硫黄岳から赤岳を縦走

2016年05月28日(土) 〜 2016年05月29日(日)

• GPS: 26:47
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,928m
• 下り: 1,928m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:22

11:12 八ヶ岳山荘
12:00 12:01 やまのこ村
12:08 12:41 美濃戸山荘
13:33 13:33 堰堤広場
14:34 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:18

4:32 赤岳鉱泉
4:37 4:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
4:41 4:41 ジョウゴ沢
5:45 5:52 赤岩の頭
6:16 6:28 硫黄岳
6:45 6:45 硫黄岳山荘
7:09 7:09 台座ノ頭
7:28 7:33 横岳（奥ノ院）
7:39 7:40 無名峰
7:52 7:59 横岳（三叉峰）
8:11 8:11 石尊峰
8:20 8:20 日ノ岳
8:31 8:32 二十三夜峰
8:40 8:40 地蔵の頭
8:44 8:49 赤岳天望荘
9:17 9:17 赤岳頂上山荘
9:19 9:40 赤岳
9:59 9:59 文三郎尾根分岐
10:40 10:40 行者小屋
11:08 11:45 赤岳鉱泉
13:05 13:05 美濃戸山荘
13:12 13:12 やまのこ村
13:50 八ヶ岳山荘

天候

一日目 曇りのち晴れ
二日目 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅よりバスで美濃戸口まで

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸とそこから北沢ルートの先しばらくまでは林道歩きとなります。美濃戸までは車で入れます。
美濃戸山荘から南沢ルートを10分くらい行ったところにホテイランが咲いています。
赤岳鉱泉までの北沢ルートは沢沿いを歩く気持ち良いルートです。
赤岳鉱泉から硫黄岳までは特に危険箇所等はありません。赤岩の頭で一気に視界が開けます。
硫黄岳山荘を過ぎた後は、鎖場やハシゴなどが出てきますので注意。すれ違いに時間を要します。
文三郎尾根は下山ではスリップ注意。今回も一回コケました。

写真

5/28 11:11

美濃戸口の八ヶ岳山荘

5/28 11:12

美濃戸口にこんなのありましたっけ？

5/28 11:18

ひたすら林道歩き。少しだけショートカットの登山道があるみたいですね。

5/28 12:12

美濃戸です。
ホテイランを見にザックを置いて南沢ルートへ進みます。

5/28 12:19

ホテイラン発見。

5/28 12:21

ホテイラン。使徒襲来って感じ(笑)

5/28 12:23

ちょっとアップで。

5/28 12:45

北沢もしばらくは林道。

5/28 12:52

5/28 12:59

林道をショートカット

5/28 13:21

キバナノコマノツメ

5/28 13:29

シロバナヘビイチゴ

5/28 13:30

いっぱい咲いてました。

5/28 13:51

沢の横を通ります。気持ちいい。

5/28 14:01

キバナノコマノツメ

5/28 14:12

5/28 14:31

赤岳鉱泉が見えたー。人いっぱい。

5/28 15:18

アイスキャンディーの残骸。。

5/28 18:51

夕方、赤岳？がきれいに赤くなりました。

5/28 18:57

赤く染まる空。

5/29 4:35

朝、硫黄岳に向かって出発。

5/29 4:55

中央アルプスが見えた。

5/29 5:42

赤岳から阿弥陀岳。

5/29 5:42

これからあそこを歩きます。

5/29 5:46

稜線に出ると、視界が一気に開けます。感動。北アルプスも一列ずらり。

5/29 5:46

5/29 5:46

硫黄岳。

5/29 5:46

御嶽山

5/29 5:46

乗鞍岳

5/29 5:46

穂高連邦。槍もくっきり。

5/29 5:46

立山の方も見えてるかな？

5/29 5:47

後立山連邦の山々も。

5/29 5:47

蓼科山とか北八ヶ岳。

5/29 5:47

雲海もきれい。

5/29 5:48

赤岩の頭からは南アルプスもみえました。

5/29 5:51

5/29 6:10

硫黄岳。だだっぴろい。

5/29 6:12

硫黄岳山頂

5/29 6:12

硫黄岳山頂。

5/29 6:13

硫黄岳の爆裂火口壁。

5/29 6:13

雲海がきれい。

5/29 6:13

北八ヶ岳方面。火打山とかも見えますね。

5/29 6:14

浅間山とか。

5/29 6:14

北関東方面の山々ですね。

5/29 6:19

別な角度から硫黄岳の火口壁

5/29 6:30

横岳へ続く稜線。

5/29 6:45

硫黄岳山荘。

5/29 6:48

オヤマノエンドウ。いっぱい咲いてました。。

5/29 7:13

富士山！

5/29 7:13

横岳はゴツゴツです。

5/29 7:16

奥秩父方面

5/29 7:16

両神山

5/29 7:22

ハシゴ

5/29 7:23

鎖場

5/29 7:24

鎖場。

5/29 7:25

こんなところもありました。

5/29 7:29

横岳です。

5/29 7:30

横岳から赤岳へ続く稜線。

5/29 7:30

北岳と甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳

5/29 7:31

中央アルプス

5/29 7:38

5/29 7:41

ツクモグサ発見！

5/29 7:45

ちょっと開いたツクモグサ。

5/29 7:47

ツクモグサ。

5/29 8:04

キバナシャクナゲと富士山。

5/29 8:07

ツクモグサいっぱいありました。

5/29 8:21

赤岳へ

5/29 8:35

横岳を振り返り。

5/29 8:49

5/29 8:53

最後の急登。

5/29 9:22

赤岳山頂から。

5/29 9:22

赤岳山頂から。

5/29 9:22

赤岳山頂から。

5/29 9:24

赤岳山頂。人がたくさんいました。

5/29 9:27

赤岳山頂から。

5/29 9:36

山頂のほこら。

5/29 10:01

下まで続くように見える階段。

5/29 10:37

行者小屋

5/29 10:50

中山尾根展望台に寄りました

5/29 10:50

展望台から阿弥陀岳

5/29 10:50

展望台から赤岳

5/29 10:50

横岳方面？

5/29 12:25

撮影機器：

α NEX-3N SONY

感想

yasuyasubon3

去年行こうとしたけど赤岳にしか行けなかってので、今年は赤岳鉱泉にテント泊して硫黄岳から赤岳まで縦走してきました。
今年初のテント泊！
初日は赤岳鉱泉まで行くだけなので余裕をかましていたら、赤岳鉱泉のテント場が予想以上に混んでいて張るところを探すのが大変でした。
テント場は学生のグループが多いのか大騒ぎ。でも少し離れた所に張ったおかげで静かに過ごせました。赤岳鉱泉では1000円払ってしっかりのんびりお風呂にも入ってリラックス出来ました。
二日目は念願の硫黄岳から赤岳までの縦走。余裕があれば阿弥陀岳までと思っていましたが、のんびりしてたため余裕はなくなっちゃいました。でも、天気も最高に良くてツクモグサも見れて大満足でした。