記録ID: 867485
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
西沢渓谷から黒金山・乾徳山 変化に富んだ縦走路
2016年05月08日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:36
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,138m
- 下り
- 2,397m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:11
14:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
山梨市営バスの乾徳山登山口14:22発に乗って西沢渓谷入口まで戻りました。料金は300円。 ・山梨市営バス 西沢渓谷線:料金300円 http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/attract/therapy/files/2014nishizawabus.pdf これとは別に山梨交通も路線バスありますが、料金は700円。同じ目的地なのに、料金がまったく違う。。。まあ、時間の都合の良いバスを利用すると良いでしょう。 ・山梨交通 窪平・西沢渓谷線:料金700円 http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20160318/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%93HP%EF%BC%88%E7%AA%AA%E5%B9%B3%E3%83%BB%E8%A5%BF%E6%B2%A2%E6%B8%93%E8%B0%B7%E7%B7%9A%EF%BC%89.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
西沢渓谷 よく整備された歩き易い遊歩道。人気の渓谷だから当然? 西沢渓谷〜紅葉台 急傾斜の直登が続く。気合が必要。踏み跡は明瞭です。 紅葉台〜黒金山〜乾徳山 原生林や所々のビューポイントなど変化に富んだ稜線のアップダウンが延々続きます。 踏み跡とテープを辿れば特に危険個所は無い。 乾徳山〜扇平 山頂近くは岩場多く、注意が必要。 混雑時は待ち時間が思いのほかかかる。 扇平〜乾徳山登山口 歩き易い登山道。 登山ポスト 西沢渓谷入口のゲート横とその先の立派なトイレの建屋にもありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
数年前から歩きたかった西沢渓谷、黒金山、乾徳山をつなぐ縦走路。なかなかチャンスがありませんでしたが、ようやく行ってきました。
人気の西沢渓谷も早朝は人気も無く落ち着いて滝や渓流を楽しめます。そして、黒金山を経由して乾徳山まではマイナーな縦走コース。休日でしかも長距離を歩いたにもかかわらず、たった二人とすれ違っただけ。乾徳山から登山口までの人出とはまったく対照的で、多くの人で混雑する登山道より静かに山歩きする方がいいなぁってつくづく思いました。
それにしても、黒金山からの眺望や縦走路の所々で見る富士山は本当に絶景でした。今回は14:22のバスに乗るため、ゆっくり景色を眺めるより、先を急ぐ行程になってしまいました。次に行く機会があれば、もう一本あとのバスに乗るつもりでゆっくり歩いてもいいかも。
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コメント
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はじめまして、伊豆と申します。
hmnt さんのレコを見て、西沢渓谷から同じルートの縦走をしてきました。
残念ながら遠くの景色はイマイチでしたが
滝や新緑に癒される山行が楽しめました。
帰りのバス時刻だけは要注意ですね。
hmnt さんが利用されたバス停はどのあたりだったのでしょうか?
時間がなかったのもありましたが、山梨交通のバス停しか分かりませんでした。
はじめまして、伊豆さん。
参考にしていただいてありがとうございます。
雲が多かったのがちょっと残念でしたね。でも楽しまれたようで良かったです。
バスをうまく使えば、変化のある登山コースも楽しめるんだなぁと実感した山行でした。
山梨市営バスの停留所は、山から下りてきて最初の駐車場(yzzさんの山行記録の写真91)の横にあるんですよ。橋の脇ですね。
それではまた!
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