記録ID: 882086
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳 日帰り
2016年05月25日(水) [日帰り]
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 13:10
- 距離
- 45.8km
- 登り
- 3,361m
- 下り
- 3,364m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:40
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 13:08
17:07
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓以外はほぼ雪解けです。 肩の小屋手前及び、山頂付近下(北岳山荘方向)に短いですが、ちょっと危険な残雪があります。 大樺沢は、何度か沢を渡ります。雪解けで水量が多く渡るのが大変でした。登山道も分かりづらく、GPS様々でした。 |
写真
感想
今回はルートと方法(奈良田ゲート-広河原)を変え再チャレンジして来ました。
シーズンが始まっていない北岳はひっそり静まり返っており、山行途中は誰一人にも会わない完全貸し切りな贅沢状態でした。
雪渓以外はほぼ雪解けで、本日もアイゼン、ピッケルはお守りなのか⁉と思いましたが、肩の小屋下付近及び山頂下付近(北岳山荘方面下山側)に短いですが残雪が✨。気温が低めの為か靴を蹴り込んでも深く入り込まないので、短い距離ですが安全第一主義にてめんどくさがらずにアイゼンを登場させ、無事、北岳山頂に立ち念願の 北岳サイコー❗と大声にて叫んで来ました。
お地蔵様、静寂を壊してしまいすみませんでしたm(__)m。
下山では大樺沢の雪渓を通りましたが、クレバスの割れ方凄過ぎます。雪渓を下るのは楽で非常に楽しいのですが、何かあったら怖いのでなるべく端の方を歩きました。また、登山道が左岸から右岸へまた、右岸から左岸へ沢を渡る必要があるのですが、非常に分かりづらく、増水している沢を渡るのが大変で、途中も橋が流されていたり、スノーブリッジを長めの倒木を持って(踏み抜いてしまった際落ちない様に)決死の覚悟で渡り、道無き道から登山道へとアドベンチャー要素満載でした。GPS様々です。
慌ただしい山行でしたが、雄大な自然と景色を独り占めし、安全に下山する事が出来ました。勝手な思い込みですが、前回撤退した際に、またいつでも来なさいと言われた様な気がしたので…、山の神様ありがとうございました。
次回はテント泊にて、もっとゆっくり楽しみにたいです。
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コメント
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はじめましてkanenokiです。
北岳ピークで貸切は最高に気分いいですよね
泊まりたくなる気持ちも一緒ですね!
大声で叫べたのは羨ましいです!
私も大声で「やっほ〜」言おうと頑張ったけど言えませんでした(笑)
あと、誕生日一緒で年も近いです!
私もフォローさせてもらいます
kanenokiさんコメントありがとうございます👍🎶。実は以前よりレコを時々拝見させて頂いておりました。
kanenokiさんも北岳山頂を貸し切っていたのですね😁。さらに至福の一杯サイコーに羨ましいです。
私もインスタントを用意していたのですが、高山病の症状が出てたので、大声で叫んで写真を数枚撮った後、山頂にはそんなに長く滞在せず下山に向かってしまいました。
いつか、何処かの山行でばったり会ってしまいそうな気が…👍。これからもよろしくお願いいたします❗
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