鳥沢駅
今日は久し振りの大月。
味のある鳥沢駅舎は超シンプルな新駅舎にかわってしまいました。悲しい…
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鳥沢駅
今日は久し振りの大月。
味のある鳥沢駅舎は超シンプルな新駅舎にかわってしまいました。悲しい…
扇山を望む
駅を出てしばらくは指導標どおりに進みます。
目指す扇山が見えました。
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扇山を望む
駅を出てしばらくは指導標どおりに進みます。
目指す扇山が見えました。
一般登山道との分岐
舗装路で樹林内をジグザグ上がりきると、写真の場所から道が水平になります。一般登山道は右で指導標がありますが今回は左の荒れた林道(写真右の道)へ入ります。
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一般登山道との分岐
舗装路で樹林内をジグザグ上がりきると、写真の場所から道が水平になります。一般登山道は右で指導標がありますが今回は左の荒れた林道(写真右の道)へ入ります。
荒れた未舗装路
既に歩かれていない雰囲気がプンプンです
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荒れた未舗装路
既に歩かれていない雰囲気がプンプンです
キンラン
おおこんなところで!
貧弱なもののちらほら咲いていました。
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キンラン
おおこんなところで!
貧弱なもののちらほら咲いていました。
取り付き点
林道終点のわずか手前に上がれそうな所を発見、ここから尾根に上がります。獣道なのか何となく踏み跡がありました。
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取り付き点
林道終点のわずか手前に上がれそうな所を発見、ここから尾根に上がります。獣道なのか何となく踏み跡がありました。
四等三角点
尾根に乗ると程なく四等三角点に到着。
ピークでもない尾根の一角です。
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四等三角点
尾根に乗ると程なく四等三角点に到着。
ピークでもない尾根の一角です。
若い植林帯
この尾根唯一の展望地、写真中央が倉岳山。
ここからひたすら急登になり、自然林との境は進路が分かりにくいです。
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若い植林帯
この尾根唯一の展望地、写真中央が倉岳山。
ここからひたすら急登になり、自然林との境は進路が分かりにくいです。
ギンラン
小さくてピントが、、、
これで金銀揃いました(笑)
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ギンラン
小さくてピントが、、、
これで金銀揃いました(笑)
ヤブの急登
951m点まではひたすらヤブの急登。
「岩の上はヤブが薄い」と岩の上を進む友人。
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ヤブの急登
951m点まではひたすらヤブの急登。
「岩の上はヤブが薄い」と岩の上を進む友人。
振りかえって
踏み跡はあるようなないような。
ほとんど歩かれていないようです。
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振りかえって
踏み跡はあるようなないような。
ほとんど歩かれていないようです。
951m点
赤テープ、白布?がありました。
ここからは緩やかな登りです。
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951m点
赤テープ、白布?がありました。
ここからは緩やかな登りです。
大久保山南西尾根
ようやく歩きやすくなりました。
自然林が心地いいこと〜
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大久保山南西尾根
ようやく歩きやすくなりました。
自然林が心地いいこと〜
大久保山
ここで一般登山道に合流。
以前は2つ山名標がありましたが、なぜか1つもなし。
泣く泣くレシートで即席のを作りました(笑)
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大久保山
ここで一般登山道に合流。
以前は2つ山名標がありましたが、なぜか1つもなし。
泣く泣くレシートで即席のを作りました(笑)
大久保のコル
大久保山から扇山へはカラマツ林で、亜高山の雰囲気がある好きな道です。
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大久保のコル
大久保山から扇山へはカラマツ林で、亜高山の雰囲気がある好きな道です。
扇山
ぱあっと開けると山頂に到着〜
山梨百名山、秀麗富嶽十二景(今日は雲の中)
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扇山
ぱあっと開けると山頂に到着〜
山梨百名山、秀麗富嶽十二景(今日は雲の中)
山頂
戦前から人気の山頂、広々して気持ちいいです。
5、6人の方が休憩中でした。
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山頂
戦前から人気の山頂、広々して気持ちいいです。
5、6人の方が休憩中でした。
山谷分岐
本当は権現山にいく予定でしたが、バリが予想以上にきつかったので四方津へ下ることに。
ここからは初めて歩きます。
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山谷分岐
本当は権現山にいく予定でしたが、バリが予想以上にきつかったので四方津へ下ることに。
ここからは初めて歩きます。
犬目丸
暫く下ると展望がきくピークに到着。ここが犬目丸です。
山名標等はありませんでした。
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犬目丸
暫く下ると展望がきくピークに到着。ここが犬目丸です。
山名標等はありませんでした。
萩野丸(萩ノ丸)
犬目丸から2つ目にまくピークが萩野丸で、登山道を左に外れて少し登ります。
こちらには山名標もあり、いい地味ピークでした。
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萩野丸(萩ノ丸)
犬目丸から2つ目にまくピークが萩野丸で、登山道を左に外れて少し登ります。
こちらには山名標もあり、いい地味ピークでした。
安達野への道
古くから歩かれていたのでしょうか。
えぐれてます。
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安達野への道
古くから歩かれていたのでしょうか。
えぐれてます。
金比羅宮から大野貯水池を望む
祠のあるここは隠れ展望地。富士山も見えるとか。
池の左にある山上住宅地がコモアしおつです。
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金比羅宮から大野貯水池を望む
祠のあるここは隠れ展望地。富士山も見えるとか。
池の左にある山上住宅地がコモアしおつです。
上野原の町並を正面に最後の下りです。
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上野原の町並を正面に最後の下りです。
舗装路に出たところ
指導標等はありませんでした。
写真手前側の民家へ向かって進みます。
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舗装路に出たところ
指導標等はありませんでした。
写真手前側の民家へ向かって進みます。
舗装路に出る
前の写真のすぐ先を振り返ったところ。
逆から来ると分かりにくいと思われます。
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舗装路に出る
前の写真のすぐ先を振り返ったところ。
逆から来ると分かりにくいと思われます。
すぐに左に現れる指導標
これに従うとヤブっぽい道を下ることになります。
ここは直進、または下ってすぐの道路を右に進む(我々はこちら)方がいいです。
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すぐに左に現れる指導標
これに従うとヤブっぽい道を下ることになります。
ここは直進、または下ってすぐの道路を右に進む(我々はこちら)方がいいです。
前写真の指導標を下っているところ。
舗装路に合流したら右で安達野バス停に出ます。
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前写真の指導標を下っているところ。
舗装路に合流したら右で安達野バス停に出ます。
バス停ら左に道路を下って中央道を渡ります。
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バス停ら左に道路を下って中央道を渡ります。
大野貯水池
道なりにいくと貯水池わきに出ます。
思ったより広く、なかなかいい所ですね。
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大野貯水池
道なりにいくと貯水池わきに出ます。
思ったより広く、なかなかいい所ですね。
扇山を振り返る
ダム上を歩くと水面に姿を映した扇山が。
左奥が扇山、右が萩野丸でしょう。
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扇山を振り返る
ダム上を歩くと水面に姿を映した扇山が。
左奥が扇山、右が萩野丸でしょう。
このまま帰るのは早い!ということで近年整備されたらしい御春山(貯水池の裏山)に登ることに。
この判断は失敗だったなぁ、、、
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このまま帰るのは早い!ということで近年整備されたらしい御春山(貯水池の裏山)に登ることに。
この判断は失敗だったなぁ、、、
あずまや
ダム上を歩き、急な舗装路(前写真)を上がって行くとあずまやがあります。
風通しがよく快適な場所です。
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あずまや
ダム上を歩き、急な舗装路(前写真)を上がって行くとあずまやがあります。
風通しがよく快適な場所です。
御春山への急登
この先も道はよく整備されていますが、かなり急な山に感じました。
なにより低山は暑いです。
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御春山への急登
この先も道はよく整備されていますが、かなり急な山に感じました。
なにより低山は暑いです。
山頂東のピーク
登りきると前道志が望めるピークに出ました。
御春山へは歩かれていないのか微妙にヤブっぽくなってます。
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山頂東のピーク
登りきると前道志が望めるピークに出ました。
御春山へは歩かれていないのか微妙にヤブっぽくなってます。
御春山(おはんなやま)
狭いものの伐り開かれて好展望です。
左奥が扇山、右奥が権現山。
ここで友人共熱中症ぽくなり、暫く休憩。
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御春山(おはんなやま)
狭いものの伐り開かれて好展望です。
左奥が扇山、右奥が権現山。
ここで友人共熱中症ぽくなり、暫く休憩。
いい感じの山名標
最近まではただのヤブ山だったそうですが、整備されて公園みたいな山頂でした。
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いい感じの山名標
最近まではただのヤブ山だったそうですが、整備されて公園みたいな山頂でした。
山頂から前道志・矢平山
地味とはいえ、この前登ったので愛着わいてきます。
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山頂から前道志・矢平山
地味とはいえ、この前登ったので愛着わいてきます。
来た道を戻る
下りは急で滑りやすい、いやな道でした。
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来た道を戻る
下りは急で滑りやすい、いやな道でした。
自販機で飲み物休憩後は駅までの舗装路歩き。
指導標が多くわかりやすいです。
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自販機で飲み物休憩後は駅までの舗装路歩き。
指導標が多くわかりやすいです。
四方津駅
やっとゴール
お疲れさまでした。。
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四方津駅
やっとゴール
お疲れさまでした。。
暑さってのは恐ろしいもんで、いくら対策してもし足りないぐらい。半袖になればいいのかというと、むしろ逆効果になったりと恐ろしいぐらい。今回はご迷惑をお掛けしました、もう少し普段から運動してたらなぁ。まあ、こういう経験もありか。みなさんもこれからの時期、熱中症や脱水症状には気を付けましょう。
どの標高の山であれ、熱中症は発生します。すると、普段歩き慣れた道は途端にバランスのとりにくい道に急変するわけです。山での熱中症等の体調不良の危険さは、なにより判断力の低下であると、身を染みて感じることが出来ました。
いやあ本当お疲れ様でした。
かなりきつい山行になりましたね(笑)
私も頭ガンガンで、こまめな水分補給を怠ったことを反省してます、、。
今回は今回でいい経験(教訓)になりました。
無計画でやたらに突き進むのはやめます。
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