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Yamareco

記録ID: 864230
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳〜鎌ヶ岳(宮妻峡から周回)

2016年05月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
10.1km
登り
1,190m
下り
1,180m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:28
合計
5:29
5:29
59
6:36
6:36
4
6:40
6:40
11
6:51
6:51
4
6:55
6:57
31
7:28
7:29
1
7:30
7:30
5
7:35
7:35
10
7:52
7:54
13
8:07
8:09
16
8:25
8:26
25
8:51
8:55
38
9:33
9:33
4
9:37
9:37
2
9:39
9:52
4
9:56
9:57
10
10:07
10:07
18
10:25
10:27
16
10:43
10:43
15
10:58
10:58
0
10:58
ゴール地点
5:30 宮妻峡P
6:40 入道ヶ岳 6:50
8:10 水沢峠
8:25 水沢岳
9:35 岳峠
9:45 鎌ヶ岳 9:55
10:00 岳峠
10:45 カズラ滝
11:00 宮妻峡P
天候 曇りでしたが、鎌ヶ岳の下からパラパラと少々降りました。
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡の無料駐車場に停めました。
初めて、かつ、真っ暗な中で行ったので、最初は宮妻峡への入口が分からずウロウロ、そして大駐車場もわからず。
車止看板の近くの道端の区画に停めましたが、結果的には登山口に一番近い場所でした。
駐車場にはトイレはありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
入道ヶ岳までは結構な急登です。雨が振ったりして濡れていたら、かなり往生しそうで、そんな時は行かない方が良い所だと思いました。
入道ヶ岳から鎌ヶ岳までは、一般中年ハイカーのワタシの主観ですが、ヤセ尾根や岩場、結構なザレ場がたくさん出てきました。また、急なアップダウンが多く、初めてで1人ということもあって緊張しっぱなし(ワタシはビビリです)で、個人的には精神的にも体力的にもタフなコースでした(前日にみたレヴェナントがいかんかったか?ちょっと危ないかな?という所に来ると子供の事が思い出されて余計緊張しました)。
後ろ向きのコメントばかりになりましたが、晴れていれば景色も良くて気持ちよく、変化に富んだ飽きのこないコースだと思います。特に通過に困難を極めた箇所もなく、気を抜いて歩いたりとかなければ問題ありません。
鎌ヶ岳からの下りは急なザレ場が多く出てきました。宮妻峡が近づくと、この季節ですが登山道一面が落ち葉に覆われていて、滑りやすかったり、見えない石や枝に何度か脚をすくわれそうになりました。
道迷いについてですが、分岐にはしっかり道標があり、また、テープやペンキマークも豊富でしたので、濃霧とかでなければ気をつけて行けば問題ないかなと思います。
その他周辺情報 アクアイグニスで汗を流して帰りました。
初めて行きましたが、結構混雑するそうです。平日にもかかわらず、駐車場にはたくさんの車が停まっていましたが、お風呂(600円は安い!)はさほど混雑なく、ゆっくりとリラックスできました。
有名なパティシエのお菓子が買えるとのことでしたが、どれにしようか悩みすぎて買えず(汗)。
荒島岳と同じく前泊で来ました。前回500mlは多かったので今回は350ml。あたりめを肴に一杯。
寝る前に読もうとか思って本も持ってきましたが、やっぱりそんな時間はありませんでした。
おやすみなさい。
2016年05月06日 00:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 0:19
荒島岳と同じく前泊で来ました。前回500mlは多かったので今回は350ml。あたりめを肴に一杯。
寝る前に読もうとか思って本も持ってきましたが、やっぱりそんな時間はありませんでした。
おやすみなさい。
一応安シュラフ2枚体制で挑みましたが、荒島岳の時の様な冷え込みもなく、いつも寝ている一枚だけで熟睡できました。
朝食の100円セールおにぎりを頬張って腹ごしらえ。
2016年05月06日 05:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 5:28
一応安シュラフ2枚体制で挑みましたが、荒島岳の時の様な冷え込みもなく、いつも寝ている一枚だけで熟睡できました。
朝食の100円セールおにぎりを頬張って腹ごしらえ。
夜中に着いた時にはわからなかった大駐車場が眼下に。車はまばらです。
2016年05月06日 05:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 5:28
夜中に着いた時にはわからなかった大駐車場が眼下に。車はまばらです。
準備を整えて出発。
ちょっと道標の差す位置がおかしいです(道標が指し示す先は崖)。
入道ヶ岳〜鎌ヶ岳と、時計回りの周回では、左の道から進んで右の道から帰ってきます。
2016年05月06日 05:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 5:30
準備を整えて出発。
ちょっと道標の差す位置がおかしいです(道標が指し示す先は崖)。
入道ヶ岳〜鎌ヶ岳と、時計回りの周回では、左の道から進んで右の道から帰ってきます。
身体もあったまっていないうちからいきなりの徒渉。
いきなりドボンする事ない様に気をつけて渡ります。
2016年05月06日 05:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 5:32
身体もあったまっていないうちからいきなりの徒渉。
いきなりドボンする事ない様に気をつけて渡ります。
徒渉を恐れて防水性の高いキャラバンシューズできました。
H隊長から譲ってもらって、履き慣らし中。
2016年05月06日 05:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 5:32
徒渉を恐れて防水性の高いキャラバンシューズできました。
H隊長から譲ってもらって、履き慣らし中。
ケルンがいました(ありました?)
ケルン:「こっから急登はじまるけど大丈夫?」
ワタシ:「頑張ってみます」
2016年05月06日 05:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 5:36
ケルンがいました(ありました?)
ケルン:「こっから急登はじまるけど大丈夫?」
ワタシ:「頑張ってみます」
急登にGO!
(そんなことを言ってられるのは今だけ)
2016年05月06日 05:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 5:36
急登にGO!
(そんなことを言ってられるのは今だけ)
ずーっと急登です。
雨で濡れていたら、よー登らんのちゃうやろかといった感じ。
ヤマレコの月のアップロード制限で、そこらへんは割愛(プレミアム会員になってください)。
急登をしばらくの間喘ぎ登ると御在所岳(ロープウェイの鉄塔があるのでワタシにもわかります)の横に鎌さまが姿を現します。
鎌さま:「ようこそここへ」
ワタシ:「クッククック?」
鎌さま:「古すぎるで、自分」
2016年05月06日 06:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/6 6:15
ずーっと急登です。
雨で濡れていたら、よー登らんのちゃうやろかといった感じ。
ヤマレコの月のアップロード制限で、そこらへんは割愛(プレミアム会員になってください)。
急登をしばらくの間喘ぎ登ると御在所岳(ロープウェイの鉄塔があるのでワタシにもわかります)の横に鎌さまが姿を現します。
鎌さま:「ようこそここへ」
ワタシ:「クッククック?」
鎌さま:「古すぎるで、自分」
だいぶ登ってきました。
樹林帯を抜けて低い笹に覆われた中を通る道。
すがすがしい感じですが、結構登りはキツイです。
2016年05月06日 06:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 6:28
だいぶ登ってきました。
樹林帯を抜けて低い笹に覆われた中を通る道。
すがすがしい感じですが、結構登りはキツイです。
分岐ポイント。
いざ、山頂へ!
2016年05月06日 06:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 6:36
分岐ポイント。
いざ、山頂へ!
鳥居のある入道ヶ岳山頂に到着。
とても開けていて、伊勢湾?やその周辺の街を見渡せる景色の良い所でした。
前日からテン泊していた様な方が2組ほどいらっしゃいました。
テン泊だったらものすごく夜景が綺麗そうです。
2016年05月06日 06:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
5
5/6 6:40
鳥居のある入道ヶ岳山頂に到着。
とても開けていて、伊勢湾?やその周辺の街を見渡せる景色の良い所でした。
前日からテン泊していた様な方が2組ほどいらっしゃいました。
テン泊だったらものすごく夜景が綺麗そうです。
入道ヶ岳のプレート。
鈴鹿セブンマウンテンの登頂は3座目。
2016年05月06日 06:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
5/6 6:40
入道ヶ岳のプレート。
鈴鹿セブンマウンテンの登頂は3座目。
三角点にもタッチ。
三角点:「グヘッ!」
2016年05月06日 06:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/6 6:41
三角点にもタッチ。
三角点:「グヘッ!」
早朝の入道ヶ岳からの風景をパノラマで。
2016年05月06日 06:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/6 6:44
早朝の入道ヶ岳からの風景をパノラマで。
残り180度分のパノラマも持ってけ泥棒!
2016年05月06日 06:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
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5/6 6:45
残り180度分のパノラマも持ってけ泥棒!
入道ヶ岳を後にします。
入道ヶ岳頂上はだだっ広くいろいろな方向にみちがありましたが、とりあえずわかるところまで引き返して先へ。
結局、椿大神社方面を目指せ良かった様です。
今回の旅の無事を祈念して先へ。
椿大神社:「お賽銭は?」
ワタシ:「つりはいらねえ」
椿大神社:「つりどころか、一文も出してないよねっ!」
ワタシ:「てへっ!」
2016年05月06日 06:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 6:54
入道ヶ岳を後にします。
入道ヶ岳頂上はだだっ広くいろいろな方向にみちがありましたが、とりあえずわかるところまで引き返して先へ。
結局、椿大神社方面を目指せ良かった様です。
今回の旅の無事を祈念して先へ。
椿大神社:「お賽銭は?」
ワタシ:「つりはいらねえ」
椿大神社:「つりどころか、一文も出してないよねっ!」
ワタシ:「てへっ!」
この先イワクラ尾根コースを進みますが、結構やせ尾根、かつ、キツイ登り、キツイ下りが出てきます。
2016年05月06日 06:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 6:59
この先イワクラ尾根コースを進みますが、結構やせ尾根、かつ、キツイ登り、キツイ下りが出てきます。
看板:「足元注意でお願いします」
ワタシ:「気をつけていきます」
2016年05月06日 07:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 7:05
看板:「足元注意でお願いします」
ワタシ:「気をつけていきます」
写真では良くわかりませんが、険しいポイント。
2016年05月06日 07:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 7:08
写真では良くわかりませんが、険しいポイント。
急なアップダウン多く、また、やせた尾根の上だったりして、体力も使うし気も使います。
2016年05月06日 07:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 7:08
急なアップダウン多く、また、やせた尾根の上だったりして、体力も使うし気も使います。
奇岩がチラホラ。
2016年05月06日 07:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 7:25
奇岩がチラホラ。
重ね石はこの辺りでしょうか。
2016年05月06日 07:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 7:25
重ね石はこの辺りでしょうか。
県境尾根に入ります。
2016年05月06日 07:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 7:26
県境尾根に入ります。
鎌さまはまだ遠い。
2016年05月06日 07:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 7:28
鎌さまはまだ遠い。
岩場。
ヒーヒーと登ります。
岩場:「4点支持でお願いします」
ワタシ:「4点だと動けません」
岩場:「知識の程を試させてもらったよ」
2016年05月06日 07:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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5/6 7:38
岩場。
ヒーヒーと登ります。
岩場:「4点支持でお願いします」
ワタシ:「4点だと動けません」
岩場:「知識の程を試させてもらったよ」
写真では分かりにくいですが、危険ポイント。
疲れてくると、ややもすれば漫然と進んでしまったりするかもしれませんが、こうやって注意を促してくれると助かります。
気をつけて進めば大丈夫です。
2016年05月06日 07:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
5/6 7:47
写真では分かりにくいですが、危険ポイント。
疲れてくると、ややもすれば漫然と進んでしまったりするかもしれませんが、こうやって注意を促してくれると助かります。
気をつけて進めば大丈夫です。
分岐ポイント。ココを左に折れて水沢峠を目指します。
水沢峠でエネルギー補給と思ってましたが、なかなか着かないので、この辺りでスギ薬局安ゼリーでエネルギー補給。
2016年05月06日 07:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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5/6 7:49
分岐ポイント。ココを左に折れて水沢峠を目指します。
水沢峠でエネルギー補給と思ってましたが、なかなか着かないので、この辺りでスギ薬局安ゼリーでエネルギー補給。
一瞬、"うわっ!どうしよう!?"といった光景が目に飛び込んできますが、ちゃんと道がありました。
2016年05月06日 07:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
5/6 7:58
一瞬、"うわっ!どうしよう!?"といった光景が目に飛び込んできますが、ちゃんと道がありました。
ようやく水沢峠までやって来ました。
"すいざわとうげ"だそうです。
こちらは今回のルートと交差する方の道のプレート。ここから宮妻峡にエスケープ出来ます。
水沢岳、鎌ヶ岳方面に向かいます。
2016年05月06日 08:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 8:06
ようやく水沢峠までやって来ました。
"すいざわとうげ"だそうです。
こちらは今回のルートと交差する方の道のプレート。ここから宮妻峡にエスケープ出来ます。
水沢岳、鎌ヶ岳方面に向かいます。
パッと見ただけで嫌な感じのザレた尾根。
滑り落ちない様に気をつけて進みます。
2016年05月06日 08:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 8:19
パッと見ただけで嫌な感じのザレた尾根。
滑り落ちない様に気をつけて進みます。
ザレザレ。トラロープをオマモリにして下ります。
ココまでに水沢岳とキノコ岩を通過しましたが、月間アップ容量超過エラーで写真は弾かれましてなし。
ヤマレコ:「そんなに言うならプレミアム会員になってください」
ワタシ:「てへっ!」
2016年05月06日 09:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 9:02
ザレザレ。トラロープをオマモリにして下ります。
ココまでに水沢岳とキノコ岩を通過しましたが、月間アップ容量超過エラーで写真は弾かれましてなし。
ヤマレコ:「そんなに言うならプレミアム会員になってください」
ワタシ:「てへっ!」
遠くを見つめる奇岩。
奇岩:「人間なんて…」
ワタシ:「ララララララララーラ?」
奇岩:「"ラ"いっこ多いっ!」
ワタシ:「スンマセン」
2016年05月06日 09:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 9:03
遠くを見つめる奇岩。
奇岩:「人間なんて…」
ワタシ:「ララララララララーラ?」
奇岩:「"ラ"いっこ多いっ!」
ワタシ:「スンマセン」
ワタシ:「ひょっとして仏岩さんですか?」
岩:「人違いです」
(仏岩は重ね岩のそばの様です)
2016年05月06日 09:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/6 9:18
ワタシ:「ひょっとして仏岩さんですか?」
岩:「人違いです」
(仏岩は重ね岩のそばの様です)
ザレ場の下部。進んでいくと迂回路に回されます(助かります)。
2016年05月06日 09:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 9:20
ザレ場の下部。進んでいくと迂回路に回されます(助かります)。
プレート:「落石注意、ルートにも注意」
ワタシ:「引き続き気を引き締めてまいります」
2016年05月06日 09:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 9:28
プレート:「落石注意、ルートにも注意」
ワタシ:「引き続き気を引き締めてまいります」
岳峠に向かうキビシい下りこみ。
2016年05月06日 09:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 9:29
岳峠に向かうキビシい下りこみ。
嫌な感じのトラバース。八峰キレットみたい。
鎖を頼りに進みます。
2016年05月06日 09:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
5/6 9:31
嫌な感じのトラバース。八峰キレットみたい。
鎖を頼りに進みます。
岳峠、鎌ヶ岳方面への分岐。
2016年05月06日 09:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 9:33
岳峠、鎌ヶ岳方面への分岐。
鎌ヶ岳方面に向かいます。
2016年05月06日 09:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 9:34
鎌ヶ岳方面に向かいます。
しばらく進むと宮妻峡へ下る分岐が2ヶ所ほどでてきました(どちらを取ってもひとところに合流します)。
他に長石谷、湯の山温泉に下る分岐も出てきました。
どの分岐にも岳峠と書かれてましたので!ここら辺一帯を岳峠と言うのかもしれません。
2016年05月06日 09:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 9:35
しばらく進むと宮妻峡へ下る分岐が2ヶ所ほどでてきました(どちらを取ってもひとところに合流します)。
他に長石谷、湯の山温泉に下る分岐も出てきました。
どの分岐にも岳峠と書かれてましたので!ここら辺一帯を岳峠と言うのかもしれません。
ようやく鎌さままでたどり着きました。どこ登らされるんやろ?あるいは、よー登らんかったりして?って感じですが、ちゃんと登山道ありました。
2016年05月06日 09:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
5/6 9:36
ようやく鎌さままでたどり着きました。どこ登らされるんやろ?あるいは、よー登らんかったりして?って感じですが、ちゃんと登山道ありました。
鎌さまへの登り。
おととい登った武奈の青ガレみたい。
2016年05月06日 09:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 9:38
鎌さまへの登り。
おととい登った武奈の青ガレみたい。
鎌さま登頂。
大所帯のパーティがいらっしいまして、非常に賑やか。登ってきた方面にも別の若者パーティがいて、賑わってました。
山頂でおにぎりをと思ってましたが、祠の横で西友の安ゼリーだけ流し込みます。
2016年05月06日 09:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
5/6 9:45
鎌さま登頂。
大所帯のパーティがいらっしいまして、非常に賑やか。登ってきた方面にも別の若者パーティがいて、賑わってました。
山頂でおにぎりをと思ってましたが、祠の横で西友の安ゼリーだけ流し込みます。
"鎌ヶ岳"と書かれたプレートもあったと思ったのですが、山頂は広くなく、大所帯のパーティさんがいらっしゃったので思う様に身動きが取れません。
この一枚だけ写真に収めました。
2016年05月06日 09:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/6 9:47
"鎌ヶ岳"と書かれたプレートもあったと思ったのですが、山頂は広くなく、大所帯のパーティさんがいらっしゃったので思う様に身動きが取れません。
この一枚だけ写真に収めました。
下りだしてすぐに少しだけ雨がパラパラと降ってきました。
おかげさまで、下山までパラつくだけで本降りにはなりませんでした。
2016年05月06日 09:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 9:54
下りだしてすぐに少しだけ雨がパラパラと降ってきました。
おかげさまで、下山までパラつくだけで本降りにはなりませんでした。
ここまで戻って道を折れて宮妻峡方面に下りました。
2016年05月06日 09:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 9:57
ここまで戻って道を折れて宮妻峡方面に下りました。
下りはもう、どんどん下るだけです。
最初の方は結構ザレ場も出てきます。
2016年05月06日 10:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 10:02
下りはもう、どんどん下るだけです。
最初の方は結構ザレ場も出てきます。
しかし、ホントに下る一方です。
今回は時計回りで周回しましたが、反時計回りの周回だと、鎌ヶ岳まで延々と登りが続いてしんどそう。
2016年05月06日 10:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 10:25
しかし、ホントに下る一方です。
今回は時計回りで周回しましたが、反時計回りの周回だと、鎌ヶ岳まで延々と登りが続いてしんどそう。
だいぶ下って水の流れるところまできました。
見事な滝が出てきました。
カズラ滝だそうです。
2016年05月06日 10:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 10:43
だいぶ下って水の流れるところまできました。
見事な滝が出てきました。
カズラ滝だそうです。
水がとても綺麗です。
2016年05月06日 10:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 10:45
水がとても綺麗です。
例によって汗だくになったタオルをリフレッシュ。
下流の魚:「うわっ!なんか急に塩分が!しかも臭いぞ!」
ワタシ:「スンマセン、スンマセン」
2016年05月06日 10:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 10:45
例によって汗だくになったタオルをリフレッシュ。
下流の魚:「うわっ!なんか急に塩分が!しかも臭いぞ!」
ワタシ:「スンマセン、スンマセン」
最後、2か所ほど徒渉がありました。
2016年05月06日 10:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 10:51
最後、2か所ほど徒渉がありました。
舗装路に飛び出ました。
2016年05月06日 10:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 10:52
舗装路に飛び出ました。
舗装路に出れば駐車場はもうすぐです。
2016年05月06日 10:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 10:52
舗装路に出れば駐車場はもうすぐです。
スタート地点まで無事に帰ってきました。
2016年05月06日 10:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 10:55
スタート地点まで無事に帰ってきました。
振り返って。
行きしなは左の道(下の道)からスタートしましたが、一周して右の道(上の道)から帰ってきました。
2016年05月06日 10:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/6 10:56
振り返って。
行きしなは左の道(下の道)からスタートしましたが、一周して右の道(上の道)から帰ってきました。
マイカーの待つ路肩駐車場まで帰ってきました。
増えた車は1台だけ。
2016年05月06日 10:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/6 10:56
マイカーの待つ路肩駐車場まで帰ってきました。
増えた車は1台だけ。
平日で天気も良くなかったからか、下の大駐車場もガラガラでした。
雨もパラパラと降りましたが、道が濡れる程ではなく、良かったです。
お疲れ様でした。
2016年05月06日 10:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
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5/6 10:59
平日で天気も良くなかったからか、下の大駐車場もガラガラでした。
雨もパラパラと降りましたが、道が濡れる程ではなく、良かったです。
お疲れ様でした。
<おまけ>
たまたま知ったオサレなアクアイグニスに来ました。
とてもいいお風呂でした。
有名な?パティシエのお店で何か買って帰ろうとしましたが、いろいろありすぎて決めれず。
アクアイグニス:「ただのボンビーでは?」
ワタシ:「てへっ!」
ラーメン屋さんも、メニューがたくさんあると決めれない方です。
2016年05月06日 11:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
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5/6 11:35
<おまけ>
たまたま知ったオサレなアクアイグニスに来ました。
とてもいいお風呂でした。
有名な?パティシエのお店で何か買って帰ろうとしましたが、いろいろありすぎて決めれず。
アクアイグニス:「ただのボンビーでは?」
ワタシ:「てへっ!」
ラーメン屋さんも、メニューがたくさんあると決めれない方です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

入道ヶ岳〜鎌ヶ岳の周回コースにチャレンジしてきました。
実はこのコース、たまたま見かけたヤマレコ山行で今年の10月に予定されてるコースで(http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-199598.html)、参加してみたいと思ったのですが、メンバがわからない山行だと体力的についていけるのかがわからないので(個人的には鎌ヶ岳はキツい印象)、じゃあ、マイペースで行ってみようと思い、GWの平日を利用して行ってきました。
天候が下り坂で、昼からは雨が降りそうだったので、なるべく早く歩き出せるように前日の夜に走って車中泊しました。おかげさまで、雨はお湿り程度ですみました。
御在所というと混むというイメージがあったのですが、平日ということもあってか、ヤマから下りてきても駐車場の車はほとんど増えていませんでした。
今回は曇り空で気温も高くなく、また、少し風もあったので、超のつく汗かきのワタシでも回れましたが、暑くなってくると個人的には体力的に厳しそうに思えました。
初めて、かつ、ひとりということもあって緊張しっぱなしだったのですが、変化に富んだコースは大変面白く、さすがヤマレコ山行に選ばれるコース(ヤマレコ山行の参加経験はおろか、今回見るまで全く知らなかったのですが)と思いました。
ヤマレコ山行は涼しくなる秋(10月)なので、きっと素敵な山行になるんでしょうね。
ワタシもまた季節を変えてチャレンジしてみます(ヤマレコ山行は足を引っ張りそうなのでムリかな)。

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