西丹沢 秋の気配をみつけに（大倉～塔ノ岳～丹沢～蛭ヶ岳～檜洞丸～西丹沢VC）

2025年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,127m
• 下り: 2,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:59

距離 18.0km 登り 2,127m 下り 2,008m

7:51 見晴茶屋
8:03 一本松
8:16 駒止茶屋
8:23 堀山
8:29 8:31 堀山の家
8:45 天神尾根分岐
9:05 9:10 花立山荘
9:18 花立ノ頭
9:22 金冷シ
9:39 9:42 塔ノ岳
9:42 9:43 尊仏山荘
10:01 日高
10:12 10:13 竜ヶ馬場休憩所
10:16 10:17 竜ヶ馬場
10:29 10:41 丹沢山
10:55 早戸川乗越
11:03 箒杉沢ノ頭
11:08 不動ノ峰休憩所
11:20 棚沢ノ頭
11:30 鬼ヶ岩ノ頭
11:35 鬼ヶ岩
11:54 12:03 蛭ヶ岳
12:33 ミカゲ沢ノ頭
13:07 13:08 神ノ川乗越
13:27 金山谷乗越
14:22 14:28 青ヶ岳山荘
14:34 檜洞丸
14:42 14:43 ツツジ新道・石棚山稜分岐
15:15 展望台
15:35 15:39 ゴーラ沢出合
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】小田急電鉄 [新松田行急行] (5:27)新宿発→(6:39)渋沢駅着、神奈中バス [渋02] (6:48)渋沢駅北口発→(7:03)大倉BS着
【復路】富士急モビリティ [谷58] (17:05)西丹沢VC発→(18:14)新松田駅着
※西丹沢VCバス出発時刻 14:40/15:40/17:05/19:00（最終)

コース状況／危険箇所等

丹沢主稜はとてもよく整備されており、傷んだ木道も順次修繕いただいております。ありがたいことです。危険箇所について、山地図にある危険箇所表示の他に特別な危険箇所は見られませんでした。

写真

9/14 9:08

花立の空が青い！

9/14 10:45

丹沢を出発してイザ主稜へ

9/14 10:47

すばらしい稜線よ

9/14 11:10

青に向かって

9/14 11:12

不動ノ峰を越えれば

9/14 11:13

西丹沢の山々が目下に拡がります

9/14 11:29

蛭ヶ岳が近づきます

9/14 11:32

稜線のナナカマドに秋の気配を感じます

9/14 11:55

蛭ヶ岳に到着です

9/14 12:59

ブナとイタヤカエデのコラボ♥

9/14 13:09

神ノ川乗越からよいっしょ

9/14 13:16

ブナを眺めながら休憩

9/14 13:22

さあさあようやく檜洞丸が見えてきたヨ

9/14 13:28

金山谷乗越から

9/14 13:42

檜洞丸の山頂へと最後の登りが始まります・・・

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

Olivegreen

西丹沢はまだまだ暑かった

久しぶりの丹沢山行。丹沢主稜を西丹沢から歩くか、大倉から歩くか。この日は大倉から西丹沢を目指しました。西に向かって歩く主稜は、賑やかな大倉尾根からはじまり、富士山を眺めながら稜線を歩くことができるのが魅力。丹沢の奥に入ってゆくような感覚が得られること、美しい林相の移ろいを楽しめることなど、魅力たっぷりのコースです。ただ・・・疲労が蓄積してくる最後に檜洞丸への急登が待っています。案内板にも書かれているように、天候やコースのコンディション、そして自分自身の体のコンディションを見極めて歩くことが肝要です。

反省点：
モバイルバッテリーを持っていなかったこと。YamarecoのGPSログを使用するためには、古くなったiPhoneの充電だけでは不十分でした。また、COMPASSで登山届けを出したものの充電切れで下山通知ができませんでした。西丹沢VCに公衆電話があり、家族に下山を伝えることができて助かりましたが、やはりデジタルへの依存度が高くなると、相応の準備が必要だということを痛感しました。
水の持参量が少なかったことも反省です。水2L+ポカリ1Lでは不足でした。檜洞丸の青ヶ岳山荘でアクエリと水を購入させていただき、まさに恵み水となりました。ありがとうございました。でも本当なら山行に見合った水分を持参するのが大切ですよね。次回はしっかり計画しよう。