北穂高岳

2025年09月27日(土) 〜 2025年09月28日(日)

• GPS: 19:14
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,746m
• 下り: 2,728m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 2:35
• 合計: 10:31

距離 11.5km 登り 2,236m 下り 351m

4:44 新穂高温泉バス停
4:48 4:49 新穂高温泉駅
5:03 小鍋谷ゲート
5:38 5:39 穂高平小屋
6:17 6:24 白出沢出合
7:22 7:30 重太郎橋
7:41 7:53 白出大滝
8:19 8:21 荷継小屋跡
10:57 12:21 穂高岳山荘
12:41 12:52 涸沢岳
12:59 13:06 涸沢槍
13:14 D沢のコル
13:20 13:26 最低コル
13:30 奥壁バンド
13:47 最低コル
13:50 13:57 D沢のコル
14:06 14:15 涸沢槍
14:31 14:32 涸沢岳
15:17 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 9:18
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:55

距離 11.4km 登り 510m 下り 2,377m

3:49 穂高岳山荘
4:10 4:23 涸沢岳
4:34 4:47 涸沢槍
4:53 4:55 D沢のコル
4:58 5:04 最低コル
5:12 5:18 奥壁バンド
5:37 5:47 ドームの頭
6:03 6:09 北穂高岳南峰
6:12 6:13 松濤岩のコル
6:21 6:24 北穂高岳
6:37 6:50 北穂高小屋
6:51 6:52 北穂高岳
6:57 7:10 北穂高岳南峰
7:23 7:25 ドームの頭
7:41 7:42 奥壁バンド
7:50 7:51 最低コル
7:53 7:54 D沢のコル
8:05 8:06 涸沢槍
8:21 8:22 涸沢岳
9:37 9:39 穂高岳山荘
11:38 荷継小屋跡
12:21 12:24 白出大滝
12:35 12:39 重太郎橋
13:36 13:37 白出沢出合
14:08 穂高平小屋
14:36 小鍋谷ゲート
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

9/27 6:10

明るくなってきた

9/27 7:02

良き天気

9/27 7:44

なかなかの凄いルート

9/27 9:34

結構歩いたけど、まだまだかかるのね。。。

9/27 11:14

とてもステキな女性に撮って頂いた😊
この女性は行きで抜かされた方。
凄いなー、休まず歩くなーって下から見てた。
西穂経由で帰るとのこと、私とはレベルが違う。
強いのに優しい雰囲気のひと

9/27 12:40

とりあえず散歩。
涸沢岳山頂から先ほどのステキ女性がちょっと下の方に居るのを発見。
自分がこのまま今日中に北穂ピストン出来きたら、
明日ジャン案内してもらいたいなー
などと考えながら進む

9/27 12:51

槍！
明日の弁当を頼むのが夕方５時まで。
北穂まで行くと時間的にムリ。と途中で気づく。
なので、丁度中間付近あたりで引き返す。
もっと早く北穂向かえば良かった。。。
まぁ、明日の練習にはなった

9/27 15:36

テント受付、弁当注文済ませてのんびり。
至福の時。

9/27 17:26

ビール飲んで昼寝して、
夕日見に外へ

9/27 17:38

すると、ステキ女性に遭遇。
少し喋って彼女は山頂へ。
ついて行くのもなんか変態っぽいし、
良さげな場所から夕焼け鑑賞

9/27 17:46

大満足の夕日でした。
夜も満天の星空が最高じゃった

9/28 5:27

２日目
ブラックスタート。
目が慣れず、涸沢岳までもかなり苦戦。
鎖あるとこはルートの目印になるので楽。
風が強かったので、雨具着たまま

9/28 5:43

朝日見れないような方角に壁(山)があったけど、
なんとか進んで切れ目に出た。
が、既に日が出てた。
もうとょっと早ければマジックアワー楽しめたかな？

9/28 5:44

奥穂！
あんまり赤くはならないのかな

9/28 5:47

休憩しやすい場所

9/28 6:03

富士山見えた

9/28 6:20

イケメンくんに撮ってもらった

9/28 6:44

いっとき行方不明になった、サブスマホ。
山荘の弁当に入り込んで見当たらなかった。
再現写真

9/28 7:09

今日もイイ天気

9/28 10:45

下山。
なんか頭痛いなーとか調子悪い。
んでルーファイも難しく、
ここの下りで大ゴケ。
ザックとヘルメットのお陰で無傷。
やたら恐怖を感じ、地震起きたらこの岩流れてくる。。。とか変な妄想まで。。。
今までの山行の中で１番しんどかったかも。。。

なんとか安全に温泉入ってもバスに間に合う時間に下山できた。良かった

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

iPhone 15 Apple

感想

うたお

関西から新穂高への夜行バスが今年は無くなった。
名古屋発はアリ。
名古屋発のバス予約は前日まで満席だったが、当日キャンセル空きあり😍
急遽、仕事終えて名古屋まで電車移動し、名古屋発の夜行バスに乗車。
バスは４列タイプ。過去、一睡も出来ないこともあったが、今回は２時間くらい寝れたかも。
お陰でいつもの夜行バスからの初日より調子良かったみたい。高山病にもならず穂高岳山荘に到着。
２日目は北穂へピストン。暗いなかで歩く経験が少なく苦戦。風も強かった。北穂へのピストンは特に問題なかったが、穂高岳山荘から下山が1番きつかった。今までの登山の中で1番きつく怖いと感じた。もうちょっと頑張らんと