中央アルプス 宝剣岳 木曽駒ケ岳 遭難碑 周回

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 9.0km
• 登り: 676m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:34

8:29 千畳敷駅
9:05 9:05 乗越浄土
9:48 9:50 宝剣岳
10:08 10:08 宝剣山荘
10:09 10:09 天狗荘
10:09 10:09 宝剣山荘
10:23 10:26 中岳
10:30 10:32 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:45 10:45 木曽駒ヶ岳
11:06 11:06 馬ノ背分岐
12:01 12:01 濃ヶ池分岐
12:02 12:02 黒沢分岐
12:03 12:03 濃ヶ池分岐
13:04 13:19 遭難記念碑（聖職の碑）
13:35 13:35 濃ヶ池分岐
13:35 13:35 黒沢分岐
13:38 13:38 濃ヶ池分岐
14:21 14:21 濃ヶ池
15:47 15:53 駒飼ノ池
16:20 16:20 天狗荘
16:20 16:20 宝剣山荘
16:20 16:20 宝剣山荘
16:25 16:25 乗越浄土
16:55 17:00 千畳敷駅
17:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

稜線の残雪は踏み跡もあり、比較的にスムーズですが、濃ヶ池方向は残雪が深く、踏み跡もない為、10本アイゼン装着の上、雪渓トラバースには充分注意が必要です。

写真

5/22 8:56

5/22 9:26

約30分の雪渓登攀で乗越浄土に到着

5/22 9:27

宝剣岳の勇姿

5/22 9:53

宝剣岳山頂

5/22 9:56

5/22 10:17

5/22 10:25

5/22 10:34

中岳

5/22 10:35

5/22 10:59

5/22 10:59

三角点

5/22 11:00

木曽駒ケ岳山頂　意外にあっさりした山頂

5/22 11:00

遠くに、いまだ噴煙たなびく御嶽山

5/22 11:01

5/22 11:20

5/22 11:21

5/22 11:51

5/22 12:15

いまだに残雪で標識が埋まっています

5/22 12:23

5/22 12:43

遭難記念碑に到着。今回の目的の一つ、碑にお参り。

5/22 13:15

絶景の中で、至福の珈琲

5/22 14:32

濃ヶ池にようやく到着。残雪との悪戦苦闘は、まだまだ半ば。

5/22 14:34

5/22 14:34

濃ヶ池から駒飼ノ池へ、まったく踏み跡なく苦難のキックステップが続く

5/22 15:36

5/22 16:05

濃ヶ池から駒飼ノ池へ、夏ならば30分程度のコースに1時間半。さすがに疲労が蓄積。

5/22 16:06

5/22 16:06

乗越浄土への雪渓。最後の頑張り。

5/22 16:36

あとは、千畳敷雪渓を下るだけ。お疲れでした。

撮影機器：

α NEX-3N SONY

感想

uih23720

ロープーウェイを使い、残雪期とはいえ、快晴の天気にも恵まれ、宝剣岳、中岳、木曽駒ケ岳、遭難記念碑までは順調に行くことができました。好事魔多し！その後、濃ヶ池を経由して乗越浄土に戻るコースを選択しましたが、踏み跡ない雪渓トラバース、急登のキックステップ歩行の繰り返しで10本爪のアイゼンでもしんどい思いをしました。