国道401号線を南下中、伊南川にかかる橋から下流(北)方向を見た。広大な谷底平野に田んぼが延々と続いていたが、この橋より南に田んぼは無くなった。
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9/6 6:46
国道401号線を南下中、伊南川にかかる橋から下流(北)方向を見た。広大な谷底平野に田んぼが延々と続いていたが、この橋より南に田んぼは無くなった。
その後、檜枝岐村を通り過ぎて、広大な七入駐車場に着いた。ここにクルマを置いて、折り畳み自転車で登山口まで移動する。
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9/6 7:25
その後、檜枝岐村を通り過ぎて、広大な七入駐車場に着いた。ここにクルマを置いて、折り畳み自転車で登山口まで移動する。
七入手前の国立公園のモニュメントのところで燧ヶ岳がよく見えた(深い谷の村なので、山の頂上が見えるのは稀)。
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9/6 8:09
七入手前の国立公園のモニュメントのところで燧ヶ岳がよく見えた(深い谷の村なので、山の頂上が見えるのは稀)。
キリンテ登山口の駐車場の様子。釣り人のクルマが多い。
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9/6 8:16
キリンテ登山口の駐車場の様子。釣り人のクルマが多い。
ミニ尾瀬公園を通過。七入に公衆トイレはないので、近いのは御池かここかとなる。
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9/6 8:24
ミニ尾瀬公園を通過。七入に公衆トイレはないので、近いのは御池かここかとなる。
村で唯一の信号とガソリンスタンド。墓地(お寺)が無くて道端にお墓が並ぶ。消防署がなくて消火栓がそこら中にある。
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9/6 8:37
村で唯一の信号とガソリンスタンド。墓地(お寺)が無くて道端にお墓が並ぶ。消防署がなくて消火栓がそこら中にある。
村営運動場が会津駒ヶ岳の駐車場にもなっている。トイレもある。
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9/6 8:42
村営運動場が会津駒ヶ岳の駐車場にもなっている。トイレもある。
国道から滝沢に曲がる道を登る。この先にもトイレがある。
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9/6 8:54
国道から滝沢に曲がる道を登る。この先にもトイレがある。
滝沢の駐車場は高低差80mほどの間で4〜5か所に分かれていて、合計で50台くらい停められる。これは狭くて際どい方。
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9/6 9:19
滝沢の駐車場は高低差80mほどの間で4〜5か所に分かれていて、合計で50台くらい停められる。これは狭くて際どい方。
これはゲート手前の広い方。でも争奪戦が激しい。
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9/6 9:23
これはゲート手前の広い方。でも争奪戦が激しい。
ゲートの先のここから登山道が始まる。
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9/6 9:26
ゲートの先のここから登山道が始まる。
広葉樹林の尾根登りの様子。
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9/6 9:35
広葉樹林の尾根登りの様子。
文字の刻まれたブナを次々と越えていく。
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9/6 10:05
文字の刻まれたブナを次々と越えていく。
標高1630mくらいに水場への分岐がある。
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9/6 10:34
標高1630mくらいに水場への分岐がある。
水源の高さが数十mしかなく、チョロチョロ〜と細い。ここで明日の分の水も補給する。
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9/6 10:38
水源の高さが数十mしかなく、チョロチョロ〜と細い。ここで明日の分の水も補給する。
水場から先はオオシラビソの森に変わって、お愉しみな景色も見えてきた。
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9/6 10:56
水場から先はオオシラビソの森に変わって、お愉しみな景色も見えてきた。
登山道左手に日光連山が見えた。
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9/6 11:26
登山道左手に日光連山が見えた。
馬の背中のような山。駒の由来は雪形らしいけど。
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9/6 11:40
馬の背中のような山。駒の由来は雪形らしいけど。
二棟に分かれた小屋も見えてきた。
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9/6 11:43
二棟に分かれた小屋も見えてきた。
池塘と会津駒ヶ岳。吾妻連峰と似ているけど、草原(竹藪)の割合が大きいかな。
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9/6 11:47
池塘と会津駒ヶ岳。吾妻連峰と似ているけど、草原(竹藪)の割合が大きいかな。
北東方向に七ヶ岳、二岐山、前回登った那須岳などが見える。
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9/6 11:49
北東方向に七ヶ岳、二岐山、前回登った那須岳などが見える。
小屋までの道。深緑から草紅葉へのパステルカラー化が始まっている。
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9/6 11:54
小屋までの道。深緑から草紅葉へのパステルカラー化が始まっている。
南側に燧ヶ岳や至仏山といった尾瀬の山が見えた。
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9/6 11:57
南側に燧ヶ岳や至仏山といった尾瀬の山が見えた。
駒の小屋に着いた。手前に駒の大池がある。
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9/6 12:04
駒の小屋に着いた。手前に駒の大池がある。
宿泊の受付が13時からだったので、会津駒ヶ岳を目指した。
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9/6 12:08
宿泊の受付が13時からだったので、会津駒ヶ岳を目指した。
登ってきた尾根と奥が日光連山。
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9/6 12:14
登ってきた尾根と奥が日光連山。
平ヶ岳の左奥に平らな苗場山や佐武流山の存在が分かった。
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9/6 12:18
平ヶ岳の左奥に平らな苗場山や佐武流山の存在が分かった。
日光白根山から至仏山までと、明日下る尾根も入れた一枚。赤城山、上州武尊山、谷川岳といった群馬県の山も写っている。
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9/6 12:26
日光白根山から至仏山までと、明日下る尾根も入れた一枚。赤城山、上州武尊山、谷川岳といった群馬県の山も写っている。
小屋付近にズーム。
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9/6 12:26
小屋付近にズーム。
快晴のまま会津駒ヶ岳山頂(2133m)に着いた。
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9/6 12:27
快晴のまま会津駒ヶ岳山頂(2133m)に着いた。
山頂から北西方向の中門岳に向かう。
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9/6 12:29
山頂から北西方向の中門岳に向かう。
越後三山の中ノ岳と荒沢岳、そして奥只見湖の水面を初めて見た。
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9/6 12:29
越後三山の中ノ岳と荒沢岳、そして奥只見湖の水面を初めて見た。
北側には東北百名山の三岩岳が大きい。
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9/6 12:31
北側には東北百名山の三岩岳が大きい。
池塘とベンチ。
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9/6 12:43
池塘とベンチ。
あ、なんか見たことある柱が。
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9/6 12:57
あ、なんか見たことある柱が。
ここが中門岳(ちゅうもんだけ:2060m)。そして大きな中門池。
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9/6 12:59
ここが中門岳(ちゅうもんだけ:2060m)。そして大きな中門池。
水面の放つ静けさがスゴい!
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9/6 13:00
水面の放つ静けさがスゴい!
その後、木道の先まで行って会越国境の山々を眺めた。
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9/6 13:13
その後、木道の先まで行って会越国境の山々を眺めた。
丸山岳と奥に重なって会津朝日岳。一番右に薄く御神楽岳。
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9/6 13:13
丸山岳と奥に重なって会津朝日岳。一番右に薄く御神楽岳。
丸山岳の左奥に浅草岳と守門岳が大きい。手前は村杉半島の山。右端のギザギザは粟ヶ岳かな?
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9/6 13:13
丸山岳の左奥に浅草岳と守門岳が大きい。手前は村杉半島の山。右端のギザギザは粟ヶ岳かな?
その左にギザギザした毛猛山が目立っていた。
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9/6 13:14
その左にギザギザした毛猛山が目立っていた。
越後山脈に特有の剥き出しスラブ。
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9/6 13:16
越後山脈に特有の剥き出しスラブ。
傾いたベンチで休憩した。
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9/6 13:19
傾いたベンチで休憩した。
三岩岳と坪入山。
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9/6 13:22
三岩岳と坪入山。
休憩を終えて駒の小屋に戻る。
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9/6 13:25
休憩を終えて駒の小屋に戻る。
花の時期も終わり、湿原に咲いていたのはイワショウブだけだった。
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9/6 13:27
花の時期も終わり、湿原に咲いていたのはイワショウブだけだった。
開花したエゾオヤマリンドウ。
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9/6 13:40
開花したエゾオヤマリンドウ。
僅かに咲き残っていたミヤマリンドウ。
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9/6 13:45
僅かに咲き残っていたミヤマリンドウ。
違う季節にまた歩きたい稜線。
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9/6 13:58
違う季節にまた歩きたい稜線。
駒の小屋に戻って、宿泊の受付を済ませた(¥3,300)。
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9/6 14:17
駒の小屋に戻って、宿泊の受付を済ませた(¥3,300)。
マットレスと布団と毛布(と枕)がありがたい。
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9/6 14:36
マットレスと布団と毛布(と枕)がありがたい。
小屋の中でバーナーは使えないので、外で食事を摂る。
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9/6 14:50
小屋の中でバーナーは使えないので、外で食事を摂る。
2年前に登った田代山と帝釈山。
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9/6 15:06
2年前に登った田代山と帝釈山。
尾瀬の山に樹氷は形成されないのかな? 吾妻や蔵王と全く同じ山容・植生なんだがと疑問に思った。
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9/6 15:48
尾瀬の山に樹氷は形成されないのかな? 吾妻や蔵王と全く同じ山容・植生なんだがと疑問に思った。
小屋で転寝をしているうちに、中ノ岳の裾野に夕日が沈んでしまった。
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9/6 18:12
小屋で転寝をしているうちに、中ノ岳の裾野に夕日が沈んでしまった。
平ヶ岳の右奥の山は家で調べて、ようやく妙高・火打山の頚城山塊だと分かった。
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9/6 18:13
平ヶ岳の右奥の山は家で調べて、ようやく妙高・火打山の頚城山塊だと分かった。
翌朝、小屋前で日の出を待った。
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9/7 5:15
翌朝、小屋前で日の出を待った。
先月に登った高原山。
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9/7 5:11
先月に登った高原山。
同じく先月に登った那須岳の右下から朝日が昇った。今日の目的は無事に家まで帰ること。
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9/7 5:17
同じく先月に登った那須岳の右下から朝日が昇った。今日の目的は無事に家まで帰ること。
朝日に照らされる会津駒ヶ岳。
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9/7 5:30
朝日に照らされる会津駒ヶ岳。
自炊室に自炊用の雨水がある(煮沸して使う)。宿泊客は自由に使える。
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9/7 5:42
自炊室に自炊用の雨水がある(煮沸して使う)。宿泊客は自由に使える。
トイレは別棟にあり¥100の協力が求められる。
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9/7 5:58
トイレは別棟にあり¥100の協力が求められる。
小屋の周りに水場はないので水が貴重。500ccのミネラルウォーターが500円で販売されている。
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9/7 5:59
小屋の周りに水場はないので水が貴重。500ccのミネラルウォーターが500円で販売されている。
小屋を出発して、燧ヶ岳の麓の御池まで縦走する。
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9/7 7:02
小屋を出発して、燧ヶ岳の麓の御池まで縦走する。
ここは富士見林道といい、燧ヶ岳の左側に目を凝らしてみると、、、
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9/7 7:09
ここは富士見林道といい、燧ヶ岳の左側に目を凝らしてみると、、、
かなり薄く富士山が見えるのだった。190kmほどの距離になる。
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9/7 7:09
かなり薄く富士山が見えるのだった。190kmほどの距離になる。
左手ではデコボコした日光連山が逆光のシルエットになっている。
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9/7 7:23
左手ではデコボコした日光連山が逆光のシルエットになっている。
右手では越後三山が雲影によるまだら模様に染まっていた。
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9/7 7:26
右手では越後三山が雲影によるまだら模様に染まっていた。
正面にはずっと燧ヶ岳と至仏山が見える。
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9/7 7:28
正面にはずっと燧ヶ岳と至仏山が見える。
ちょうど靴のところが朝露で濡れていて、靴下まで濡れた。
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9/7 7:47
ちょうど靴のところが朝露で濡れていて、靴下まで濡れた。
開放的な湿地帯も通過する。
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9/7 7:54
開放的な湿地帯も通過する。
ここでは右手に平ヶ岳が近距離でよく見えた。
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9/7 7:56
ここでは右手に平ヶ岳が近距離でよく見えた。
小屋から1時間ちょっとで大津岐峠(1930m)に着いた。キリンテ登山口への分岐がある。
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9/7 8:11
小屋から1時間ちょっとで大津岐峠(1930m)に着いた。キリンテ登山口への分岐がある。
燧ヶ岳がよく見える場所だったので望遠で撮った。
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9/7 8:16
燧ヶ岳がよく見える場所だったので望遠で撮った。
峠から10分ほど進んで斜面を振り返った。岩場のとこに湧き水とかないのかな?
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9/7 8:28
峠から10分ほど進んで斜面を振り返った。岩場のとこに湧き水とかないのかな?
標高1750mまで下ってから、送電線巡視路の避難小屋まで登り返す。小さな湿地帯もある。
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9/7 8:48
標高1750mまで下ってから、送電線巡視路の避難小屋まで登り返す。小さな湿地帯もある。
鉄塔と巡視路の避難小屋。一般人は利用できない。また七入からここまでの道も伐られているらしい。
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9/7 9:12
鉄塔と巡視路の避難小屋。一般人は利用できない。また七入からここまでの道も伐られているらしい。
次の大杉岳と燧ヶ岳。燧ヶ岳が心理的にもどんどん近づいてくる。
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9/7 9:28
次の大杉岳と燧ヶ岳。燧ヶ岳が心理的にもどんどん近づいてくる。
大杉岳手前の湿原。
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9/7 9:56
大杉岳手前の湿原。
ここでは会津駒ヶ岳から現在地までを振り返ることができる。
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9/7 9:58
ここでは会津駒ヶ岳から現在地までを振り返ることができる。
大杉岳(1921m)に到着。軽食を食べて休憩する。
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9/7 10:04
大杉岳(1921m)に到着。軽食を食べて休憩する。
その後、御池へと400mほど下る。ここでは燧ヶ岳が、もう「これから登る山」みたいな距離感で見えるのだった。
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9/7 10:19
その後、御池へと400mほど下る。ここでは燧ヶ岳が、もう「これから登る山」みたいな距離感で見えるのだった。
標高1700m付近でブナの森に切り替わる。
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9/7 10:39
標高1700m付近でブナの森に切り替わる。
国道352号線の御池登山口まで下りた。
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9/7 10:50
国道352号線の御池登山口まで下りた。
尾瀬の玄関口である御池ロッジ、駐車場の様子をチェックした。
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9/7 10:56
尾瀬の玄関口である御池ロッジ、駐車場の様子をチェックした。
車道を歩いて七入に向かうと、途中で木道があったので湿原に立ち寄った。
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9/7 11:15
車道を歩いて七入に向かうと、途中で木道があったので湿原に立ち寄った。
ここではオゼミズギクが咲き残っていた。
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9/7 11:16
ここではオゼミズギクが咲き残っていた。
御池と七入の間には遊歩道が整備されている。
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9/7 11:36
御池と七入の間には遊歩道が整備されている。
モーカケの滝の駐車場の真上で湧き水を発見し、喉を潤した。
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9/7 11:55
モーカケの滝の駐車場の真上で湧き水を発見し、喉を潤した。
駐車場より上に行くと、大きな倒木が道を塞いでいる。この北東方向に10mくらい下ると、水が湧いている。
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9/7 11:59
駐車場より上に行くと、大きな倒木が道を塞いでいる。この北東方向に10mくらい下ると、水が湧いている。
展望台から見たモーカケの滝。
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9/7 12:08
展望台から見たモーカケの滝。
名前の由来。「キリンテ」とか「めまうだ湿原」とか独特のネーミングセンスがある。
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9/7 12:09
名前の由来。「キリンテ」とか「めまうだ湿原」とか独特のネーミングセンスがある。
七入山荘やキャンプ場の砂利道に辿り着いた。かつての沼田街道(尾瀬沼方面の道)が続いている。
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9/7 12:29
七入山荘やキャンプ場の砂利道に辿り着いた。かつての沼田街道(尾瀬沼方面の道)が続いている。
七入の駐車場に戻って、上へ下への檜枝岐村大周回を終えた。
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9/7 12:33
七入の駐車場に戻って、上へ下への檜枝岐村大周回を終えた。
自転車を回収して駒の湯¥700で汗を流した。
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9/7 13:25
自転車を回収して駒の湯¥700で汗を流した。
安宮清水で水を汲んだり道の駅でお土産を買ったり。また来るぞ、桧枝岐村!
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9/7 14:30
安宮清水で水を汲んだり道の駅でお土産を買ったり。また来るぞ、桧枝岐村!
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