雁坂小屋でテント泊 黒岩尾根ルート
りうぼう
体力度について
- GPS
- 12:52
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,046m
- 下り
- 2,069m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:12
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:29
水晶山で昼食と休憩を取っています
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
道幅が狭く、谷側が切れ落ちているので注意が必要です 木の桟道は濡れていると滑りやすいので鎖をつかみましょう |
写真
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こういった説明の看板は分かりやすくて良いと思う
経皮吸収もするのでみやみに触ってはいけません
感想
昨年11月以来の雁坂小屋再訪です。
コースも前回と同様、黒岩尾根ルートから行きました。
5/7 4：00頃現地到着。
予定より若干早く着いてしまったので、5時出発ということにして
少しだけ仮眠をとることにしたのですが、
・・・ハッと目が覚めたら5時。ちょっとだけ寝坊しちゃいましたw
まぁそんなことはどうでもいいのでさっさと出発します（笑）
このルートは相変わらず幅もぎりぎりで細い道です。
例によってあせみ峠に到着し、ちょっと休憩。
そういえば前回来た時、途中で疲れてしまって歩みが止まってしまった事があったのですが、今回は平気でした。
というのも、何を隠そう、歩き始める時にリポビタンDを飲んで来たから＾_＾;
さすが、ファイト一発（笑）
歩くのは遅いものの、何事もなく小屋に辿り着きました。
花もちらほら咲き始めており、これからの時期は目を楽しませてくれそうです。
この日もテント泊。早速設置し、サブザックに切り替えて周辺散策へ。
前回は雁坂嶺へ行ったので、今回は逆方向ということで。ひとまず古礼山まで足を伸ばしてみることにしました。
雁坂峠を経て稜線に出ると風が強く、帽子が飛ばされそうでした。
小屋は尾根の反対側、すこし下った場所にあるため、風の影響もなく穏やかだったのでびっくりしました。
古礼山周辺は笹原で開けており、ここからの眺めは良かったです。
本当は古礼山で昼飯にしようと考えていたのですが強風で断念。
水晶山まで引き返すと樹林帯になって、風がいくらか避けられたのでこちらでのんびり一休みとしました。
夜は雁坂小屋恒例の《食飲研修》へ。
皆さんが持ち寄った美味しい料理と、お酒も頂き、話も弾んで楽しいひと時となりました。
翌朝の日の出もバッチリ。すがすがしい朝を迎えられました。
そして6時30分になるとみんなでラジオ体操（笑）
なんだかんだ言いながらいろいろ楽しめた2日間となりました。
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riubou様
先日は雁坂へようこそ。お土産まで頂いて恐縮です。
写真２２は、雪の頃に「黒岩尾根なのになぜ火打石尾根の表記があるのか」というお客様がいて、解説になったしだい。この春デビューです。
今度おいでのときは、ビン物分の荷を軽くしてきてください。待っています。ありがとうございました。
isisan様
先日は大変お世話になり、ありがとうございました
おかげさまで楽しい山行となりました。
小屋の佇まいや、周辺の雰囲気が大変気に入っており、ぜひまたお邪魔したいと思います。
riubou様、
コメントいただいた、takotsumaです！
夕焼けの写真、素敵です。同じ夕焼けを見ていたはずなのですが、酔っ払いになっていたようで、記憶にありませんでした。
お話しできなかったですが、またどこかでお会いできると嬉しいです！
こんにちは。
その節は大変お世話になりました。
ラジオ体操までお付合いいただきまして
こんなのんびりとした楽しいひととき。
これがあるから雁坂小屋はやめられませんね。
きっとまたいつか。
お会いできる日を楽しみにしております。
また、食飲研修＆ラジオ体操で盛り上がりましょう！
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