ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8661034
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

表銀座のEXTRA STAGE【餓鬼岳】〜孤高の頂〜

2025年09月07日(日) 〜 2025年09月08日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:17
距離
15.6km
登り
1,925m
下り
1,935m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:19
休憩
3:39
合計
11:58
距離 7.7km 登り 1,773m 下り 161m
6:16
16
6:32
6:33
40
7:13
83
8:36
8:51
34
9:25
9:33
146
11:59
12:18
11
12:29
12:30
99
14:08
14:28
54
15:22
15:25
3
15:29
17:46
7
17:53
18:11
6
2日目
山行
5:36
休憩
0:48
合計
6:24
距離 7.9km 登り 152m 下り 1,774m
6:25
6
6:30
6:37
7
6:44
7:00
3
7:03
7:05
32
7:37
7:41
61
8:43
12
10:25
10:40
28
11:07
11:11
51
12:03
33
12:46
3
12:49
ゴール地点
天候 9/7 日曜日 晴れのち曇り
9/8 月曜日 曇り〜晴れ〜雨〜曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:30に白沢登山口駐車場着。駐車スペースはガラガラ。あと5台は駐められたと思います。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜登山道入り口
大した長さもない林道です。新穂高から行く左俣、右俣とは大違い。ウォーミングアップには丁度よい。

登山道入り口〜魚止めの滝
緩やかに標高を上げていきます。けど沢に降りたりするので地味な15~20m程度のアップダウンを繰り返します。これがなかなかいやらしい。序盤から偽下ノ廊下みたいなポイントも出てくるのでなかなかスリリング。

魚止めの滝〜大凪山
急登の始まりです。魚止めの滝から最終水場の間は沢を遡上して渡渉もあるので滑落、水没要注意。(私は下山時に転倒しましたので。)
そこから上は急登ではありますが、基本的に歩幅を狭く、雪山でのツボ足歩行のように歩いていればさほど辛くもありません。笠新道、南岳新道のようなハイステップで登るシーンは少ないです。とは言え、要所要所でロープでの登攀に近い急登はあります。

大凪山〜百曲り
暫くインターバル区間となります。
とは言え百曲りまで凡そ200mは登りますのでそれなりの辛さです。コースが冗長で「まだ着かないの?」と気持ちが焦りがち。風も吹かなかったので暑かった。

百曲り〜餓鬼岳小屋
北岳の草滑りに似ています。小屋が近いから整備の頻度も高いのか、歩きやすいです。百曲りか、大凪山までの急登か…一番つらかったのはどちらかと問うと、二派に分かれる印象です。私は断然魚止めの滝〜大凪山の急登のほうがきついと感じました。
餓鬼岳小屋までの最後のストレートは、ビクトリーロードかと思いきや疲れ切った体と切れてしまった集中力というところに滑落しやすいアスレチック道が待っているので皆様最後まで気を抜かぬ様…餓鬼に誘(いざな)われてしまいますよ…

餓鬼岳小屋〜餓鬼岳
ここはもう、あっという間に50m程度登りきってしまいます。特に危険箇所も無し。


総評として。マイナーなコースであるにもかかわらず、小屋の方の「登山者を安全に小屋まで辿り着かせる」強い意思を感じました。本当にありがとうございます。
その他周辺情報 帰りはすずむし荘にて日帰り入浴(600円)
早めの夕飯はラーメン大学豊科光店でミートチャーハンと餃子。
駐車場はこんな感じ。
2025年09月07日 06:00撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:00
駐車場はこんな感じ。
振り向くとガラガラ。
2025年09月07日 06:00撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:00
振り向くとガラガラ。
トイレは綺麗でした。
2025年09月07日 06:13撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:13
トイレは綺麗でした。
まずは林道を歩いてウォーミングアップ。
この轍は希望の轍。
エボシライン、遠いなぁ。
2025年09月07日 06:20撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:20
まずは林道を歩いてウォーミングアップ。
この轍は希望の轍。
エボシライン、遠いなぁ。
名物、よくきた餓鬼岳看板。
この後も要所要所で餓鬼が現れて初代火影口調で煽ってきます。
2025年09月07日 06:30撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/7 6:30
名物、よくきた餓鬼岳看板。
この後も要所要所で餓鬼が現れて初代火影口調で煽ってきます。
何やら札が木にかかってますね…
2025年09月07日 06:30撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:30
何やら札が木にかかってますね…
餓鬼岳浄土!
なかなか洒落てます。小屋で買えますよ。
2025年09月07日 06:30撮影 by  Pixel 8a, Google
2
9/7 6:30
餓鬼岳浄土!
なかなか洒落てます。小屋で買えますよ。
深い樹林帯のはじまりです。
2025年09月07日 06:37撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:37
深い樹林帯のはじまりです。
入渓したら左を見ましょう。ピンクテープが見えますので。
これ、初見のナイトハイクだと見落とすやつです。他の方のログでも注意喚起していますが、暗いと気が浮かずに遡上して道迷いパターンというわけですね。
一つ曲がり角
一つ間違えて
迷い道くねくね〜♪
2025年09月07日 06:38撮影 by  Pixel 8a, Google
2
9/7 6:38
入渓したら左を見ましょう。ピンクテープが見えますので。
これ、初見のナイトハイクだと見落とすやつです。他の方のログでも注意喚起していますが、暗いと気が浮かずに遡上して道迷いパターンというわけですね。
一つ曲がり角
一つ間違えて
迷い道くねくね〜♪
本当に厳しい道のりぞ。
2025年09月07日 06:39撮影 by  Pixel 8a, Google
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本当に厳しい道のりぞ。
大町行政の看板も。
餓鬼だけではないようです。
2025年09月07日 06:42撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:42
大町行政の看板も。
餓鬼だけではないようです。
この苔むした木道、滑るので注意ぞ!(口調が伝染る)
2025年09月07日 06:47撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 6:47
この苔むした木道、滑るので注意ぞ!(口調が伝染る)
行きは良い良い、帰りは怖い。
本当に転落、滑落注意なのですぞ。(今度はムック口調)
2025年09月07日 06:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 6:55
行きは良い良い、帰りは怖い。
本当に転落、滑落注意なのですぞ。(今度はムック口調)
おや?
おやおや?
こんな序盤で…
2025年09月07日 06:58撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:58
おや?
おやおや?
こんな序盤で…
ジェネリック下ノ廊下が出てこようとは。
2025年09月07日 06:59撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 6:59
ジェネリック下ノ廊下が出てこようとは。
ちなみにこういうのが続くのかと思っていたけど、ここだけでした。
2025年09月07日 06:59撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 6:59
ちなみにこういうのが続くのかと思っていたけど、ここだけでした。
振り向くとこんな感じ。沢の水も少ないので落ちても下流まで流されることはないです。
2025年09月07日 07:00撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 7:00
振り向くとこんな感じ。沢の水も少ないので落ちても下流まで流されることはないです。
水場がたくさんあるので給水には事欠きません。
2025年09月07日 07:03撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 7:03
水場がたくさんあるので給水には事欠きません。
道が狭いのでとにかく滑落には注意。
2025年09月07日 07:05撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:05
道が狭いのでとにかく滑落には注意。
ロープと梯子地帯。こんなのがたくさんあります。
2025年09月07日 07:06撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 7:06
ロープと梯子地帯。こんなのがたくさんあります。
足場板は濡れていると滑るので注意。
2025年09月07日 07:18撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 7:18
足場板は濡れていると滑るので注意。
ほどほどにスリリング。
2025年09月07日 07:19撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 7:19
ほどほどにスリリング。
ここは歩き辛かった。慌てず落ち着いて確保しながら進みましょう。
2025年09月07日 07:20撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:20
ここは歩き辛かった。慌てず落ち着いて確保しながら進みましょう。
梯子が崩壊しているのでロープで上がれと。
2025年09月07日 07:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:24
梯子が崩壊しているのでロープで上がれと。
ロープを頼りにトラバース。
2025年09月07日 07:25撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 7:25
ロープを頼りにトラバース。
ロープを頼りに登ります。
2025年09月07日 07:26撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 7:26
ロープを頼りに登ります。
また出た。
2025年09月07日 07:28撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:28
また出た。
この小さな沢。ゲリラ豪雨で鉄砲水になるとこうして土砂が流れてくるのでしょうか。白沢が無事でも、こういう沢の崩壊で通れなくなる可能性もあるのかもしれませんね。
2025年09月07日 07:29撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:29
この小さな沢。ゲリラ豪雨で鉄砲水になるとこうして土砂が流れてくるのでしょうか。白沢が無事でも、こういう沢の崩壊で通れなくなる可能性もあるのかもしれませんね。
魚止めの滝まではこんなのばかりですよ。
2025年09月07日 07:32撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:32
魚止めの滝まではこんなのばかりですよ。
濡れていて滑りやすいので注意。
2025年09月07日 07:35撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:35
濡れていて滑りやすいので注意。
紅葉の滝の看板。
ヤマレコの地点と違うんです。
そして紅葉の滝がどれなのか全く分かりません。
2025年09月07日 07:35撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:35
紅葉の滝の看板。
ヤマレコの地点と違うんです。
そして紅葉の滝がどれなのか全く分かりません。
とりあえず地点記録用に撮っているわけですが、ロープ地点多すぎてコメントに困ってきました(笑)
2025年09月07日 07:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:38
とりあえず地点記録用に撮っているわけですが、ロープ地点多すぎてコメントに困ってきました(笑)
支流の沢。綺麗です。
2025年09月07日 07:42撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:42
支流の沢。綺麗です。
足元も谷川に傾斜がついている場合が殆どなので、呼ばれないように重心は山側へ。
2025年09月07日 07:42撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:42
足元も谷川に傾斜がついている場合が殆どなので、呼ばれないように重心は山側へ。
こういう岩地帯は頭を岩にぶつけないように。
2025年09月07日 07:46撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 7:46
こういう岩地帯は頭を岩にぶつけないように。
渡渉地点。
ここでおにぎり2個食べてカロリー補給。
2025年09月07日 07:55撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 7:55
渡渉地点。
ここでおにぎり2個食べてカロリー補給。
餓鬼が潜んでいるんですって!まあ怖い!
2025年09月07日 08:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 8:13
餓鬼が潜んでいるんですって!まあ怖い!
ナメ沢もあります。
2025年09月07日 08:19撮影 by  Pixel 8a, Google
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ナメ沢もあります。
魚止めの滝の前後が、沢が綺麗なロケーションとなっております。
2025年09月07日 08:19撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 8:19
魚止めの滝の前後が、沢が綺麗なロケーションとなっております。
緑むせます。
2025年09月07日 08:22撮影 by  Pixel 8a, Google
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緑むせます。
魚止めの滝到着。滝の近くには寄れますが、正規ルートは滝の近くに行くと間違いなので要注意。
2025年09月07日 08:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 8:24
魚止めの滝到着。滝の近くには寄れますが、正規ルートは滝の近くに行くと間違いなので要注意。
ここ、紅葉シーズンに来るのはアリかも。
餓鬼岳目指さなければそこまで大きな負担もないし。
2025年09月07日 08:26撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 8:26
ここ、紅葉シーズンに来るのはアリかも。
餓鬼岳目指さなければそこまで大きな負担もないし。
滝の左側から上り詰めていきます。
ここからが辛い急登のはじまりです。
2025年09月07日 08:36撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 8:36
滝の左側から上り詰めていきます。
ここからが辛い急登のはじまりです。
この綺麗な色!
タマゴタケで間違いないかと!
2025年09月07日 08:39撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 8:39
この綺麗な色!
タマゴタケで間違いないかと!
振り返ると素敵なゴルジュ。
2025年09月07日 08:48撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 8:48
振り返ると素敵なゴルジュ。
渡渉して今度は右側から巻いていきます。
2025年09月07日 08:49撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 8:49
渡渉して今度は右側から巻いていきます。
長い梯子。
2025年09月07日 08:52撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 8:52
長い梯子。
動画で撮影したのですが、この沢がとても綺麗で。
2025年09月07日 08:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 8:55
動画で撮影したのですが、この沢がとても綺麗で。
絵になる支流。
2025年09月07日 08:57撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 8:57
絵になる支流。
こういった崖、たまりません。
2025年09月07日 09:00撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 9:00
こういった崖、たまりません。
おっしゃる通りの厳しい道のりでございます。
けど花崗岩が風化してザレた道なので、雪山でのツボ足歩行に慣れた人ならそこまで苦労はしません。
2025年09月07日 09:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 9:24
おっしゃる通りの厳しい道のりでございます。
けど花崗岩が風化してザレた道なので、雪山でのツボ足歩行に慣れた人ならそこまで苦労はしません。
最終水場です。
上に見える橋が老朽化で壊れてしまったので、下に降りて巻くようになったため、水場となった模様。
「水は足りるだろう」と、慢心してここで中途半端にしか給水しなかったことを後悔。今回、合計2250mlで百曲りの途中で使い切りましたので。
2025年09月07日 09:26撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 9:26
最終水場です。
上に見える橋が老朽化で壊れてしまったので、下に降りて巻くようになったため、水場となった模様。
「水は足りるだろう」と、慢心してここで中途半端にしか給水しなかったことを後悔。今回、合計2250mlで百曲りの途中で使い切りましたので。
鬱蒼とした樹林帯の急登を詰めていきます。
2025年09月07日 09:31撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 9:31
鬱蒼とした樹林帯の急登を詰めていきます。
地面が緩んでいたりするので足の置き場に気をつけましょう。
2025年09月07日 10:13撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 10:13
地面が緩んでいたりするので足の置き場に気をつけましょう。
時折見える大町の景色。
笠新道の杓子岳みたく、辛い先に大パノラマが見えてくる…ということはないので諦めて心を無にして登りましょう。
2025年09月07日 11:04撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/7 11:04
時折見える大町の景色。
笠新道の杓子岳みたく、辛い先に大パノラマが見えてくる…ということはないので諦めて心を無にして登りましょう。
この日は曇りでしたが、基本的に風が吹き込まないので暑いです。
2025年09月07日 11:27撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 11:27
この日は曇りでしたが、基本的に風が吹き込まないので暑いです。
餓鬼に「焦るな」と言われます。
焦ったところでペースも上がらないので淡々と登ります。
2025年09月07日 11:29撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/7 11:29
餓鬼に「焦るな」と言われます。
焦ったところでペースも上がらないので淡々と登ります。
ちょっとした藪漕ぎもあります。足元は見えるので、確認しながら歩きます。
2025年09月07日 11:52撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 11:52
ちょっとした藪漕ぎもあります。足元は見えるので、確認しながら歩きます。
やっと大凪山。
ですが標識だけで何も展望なし。
ベンチなど気の利いたものもありません。
無理矢理座ってカロリー補給。
2025年09月07日 12:00撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:00
やっと大凪山。
ですが標識だけで何も展望なし。
ベンチなど気の利いたものもありません。
無理矢理座ってカロリー補給。
またまた藪漕ぎ。
2025年09月07日 12:18撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:18
またまた藪漕ぎ。
正面に見える沢は白沢ではありません。
2025年09月07日 13:11撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/7 13:11
正面に見える沢は白沢ではありません。
登山道が崩壊してしまったようで、右から巻いていきます。道が踏み固められてなかったので、比較的最近崩れてしまったのでしょうかね。
2025年09月07日 13:15撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:15
登山道が崩壊してしまったようで、右から巻いていきます。道が踏み固められてなかったので、比較的最近崩れてしまったのでしょうかね。
ベニハナイグチ?ローアングルだから判らない…
2025年09月07日 13:24撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:24
ベニハナイグチ?ローアングルだから判らない…
シロオオハラタケ(推定)
2025年09月07日 13:35撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:35
シロオオハラタケ(推定)
ヒダハタケ?
山のお花にはあまり興味が湧かないのですが、キノコは好き。詳しくないけど。
2025年09月07日 13:35撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:35
ヒダハタケ?
山のお花にはあまり興味が湧かないのですが、キノコは好き。詳しくないけど。
本当に厳しいトレイルです。
寝不足で日和って帰ろうとした男がここまで登ってきましたよ。
2025年09月07日 13:40撮影 by  Pixel 8a, Google
2
9/7 13:40
本当に厳しいトレイルです。
寝不足で日和って帰ろうとした男がここまで登ってきましたよ。
稜線がやっと見えてきました!
本当に眺望のないコースだから安堵します。
2025年09月07日 13:52撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:52
稜線がやっと見えてきました!
本当に眺望のないコースだから安堵します。
花崗岩が崩壊しています。
2025年09月07日 13:57撮影 by  Pixel 8a, Google
2
9/7 13:57
花崗岩が崩壊しています。
百曲り入り口。
この紫色の花、トリカブト?
2025年09月07日 14:10撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/7 14:10
百曲り入り口。
この紫色の花、トリカブト?
緑色に映えるダケカンバの白。
2025年09月07日 14:32撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 14:32
緑色に映えるダケカンバの白。
小屋が近くなると整備の頻度も上がるのか、歩きやすくなってきました。
2025年09月07日 14:51撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 14:51
小屋が近くなると整備の頻度も上がるのか、歩きやすくなってきました。
やっと残り30分の立て札まで来た!
2025年09月07日 14:55撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/7 14:55
やっと残り30分の立て札まで来た!
百曲り。なんだかね、この斜めに伸びたダケカンバといい、ザレた急斜面といい…
北岳の草滑りに似ているんですよ。
2025年09月07日 15:09撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 15:09
百曲り。なんだかね、この斜めに伸びたダケカンバといい、ザレた急斜面といい…
北岳の草滑りに似ているんですよ。
「小屋まで15分」もう残りは軽めの登りだろうと…
2025年09月07日 15:13撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 15:13
「小屋まで15分」もう残りは軽めの登りだろうと…
ここまで来れば、あとはもうビクトリーロードだろう!と思っていたら期待は見事に外れました。オーマイガー
2025年09月07日 15:20撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 15:20
ここまで来れば、あとはもうビクトリーロードだろう!と思っていたら期待は見事に外れました。オーマイガー
ここから小屋までは滑落を誘発してくるような熊笹の茎地帯と斜めに生える木の根を跨ぎながらの道で疲れ切った体と脳には堪える道でした。
2025年09月07日 15:22撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 15:22
ここから小屋までは滑落を誘発してくるような熊笹の茎地帯と斜めに生える木の根を跨ぎながらの道で疲れ切った体と脳には堪える道でした。
やっと着きました。
2025年09月07日 15:28撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/7 15:28
やっと着きました。
水不足を懸念していましたが、問題なく貯蔵してあると。
利用量が他所より圧倒的に少ないからなのかもしれない…
2025年09月07日 15:29撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/7 15:29
水不足を懸念していましたが、問題なく貯蔵してあると。
利用量が他所より圧倒的に少ないからなのかもしれない…
稜線に建っている小屋ですが、樹林帯があるのでそこまで強風に晒される感覚がなくて優しい。
2025年09月07日 15:30撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 15:30
稜線に建っている小屋ですが、樹林帯があるのでそこまで強風に晒される感覚がなくて優しい。
餓鬼岳小屋の入り口。
素敵な佇まい。
2025年09月07日 15:30撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 15:30
餓鬼岳小屋の入り口。
素敵な佇まい。
トイレはこちら。左奥の建物です。
2025年09月07日 17:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/7 17:09
トイレはこちら。左奥の建物です。
本日のお夕飯はおでんでした。唐突に加トちゃんの歌舞伎おでんのコントを思い出す。
2
本日のお夕飯はおでんでした。唐突に加トちゃんの歌舞伎おでんのコントを思い出す。
トイレは昔のお城スタイル。
とても綺麗でした。紙は持参です。
小屋泊の人は小屋に紙があるので、それを持っていって用を足すシステム。
2025年09月07日 17:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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トイレは昔のお城スタイル。
とても綺麗でした。紙は持参です。
小屋泊の人は小屋に紙があるので、それを持っていって用を足すシステム。
夕飯を済ませ、天気はイマイチでしたがとりあえず餓鬼岳山頂にやってきました。定番の剣ズリ。
2025年09月07日 17:44撮影 by  Pixel 8a, Google
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夕飯を済ませ、天気はイマイチでしたがとりあえず餓鬼岳山頂にやってきました。定番の剣ズリ。
餓鬼岳登頂!
餓鬼岳のピークなので、「餓鬼ピー」ですね。
2025年09月07日 17:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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餓鬼岳登頂!
餓鬼岳のピークなので、「餓鬼ピー」ですね。
山頂の祠には餓鬼フィギュアが。

餓鬼岳でがきデカを想起。
???「こまわり君じゃねーよ!」
2025年09月07日 17:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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山頂の祠には餓鬼フィギュアが。

餓鬼岳でがきデカを想起。
???「こまわり君じゃねーよ!」
左上に燕山荘見えます。
ということは、こっちも燕山荘から見えるのか!
今まで燕山荘から景色を眺めたとき、餓鬼岳の方は全く認識できなかった。
2025年09月07日 17:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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左上に燕山荘見えます。
ということは、こっちも燕山荘から見えるのか!
今まで燕山荘から景色を眺めたとき、餓鬼岳の方は全く認識できなかった。
餓鬼岳は山頂から見る剣ズリまでの稜線が全てですね。
ちなみに燕山荘経由して合戦尾根を下る計画も考えましたが…
剣ズリから200m降下。それから500m登り返すと聞いて、やめました(笑)
2025年09月07日 17:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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餓鬼岳は山頂から見る剣ズリまでの稜線が全てですね。
ちなみに燕山荘経由して合戦尾根を下る計画も考えましたが…
剣ズリから200m降下。それから500m登り返すと聞いて、やめました(笑)
あの頂は北アルプスの行き止まりこと、唐沢岳。
2025年09月07日 17:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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あの頂は北アルプスの行き止まりこと、唐沢岳。
本日の宿泊客はたったの3人。(小屋番ワンオペのため10人が限界だそう)
お布団は綺麗です。皆様スヤスヤでぐっすり眠れました。
2025年09月07日 18:29撮影 by  Pixel 8a, Google
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本日の宿泊客はたったの3人。(小屋番ワンオペのため10人が限界だそう)
お布団は綺麗です。皆様スヤスヤでぐっすり眠れました。
孤高の頂、餓鬼岳の直ぐ側に餓鬼岳小屋はあります。撮影の拠点に最適なロケーション。
2025年09月08日 05:53撮影 by  Pixel 8a, Google
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孤高の頂、餓鬼岳の直ぐ側に餓鬼岳小屋はあります。撮影の拠点に最適なロケーション。
小屋のすぐ近くに剣ズリ展望台があることに気が付きませんでした。
2025年09月08日 05:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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小屋のすぐ近くに剣ズリ展望台があることに気が付きませんでした。
三ツ岳と野口五郎岳の稜線は辛うじて雲に呑まれていません。
2025年09月08日 05:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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三ツ岳と野口五郎岳の稜線は辛うじて雲に呑まれていません。
燕山荘は雲の中。
2025年09月08日 06:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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燕山荘は雲の中。
餓鬼岳神社と野口五郎岳。
野口五郎小屋にも泊まってみたいですね。
野口五郎小屋でコロッケ食べて、シンデレラハネムーンを歌うんだ。
2025年09月08日 06:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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餓鬼岳神社と野口五郎岳。
野口五郎小屋にも泊まってみたいですね。
野口五郎小屋でコロッケ食べて、シンデレラハネムーンを歌うんだ。
後立山連峰も雲の中。
2025年09月08日 06:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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後立山連峰も雲の中。
風も弱いので長居したくなりますが、そろそろ帰ります。
2025年09月08日 06:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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風も弱いので長居したくなりますが、そろそろ帰ります。
さらば餓鬼岳小屋。
きっとまた来る…???
2025年09月08日 06:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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さらば餓鬼岳小屋。
きっとまた来る…???
暫く続く大凪山尾根の水平歩道。長くてダレがち。このあと後ろから来た、昨日餓鬼岳小屋に泊まった方と即席パーティーを組んで下山しています。
2025年09月08日 07:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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暫く続く大凪山尾根の水平歩道。長くてダレがち。このあと後ろから来た、昨日餓鬼岳小屋に泊まった方と即席パーティーを組んで下山しています。
深い樹林帯のおかげでさほど濡れていないのですが、雨に降られてます。
2025年09月08日 08:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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深い樹林帯のおかげでさほど濡れていないのですが、雨に降られてます。
急な斜面なんだよと伝えたいのですが、イマイチ伝わりません。
2025年09月08日 09:17撮影 by  Pixel 8a, Google
9/8 9:17
急な斜面なんだよと伝えたいのですが、イマイチ伝わりません。
これもまた伝わらない急斜面。
大凪山から最終水場までの間に、2度ロープのある急斜面で足を滑らせて泥に塗れています。
受け身を取っているのでダメージは軽微なのだけど、スタミナは削られますね。気持ちも萎える。2人パーティーで心強かったです。
2025年09月08日 09:59撮影 by  Pixel 8a, Google
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これもまた伝わらない急斜面。
大凪山から最終水場までの間に、2度ロープのある急斜面で足を滑らせて泥に塗れています。
受け身を取っているのでダメージは軽微なのだけど、スタミナは削られますね。気持ちも萎える。2人パーティーで心強かったです。
最終水場まできました。魚止めの滝までまだ200mも降りなければなりません。
2025年09月08日 10:32撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 10:32
最終水場まできました。魚止めの滝までまだ200mも降りなければなりません。
この上で濡れた石に足を滑らせて転倒しました。左臀部と右の外腿を打ちました。ザックのおかげで後頭部強打は免れました。
疲れているから普段ならやらないようなミスをやらかしますね。猛省。
2025年09月08日 10:50撮影 by  Pixel 8a, Google
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この上で濡れた石に足を滑らせて転倒しました。左臀部と右の外腿を打ちました。ザックのおかげで後頭部強打は免れました。
疲れているから普段ならやらないようなミスをやらかしますね。猛省。
帰りも改めて見ると、素晴らしいゴルジュ。
2025年09月08日 11:00撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 11:00
帰りも改めて見ると、素晴らしいゴルジュ。
この華奢な鉄梯子、上部はしっかり固定されているので落ちたりはしないのだけど、下部はあっぱっぱーなので怖いんですよ、
2025年09月08日 11:00撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 11:00
この華奢な鉄梯子、上部はしっかり固定されているので落ちたりはしないのだけど、下部はあっぱっぱーなので怖いんですよ、
ヤマレコの地点と看板のある場所が離れていて「紅葉の滝ってどれなのだろう?」と話しながら歩いていたら、知らないうちに通過していました。
2025年09月08日 11:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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ヤマレコの地点と看板のある場所が離れていて「紅葉の滝ってどれなのだろう?」と話しながら歩いていたら、知らないうちに通過していました。
転倒のダメージでスタミナ切れ気味なのか、この頃にさしかかると足が上がらなくなってきました。
2025年09月08日 11:42撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 11:42
転倒のダメージでスタミナ切れ気味なのか、この頃にさしかかると足が上がらなくなってきました。
人がいるとスケール感が分かりやすいかなと。
2025年09月08日 12:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 12:13
人がいるとスケール感が分かりやすいかなと。
たぶんスギタケで合っていると思います!
2025年09月08日 12:31撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 12:31
たぶんスギタケで合っていると思います!
餓鬼道の出口が見えました!
餓鬼に誘われず現世に戻ってこられた!
長かった!
2025年09月08日 12:36撮影 by  Pixel 8a, Google
9/8 12:36
餓鬼道の出口が見えました!
餓鬼に誘われず現世に戻ってこられた!
長かった!
これ、貼る場所間違ってるよね?
小屋はあと少しどころか登山道スタート地点よ?
2025年09月08日 12:37撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 12:37
これ、貼る場所間違ってるよね?
小屋はあと少しどころか登山道スタート地点よ?
帰りに発見。トイレの横に立っていました。
とにかく体力があることが大前提。
2025年09月08日 12:47撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 12:47
帰りに発見。トイレの横に立っていました。
とにかく体力があることが大前提。
帰りの日帰り温泉は「すずむし荘」へ。
600円と安いのですが、カランのお湯の出が3秒なのはいただけなかった。シャワーも短め。
2025年09月08日 14:35撮影 by  Pixel 8a, Google
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帰りの日帰り温泉は「すずむし荘」へ。
600円と安いのですが、カランのお湯の出が3秒なのはいただけなかった。シャワーも短め。
鈴虫が飼育されていました。
2025年09月08日 14:08撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/8 14:08
鈴虫が飼育されていました。
峡谷を歩くので、ちょっと累積標高がバグって増えている気がします。
けど、データに反映されないようなアップダウンが多かったのも確かなので、そのあたりが換算されているのかもしれません?
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峡谷を歩くので、ちょっと累積標高がバグって増えている気がします。
けど、データに反映されないようなアップダウンが多かったのも確かなので、そのあたりが換算されているのかもしれません?

感想

 北アルプスの中でも多くの登山者が最初に訪れるであろう表銀座。その中でも一際輝く存在の北アルプスの女王「燕岳」そこから北北東にひっそりと鎮座する孤高の頂。それが餓鬼岳です。山小屋も燕山荘と餓鬼岳小屋の対比はまさに陰と陽。硬派な山なのです。
 残雪期の白馬山荘、この前の南岳小屋で出逢った人たちが推していた餓鬼岳小屋。南岳新道と笠新道をクリアした今なら何とか行けるのではないかと目論んでいました。
 久々の山行で気分が高揚して眠れなくなり、結果24:00就寝の1:30起床。これがいけなかった。
 魚止めの滝までの道中でペースが上がらず、「これは諦めて試合終了にしようかな」と日和って、最終水場の100m手前の地点で電波が入ったので餓鬼岳小屋の事務所に電話。「明日、雨予報ですけどここの沢って増水して渡渉不能になる可能性ありますか?」と、泣きのキャンセルするための口実を作りたくて。
 がしかし、「大丈夫よ!白沢は懐深いので余程の雨が降らない限り問題ないわ!(黒柳徹子口調)」と餓鬼岳オババに退路を断たれてしまい、腹括って登りました(笑)

大変な行程でしたが、餓鬼岳小屋の佇まいは最高。お隣の山小屋「燕山荘」とは対極にある渋さ。まさに陰と陽。宿泊客も3人しか居らず、和気あいあいと楽しく過ごせました。
 撮れ高的にはイマイチでしたが、たまにはこういった山行も良いものだなと。下山した日は「当分行かなくていいかな」と思っていたけど、現在はまた行っても良いかな…と考え始めています。

注意: 駐車場でも道中でも何度も注意喚起がありますが、とにかく体力勝負のコースです。だけどもどんなにスタミナ自慢でも注意力散漫な方はソロでの入山はオススメできません。怪我リスク大です。

この餓鬼岳白沢コース。渡渉あり(沢綺麗)、ロープ鎖場梯子あり、急登ありとバラエティ豊かなコースなので、足繁く通っていたらハイカー職として体力、技量ともにマスタークラスになれると思います。
ちなみに他のクラスは、

クライマー
沢屋
バックカントリー
トレイルランナー
釣り人
フォトグラファー

で個人的に種分けしています。

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