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Yamareco

記録ID: 8769475
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三俣山荘-赤牛岳-裏銀座 下山山行

2025年09月30日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:31
距離
29.9km
登り
1,852m
下り
3,044m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:10
休憩
0:54
合計
13:04
7:57
46
スタート地点
8:43
8:44
13
8:57
9:02
8
9:10
23
9:33
9:41
0
9:41
9:46
0
9:46
22
10:08
5
10:13
10:14
29
10:43
10:49
39
11:28
11:29
22
11:51
12:12
28
12:40
44
13:24
28
13:52
13:57
2
13:59
14:00
20
14:20
53
15:13
44
15:57
4
16:01
23
16:24
14
16:38
117
18:46
43
19:29
18
19:47
27
20:14
16
20:37
14
21:01
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
その他周辺情報 信濃大町駅近くの昭和軒のトンカツ類は盛りが良い。
三俣山荘周辺は紅葉真っ盛り
1
三俣山荘周辺は紅葉真っ盛り
さよなら鷲羽岳
黒部五郎もさようなら
1
黒部五郎もさようなら
振り返ってみんなさようなら
1
振り返ってみんなさようなら
いざ水晶岳へ
水晶岳が近づきました
1
水晶岳が近づきました
水晶岳頂上到着
水晶頂上から
三俣蓮華と笠ヶ岳がクッキリと
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水晶頂上から
三俣蓮華と笠ヶ岳がクッキリと
雲ノ平と黒部五郎も手に取るように
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雲ノ平と黒部五郎も手に取るように
これから進む赤牛への尾根
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これから進む赤牛への尾根
右手には烏帽子岳
右手には烏帽子岳
さよなら水晶岳
また来るけど
さよなら水晶岳
また来るけど
最初は岩稜地帯が続く
最初は岩稜地帯が続く
左下眼下に高天原
行きたかったけど行けなくて残念
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左下眼下に高天原
行きたかったけど行けなくて残念
温泉沢ノ頭
この道標は高島トレイルの道標と似ていると思った
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この道標は高島トレイルの道標と似ていると思った
なだらかに見えますが意外とアップダウンがある
なだらかに見えますが意外とアップダウンがある
見えているのは偽ピーク
本物はまだ
見えているのは偽ピーク
本物はまだ
温泉沢ノ頭を振り返る
あの尾根を高天原への下りには使いたくないというのが率直な感想
温泉沢ノ頭を振り返る
あの尾根を高天原への下りには使いたくないというのが率直な感想
赤牛岳が近づいてきました
1
赤牛岳が近づいてきました
あともう少し
着きました!
東側に烏帽子岳とニセ烏帽子
東側に烏帽子岳とニセ烏帽子
南東側に野口五郎岳
南東側に野口五郎岳
更にその右手に五郎池
更にその右手に五郎池
西側には見事に3つ並ぶ薬師岳のカール
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西側には見事に3つ並ぶ薬師岳のカール
赤牛頂上で食した牛肉時雨たっぷりのゆかりおにぎり
美味しかった>感謝
赤牛頂上で食した牛肉時雨たっぷりのゆかりおにぎり
美味しかった>感謝
さよなら赤牛岳
槍を正面に見て水晶に引き返します
槍を正面に見て水晶に引き返します
逆光になると黒岳の名に相応しい姿に
逆光になると黒岳の名に相応しい姿に
この鞍部は束の間のオアシス
1
この鞍部は束の間のオアシス
雷鳥君がお出迎え
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雷鳥君がお出迎え
水晶岳にかなり近づきました
水晶岳にかなり近づきました
左手の五郎池は紅葉が見頃のようです
左手の五郎池は紅葉が見頃のようです
わずかに雪渓が残っていました
わずかに雪渓が残っていました
水晶岳を過ぎると途端に登山者が増えます
水晶岳を過ぎると途端に登山者が増えます
水晶小屋に帰ってきました
水晶小屋に帰ってきました
水晶小屋から東沢乗越への道は意外と険しい
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水晶小屋から東沢乗越への道は意外と険しい
鷲羽岳東面はすっきりとした姿
鷲羽岳東面はすっきりとした姿
岩登り区間もあり
岩登り区間もあり
左手には槍が岳が最後の姿を見せてくれました
左手には槍が岳が最後の姿を見せてくれました
岩々の区間が続きます
岩々の区間が続きます
真砂岳(竹村新道)分岐
真砂岳(竹村新道)分岐
私が持っていた裏銀座のイメージどおりの道
私が持っていた裏銀座のイメージどおりの道
眼下に紅葉真っ盛りの五郎池
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眼下に紅葉真っ盛りの五郎池
南アルプス大聖寺平を思わせるトラバース道
南アルプス大聖寺平を思わせるトラバース道
こんもり丸い野口五郎岳
1
こんもり丸い野口五郎岳
野口五郎岳頂上
ガスで何も見えない
1
野口五郎岳頂上
ガスで何も見えない
野口五郎小屋
屋根に乗せられた石が物々しい
1
屋根に乗せられた石が物々しい
野口五郎小屋を後にして先を急ぎます
野口五郎小屋を後にして先を急ぎます
下山後食した昭和軒のロースカツ1600円
脂身少なめで分厚い
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下山後食した昭和軒のロースカツ1600円
脂身少なめで分厚い

感想

諸般の事情により急遽山小屋を辞して下山することに。行き残していた赤牛岳に立ち寄り、裏銀座を経由して高瀬ダムへ下山しました。

三俣山荘ー水晶小屋ー赤牛岳
紅葉真っ盛りの三俣山荘を後にして鷲羽岳で360度の大展望を楽しんだのち水晶小屋に荷物をデポして赤牛岳へ向かいました。天気は上々、右に裏銀座、左に薬師岳を見ながら尾根を快調に進んだと言いたいところですが見た目よりもアップダウンがキツい上に足元が悪くなかなか速度があがりません。とはいえ特段の難所はなく赤牛岳に到着。北アルプスの真ん中を堪能しました。

水晶小屋ー野口五郎岳
裏銀座縦走路は初見。鷲羽岳から見たイメージはなだらかな尾根でしたが東沢乗越を過ぎてもしばらくは岩っぽい尾根が続きました。真砂岳を過ぎると比較的歩きやすい道となり左手眼下に見える五郎池は紅葉が見頃。その後徐々にガスが湧いてきて瓦礫の盛り上がりといった趣の野口五郎岳頂上では真っ白けで何も見えず。
頂上からすぐの野口五郎小屋は営業は終了しており、ひと気のない小屋を見てシーズンの終わりをひしひしと感じました。
日が傾いてきてここから先は大急ぎで進みましたので写真なしです。

高瀬ダムからは七倉山荘までランして松川村から迎えにきてくれた知人と無事に会合。
61歳にして初挑戦した南北アルプス二か所の山小屋勤務は終了となりました。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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