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Yamareco

記録ID: 873733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【甲武信ヶ岳】荒廃の真の沢林道と巻き道〜荒川源流点へ向けて〜

2016年05月14日(土) 〜 2016年05月15日(日)
 - 拍手
やまいも その他3人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
21:06
距離
31.6km
登り
3,633m
下り
3,225m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:23
休憩
1:55
合計
13:18
4:15
63
スタート地点
5:18
5:38
148
8:06
9:37
185
12:42
12:42
118
14:40
14:41
156
17:17
17:20
13
2日目
山行
4:59
休憩
3:13
合計
8:12
3:43
14
3:57
4:49
12
5:01
6:08
13
6:21
7:08
12
7:20
7:40
21
8:01
8:05
93
9:38
9:41
134
11:55
ゴール地点
天候 1日目:くもり 二日目:はれ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川又:夕暮れキャンプ場の先の駐車場(1日500円)
帰り:西沢渓谷付近
コース状況/
危険箇所等
柳小屋〜真の沢林道:荒廃の道続き、GPS通りに進むとテープを見失い危険。
一人では絶対に通らないこと
甲武信巻き道〜甲武信ヶ岳:荒廃
追加写真:急な斜面を歩きます。
追加写真:急な斜面を歩きます。
追加写真:いくつもこういった斜面を超えます
1
追加写真:いくつもこういった斜面を超えます
追加写真:真の沢 道なき道を行きます
追加写真:真の沢 道なき道を行きます
追加写真:ルートに復帰したあとは
追加写真:ルートに復帰したあとは
今回のスタートは川又。朝4時スタート
2016年05月14日 04:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 4:04
今回のスタートは川又。朝4時スタート
荒川起点まではひたすら川沿いをまっすぐ
2016年05月14日 04:24撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 4:24
荒川起点まではひたすら川沿いをまっすぐ
柳小山では 十文字峠行きの案内に従います。
2016年05月14日 04:32撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 4:32
柳小山では 十文字峠行きの案内に従います。
かつてのトロッコ軌道
2016年05月14日 04:36撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 4:36
かつてのトロッコ軌道
綺麗です
2016年05月14日 04:46撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 4:46
綺麗です
いくつもの沢が合流して川になります
2016年05月14日 04:57撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 4:57
いくつもの沢が合流して川になります
一時間ちょっと歩いたところで
2016年05月14日 05:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 5:15
一時間ちょっと歩いたところで
赤沢谷出会 ここから柳小屋方面へ
2016年05月14日 05:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 5:18
赤沢谷出会 ここから柳小屋方面へ
荒川起点の碑に到着です
2016年05月14日 05:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 5:24
荒川起点の碑に到着です
この橋を渡ったあとから一気にアップダウンがやってきます
2016年05月14日 05:34撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 5:34
この橋を渡ったあとから一気にアップダウンがやってきます
ここらへんでは新緑がきれいとか気持ちにゆとりがありました
2016年05月14日 05:35撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 5:35
ここらへんでは新緑がきれいとか気持ちにゆとりがありました
一気に標高もあがってきます
2016年05月14日 06:11撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 6:11
一気に標高もあがってきます
しっかりテープを追えれば柳小屋までは安全にたどり着きます。
2016年05月14日 06:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 6:15
しっかりテープを追えれば柳小屋までは安全にたどり着きます。
荒れた道
2016年05月14日 06:32撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 6:32
荒れた道
雨の日は通れません
2016年05月14日 06:32撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 6:32
雨の日は通れません
いくつも沢をこえていきます
2016年05月14日 07:33撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 7:33
いくつも沢をこえていきます
休憩をはさみつつ
2016年05月14日 07:59撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 7:59
休憩をはさみつつ
2時間30分ほどで
2016年05月14日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 8:04
2時間30分ほどで
柳小屋へ到着しました
2016年05月14日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 8:05
柳小屋へ到着しました
ここで一休みします
2016年05月14日 08:06撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 8:06
ここで一休みします
基本的にはここで一泊する人が多いようです
2016年05月14日 08:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 8:12
基本的にはここで一泊する人が多いようです
渓流釣りでもしられるスポットです
2016年05月14日 08:12撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 8:12
渓流釣りでもしられるスポットです
水も綺麗
2016年05月14日 08:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 8:15
水も綺麗
仮眠の後、小屋の中にあった地図。
この地図と同じように真の沢林道を進みます。
2016年05月14日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 9:31
仮眠の後、小屋の中にあった地図。
この地図と同じように真の沢林道を進みます。
吊り橋を渡って少し進んだところで分岐
2016年05月14日 09:44撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 9:44
吊り橋を渡って少し進んだところで分岐
こちらからテープを頼りに進みます。
2016年05月14日 09:52撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 9:52
こちらからテープを頼りに進みます。
ツツジでしょうか
2016年05月14日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:14
ツツジでしょうか
綺麗に咲いています
2016年05月14日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 10:14
綺麗に咲いています
ここから先はかなりきついです。
2016年05月14日 10:23撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:23
ここから先はかなりきついです。
しっかり見渡さないとテープを失います。
2016年05月14日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:25
しっかり見渡さないとテープを失います。
少し広いエリアに出た際、テープのルートでは一気に沢へ落ちていきます。
2016年05月14日 10:31撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:31
少し広いエリアに出た際、テープのルートでは一気に沢へ落ちていきます。
他の方のルートの記録やふみ跡もまったくありません
2016年05月14日 10:32撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:32
他の方のルートの記録やふみ跡もまったくありません
いくつかの靴の踏み跡とGPSのルートが一致しており、ここからはGPS頼りに進んでいきました。
2016年05月14日 10:33撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:33
いくつかの靴の踏み跡とGPSのルートが一致しており、ここからはGPS頼りに進んでいきました。
そこから先 一度沢にぶつかるまでは
非常に長い危険なエリアでした。

急な斜面を横切る場所が多く、荒廃と崩落のエリア
写真を撮る余裕もなく、撤退を視野に入れながら進みました。

※運よくたどり着きましたが、こちらのエリアは絶対に通らないでください。
2016年05月14日 11:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 11:35
そこから先 一度沢にぶつかるまでは
非常に長い危険なエリアでした。

急な斜面を横切る場所が多く、荒廃と崩落のエリア
写真を撮る余裕もなく、撤退を視野に入れながら進みました。

※運よくたどり着きましたが、こちらのエリアは絶対に通らないでください。
一度沢を下りてからしばらくし、話し合った結果テープの目印を追うルートへ復帰
2016年05月14日 14:10撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 14:10
一度沢を下りてからしばらくし、話し合った結果テープの目印を追うルートへ復帰
本来の目的は真の沢の荒川源流点でしたが
こちらの道は三宝山方面へ登り、甲武信岳の頂上へ至るルートでした
2016年05月14日 14:13撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 14:13
本来の目的は真の沢の荒川源流点でしたが
こちらの道は三宝山方面へ登り、甲武信岳の頂上へ至るルートでした
慎重にテープを探しつつ
かなりの荒廃ルートを進みます
2016年05月14日 15:26撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 15:26
慎重にテープを探しつつ
かなりの荒廃ルートを進みます
一瞬だけ開けました
2016年05月14日 15:39撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 15:39
一瞬だけ開けました
数え切れないほどの危険エリアを超え、やっと普通の山道らしいエリアへ
2016年05月14日 16:33撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 16:33
数え切れないほどの危険エリアを超え、やっと普通の山道らしいエリアへ
しばらく登ると、尾根ルートに合流しました。
看板に書いてある通り、危険でした。こちらのルートは通らない方がいいです。
2016年05月14日 16:56撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 16:56
しばらく登ると、尾根ルートに合流しました。
看板に書いてある通り、危険でした。こちらのルートは通らない方がいいです。
一先ず甲武信ヶ岳の頂上をめざします。
2016年05月14日 17:02撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 17:02
一先ず甲武信ヶ岳の頂上をめざします。
10分ほど登ったところで到着。
2016年05月14日 17:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 17:10
10分ほど登ったところで到着。
一瞬だけ遠くが見渡せ
2016年05月14日 17:10撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 17:10
一瞬だけ遠くが見渡せ
あっという間に真っ白になりました。
2016年05月14日 17:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 17:15
あっという間に真っ白になりました。
この日は山小屋拍予定の為急いで小屋へ
2016年05月14日 17:28撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 17:28
この日は山小屋拍予定の為急いで小屋へ
20分弱で到着
2016年05月14日 17:33撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 17:33
20分弱で到着
初の小屋泊は 甲武信小屋
2016年05月14日 17:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 17:34
初の小屋泊は 甲武信小屋
夕飯はカレー!
2016年05月14日 17:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 17:42
夕飯はカレー!
まだそこまで混んでおらずいい雰囲気です
2016年05月14日 18:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 18:54
まだそこまで混んでおらずいい雰囲気です
二日目は日の出に合わせて甲武信ヶ岳の山頂へ
2016年05月15日 04:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:01
二日目は日の出に合わせて甲武信ヶ岳の山頂へ
東側は樹で少し狭いですが
2016年05月15日 04:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:02
東側は樹で少し狭いですが
反対側は遠くまで見渡せます。
2016年05月15日 04:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:05
反対側は遠くまで見渡せます。
少しずつ明るくなり
2016年05月15日 04:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:13
少しずつ明るくなり
山々が浮かび上がってきました
2016年05月15日 04:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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山々が浮かび上がってきました
日の出10分前
2016年05月15日 04:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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日の出10分前
朝陽にあてられる山頂の碑
2016年05月15日 04:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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朝陽にあてられる山頂の碑
富士山も頂上が顔を出し始めました
2016年05月15日 04:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:23
富士山も頂上が顔を出し始めました
遠くのアルプスも
2016年05月15日 04:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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遠くのアルプスも
2016年05月15日 04:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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三宝山の方面
2016年05月15日 04:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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三宝山の方面
さらに明るくなり
2016年05月15日 04:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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さらに明るくなり
日の出が始まりました
2016年05月15日 04:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:35
日の出が始まりました
静かに眺めます
2016年05月15日 04:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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静かに眺めます
ちょうど太陽が出る部分が木と被ってなくてよかった
2016年05月15日 04:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:36
ちょうど太陽が出る部分が木と被ってなくてよかった
ご来光
2016年05月15日 04:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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ご来光
反対側もこの景色
パノラマで
2016年05月15日 04:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:38
反対側もこの景色
パノラマで
ほんとにきれいでした
2016年05月15日 04:38撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:38
ほんとにきれいでした
三宝山
2016年05月15日 04:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:39
三宝山
遠くの山もくっきりと
2016年05月15日 04:39撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:39
遠くの山もくっきりと
2016年05月15日 04:42撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:42
あちらはこの前いった両神山!
2016年05月15日 04:42撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:42
あちらはこの前いった両神山!
雲の中に堂々とした両神山のシルエット
2016年05月15日 04:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:45
雲の中に堂々とした両神山のシルエット
富士山方面の景色も素晴らしい
2016年05月15日 04:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:45
富士山方面の景色も素晴らしい
アップ
2016年05月15日 04:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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アップ
縦走大変そう
2016年05月15日 04:48撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:48
縦走大変そう
この景色をみれてよかった
2016年05月15日 04:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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この景色をみれてよかった
最後まで眺めたら
2016年05月15日 04:49撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:49
最後まで眺めたら
小屋に向けて戻ります。
2016年05月15日 04:49撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:49
小屋に向けて戻ります。
肩の位置から
2016年05月15日 04:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:50
肩の位置から
懲りずにまたアップ
2016年05月15日 04:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 4:50
懲りずにまたアップ
綺麗
2016年05月15日 04:52撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:52
綺麗
太陽に向けたこちらの景色も半端なくきれいでした
2016年05月15日 04:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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太陽に向けたこちらの景色も半端なくきれいでした
絶景をパノラマで
2016年05月15日 04:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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絶景をパノラマで
朝の山もいいですよね
2016年05月15日 04:55撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 4:55
朝の山もいいですよね
朝食時間に小屋へ戻りました
2016年05月15日 05:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 5:01
朝食時間に小屋へ戻りました
こちらが朝食
2016年05月15日 05:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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こちらが朝食
朝食後は荷物を小屋におき、前日いけなかった
荒川源流点を訪ねます
2016年05月15日 06:11撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 6:11
朝食後は荷物を小屋におき、前日いけなかった
荒川源流点を訪ねます
小屋の下を15分くらい進むと
2016年05月15日 06:16撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 6:16
小屋の下を15分くらい進むと
ついにたどり着いた荒川源流点
2016年05月15日 06:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 6:24
ついにたどり着いた荒川源流点
こちらは凍結もあります
2016年05月15日 06:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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こちらは凍結もあります
真の沢を純粋に沢登りするとこちらのルートから来ます。
2016年05月15日 06:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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真の沢を純粋に沢登りするとこちらのルートから来ます。
源流点から一度小屋へ戻ります。
2016年05月15日 07:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 7:15
源流点から一度小屋へ戻ります。
小屋からは巻き道を通り徳ちゃん新道をめざします。
2016年05月15日 07:41撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 7:41
小屋からは巻き道を通り徳ちゃん新道をめざします。
甲武信小屋と甲武信岳
2016年05月15日 07:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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甲武信小屋と甲武信岳
ここからは一気に帰路へ
2016年05月15日 07:54撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 7:54
ここからは一気に帰路へ
徳ちゃん新道へ向けてここからちょっと登ります
2016年05月15日 07:57撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 7:57
徳ちゃん新道へ向けてここからちょっと登ります
下りになる前に 素晴らしい景気のポイントへ
2016年05月15日 08:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:15
下りになる前に 素晴らしい景気のポイントへ
富士山も綺麗に見えます
2016年05月15日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 8:16
富士山も綺麗に見えます
ここでもパノラマ
2016年05月15日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:17
ここでもパノラマ
しばらく眺めます
2016年05月15日 08:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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しばらく眺めます
下山する方向も彼方下へ見えます。
2016年05月15日 08:18撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:18
下山する方向も彼方下へ見えます。
この下は急な崖になってます
2016年05月15日 08:20撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:20
この下は急な崖になってます
最後にもう一眺め
2016年05月15日 08:21撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:21
最後にもう一眺め
ここからは長い長い下り坂です
2016年05月15日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここからは長い長い下り坂です
標高が下るにつれて 花が咲いてる場所がちらほら出てきます
2016年05月15日 09:25撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:25
標高が下るにつれて 花が咲いてる場所がちらほら出てきます
こちらから徳ちゃん新道へ
2016年05月15日 09:38撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:38
こちらから徳ちゃん新道へ
びっくりするほど急なくだりの続きでした
2016年05月15日 09:45撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:45
びっくりするほど急なくだりの続きでした
標高も一気に落ちます
2016年05月15日 09:46撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:46
標高も一気に落ちます
日陰で休みつつ
2016年05月15日 09:58撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:58
日陰で休みつつ
たまに咲いてる シャクナゲ? を見ながら
2016年05月15日 10:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/15 10:03
たまに咲いてる シャクナゲ? を見ながら
のんびり降りていきます
2016年05月15日 10:03撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:03
のんびり降りていきます
ここらへんたくさん咲いてました
2016年05月15日 10:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここらへんたくさん咲いてました
綺麗です
2016年05月15日 10:03撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:03
綺麗です
植物の様子も変わってきます
2016年05月15日 10:20撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:20
植物の様子も変わってきます
こちらはヤマツツジ?
2016年05月15日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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こちらはヤマツツジ?
急な道
2016年05月15日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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急な道
登りはきつそう
2016年05月15日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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登りはきつそう
こんなのが続きます
2016年05月15日 10:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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こんなのが続きます
緑はきれいです
2016年05月15日 11:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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緑はきれいです
しばらくしてやっと西沢渓谷へ
2016年05月15日 11:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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しばらくしてやっと西沢渓谷へ
ここからは林道です
2016年05月15日 11:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここからは林道です
森林浴とかでも気軽に来れる人気スポット
2016年05月15日 11:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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森林浴とかでも気軽に来れる人気スポット
ヌク沢
2016年05月15日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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ヌク沢
2016年05月15日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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駐車場の近くへきました
2016年05月15日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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駐車場の近くへきました
最後に振り返り 一泊二日の山行を終えました
2016年05月15日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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最後に振り返り 一泊二日の山行を終えました
おまけ 西沢渓谷の うどん定食!
2016年05月15日 12:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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おまけ 西沢渓谷の うどん定食!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘルメット
備考 ヘルメットはあった方がいい

感想

今回は数年分のいろいろな記録を調べ、荒廃した真の沢林道を経由し
自分たちの住んでいる埼玉の荒川の源流点に立つことを目指しました。

■川又‐柳小屋
テープを追って進めば迷うことはありません、何度か倒木を超え
アップダウンをこしましたが、全体の行程では厳しくない方です。
ただしある程度早いペースで行動しているため、時間には余裕をもってください。

■柳小屋-真の沢林道-木賊沢出会 
柳小屋の前の橋を通り、分岐を真の沢林道方面に進むとテープに従った真の沢林道になります。
途中からもともと調べていたルートと違う方向の踏み跡が見当たらない方向にテープがあり、GPSを調べたところだいぶ外れていました。
(※地図上の引き返しポイント。最終的にはそちらが正しかったようです。この先を経由しないと千丈の滝へぶつかりません。)

この時は柳小屋で見たルートと、GPSのルートを見て、わずかにふみ跡らしきものが残っている方向へしばらく進みました。
複数人でGPSとルートを確認し、少しでも逸れる場合は軌道修正を繰り返します。
かなり進んだところでは谷を降りまた這い上がるような地点もありました。
(※この時点で正しいルートでないことを想定し、引き返すのか進むのかを考え出します。結果的には地形図を確認し、千丈の滝の先の沢へ降りれると判断し進み、無事に沢に降りることができました。
(※こちらのルートは一歩間違えれば遭難するほど危険な為、通らないほうがいいです)

■木賊沢出会直前‐三宝沢出会北-甲武信ヶ岳
沢に出たタイミングで休息と水分補給を十分に行います。
かなり時間をロスしましたが、もともと2,3時間余分に時間をとっていたのが幸いでした。

しばらくは沢沿いに歩いていきますが、途中で右手にテープのルートが見えます。
ここまでのルートでGPSのみを頼りに通ってきていたこともあり、沢登りルートではなく、テープのルートへ入ることに。最初気付きませんでしたがその時点から甲武信ヶ岳の巻き道にはいっていました。
(正確には木賊沢出会の直前で巻き道に入っています)こちらはかなりの荒廃ルートですがテープが最後まであり、慎重にテープを探す、見つからないときは元の位置に戻る、の繰り返しで甲武信ヶ岳まであがれます。
(※こちらのルートの場合は荒川源流点を経由できません。)
最終的には三宝山の沢の源流部まで行くことができ、そちらで水分補給ができました。

■甲武信ヶ岳−甲武信小屋-荒川源流点-徳ちゃん新道
甲武信小屋からのルートは一般登山道、甲武信小屋でルートをききましたが
ほとんど通られる方はいないみたいですね。
荒川源流点へは山小屋から往復50分ほど、最後の下山に関しては ひたすら急な坂を下っていけば到着です。


荒廃は荒廃、単独では無理でした。反省します。
ただし、いろいろ準備と時間を考えた計画を立てていたので無事明るいうちに目的地へ到達しました。
いろいろ苦労しましたが、水源の水と山頂の景色、とても素晴らしかったです。

川又の時点で通られる方が多くないルートなのでコースについての疑問などがありましたらいつでも記録している範囲でお答えします。
ご閲覧いただき、ありがとうございました。

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