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Yamareco

記録ID: 885504
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

南木曽岳

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
22.8km
登り
1,633m
下り
1,611m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:11
休憩
0:51
合計
10:02
8:15
11
南木曽駅
8:26
8:26
23
11:30
11:35
10
11:45
11:57
7
12:04
12:14
78
13:32
13:55
40
14:35
14:35
32
15:54
15:55
69
17:04
17:04
73
18:17
南木曽駅
出発前にコンビニATMでお金を降ろしたはずが機械から取り出し忘れて現金の無い状態で南木曽駅に到着。現金が無いためにバスを使えず上野原登山口から登ることに…
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR南木曽駅
コース状況/
危険箇所等
南木曽駅から1 kmほど北東に進むと上野原登山口があり,そこに駐車場と登山ポストがある。上野原登山口からのルートは特に危険個所はない。蘭(あららぎ)登山口方面へ降りる場合は下山道が指定されているので注意。こちらは急こう配でロープや鎖がある。
南木曽駅からスタート。北東にある上野原登山口へと向かう。
2016年05月28日 08:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 8:11
南木曽駅からスタート。北東にある上野原登山口へと向かう。
南木曽岳方面。天気はあまり芳しくない。
2016年05月28日 08:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 8:19
南木曽岳方面。天気はあまり芳しくない。
上野原登山口の手前にある駐車場。環境整備協力金のお願いがあるが、申し訳ないことに現金を持っていなかった…
2016年05月28日 08:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 8:40
上野原登山口の手前にある駐車場。環境整備協力金のお願いがあるが、申し訳ないことに現金を持っていなかった…
忠犬という取り組みをしているらしい。おもしろい。
2016年05月28日 08:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 8:41
忠犬という取り組みをしているらしい。おもしろい。
とんびがいた。
2016年05月28日 08:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
5/28 8:43
とんびがいた。
細い道に何気なくあるので見落とし注意。
2016年05月28日 08:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 8:44
細い道に何気なくあるので見落とし注意。
ここに登山届を提出。中には数通しか登山届が入っていなかった。よほど人気が無い登山道なのか回収されたばかりなのか。
2016年05月28日 08:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 8:47
ここに登山届を提出。中には数通しか登山届が入っていなかった。よほど人気が無い登山道なのか回収されたばかりなのか。
途中案内が多いので道に迷うことはないだろう。
2016年05月28日 08:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 8:49
途中案内が多いので道に迷うことはないだろう。
こな感じのところでクロヒカゲを目撃した。
2016年05月28日 09:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 9:16
こな感じのところでクロヒカゲを目撃した。
キノコかと思っていたら、ギンリョウソウ(銀竜草)という植物らしい。不思議な植物だ。
2016年05月28日 09:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
5/28 9:30
キノコかと思っていたら、ギンリョウソウ(銀竜草)という植物らしい。不思議な植物だ。
立派なミズナラ。ゼフィルスが居そう。
2016年05月28日 10:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 10:06
立派なミズナラ。ゼフィルスが居そう。
怖くて中身を確かめる気にもならない…
2016年05月28日 10:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 10:26
怖くて中身を確かめる気にもならない…
岩を飲み込むヒノキ(?)なんだか妖艶な雰囲気だ。
2016年05月28日 11:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:02
岩を飲み込むヒノキ(?)なんだか妖艶な雰囲気だ。
熊が住んでそうな洞窟。山頂が近づいて岩っぽくなってきた。
2016年05月28日 11:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:17
熊が住んでそうな洞窟。山頂が近づいて岩っぽくなってきた。
オオヤマツツジかな?
2016年05月28日 11:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
5/28 11:19
オオヤマツツジかな?
山頂避難小屋に到着。避難小屋の東に展望のいいスペースがあるが、団体客に占拠されていたためひとまず山頂に向かうことに。
2016年05月28日 11:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:26
山頂避難小屋に到着。避難小屋の東に展望のいいスペースがあるが、団体客に占拠されていたためひとまず山頂に向かうことに。
2016年05月28日 11:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:26
広々とした避難小屋だが、中は火気厳禁となっている。
2016年05月28日 11:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:27
広々とした避難小屋だが、中は火気厳禁となっている。
トイレもあった。
2016年05月28日 11:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:26
トイレもあった。
展望地からは中央アルプスと御嶽山の眺望があるらしいが、この日はあいにくの曇りでなにも見えなかった。
2016年05月28日 11:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:32
展望地からは中央アルプスと御嶽山の眺望があるらしいが、この日はあいにくの曇りでなにも見えなかった。
2016年05月28日 11:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:32
南木曽岳頂上。山頂のベンチはシニアの団体客で占拠されていた。仕方なく避難小屋の前で昼食をとることに。
2016年05月28日 11:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:47
南木曽岳頂上。山頂のベンチはシニアの団体客で占拠されていた。仕方なく避難小屋の前で昼食をとることに。
南木曽岳の二等三角点
2016年05月28日 11:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 11:48
南木曽岳の二等三角点
イワカガミ。かわいらしい花だ。
2016年05月28日 12:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
5/28 12:31
イワカガミ。かわいらしい花だ。
みずば?…
2016年05月28日 12:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 12:33
みずば?…
下山道はこのような梯子やロープ、鎖が続いた。(正直なくても問題ない気がするが、シニアのために設置してあるのだろう)
2016年05月28日 12:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 12:36
下山道はこのような梯子やロープ、鎖が続いた。(正直なくても問題ない気がするが、シニアのために設置してあるのだろう)
摩利支天。最高の眺めだ。
2016年05月28日 12:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 12:43
摩利支天。最高の眺めだ。
見落としてしまいそうな位置にある石碑
2016年05月28日 12:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 12:44
見落としてしまいそうな位置にある石碑
鎖場。パッと見急だが、なくても案外行ける。
2016年05月28日 12:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 12:51
鎖場。パッと見急だが、なくても案外行ける。
2016年05月28日 12:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 12:51
テンポよく進むと見落としてしまいそうな第一展望台。もっと自己主張してもいいぞ。
2016年05月28日 12:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 12:54
テンポよく進むと見落としてしまいそうな第一展望台。もっと自己主張してもいいぞ。
第一展望台からの眺め。またしても素晴らしい。
2016年05月28日 12:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 12:54
第一展望台からの眺め。またしても素晴らしい。
パックリ割れた岩。登ってみたくなる。
2016年05月28日 13:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 13:00
パックリ割れた岩。登ってみたくなる。
今にも崩落しそうな斜面。雨の降った後は気を付けたほうがよさそうだ。
2016年05月28日 13:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 13:06
今にも崩落しそうな斜面。雨の降った後は気を付けたほうがよさそうだ。
木の根の雨が当たらない位置にアリジゴクの巣があった。ニッチな仕事。
2016年05月28日 13:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
5/28 13:19
木の根の雨が当たらない位置にアリジゴクの巣があった。ニッチな仕事。
よく見ると木くずでできている?これでアリが引っかかるのだろうか?
2016年05月28日 13:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 13:19
よく見ると木くずでできている?これでアリが引っかかるのだろうか?
川を渡る。
2016年05月28日 13:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 13:57
川を渡る。
蘭登山口に到着。
2016年05月28日 14:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:02
蘭登山口に到着。
蘭方面へと向かう。バスを使えないため蘭から中山道に合流し、妻籠宿を経て南木曽駅へと回る。
2016年05月28日 14:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:03
蘭方面へと向かう。バスを使えないため蘭から中山道に合流し、妻籠宿を経て南木曽駅へと回る。
まさか金太郎の生誕地だったとは!おもしろい。
2016年05月28日 14:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:04
まさか金太郎の生誕地だったとは!おもしろい。
産湯の池。入りたくはないなぁ。
2016年05月28日 14:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:05
産湯の池。入りたくはないなぁ。
ばらばらになった案内図。人気のある登山道のわりに整備されていない?
2016年05月28日 14:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:05
ばらばらになった案内図。人気のある登山道のわりに整備されていない?
走り幅跳びの能力が問われる。
2016年05月28日 14:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:27
走り幅跳びの能力が問われる。
駐車場に到着。トイレもある。ここで野生動物よりも遭遇確立の低い山ガール(山姥ではなく)を発見した。
2016年05月28日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:30
駐車場に到着。トイレもある。ここで野生動物よりも遭遇確立の低い山ガール(山姥ではなく)を発見した。
男滝、女滝というのがあるらしい。
2016年05月28日 14:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:32
男滝、女滝というのがあるらしい。
奥に見えるは男滝。右には女滝がある。
2016年05月28日 14:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:35
奥に見えるは男滝。右には女滝がある。
男滝。なかなかの水量。
2016年05月28日 14:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:36
男滝。なかなかの水量。
女滝もなかなかの迫力だ。
2016年05月28日 14:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:37
女滝もなかなかの迫力だ。
南木曽の水はとても澄んでいて美しい。これほど綺麗な水は岐阜の板取川くらいしか見たことがない。
2016年05月28日 14:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 14:44
南木曽の水はとても澄んでいて美しい。これほど綺麗な水は岐阜の板取川くらいしか見たことがない。
温泉…入りたかった…
2016年05月28日 15:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 15:52
温泉…入りたかった…
妻籠宿に到着。歴史的な景観を残している。道がアスファルトなのが残念。
2016年05月28日 16:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 16:50
妻籠宿に到着。歴史的な景観を残している。道がアスファルトなのが残念。
藁でできた馬。
2016年05月28日 16:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 16:51
藁でできた馬。
工芸品が並んでいる。
2016年05月28日 16:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 16:52
工芸品が並んでいる。
発電所も景観を壊さないように配慮がなされている。そしてなぜか関西電力!?
2016年05月28日 16:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 16:52
発電所も景観を壊さないように配慮がなされている。そしてなぜか関西電力!?
桝形
2016年05月28日 17:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 17:00
桝形
ここが一番近代的な構造物が無くて雰囲気が良かった。
2016年05月28日 17:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 17:00
ここが一番近代的な構造物が無くて雰囲気が良かった。
脇本陣前。通りは日本人よりも中国人や欧米人の方が多かった印象。
2016年05月28日 17:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 17:02
脇本陣前。通りは日本人よりも中国人や欧米人の方が多かった印象。
時間があったら見学したかった。
2016年05月28日 17:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 17:03
時間があったら見学したかった。
水車があった。しっかり動いていた。
2016年05月28日 17:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 17:05
水車があった。しっかり動いていた。
妻籠城址。木曽義昌は「信長の野望」のおかげで知っている。
2016年05月28日 17:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 17:25
妻籠城址。木曽義昌は「信長の野望」のおかげで知っている。
なかなかひろびろとしていて気持ちいい。
2016年05月28日 17:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 17:26
なかなかひろびろとしていて気持ちいい。
さすが山城の跡だけあって妻籠宿を一望できる。
2016年05月28日 17:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 17:26
さすが山城の跡だけあって妻籠宿を一望できる。
鳥獣への感謝を忘れない。素晴らしい土地。
2016年05月28日 18:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 18:01
鳥獣への感謝を忘れない。素晴らしい土地。
南木曽岳と対面する位置にある伊勢山。
2016年05月28日 18:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5/28 18:07
南木曽岳と対面する位置にある伊勢山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 天気の悪い日が続いていたため、今がチャンスとチャレンジしました。今回の目的は山麓での昆虫採集、山頂での中央アルプスの眺望でしたが、天気があまりよくなかったためどちらもイマイチな結果となりました。
 今回は上野原登山口から登りましたが、このルートは人気が無いのか他の登山客をほぼ見かけなかったので、静かな山登りがしたい方にはおすすめです。しかし、山頂付近では蘭方面から登って来たと思われる団体登山者が居たため山全体としての登山者は多い方だと思います。蘭登山道はアスレチック的要素も多いため、樹林帯を歩くだけでは物足りないという方こちらの登山道の方がよいでしょう。
 登山の後はバスに乗れなかったために中山道、妻籠宿を通って南木曽駅まで向かいましたが、歴史的な町並みを散策するのはなかなか楽しかったです。

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