高水二山〜棒ノ嶺（軍畑駅〜さわらびの湯）

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 12.6km
• 登り: 927m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:18

7:24 軍畑駅
7:45 7:46 高源寺
8:52 9:07 常福院
9:37 9:47 岩茸石山
9:58 9:58 名坂峠
10:13 10:13 興越山
11:04 11:04 逆川ノ丸
12:15 12:16 権次入峠
12:39 12:39 棒ノ嶺
12:50 12:50 権次入峠
13:08 13:08 岩茸石
14:42 さわらびの湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/21 7:24

軍畑駅から出発です。最初は車道を歩きます。

2/21 7:46

登山道の石碑があります。

2/21 7:47

高源寺を経由します。

2/21 7:56

ここから登山道に入ります。

2/21 8:05

杉林の中を高度を上げていきます。

2/21 8:31

高水山7合目。後で分かったのですが、ここでIphoneを落としてしまいました。

2/21 8:39

もうすぐで尾根に出ます。

2/21 8:47

ここが山頂ではありません。

2/21 8:47

この階段を登った先が頂上か

2/21 8:48

まだ先でした。

2/21 8:54

高水山（759m）山頂到着です。ここで携帯を落としたことに気がつき、下山を始めました。すると後続の登山者が登ってきていたので、「携帯落ちてませんでしたか」とだめもとで聞いてみたところ、「私のポケットの中にあります。御嶽駅の交番に届けるつもりでした」とのこと。本当に助かりました。

2/21 9:20

アイゼンを付けて雪の中をずんずん進み、次の頂、岩茸石山に向かいます。

2/21 9:28

途中秩父の山々が良く見えました。

2/21 9:29

急登が始まります。

2/21 9:36

もう少しです。

2/21 9:37

岩茸石山に到着です。

2/21 9:45

高水山を振り返ります。

2/21 9:48

遠くに雲取山が見えます。手前は先日登った川苔山。

2/21 9:59

ここから縦走路に入ります。

2/21 10:06

北側の斜面では雪ががちがちに凍っています。

2/21 10:25

でも南側の斜面に雪はありません。これがしばらく繰り返します。アイゼンを脱ぐタイミングがつかめません。

2/21 10:56

細尾根も渡ります。

2/21 11:03

常盤の前山

2/21 11:08

逆川丸

2/21 11:29

縦走路に入って1時間半、ようやく棒ノ嶺が見えてきました。

2/21 11:31

何とか黒山までは

2/21 11:33

へろへろになって黒山に到着です。ここで栄養補給をします。

2/21 11:53

通ってきた稜線が見えます。

2/21 12:03

再び棒ノ嶺に向けて出発です。

2/21 12:18

権次入峠まで来ました。ここから一気に棒ノ嶺に向け登ります。ここからは雪道なので再びアイゼンをつけます。

2/21 12:26

結構この辺りは積もっています。

2/21 12:34

もうすぐで頂上です。

2/21 12:38

到着しました。

2/21 12:38

昨年登った武甲山と子持山が見えます。

2/21 12:39

秩父の山々が良く見えます。

2/21 12:40

もう一つの山頂標識

2/21 12:53

権次入峠まで戻ってきました。ここからは下り一辺倒です。

2/21 12:56

急な斜面を下ります。アイゼンは欠かせません。

2/21 12:57

どんどん下ります。

2/21 13:07

さらに下りが続きます。

2/21 13:11

2/21 13:12

岩茸石まで来ました。この後もひたすら下りです。

2/21 14:27

トレールもここで終わりです。

2/21 14:36

今日の疲れはさわらびの湯で落とします。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

やまぼうし

奥多摩の高水三山のうち二山を登り、その後埼玉の棒ノ嶺まで縦走しました。天気はよく登山日和でした。高水二山までは調子良かったのですが、今週前半病に臥せったため本調子でないのか、縦走路に入ってからは青色吐息。途中の黒山で食事休憩してからは少し元気になり、棒ノ嶺から終点のさわらびの湯まで何とか歩き通しました。途中で携帯を落とすハプニングもありましたが、後続の登山者が運よく拾ってくれていて助かりました。