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Yamareco

記録ID: 872954
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

神室連峰 神室山周回 火打岳~小又山~神室山

2016年05月14日(土) 〜 2016年05月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:51
距離
24.4km
登り
2,194m
下り
2,193m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:15
休憩
0:24
合計
7:39
4:52
114
火打新道登山口
6:46
6:46
30
7:16
7:17
19
7:36
7:37
17
7:54
7:54
95
9:29
9:45
42
10:27
10:29
104
12:13
12:17
14
2日目
山行
4:22
休憩
0:02
合計
4:24
6:26
6:27
1
6:28
6:29
254
10:43
火打新道登山口
天候 5/14(土) 曇り時々晴れ 無風
5/15(日) 晴れ 稜線は風速10mほどの強風
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富喜新道(火打新道)登山口駐車場利用
新庄市内より県道307号線で土内集落へ
コース状況/
危険箇所等
◆富喜新道(火打新道)〜火打岳
駐車場より、つり橋を渡り登山道へ登り始めが急登、ロープ有
西火打岳辺りから所々残雪が少し残るがアイゼンは必要ない程度

◆火打岳〜小又山〜天狗森〜神室山
アップダウンが何度かある。登山道は明瞭で夏道、気持ちの良い稜線歩き。
稜線にごくわずか残雪があるがアイゼンなどは必要なし。
火打岳からの下りが急、2度ほどスリップした。
最後、神室山直下も少し急登だが、最後の気力で登り切った。

◆神室山〜台山尾根〜富喜新道(火打新道)口駐車場
権八小屋跡までは小さなアップダウンがある程度、残雪で夏道が隠れるところもあるがピンクテープを確認して進めば問題ない。
権八小屋跡から急坂、一部岩稜のヤセ尾根があるので通過は慎重を期したい。
坂を下ると川沿いの登山道へ、ここもアップダウンが多少あり結構疲れる…
渡渉も数度あり。
砂利押沢口、土内口を通過し、しばらく歩くと駐車場へ辿り着く。
二度目の神室山、今回は周回コースで登ります。
2016年05月14日 04:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 4:38
二度目の神室山、今回は周回コースで登ります。
つり橋を渡り、火打新道からまずは火打岳を目指します。
2016年05月14日 04:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 4:38
つり橋を渡り、火打新道からまずは火打岳を目指します。
かるく渡渉
2016年05月14日 04:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/14 4:58
かるく渡渉
いきなりの急坂が堪えます
2016年05月14日 05:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/14 5:08
いきなりの急坂が堪えます
急登を登り切ると登山道は明瞭に。
2016年05月14日 05:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 5:33
急登を登り切ると登山道は明瞭に。
2.5合目、まだ先は長いな
2016年05月14日 05:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 5:40
2.5合目、まだ先は長いな
五合目
2016年05月14日 06:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 6:10
五合目
残雪が現れたが、アイゼンは必要なし
2016年05月14日 06:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 6:45
残雪が現れたが、アイゼンは必要なし
今回歩く縦走路が見えた
2016年05月14日 06:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/14 6:48
今回歩く縦走路が見えた
神室山、見えてるけどメチャ遠いな
2016年05月14日 06:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 6:50
神室山、見えてるけどメチャ遠いな
まずは目の前の火打岳へ
2016年05月14日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 6:55
まずは目の前の火打岳へ
火打岳到着
レコには残してないけど数年前に一度登ったことがある。
前は親倉見口からだったかな。
展望抜群
2016年05月14日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
5/14 7:14
火打岳到着
レコには残してないけど数年前に一度登ったことがある。
前は親倉見口からだったかな。
展望抜群
西火打岳、通過してきたけど、どこがピークか解らなかった
2016年05月14日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 7:14
西火打岳、通過してきたけど、どこがピークか解らなかった
隣の大尺山
2016年05月14日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/14 7:15
隣の大尺山
稜線を雲が流れていく
2016年05月14日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 7:15
稜線を雲が流れていく
神室山アップ
山頂直下に避難小屋が確認できる
2016年05月14日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/14 7:17
神室山アップ
山頂直下に避難小屋が確認できる
では楽しみにしていたプチ縦走開始
2016年05月14日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 7:28
では楽しみにしていたプチ縦走開始
花の名前は解らないけど、登山道には花がたくさん咲いている
2016年05月14日 07:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 7:33
花の名前は解らないけど、登山道には花がたくさん咲いている
振り返って火打岳
2016年05月14日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 7:36
振り返って火打岳
砂利口
ここから10分ほど下ると2〜3張テントが張れるスペースがあるみたいなんだけど、どんな感じの所なのか気になる
2016年05月14日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 7:52
砂利口
ここから10分ほど下ると2〜3張テントが張れるスペースがあるみたいなんだけど、どんな感じの所なのか気になる
雲が晴れて来た。
稜線歩きは楽しいけど、今日は風がなく暑い…
おまけにず〜〜とブヨが付きまとって鬱陶しい!
このまま神室山まで連れて行ってしまおうか
2016年05月14日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/14 8:21
雲が晴れて来た。
稜線歩きは楽しいけど、今日は風がなく暑い…
おまけにず〜〜とブヨが付きまとって鬱陶しい!
このまま神室山まで連れて行ってしまおうか
火打岳から1時間ちょいしか歩いてないけどもう火打岳があんなに遠くに
2016年05月14日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
5/14 8:43
火打岳から1時間ちょいしか歩いてないけどもう火打岳があんなに遠くに
権現山へ続く尾根、ここは登山道はないはず?
2016年05月14日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 8:44
権現山へ続く尾根、ここは登山道はないはず?
小又山だいぶ近づいた
2016年05月14日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 9:00
小又山だいぶ近づいた
もうひと踏ん張り
2016年05月14日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 9:09
もうひと踏ん張り
神室連峰最高峰、小又山到着
2016年05月14日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
5/14 9:29
神室連峰最高峰、小又山到着
最上町側の登山口
西の又口や大又口に続く尾根
2016年05月14日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 9:29
最上町側の登山口
西の又口や大又口に続く尾根
神室連峰主稜線
これから天狗森を通り神室山へ
2016年05月14日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 9:30
神室連峰主稜線
これから天狗森を通り神室山へ
キクザキチゲ
2016年05月14日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 9:45
キクザキチゲ
稜線にはごく一部に残雪が残る程度、アイゼンの出番はない
2016年05月14日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 10:07
稜線にはごく一部に残雪が残る程度、アイゼンの出番はない
天狗森
三角点?
他、特に看板もなにも見当たらなかった
2016年05月14日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 10:28
天狗森
三角点?
他、特に看板もなにも見当たらなかった
あんなに遠くに見えていた神室山、だいぶ近づきました
2016年05月14日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 10:34
あんなに遠くに見えていた神室山、だいぶ近づきました
明日下る予定の台山尾根
2016年05月14日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 10:34
明日下る予定の台山尾根
ふむふむ、アップダウンも少なく歩きやすそうに見える
2016年05月14日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 10:34
ふむふむ、アップダウンも少なく歩きやすそうに見える
登山道脇は花がたくさん
2016年05月14日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 10:38
登山道脇は花がたくさん
明るい登山道
2016年05月14日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 11:07
明るい登山道
神室山〜前神室、一番奥は水晶森かな?
2016年05月14日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 11:15
神室山〜前神室、一番奥は水晶森かな?
最後の急登
2016年05月14日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 11:16
最後の急登
神室山手前で根の崎口からと合流
急登きつかったぜ…
2016年05月14日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 11:56
神室山手前で根の崎口からと合流
急登きつかったぜ…
栗駒山などの山々が見渡せる
2016年05月14日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:00
栗駒山などの山々が見渡せる
神室山ピークと直下に避難小屋
2016年05月14日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:00
神室山ピークと直下に避難小屋
東斜面は残雪が残る
2016年05月14日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:04
東斜面は残雪が残る
神室山到着
2016年05月14日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:16
神室山到着
去年のお盆以来の神室山山頂
2016年05月14日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/14 12:17
去年のお盆以来の神室山山頂
前神室方面
2016年05月14日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:17
前神室方面
今日最初に登った火打岳
良く歩いてきたものだ。
2016年05月14日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:18
今日最初に登った火打岳
良く歩いてきたものだ。
霞んでよく見えないが鳥海山
2016年05月14日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:18
霞んでよく見えないが鳥海山
明日下山予定の台山尾根
2016年05月14日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:20
明日下山予定の台山尾根
神室ダム
2016年05月14日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 12:21
神室ダム
山頂から眺める神室連峰主稜線は最高だ。
2016年05月14日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/14 12:21
山頂から眺める神室連峰主稜線は最高だ。
今日泊まる神室山避難小屋
2010年に建て替えたばかりでキレイ
2016年05月14日 12:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/14 12:30
今日泊まる神室山避難小屋
2010年に建て替えたばかりでキレイ
かむてんくんお久しぶりです。
お世話になります。
2016年05月14日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/14 12:32
かむてんくんお久しぶりです。
お世話になります。
水を汲みに行きます
アイゼンは持ってきていたが今回の山行で使ったのは水汲みに雪渓を下るときだけだった。
雪渓も薄い所があるので踏み抜いて沢に落ちないようにように注意
2016年05月14日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 13:34
水を汲みに行きます
アイゼンは持ってきていたが今回の山行で使ったのは水汲みに雪渓を下るときだけだった。
雪渓も薄い所があるので踏み抜いて沢に落ちないようにように注意
水量豊富、冷たくて美味しかった。
2016年05月14日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/14 13:42
水量豊富、冷たくて美味しかった。
小屋から10分ほどかな
昼は雪が緩んで下りやすいが朝夕はアイゼンがないと危ないかも。
2016年05月14日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/14 13:42
小屋から10分ほどかな
昼は雪が緩んで下りやすいが朝夕はアイゼンがないと危ないかも。
夜から風が強まり、朝になっても風は強いまま。風速10mオーバー
しかし天気は晴天の良い天気
日の出を拝みに神室山山頂へ足を延ばした。
2016年05月15日 04:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/15 4:14
夜から風が強まり、朝になっても風は強いまま。風速10mオーバー
しかし天気は晴天の良い天気
日の出を拝みに神室山山頂へ足を延ばした。
日の出
2016年05月15日 04:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/15 4:21
日の出
まっぶしい〜
2016年05月15日 04:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 4:27
まっぶしい〜
気づけば5月、そりゃ日の出も早くなりますわ
2016年05月15日 04:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/15 4:28
気づけば5月、そりゃ日の出も早くなりますわ
主稜線の山々に朝日がさす
2016年05月15日 04:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/15 4:37
主稜線の山々に朝日がさす
鳥海山も朱に染まる
2016年05月15日 04:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/15 4:37
鳥海山も朱に染まる
続いて月山
2016年05月15日 04:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/15 4:40
続いて月山
今日のほうが天気が良かったか…
周回コース時計回りのほうが良かったかな
2016年05月15日 04:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
5/15 4:40
今日のほうが天気が良かったか…
周回コース時計回りのほうが良かったかな
寒い寒い…小屋に戻ろ
2016年05月15日 04:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 4:41
寒い寒い…小屋に戻ろ
朝ご飯を食べ出発準備
かむてんくんお世話になりました。また、お邪魔しますね
2016年05月15日 05:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/15 5:51
朝ご飯を食べ出発準備
かむてんくんお世話になりました。また、お邪魔しますね
出発前にまた山頂へ
快晴の天気、風も強いのでブヨもいない、周回コースやめてもう一度稜線歩いてしまおうかと考えてしまった。
2016年05月15日 06:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/15 6:22
出発前にまた山頂へ
快晴の天気、風も強いのでブヨもいない、周回コースやめてもう一度稜線歩いてしまおうかと考えてしまった。
もう一度鳥海山
2016年05月15日 06:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/15 6:22
もう一度鳥海山
栗駒山方面
2016年05月15日 06:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/15 6:23
栗駒山方面
朝日連峰
2016年05月15日 06:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/15 6:24
朝日連峰
小屋でお世話になった方
水餃子美味しかったです!
2016年05月15日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/15 6:25
小屋でお世話になった方
水餃子美味しかったです!
天狗森〜小又山
2016年05月15日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
5/15 6:25
天狗森〜小又山
火打岳
2016年05月15日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/15 6:26
火打岳
水田には水が入り田植えも始まっている
2016年05月15日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 6:26
水田には水が入り田植えも始まっている
雄大にすそ野を広げる鳥海山
2016年05月15日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/15 6:26
雄大にすそ野を広げる鳥海山
下山開始
2016年05月15日 06:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 6:54
下山開始
神室山を振り返る
2016年05月15日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 7:14
神室山を振り返る
小さなアップダウンはあるが歩きやすい登山道
一部残雪で夏道が隠れてルートに迷いそうになるがピンクテープを確認して進めば問題ないかと
2016年05月15日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/15 7:14
小さなアップダウンはあるが歩きやすい登山道
一部残雪で夏道が隠れてルートに迷いそうになるがピンクテープを確認して進めば問題ないかと
権八小屋跡分岐
ここから急坂です
2016年05月15日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 8:14
権八小屋跡分岐
ここから急坂です
小又山
2016年05月15日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/15 8:24
小又山
火打岳
2016年05月15日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/15 8:24
火打岳
急坂だが降りやすい登山道だったが急に一変、岩稜が現れた。
2016年05月15日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/15 8:25
急坂だが降りやすい登山道だったが急に一変、岩稜が現れた。
岩稜のヤセ尾根で中々の高度感
岩も崩れやすいので十分に注意して進んだ。
2016年05月15日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/15 8:27
岩稜のヤセ尾根で中々の高度感
岩も崩れやすいので十分に注意して進んだ。
急坂が終わり雷滝源頭へ到着
2016年05月15日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 8:52
急坂が終わり雷滝源頭へ到着
少し注意がいる沢の渡渉
岩が滑るので注意、岩に手すりが取り付けてあるので下降は慎重に
2016年05月15日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/15 8:56
少し注意がいる沢の渡渉
岩が滑るので注意、岩に手すりが取り付けてあるので下降は慎重に
沢沿いの登山道はアップダウンがあり地味に疲れる…
2016年05月15日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/15 9:03
沢沿いの登山道はアップダウンがあり地味に疲れる…
沢の上に木の根が張り出してそこを通過できるが、高さがあるので少し怖かった…
2016年05月15日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/15 9:06
沢の上に木の根が張り出してそこを通過できるが、高さがあるので少し怖かった…
登山道も平坦になりゴールも間もなくか
2016年05月15日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 9:58
登山道も平坦になりゴールも間もなくか
砂利押沢登山口
渡渉があるので増水時はあまりお勧めできないらしい
2016年05月15日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 10:10
砂利押沢登山口
渡渉があるので増水時はあまりお勧めできないらしい
土内登山口前の駐車場
2016年05月15日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 10:17
土内登山口前の駐車場
川で泳ぎたくなるな!
2016年05月15日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/15 10:26
川で泳ぎたくなるな!
はきだすの小屋
ここは私有小屋かな?
2016年05月15日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/15 10:36
はきだすの小屋
ここは私有小屋かな?
林道歩き、風がなかったら暑くてやばかったな
2016年05月15日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/15 10:37
林道歩き、風がなかったら暑くてやばかったな
銀次郎小屋
ここも私有小屋
2016年05月15日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/15 10:38
銀次郎小屋
ここも私有小屋
ようやくゴール、お疲れ様でした
2016年05月15日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ようやくゴール、お疲れ様でした
おまけ
月山
2016年05月15日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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おまけ
月山
新庄市内の水田脇より鳥海山
2016年05月15日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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新庄市内の水田脇より鳥海山
新庄市内より杢蔵山
2016年05月15日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/15 11:15
新庄市内より杢蔵山
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料1ℓ+2ℓ ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ テントマット シュラフ アイゼン

感想

 神室連峰縦走がしたい、しかし車の回収が難点。タクシーを使えばできるけど、お金がかかる…それじゃピストン?それだと物足りないし…

考えた結果、火打新道から火打岳に登り、小又山〜天狗森〜神室山の稜線歩き、神室山から台山尾根を下り駐車場に戻る。これなら縦走気分も堪能でき、周回コースなので車の回収もできて一石二鳥、これで行きましょう。

 神室連峰はそれほど標高は高くないけど、稜線歩きはヤセ尾根だけど歩きやすく眺めも抜群でもう大満足。稜線の残雪の残り具合が気になったけど、稜線に雪はほぼなしの夏道通しで歩くことができた。この日は無風で暑かった、そのせいかブヨがずっと付きまとい鬱陶しい、虫よけネットを被ろうとしたら車中に置き忘れる痛恨のミス。もうしかたない、神室山まで一緒に登ろうとブヨと話しながら足を進めることになった。

 火打岳から見えた神室山はえらく遠方に感じたが、実際に歩いてみるとそれほどでもなかった。歩きやすい登山道だからか、思いのほか快調に足が進む。8時間ほどで神室山に到着、山頂からの眺めを堪能した。
この日の小屋の宿泊者は計6名、明日の予定を聞いてみた所、4人+2人組全員明日の下り口が違うという、珍しこともあるものだ。

 夜、風が強くなり朝になっても風が弱まることはなかった。天気が良いのだが風が強い。体がもっていかれるほどの強風、天候が良ければ前神室まで足を延ばしてから下山する予定だったが、この強風では歩くのも大変、素直に下山することにした。
下山コースの台山尾根、権八小屋跡の分岐までは多少アップダウンはあるが基本下りなので問題ない。分岐から急坂になり、一部岩稜のヤセ尾根があり中々のスリルだった。沢沿いの登山道、ここもアップダウンがあり地味に疲れる場所、ぼーっとしていたのか登山道を歩いてたつもりが気が付くとルートから外れ沢まで降りてルートがないことに気づき慌てて登り返す失敗、集中しないと…
登山道も平坦になり、砂利押、土内口を過ぎれば駐車場はもうすぐだった。

 楽しみにしていた神室連峰のプチ縦走、とても気持ちがよい稜線歩きでした。5月のこの時期、気温も高くなくてよかったが、夏場は水場も少なくだいぶ堪えるのではないだろうかと感じました。

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コメント

お疲れ様でした。
おはようございます。
最近神室のレコが上がってなかったので参考になります。
自分もピストンでなく周回を考えてました。
朝日が先か神室が先かなど毎日地図をみながら考えてます
2016/5/17 7:09
Re: お疲れ様でした。
おはようございます。
神室レコなかったですよねぇ、稜線の残雪の状態が知りたかったのですが、最新のレコがなくて過去のレコを見て雪はほぼないだろうと考えて向かいました。
やっぱりピストンでは物足りないですよね、そう考えて自分も周回コースにしました
地図を見てるだけでワクワクする気持ち解ります
2016/5/18 7:24
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