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Yamareco

記録ID: 880805
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁坂峠から笠取山へ、新緑の奥秩父縦走路を歩く

2016年05月21日(土) 〜 2016年05月22日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
23.1km
登り
1,681m
下り
1,691m

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
0:30
合計
5:30
10:30
80
11:50
12:00
45
12:45
13:00
60
14:00
14:05
100
15:45
0:00
15
16:00
2日目
山行
7:05
休憩
2:10
合計
9:15
6:50
25
7:15
7:30
30
縦走路出会
8:00
8:05
40
8:45
9:00
65
10:05
10:15
30
10:45
10:55
15
11:10
0:00
35
11:45
12:00
30
12:30
13:05
10
13:15
0:00
65
14:20
14:45
60
15:45
0:00
20
天候 晴れ、遠望は霞み
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:大宮(7:00発)から川越ICに、関越、圏央道、中央道を走り
   勝沼ICを降りて、140号線、道の駅”みとみ”到着10:10。
帰路:道の駅”みとみ”発16:30、中央道の渋滞にはまり大宮着は21:00。
   結果的に、雁坂トンネル、秩父経由の方が早かったようです。
コース状況/
危険箇所等
・雁坂峠登山口〜雁坂峠
登山口から沓切沢橋(1378m)までは舗装された林道。沢に沿って登りますが、途中何か所かの渡渉があります。地図のとおり、増水時は注意。
・雁坂小屋〜雁峠
水晶山、古礼山、燕山と細かいアップダウンで頂上を踏んで行きます。最後の燕山から雁峠が200m以上の急降下。
・雁峠〜新地平
林道まで沢沿いに、道はなだらかですが、何度も渡渉します。2,3度、靴底を水流にさらして、飛び石するところがありました。増水時注意。
新地平までの林道はなだらかな砂利道、歩きやすいがとても長かった。
道の駅”みとみ”に車を停め、出発です。
2016年05月21日 10:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 10:30
道の駅”みとみ”に車を停め、出発です。
道の駅から塩山方面に少し戻ると、雁坂峠登山口。
2016年05月21日 10:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 10:32
道の駅から塩山方面に少し戻ると、雁坂峠登山口。
笛吹小屋キャンプ場を跨ぎます。
2016年05月21日 10:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 10:36
笛吹小屋キャンプ場を跨ぎます。
林道のゲート。
2016年05月21日 10:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 10:37
林道のゲート。
立派な「雁坂峠登山口」看板。
2016年05月21日 10:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 10:40
立派な「雁坂峠登山口」看板。
舗装路の林道を登っていくと「雁坂トンネル料金所」が下に。
2016年05月21日 11:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/21 11:02
舗装路の林道を登っていくと「雁坂トンネル料金所」が下に。
雁坂トンネル入り口を見下ろします。
2016年05月21日 11:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 11:08
雁坂トンネル入り口を見下ろします。
1時間20分で林道終点の「沓切沢橋」に。
2016年05月21日 11:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 11:52
1時間20分で林道終点の「沓切沢橋」に。
ザックは40L。ざぶとんと百均サンダルを外付け。
今年初テント泊、減量に頑張り11,5キロですが重いです。
2016年05月21日 11:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/21 11:57
ザックは40L。ざぶとんと百均サンダルを外付け。
今年初テント泊、減量に頑張り11,5キロですが重いです。
気持ちのいい新緑の中を、ゆっくり登ります。
2016年05月21日 12:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 12:19
気持ちのいい新緑の中を、ゆっくり登ります。
滑りやすい注意。
2016年05月21日 12:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 12:22
滑りやすい注意。
1500m地点。沢沿いに休憩適地。
2016年05月21日 12:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 12:41
1500m地点。沢沿いに休憩適地。
軽く昼食をとりました、おにぎりにロールケーキ。
2016年05月21日 12:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/21 12:50
軽く昼食をとりました、おにぎりにロールケーキ。
数か所渡渉がありましたが、一か所丸木が掛ってました
2016年05月21日 13:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 13:12
数か所渡渉がありましたが、一か所丸木が掛ってました
鮮やかな新緑にツツジが映えます。
2016年05月21日 13:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 13:18
鮮やかな新緑にツツジが映えます。
2016年05月21日 13:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 13:40
井戸ノ沢の名と、白×印とトラロープあり。こちらに気付いて、グループが戻ってきます。
2016年05月21日 14:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/21 14:05
井戸ノ沢の名と、白×印とトラロープあり。こちらに気付いて、グループが戻ってきます。
最後は笹原のつづれ折れ急登。
2016年05月21日 15:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 15:35
最後は笹原のつづれ折れ急登。
右手に水晶山方面の縦走路が見えてきました。
2016年05月21日 15:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 15:39
右手に水晶山方面の縦走路が見えてきました。
ベンチでくつろぐ姿が見えます、もうすぐ雁坂峠。
2016年05月21日 15:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 15:39
ベンチでくつろぐ姿が見えます、もうすぐ雁坂峠。
15:45、なんとか雁坂峠に到着。2071mの峠は雲取山より高い。
2016年05月21日 15:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 15:43
15:45、なんとか雁坂峠に到着。2071mの峠は雲取山より高い。
グループさんに撮ってもらいました。後ろは明日歩く、水晶山。
2016年05月21日 15:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/21 15:47
グループさんに撮ってもらいました。後ろは明日歩く、水晶山。
100mほど降りると、雁坂小屋。お世話になります。
2016年05月21日 16:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/21 16:00
100mほど降りると、雁坂小屋。お世話になります。
雁坂小屋テント場。今日はほぼ埋まってるとのこと。
2016年05月21日 17:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/21 17:55
雁坂小屋テント場。今日はほぼ埋まってるとのこと。
ソロテント設営完了。
2016年05月21日 17:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/21 17:59
ソロテント設営完了。
あおいちゃんは、テント泊にワクワク。
2016年05月21日 17:54撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/21 17:54
あおいちゃんは、テント泊にワクワク。
夕食、アマノのカレーにソーセージとゆで卵入り。
2016年05月21日 18:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/21 18:27
夕食、アマノのカレーにソーセージとゆで卵入り。
満月が明るく。
2016年05月21日 19:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/21 19:29
満月が明るく。
テント場に朝日があたり出しました。
2016年05月22日 05:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 5:17
テント場に朝日があたり出しました。
今日も天気はよさそうです。
2016年05月22日 05:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 5:18
今日も天気はよさそうです。
小屋から見える両神山。
2016年05月22日 06:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 6:52
小屋から見える両神山。
小屋の入口、右は雁坂峠、左は雁峠、左に行きます。
2016年05月22日 06:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 6:49
小屋の入口、右は雁坂峠、左は雁峠、左に行きます。
スタートは穏やかなまき道。
2016年05月22日 06:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 6:52
スタートは穏やかなまき道。
尾根道ですが、針葉樹の下に苔の道。
2016年05月22日 07:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 7:47
尾根道ですが、針葉樹の下に苔の道。
最初のピーク「水晶山」、眺望は無いけど静かな山頂。
2016年05月22日 07:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 7:57
最初のピーク「水晶山」、眺望は無いけど静かな山頂。
2158mは今回の最高所です。
2016年05月22日 08:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 8:01
2158mは今回の最高所です。
一旦、100mほど下って、古礼山への登りにかかります。
2016年05月22日 08:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 8:16
一旦、100mほど下って、古礼山への登りにかかります。
左がまき道、右が「古礼山」山頂へ。
2016年05月22日 08:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 8:30
左がまき道、右が「古礼山」山頂へ。
「古礼山」山頂。テント場でご一緒だった方に撮ってもらいました。
2016年05月22日 08:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 8:48
「古礼山」山頂。テント場でご一緒だった方に撮ってもらいました。
南面がおおきく開けています。大菩薩嶺。
2016年05月22日 09:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 9:03
南面がおおきく開けています。大菩薩嶺。
山頂を過ぎると広い笹原。
2016年05月22日 09:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/22 9:07
山頂を過ぎると広い笹原。
西沢渓谷から注ぐ、広瀬湖も見えました。
2016年05月22日 09:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 9:20
西沢渓谷から注ぐ、広瀬湖も見えました。
なだらかに下る尾根道。
2016年05月22日 09:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 9:44
なだらかに下る尾根道。
燕山手前で、しゃくなげの群落がありました。
2016年05月22日 10:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/22 10:02
燕山手前で、しゃくなげの群落がありました。
咲き始めたばかり。
2016年05月22日 09:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/22 9:59
咲き始めたばかり。
「燕山(2004m)」山頂。
2016年05月22日 10:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/22 10:05
「燕山(2004m)」山頂。
雁峠まで0.9キロ、一気に220m下ります。
2016年05月22日 10:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 10:37
雁峠まで0.9キロ、一気に220m下ります。
途中で「笠取山」が見えます。
2016年05月22日 10:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 10:41
途中で「笠取山」が見えます。
笠取山、時間もまだ早いし、このお姿を見るとやはり行かないわけには・・・。
2016年05月22日 10:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 10:43
笠取山、時間もまだ早いし、このお姿を見るとやはり行かないわけには・・・。
「雁峠」を上から。左が「笠取山」方面、右が今日降りる「新地平」方面。
2016年05月22日 10:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/22 10:45
「雁峠」を上から。左が「笠取山」方面、右が今日降りる「新地平」方面。
無人の雁峠小屋の前を通ります。
2016年05月22日 10:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 10:59
無人の雁峠小屋の前を通ります。
雁峠から15分で「三つの川の分水嶺」。
2016年05月22日 11:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 11:11
雁峠から15分で「三つの川の分水嶺」。
「笠取山」正面の防火帯を登ります。ザックはデポしました。
2016年05月22日 11:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/22 11:21
「笠取山」正面の防火帯を登ります。ザックはデポしました。
「笠取山西峰」山頂。
2016年05月22日 11:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4
5/22 11:56
「笠取山西峰」山頂。
山頂から、雁坂嶺。
2016年05月22日 11:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 11:50
山頂から、雁坂嶺。
岩場に咲くしゃくなげ。
2016年05月22日 11:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 11:53
岩場に咲くしゃくなげ。
大輪のアップ。
2016年05月22日 11:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
5/22 11:58
大輪のアップ。
笠取山を降りて、デポしたザックを回収します。登山路に廃棄された機械はケーブルの巻き上げ機か。
2016年05月22日 12:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 12:16
笠取山を降りて、デポしたザックを回収します。登山路に廃棄された機械はケーブルの巻き上げ機か。
分水嶺にて、あおいちゃんはさすがに少々へたり顔。
2016年05月22日 12:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 12:31
分水嶺にて、あおいちゃんはさすがに少々へたり顔。
昼食です。カップ麺にみかんゼリー。
2016年05月22日 12:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/22 12:40
昼食です。カップ麺にみかんゼリー。
下山です。雁峠から笹原を下って行きます。
2016年05月22日 13:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/22 13:18
下山です。雁峠から笹原を下って行きます。
バイケイソウの群落。どれもとても巨大。
2016年05月22日 13:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/22 13:20
バイケイソウの群落。どれもとても巨大。
ツツジが鮮やか。
2016年05月22日 13:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/22 13:24
ツツジが鮮やか。
沢すじに入ります。道はなだらか、何度も渡渉します。
2016年05月22日 13:34撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 13:34
沢すじに入ります。道はなだらか、何度も渡渉します。
いくつかの沢を合わせて、水量が増えてきます。途中、靴底を濡らす渡渉もありました。
2016年05月22日 13:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 13:57
いくつかの沢を合わせて、水量が増えてきます。途中、靴底を濡らす渡渉もありました。
林道に出ます。ゲートまでゆるやかな砂利道なので、歩きやすいです。
2016年05月22日 14:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 14:16
林道に出ます。ゲートまでゆるやかな砂利道なので、歩きやすいです。
林道の終点、亀田林業さんの事業所のようです。
2016年05月22日 15:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 15:31
林道の終点、亀田林業さんの事業所のようです。
事業所の入口は重装備な門、門の右側から歩いて出てきました。
2016年05月22日 15:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 15:35
事業所の入口は重装備な門、門の右側から歩いて出てきました。
新地平に到着。標識は「雁峠入口」、国道から曲がったところに立ってるので国道からは見えません。
2016年05月22日 15:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/22 15:47
新地平に到着。標識は「雁峠入口」、国道から曲がったところに立ってるので国道からは見えません。
国道の歩道を20分ほど歩いて、無事「道の駅みとみ」に戻りました。
2016年05月22日 16:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/22 16:05
国道の歩道を20分ほど歩いて、無事「道の駅みとみ」に戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖ベースレイヤー ドライレイヤー 中間着 ウィンドブレーカー ズボン 靴下 グローブ 雨具上下 日よけ帽子 替え靴下 サンダル ザック ザックカバー 昼×2夕ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ シェラカップ ライター 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル Wストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

今年、最初のテント装備行に比較的穏やかそうな、雁坂峠〜笠取山を歩いてきました。
行程の中間、沓切沢橋まで舗装された林道を順調に歩けました。山道に入ると新緑のなか、何度かの渡渉もあり気持ちのいい登行です。笹原が出てくるとつづれ折れの急登が続きます。汗をしぼられ、なんとか雁坂峠にたどりつきました。やはりテント装備の高低差1000mは半端ではなかった。
雁坂小屋のテント場は、当方とつかず離れずに登ってきた18人の学生サークルさんもあって、ほぼ埋まりました。それでも、穏やかで、過ごしやすいテント場でした。
二日目は水晶山、古礼山、燕山とピークを越えますが、アップダウンもあるけど比較的穏やか、苔の道や広い笹原もあり気持ちのいい尾根歩きです。
脚は疲れてましたが、ザックをデポし、水筒とカメラだけ持って、笠取山を往復、荷物が無いとやはり楽です。
雁峠から新地平まで、距離は約7キロだけど、コースタイム2:30とやけに短い。前半の沢沿い歩きは、たくさんの渡渉があり、靴底を流れに浸す飛び石も2,3ケ所ありましたが、それ以外は斜度が緩やかで歩きやすい。
続く長い林道は砂利道だったので、足の負担が少なかったです。
二日間いい天気で、テント装備を背負っての縦走エントリーとしては、苦役ではない、いい山歩きが出来ました。

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コメント

ようこそ雁坂へ
先日は雁坂へおいでいただきありがとうございました。
 写真拝見して井戸の沢を学生さんたちは沢に沿って上に上がってしまったようですね。矢印、×印、トラロープがあっても登ってしまうのが集団登山の怖さ。お客様に気づいたから良かったけれど。
 日曜は遠方が霞んでいて、あいにく富士山は見えにくかったかと思いますが、古礼山・・・雁坂から行って直線の道を上がると、大きく大菩薩や富士の眺めが広がりいい場所です。
 また、機会がありましたらぜひお越しください。小屋の庭からも両神の向こうに連なって山並みを楽しむことも出来ますので。
2016/5/24 12:39
Re: ようこそ雁坂へ
こちらこそお世話になりありがとうございました。
初めての雁坂テント泊でしたが、いろいろ親切に教えていただき、またテン場も居心地よく整備されていて、小屋番さんの努力を感じました。
井戸の沢では、言葉を交わしていた学生さんグループが沢の上の方に見えたので、一瞬、ああ沢を登るんだと思ったのですが、トラロープと×マークを見たので、あたりをきょろきょろ見回すと肩先のむこうに登山道と色あせたピンクテープを発見し、沢を登って行くのは間違いなんだと分かりました。仰る通り、グループのリスクはこういうところにあるんだなと感じました。
雁坂峠や古礼山からの眺めはひろびろと雄大で、また尾根歩きがとても気持ちが良かったです。
また機会をつくって、今度はもっと長い縦走で雁坂にいけたらと思います。
2016/5/24 20:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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