このところ、東海自然歩道でも利用している養老鉄道揖斐駅で下車します。
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5/6 6:31
このところ、東海自然歩道でも利用している養老鉄道揖斐駅で下車します。
6時34分発の揖斐川町コミュニティバスで終点古屋まで利用します。
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5/6 7:19
6時34分発の揖斐川町コミュニティバスで終点古屋まで利用します。
古屋のバス停前からすぐ先の分岐で右のさざれ石公園に向かいます。
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5/6 7:19
古屋のバス停前からすぐ先の分岐で右のさざれ石公園に向かいます。
斜面に咲いているのは、ヒトツバタゴの花かな。
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5/6 7:38
斜面に咲いているのは、ヒトツバタゴの花かな。
さざれ石公園への入口が見えてきました。すぐ手前が地震観測施設で、奥の建物がトイレです。
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5/6 7:46
さざれ石公園への入口が見えてきました。すぐ手前が地震観測施設で、奥の建物がトイレです。
ここからがさざれ石公園への入口です。
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5/6 8:00
ここからがさざれ石公園への入口です。
これが君が代に唄われている「さざれ石」の元になったさざれ石です。
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5/6 8:10
これが君が代に唄われている「さざれ石」の元になったさざれ石です。
さざれ石のある広場のすぐ右手の木製階段から登山道が伸びていました。
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5/6 8:17
さざれ石のある広場のすぐ右手の木製階段から登山道が伸びていました。
途中、この車道に何回も合流します。
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5/6 8:23
途中、この車道に何回も合流します。
途中で見つけたウマノアシガタの花。
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5/6 8:32
途中で見つけたウマノアシガタの花。
獣進入防止のためのゲートです。開閉して進みます。
獣から作物を守るために、獣ではなく作物を檻の中に入れる時代になってしまいました。
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5/6 8:48
獣進入防止のためのゲートです。開閉して進みます。
獣から作物を守るために、獣ではなく作物を檻の中に入れる時代になってしまいました。
ところどころ車道から外れて登山道を進みます。
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5/6 8:56
ところどころ車道から外れて登山道を進みます。
半日陰の場所に万年青? 赤い実もついていますが、この時期こんなところに? 誰か植えたのかな。
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5/6 8:59
半日陰の場所に万年青? 赤い実もついていますが、この時期こんなところに? 誰か植えたのかな。
車道は途中で終わり、変わって農作業用のコンクリート道を登ります。
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5/6 9:03
車道は途中で終わり、変わって農作業用のコンクリート道を登ります。
カケスです。何度か声はするのですが、警戒心の強い鳥で姿をなかなか見せません。あわててコンデジを構えましたが、望遠すぎて手振れが…。
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5/6 9:08
カケスです。何度か声はするのですが、警戒心の強い鳥で姿をなかなか見せません。あわててコンデジを構えましたが、望遠すぎて手振れが…。
なんでこんなところに車の座席が? 熊の休憩場所?
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5/6 9:12
なんでこんなところに車の座席が? 熊の休憩場所?
座席のすぐ先には獣侵入防止用のフェンスの入口がありましたが、網に守り神がぶら下がっています。
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5/6 9:13
座席のすぐ先には獣侵入防止用のフェンスの入口がありましたが、網に守り神がぶら下がっています。
去年の秋のことか、スズメバチの注意看板がありました。
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5/6 9:18
去年の秋のことか、スズメバチの注意看板がありました。
ひとかたまりの石灰岩。雨でだいぶ侵食されています。最近では酸性雨もあり、さらに侵食が進むでしょう。
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5/6 9:22
ひとかたまりの石灰岩。雨でだいぶ侵食されています。最近では酸性雨もあり、さらに侵食が進むでしょう。
炭焼きの跡ですか。
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5/6 9:30
炭焼きの跡ですか。
石灰岩のガレた急坂を登ります。
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5/6 9:37
石灰岩のガレた急坂を登ります。
だんだん高度があがり、伊吹山東尾根の上に、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳が見えています。
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5/6 9:44
だんだん高度があがり、伊吹山東尾根の上に、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳が見えています。
ふと、足元を見ると、センチコガネが石灰岩の上にじっとしていました。
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5/6 9:45
ふと、足元を見ると、センチコガネが石灰岩の上にじっとしていました。
左奥は笙ヶ岳、右の奥は、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳。
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5/6 9:51
左奥は笙ヶ岳、右の奥は、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳。
急な斜面のトラバース道を進みます。雨の日は滑りやすく恐いだろうな。
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5/6 9:51
急な斜面のトラバース道を進みます。雨の日は滑りやすく恐いだろうな。
はるか左奥には、うっすらと恵那山が浮かんでいます。
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5/6 9:58
はるか左奥には、うっすらと恵那山が浮かんでいます。
揖斐川町の町並みも見えます。
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5/6 9:58
揖斐川町の町並みも見えます。
右奥は笙ヶ岳、真ん中奥は南宮山です。
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5/6 9:58
右奥は笙ヶ岳、真ん中奥は南宮山です。
伊吹山ドライブウェイへの道を左に分け、静馬ヶ原に向かいます。
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5/6 9:59
伊吹山ドライブウェイへの道を左に分け、静馬ヶ原に向かいます。
静馬ヶ原へのトラバース道です。だんだん風が強くなってきて、高所恐怖症の私はとりわけ慎重に歩きます。下は、かなり傾斜が急な崩落中の崖で、転がり落ちたら…なんてすぐにアブナイ発想が浮かびます。
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5/6 10:05
静馬ヶ原へのトラバース道です。だんだん風が強くなってきて、高所恐怖症の私はとりわけ慎重に歩きます。下は、かなり傾斜が急な崩落中の崖で、転がり落ちたら…なんてすぐにアブナイ発想が浮かびます。
天気は曇りで条件が悪いですが、御嶽山が遠望できます。この写真でみえるかどうか。
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5/6 10:13
天気は曇りで条件が悪いですが、御嶽山が遠望できます。この写真でみえるかどうか。
権現山、花房山の後ろにかすかに雪をかぶった白山が見えています。
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5/6 10:15
権現山、花房山の後ろにかすかに雪をかぶった白山が見えています。
真ん中やや左の二つのコブの左側が御座峰で、右のコブのさらに奥の二つの尖ったピークのうち、右が鑓ヶ先かな。
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5/6 10:16
真ん中やや左の二つのコブの左側が御座峰で、右のコブのさらに奥の二つの尖ったピークのうち、右が鑓ヶ先かな。
静馬ヶ原に到着。これから国見岳を目指して北(写真右)に向かいます。
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5/6 10:18
静馬ヶ原に到着。これから国見岳を目指して北(写真右)に向かいます。
静馬ヶ原から見た伊吹山と琵琶湖。ドライブウェイの終点と頂上の建物の一部が見え、右下の谷間の切れ目から琵琶湖がちらりと見えています。
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5/6 10:19
静馬ヶ原から見た伊吹山と琵琶湖。ドライブウェイの終点と頂上の建物の一部が見え、右下の谷間の切れ目から琵琶湖がちらりと見えています。
静馬ヶ原を振り返ったところ。だんだん風が強くなり、雨もパラつき始めました。
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5/6 10:27
静馬ヶ原を振り返ったところ。だんだん風が強くなり、雨もパラつき始めました。
これから向かう御座峰、大禿山、国見岳の山並みです。雨がふるのはもう少し遅れてほしいが、ちょっと無理でしょう。
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5/6 10:32
これから向かう御座峰、大禿山、国見岳の山並みです。雨がふるのはもう少し遅れてほしいが、ちょっと無理でしょう。
スミレの花
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5/6 10:35
スミレの花
コバイケイソウ
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5/6 10:36
コバイケイソウ
何の花か不明です。このあたりから雨が本ぶりになってきたため、ゴアの雨具の上下&スパッツを身に着けます。
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5/6 10:42
何の花か不明です。このあたりから雨が本ぶりになってきたため、ゴアの雨具の上下&スパッツを身に着けます。
静馬ヶ原前のトラバース道を北側からアップ。真ん中部分の崩落があるところがかなり傾斜が急であることが分かります。
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5/6 10:45
静馬ヶ原前のトラバース道を北側からアップ。真ん中部分の崩落があるところがかなり傾斜が急であることが分かります。
稜線での山火事注意の看板。稜線は滋賀県と岐阜県の県境のためこの看板は滋賀県側にあるのかな。
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5/6 10:52
稜線での山火事注意の看板。稜線は滋賀県と岐阜県の県境のためこの看板は滋賀県側にあるのかな。
稜線すぐ下の明るい広葉樹林。新緑が鮮やかです。
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5/6 10:53
稜線すぐ下の明るい広葉樹林。新緑が鮮やかです。
雨が本降りになって周りの眺望も急速に悪化。よって周辺の山々の眺望は諦めて、滑りやすい足元に集中して進みます。
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5/6 10:57
雨が本降りになって周りの眺望も急速に悪化。よって周辺の山々の眺望は諦めて、滑りやすい足元に集中して進みます。
ミヤママンネングサ? それともヒメレンゲ?
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5/6 10:58
ミヤママンネングサ? それともヒメレンゲ?
ルイヨウボタン。
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5/6 11:17
ルイヨウボタン。
ヤマブキソウ。
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5/6 11:18
ヤマブキソウ。
この花はなにかちょっと分かりませんでした。ちょっと見には、イワツメグサにも似ていますが、花も葉もちがいます。
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5/6 11:21
この花はなにかちょっと分かりませんでした。ちょっと見には、イワツメグサにも似ていますが、花も葉もちがいます。
稜線コースは、途中に石灰岩がごろごろしているところがあり、雨で濡れていると、かなり滑りやすかったので慎重に進みました。
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5/6 11:25
稜線コースは、途中に石灰岩がごろごろしているところがあり、雨で濡れていると、かなり滑りやすかったので慎重に進みました。
イチリンソウ。
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5/6 11:29
イチリンソウ。
後ろを振り返ると、雨にけぶる伊吹山がずいぶん離れて見えます。
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5/6 11:33
後ろを振り返ると、雨にけぶる伊吹山がずいぶん離れて見えます。
ヤマシャクヤクのつぼみ。あとすこしで開花。
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5/6 11:37
ヤマシャクヤクのつぼみ。あとすこしで開花。
御座峰到着。雨の中誰もいない山頂を後にします。
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5/6 11:38
御座峰到着。雨の中誰もいない山頂を後にします。
大禿山到着。横殴りの雨が吹きつけてくるため、そそくさに国見岳に向かって進みます。
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5/6 12:28
大禿山到着。横殴りの雨が吹きつけてくるため、そそくさに国見岳に向かって進みます。
東方向をみると、ピントのずれた水墨画の世界になっていた。
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5/6 13:05
東方向をみると、ピントのずれた水墨画の世界になっていた。
国見岳到着。
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5/6 13:06
国見岳到着。
山頂の苔むした岩と新緑の広葉樹、山野草に囲まれたこの部分を切り取って我が家の庭に持ち帰りたいとばかなことを考えましたが、すぐに下山モードに切り替えて進みます。
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5/6 13:08
山頂の苔むした岩と新緑の広葉樹、山野草に囲まれたこの部分を切り取って我が家の庭に持ち帰りたいとばかなことを考えましたが、すぐに下山モードに切り替えて進みます。
年季のはいった火の用心。木に釘で固定されています。坂田郡消防署ということは、ここが滋賀県坂田郡伊吹町だった時代に設置されたということですね。
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5/6 13:16
年季のはいった火の用心。木に釘で固定されています。坂田郡消防署ということは、ここが滋賀県坂田郡伊吹町だった時代に設置されたということですね。
かつて巨大なアンテナがあったKDDIの管理地。
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5/6 13:18
かつて巨大なアンテナがあったKDDIの管理地。
岩陰で雨宿りのヒトリシズカたち。
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5/6 13:21
岩陰で雨宿りのヒトリシズカたち。
この表示だけで、残りを創造せよ、とのパズルですか?
途中の稜線でもう少しましな欠落した看板が倒れていたのを思い出しました。
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5/6 13:45
この表示だけで、残りを創造せよ、とのパズルですか?
途中の稜線でもう少しましな欠落した看板が倒れていたのを思い出しました。
教如上人を村人がかくまったという鉈ヶ岩屋の案内。
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5/6 13:46
教如上人を村人がかくまったという鉈ヶ岩屋の案内。
更なる案内図を見ると、岩屋コースのほうが千疋に近い。ただ急坂30分だが。どうしようか? 結局早く先に行ける岩屋コースを選択。
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5/6 13:47
更なる案内図を見ると、岩屋コースのほうが千疋に近い。ただ急坂30分だが。どうしようか? 結局早く先に行ける岩屋コースを選択。
鉈ヶ岩屋に到着。しかし、雨がザーザー降っており、もはやカメラのレンズも水滴と曇りでひどいことに。
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5/6 13:56
鉈ヶ岩屋に到着。しかし、雨がザーザー降っており、もはやカメラのレンズも水滴と曇りでひどいことに。
岩屋からの下りは急坂なんてもんではなく、ほとんど真っ直ぐ急降下です。ほとんど人が通らないせいか、落ち葉が積もり、その下の状態が分からない。いやな道だなと思っていたら、いきなり滑って足をとられ、尻餅をついてしまった。
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5/6 13:58
岩屋からの下りは急坂なんてもんではなく、ほとんど真っ直ぐ急降下です。ほとんど人が通らないせいか、落ち葉が積もり、その下の状態が分からない。いやな道だなと思っていたら、いきなり滑って足をとられ、尻餅をついてしまった。
しばらくして急坂から車道に抜けた。時刻は14時19分。道から西側には、国見スキー場が見えます。
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5/6 14:21
しばらくして急坂から車道に抜けた。時刻は14時19分。道から西側には、国見スキー場が見えます。
あとは車道をひたすら幹線のバス停に向けて歩くのみです。そういえば、靴はトレランシューズだったため、いくらスパッツをつけていてもベロの部分から容赦なく水が浸入しておしゃべりする靴になってしまいました。
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5/6 14:52
あとは車道をひたすら幹線のバス停に向けて歩くのみです。そういえば、靴はトレランシューズだったため、いくらスパッツをつけていてもベロの部分から容赦なく水が浸入しておしゃべりする靴になってしまいました。
1時間半ほど歩いて白河(シラッコ)バス停に到着。この辺りのバス停は屋根付で、中に入ると道路から見えません。バスがくるまでの時間で、雨具を脱ぎ、服を着替えて遅い昼食をとりました。
16時26分に揖斐行きのバスに乗り、揖斐〜大垣〜岐阜〜豊明と電車を乗り継ぎ、本日終了です。
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5/6 15:49
1時間半ほど歩いて白河(シラッコ)バス停に到着。この辺りのバス停は屋根付で、中に入ると道路から見えません。バスがくるまでの時間で、雨具を脱ぎ、服を着替えて遅い昼食をとりました。
16時26分に揖斐行きのバスに乗り、揖斐〜大垣〜岐阜〜豊明と電車を乗り継ぎ、本日終了です。
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