを拾って七倉山荘へ戻り、ゴール。

お疲れ様でした!!

感想

8年ぶりに裏銀座の縦走に行ってきました。
いつか、表銀座−裏銀座を一気通貫でやってみたいなぁ

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