荒島岳と同じく前泊で来ました。前回500mlは多かったので今回は350ml。あたりめを肴に一杯。
寝る前に読もうとか思って本も持ってきましたが、やっぱりそんな時間はありませんでした。
おやすみなさい。
0
5/6 0:19
荒島岳と同じく前泊で来ました。前回500mlは多かったので今回は350ml。あたりめを肴に一杯。
寝る前に読もうとか思って本も持ってきましたが、やっぱりそんな時間はありませんでした。
おやすみなさい。
一応安シュラフ2枚体制で挑みましたが、荒島岳の時の様な冷え込みもなく、いつも寝ている一枚だけで熟睡できました。
朝食の100円セールおにぎりを頬張って腹ごしらえ。
0
5/6 5:28
一応安シュラフ2枚体制で挑みましたが、荒島岳の時の様な冷え込みもなく、いつも寝ている一枚だけで熟睡できました。
朝食の100円セールおにぎりを頬張って腹ごしらえ。
夜中に着いた時にはわからなかった大駐車場が眼下に。車はまばらです。
0
5/6 5:28
夜中に着いた時にはわからなかった大駐車場が眼下に。車はまばらです。
準備を整えて出発。
ちょっと道標の差す位置がおかしいです(道標が指し示す先は崖)。
入道ヶ岳〜鎌ヶ岳と、時計回りの周回では、左の道から進んで右の道から帰ってきます。
0
5/6 5:30
準備を整えて出発。
ちょっと道標の差す位置がおかしいです(道標が指し示す先は崖)。
入道ヶ岳〜鎌ヶ岳と、時計回りの周回では、左の道から進んで右の道から帰ってきます。
身体もあったまっていないうちからいきなりの徒渉。
いきなりドボンする事ない様に気をつけて渡ります。
0
5/6 5:32
身体もあったまっていないうちからいきなりの徒渉。
いきなりドボンする事ない様に気をつけて渡ります。
徒渉を恐れて防水性の高いキャラバンシューズできました。
H隊長から譲ってもらって、履き慣らし中。
0
5/6 5:32
徒渉を恐れて防水性の高いキャラバンシューズできました。
H隊長から譲ってもらって、履き慣らし中。
ケルンがいました(ありました?)
ケルン:「こっから急登はじまるけど大丈夫?」
ワタシ:「頑張ってみます」
0
5/6 5:36
ケルンがいました(ありました?)
ケルン:「こっから急登はじまるけど大丈夫?」
ワタシ:「頑張ってみます」
急登にGO!
(そんなことを言ってられるのは今だけ)
0
5/6 5:36
急登にGO!
(そんなことを言ってられるのは今だけ)
ずーっと急登です。
雨で濡れていたら、よー登らんのちゃうやろかといった感じ。
ヤマレコの月のアップロード制限で、そこらへんは割愛(プレミアム会員になってください)。
急登をしばらくの間喘ぎ登ると御在所岳(ロープウェイの鉄塔があるのでワタシにもわかります)の横に鎌さまが姿を現します。
鎌さま:「ようこそここへ」
ワタシ:「クッククック?」
鎌さま:「古すぎるで、自分」
2
5/6 6:15
ずーっと急登です。
雨で濡れていたら、よー登らんのちゃうやろかといった感じ。
ヤマレコの月のアップロード制限で、そこらへんは割愛(プレミアム会員になってください)。
急登をしばらくの間喘ぎ登ると御在所岳(ロープウェイの鉄塔があるのでワタシにもわかります)の横に鎌さまが姿を現します。
鎌さま:「ようこそここへ」
ワタシ:「クッククック?」
鎌さま:「古すぎるで、自分」
だいぶ登ってきました。
樹林帯を抜けて低い笹に覆われた中を通る道。
すがすがしい感じですが、結構登りはキツイです。
1
5/6 6:28
だいぶ登ってきました。
樹林帯を抜けて低い笹に覆われた中を通る道。
すがすがしい感じですが、結構登りはキツイです。
分岐ポイント。
いざ、山頂へ!
1
5/6 6:36
分岐ポイント。
いざ、山頂へ!
鳥居のある入道ヶ岳山頂に到着。
とても開けていて、伊勢湾?やその周辺の街を見渡せる景色の良い所でした。
前日からテン泊していた様な方が2組ほどいらっしゃいました。
テン泊だったらものすごく夜景が綺麗そうです。
5
5/6 6:40
鳥居のある入道ヶ岳山頂に到着。
とても開けていて、伊勢湾?やその周辺の街を見渡せる景色の良い所でした。
前日からテン泊していた様な方が2組ほどいらっしゃいました。
テン泊だったらものすごく夜景が綺麗そうです。
入道ヶ岳のプレート。
鈴鹿セブンマウンテンの登頂は3座目。
3
5/6 6:40
入道ヶ岳のプレート。
鈴鹿セブンマウンテンの登頂は3座目。
三角点にもタッチ。
三角点:「グヘッ!」
2
5/6 6:41
三角点にもタッチ。
三角点:「グヘッ!」
早朝の入道ヶ岳からの風景をパノラマで。
2
5/6 6:44
早朝の入道ヶ岳からの風景をパノラマで。
残り180度分のパノラマも持ってけ泥棒!
2
5/6 6:45
残り180度分のパノラマも持ってけ泥棒!
入道ヶ岳を後にします。
入道ヶ岳頂上はだだっ広くいろいろな方向にみちがありましたが、とりあえずわかるところまで引き返して先へ。
結局、椿大神社方面を目指せ良かった様です。
今回の旅の無事を祈念して先へ。
椿大神社:「お賽銭は?」
ワタシ:「つりはいらねえ」
椿大神社:「つりどころか、一文も出してないよねっ!」
ワタシ:「てへっ!」
1
5/6 6:54
入道ヶ岳を後にします。
入道ヶ岳頂上はだだっ広くいろいろな方向にみちがありましたが、とりあえずわかるところまで引き返して先へ。
結局、椿大神社方面を目指せ良かった様です。
今回の旅の無事を祈念して先へ。
椿大神社:「お賽銭は?」
ワタシ:「つりはいらねえ」
椿大神社:「つりどころか、一文も出してないよねっ!」
ワタシ:「てへっ!」
この先イワクラ尾根コースを進みますが、結構やせ尾根、かつ、キツイ登り、キツイ下りが出てきます。
1
5/6 6:59
この先イワクラ尾根コースを進みますが、結構やせ尾根、かつ、キツイ登り、キツイ下りが出てきます。
看板:「足元注意でお願いします」
ワタシ:「気をつけていきます」
0
5/6 7:05
看板:「足元注意でお願いします」
ワタシ:「気をつけていきます」
写真では良くわかりませんが、険しいポイント。
0
5/6 7:08
写真では良くわかりませんが、険しいポイント。
急なアップダウン多く、また、やせた尾根の上だったりして、体力も使うし気も使います。
1
5/6 7:08
急なアップダウン多く、また、やせた尾根の上だったりして、体力も使うし気も使います。
奇岩がチラホラ。
0
5/6 7:25
奇岩がチラホラ。
重ね石はこの辺りでしょうか。
0
5/6 7:25
重ね石はこの辺りでしょうか。
県境尾根に入ります。
1
5/6 7:26
県境尾根に入ります。
鎌さまはまだ遠い。
1
5/6 7:28
鎌さまはまだ遠い。
岩場。
ヒーヒーと登ります。
岩場:「4点支持でお願いします」
ワタシ:「4点だと動けません」
岩場:「知識の程を試させてもらったよ」
1
5/6 7:38
岩場。
ヒーヒーと登ります。
岩場:「4点支持でお願いします」
ワタシ:「4点だと動けません」
岩場:「知識の程を試させてもらったよ」
写真では分かりにくいですが、危険ポイント。
疲れてくると、ややもすれば漫然と進んでしまったりするかもしれませんが、こうやって注意を促してくれると助かります。
気をつけて進めば大丈夫です。
3
5/6 7:47
写真では分かりにくいですが、危険ポイント。
疲れてくると、ややもすれば漫然と進んでしまったりするかもしれませんが、こうやって注意を促してくれると助かります。
気をつけて進めば大丈夫です。
分岐ポイント。ココを左に折れて水沢峠を目指します。
水沢峠でエネルギー補給と思ってましたが、なかなか着かないので、この辺りでスギ薬局安ゼリーでエネルギー補給。
1
5/6 7:49
分岐ポイント。ココを左に折れて水沢峠を目指します。
水沢峠でエネルギー補給と思ってましたが、なかなか着かないので、この辺りでスギ薬局安ゼリーでエネルギー補給。
一瞬、"うわっ!どうしよう!?"といった光景が目に飛び込んできますが、ちゃんと道がありました。
4
5/6 7:58
一瞬、"うわっ!どうしよう!?"といった光景が目に飛び込んできますが、ちゃんと道がありました。
ようやく水沢峠までやって来ました。
"すいざわとうげ"だそうです。
こちらは今回のルートと交差する方の道のプレート。ここから宮妻峡にエスケープ出来ます。
水沢岳、鎌ヶ岳方面に向かいます。
0
5/6 8:06
ようやく水沢峠までやって来ました。
"すいざわとうげ"だそうです。
こちらは今回のルートと交差する方の道のプレート。ここから宮妻峡にエスケープ出来ます。
水沢岳、鎌ヶ岳方面に向かいます。
パッと見ただけで嫌な感じのザレた尾根。
滑り落ちない様に気をつけて進みます。
0
5/6 8:19
パッと見ただけで嫌な感じのザレた尾根。
滑り落ちない様に気をつけて進みます。
ザレザレ。トラロープをオマモリにして下ります。
ココまでに水沢岳とキノコ岩を通過しましたが、月間アップ容量超過エラーで写真は弾かれましてなし。
ヤマレコ:「そんなに言うならプレミアム会員になってください」
ワタシ:「てへっ!」
0
5/6 9:02
ザレザレ。トラロープをオマモリにして下ります。
ココまでに水沢岳とキノコ岩を通過しましたが、月間アップ容量超過エラーで写真は弾かれましてなし。
ヤマレコ:「そんなに言うならプレミアム会員になってください」
ワタシ:「てへっ!」
遠くを見つめる奇岩。
奇岩:「人間なんて…」
ワタシ:「ララララララララーラ?」
奇岩:「"ラ"いっこ多いっ!」
ワタシ:「スンマセン」
0
5/6 9:03
遠くを見つめる奇岩。
奇岩:「人間なんて…」
ワタシ:「ララララララララーラ?」
奇岩:「"ラ"いっこ多いっ!」
ワタシ:「スンマセン」
ワタシ:「ひょっとして仏岩さんですか?」
岩:「人違いです」
(仏岩は重ね岩のそばの様です)
2
5/6 9:18
ワタシ:「ひょっとして仏岩さんですか?」
岩:「人違いです」
(仏岩は重ね岩のそばの様です)
ザレ場の下部。進んでいくと迂回路に回されます(助かります)。
1
5/6 9:20
ザレ場の下部。進んでいくと迂回路に回されます(助かります)。
プレート:「落石注意、ルートにも注意」
ワタシ:「引き続き気を引き締めてまいります」
0
5/6 9:28
プレート:「落石注意、ルートにも注意」
ワタシ:「引き続き気を引き締めてまいります」
岳峠に向かうキビシい下りこみ。
0
5/6 9:29
岳峠に向かうキビシい下りこみ。
嫌な感じのトラバース。八峰キレットみたい。
鎖を頼りに進みます。
3
5/6 9:31
嫌な感じのトラバース。八峰キレットみたい。
鎖を頼りに進みます。
岳峠、鎌ヶ岳方面への分岐。
0
5/6 9:33
岳峠、鎌ヶ岳方面への分岐。
鎌ヶ岳方面に向かいます。
1
5/6 9:34
鎌ヶ岳方面に向かいます。
しばらく進むと宮妻峡へ下る分岐が2ヶ所ほどでてきました(どちらを取ってもひとところに合流します)。
他に長石谷、湯の山温泉に下る分岐も出てきました。
どの分岐にも岳峠と書かれてましたので!ここら辺一帯を岳峠と言うのかもしれません。
1
5/6 9:35
しばらく進むと宮妻峡へ下る分岐が2ヶ所ほどでてきました(どちらを取ってもひとところに合流します)。
他に長石谷、湯の山温泉に下る分岐も出てきました。
どの分岐にも岳峠と書かれてましたので!ここら辺一帯を岳峠と言うのかもしれません。
ようやく鎌さままでたどり着きました。どこ登らされるんやろ?あるいは、よー登らんかったりして?って感じですが、ちゃんと登山道ありました。
3
5/6 9:36
ようやく鎌さままでたどり着きました。どこ登らされるんやろ?あるいは、よー登らんかったりして?って感じですが、ちゃんと登山道ありました。
鎌さまへの登り。
おととい登った武奈の青ガレみたい。
1
5/6 9:38
鎌さまへの登り。
おととい登った武奈の青ガレみたい。
鎌さま登頂。
大所帯のパーティがいらっしいまして、非常に賑やか。登ってきた方面にも別の若者パーティがいて、賑わってました。
山頂でおにぎりをと思ってましたが、祠の横で西友の安ゼリーだけ流し込みます。
3
5/6 9:45
鎌さま登頂。
大所帯のパーティがいらっしいまして、非常に賑やか。登ってきた方面にも別の若者パーティがいて、賑わってました。
山頂でおにぎりをと思ってましたが、祠の横で西友の安ゼリーだけ流し込みます。
"鎌ヶ岳"と書かれたプレートもあったと思ったのですが、山頂は広くなく、大所帯のパーティさんがいらっしゃったので思う様に身動きが取れません。
この一枚だけ写真に収めました。
2
5/6 9:47
"鎌ヶ岳"と書かれたプレートもあったと思ったのですが、山頂は広くなく、大所帯のパーティさんがいらっしゃったので思う様に身動きが取れません。
この一枚だけ写真に収めました。
下りだしてすぐに少しだけ雨がパラパラと降ってきました。
おかげさまで、下山までパラつくだけで本降りにはなりませんでした。
0
5/6 9:54
下りだしてすぐに少しだけ雨がパラパラと降ってきました。
おかげさまで、下山までパラつくだけで本降りにはなりませんでした。
ここまで戻って道を折れて宮妻峡方面に下りました。
0
5/6 9:57
ここまで戻って道を折れて宮妻峡方面に下りました。
下りはもう、どんどん下るだけです。
最初の方は結構ザレ場も出てきます。
1
5/6 10:02
下りはもう、どんどん下るだけです。
最初の方は結構ザレ場も出てきます。
しかし、ホントに下る一方です。
今回は時計回りで周回しましたが、反時計回りの周回だと、鎌ヶ岳まで延々と登りが続いてしんどそう。
1
5/6 10:25
しかし、ホントに下る一方です。
今回は時計回りで周回しましたが、反時計回りの周回だと、鎌ヶ岳まで延々と登りが続いてしんどそう。
だいぶ下って水の流れるところまできました。
見事な滝が出てきました。
カズラ滝だそうです。
0
5/6 10:43
だいぶ下って水の流れるところまできました。
見事な滝が出てきました。
カズラ滝だそうです。
水がとても綺麗です。
0
5/6 10:45
水がとても綺麗です。
例によって汗だくになったタオルをリフレッシュ。
下流の魚:「うわっ!なんか急に塩分が!しかも臭いぞ!」
ワタシ:「スンマセン、スンマセン」
1
5/6 10:45
例によって汗だくになったタオルをリフレッシュ。
下流の魚:「うわっ!なんか急に塩分が!しかも臭いぞ!」
ワタシ:「スンマセン、スンマセン」
最後、2か所ほど徒渉がありました。
0
5/6 10:51
最後、2か所ほど徒渉がありました。
舗装路に飛び出ました。
0
5/6 10:52
舗装路に飛び出ました。
舗装路に出れば駐車場はもうすぐです。
0
5/6 10:52
舗装路に出れば駐車場はもうすぐです。
スタート地点まで無事に帰ってきました。
1
5/6 10:55
スタート地点まで無事に帰ってきました。
振り返って。
行きしなは左の道(下の道)からスタートしましたが、一周して右の道(上の道)から帰ってきました。
0
5/6 10:56
振り返って。
行きしなは左の道(下の道)からスタートしましたが、一周して右の道(上の道)から帰ってきました。
マイカーの待つ路肩駐車場まで帰ってきました。
増えた車は1台だけ。
1
5/6 10:56
マイカーの待つ路肩駐車場まで帰ってきました。
増えた車は1台だけ。
平日で天気も良くなかったからか、下の大駐車場もガラガラでした。
雨もパラパラと降りましたが、道が濡れる程ではなく、良かったです。
お疲れ様でした。
3
5/6 10:59
平日で天気も良くなかったからか、下の大駐車場もガラガラでした。
雨もパラパラと降りましたが、道が濡れる程ではなく、良かったです。
お疲れ様でした。
<おまけ>
たまたま知ったオサレなアクアイグニスに来ました。
とてもいいお風呂でした。
有名な?パティシエのお店で何か買って帰ろうとしましたが、いろいろありすぎて決めれず。
アクアイグニス:「ただのボンビーでは?」
ワタシ:「てへっ!」
ラーメン屋さんも、メニューがたくさんあると決めれない方です。
2
5/6 11:35
<おまけ>
たまたま知ったオサレなアクアイグニスに来ました。
とてもいいお風呂でした。
有名な?パティシエのお店で何か買って帰ろうとしましたが、いろいろありすぎて決めれず。
アクアイグニス:「ただのボンビーでは?」
ワタシ:「てへっ!」
ラーメン屋さんも、メニューがたくさんあると決めれない方です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する