記録ID: 888862
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
日程 | 2016年06月03日(金) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
美濃戸に5:30頃赤岳山荘着 平日ですが半分以上埋まってました。
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間33分
- 休憩
- 1時間36分
- 合計
- 11時間9分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 自動車道:美濃戸口→美濃戸(セレナ)は慎重に進み底にヒットしませんでした。 美濃戸→行者小屋:危険個所は有りません。 行者小屋→赤岳山頂:道は迷い難いですが急登で注意が必要、登掌箇所あり。 赤岳山頂→横岳山頂:道は迷い難いですが急な登り下りで注意が必要、登掌箇所あり。 横岳山頂→硫黄岳山頂:危険個所は有りません。 硫黄岳山頂→赤岳鉱泉:硫黄岳からの下りが急な下りで注意が必要ですが、その他は危険個所は有りません。 赤岳鉱泉→美濃戸:危険個所は有りません。 |
---|---|
その他周辺情報 | 温泉:道の駅蔦木の宿のつたの湯 |
過去天気図(気象庁) |
2016年06月の天気図 |
装備
備考 | 休憩時間を長く取りすぎた。 |
---|
写真
感想/記録
by whitebear
先週(5/28)の登山は曇天でした。
今週は金曜日(6/3)が晴天の予報なので、赤岳登山に行きました。
前回の赤岳登山(2015-8)は美濃戸口から赤岳→中岳→阿弥陀岳のルートを行きましたがホントにフラフラになったので、”大丈夫かな”と不安だったが自己の登山経験が上がってると信じて美濃戸から赤岳→横岳→硫黄岳の周回ルートを選択します。
6/2 中央高速の八ヶ岳paに車中泊して6/3 4:00起床しました。
美濃戸口から慎重に走り、お地蔵さまに挨拶して自動車の底を摩ることなく5:30頃美濃戸に到着。
平日なので赤岳山荘駐車場はまだ駐車できる。
水は行者小屋で補充するので1Ⅼ持って南沢ルートで行者小屋へ出発します。
森、林、木の中を進んで河原の様な場所に出ると景色が広がり赤岳が見えてくる。
途中で林に入る方が早いが入口がわからないまま行者小屋に着いた。
行者小屋はまだ開いていない。
おでんを食べようと思ってたのに残念でした。
🍙とパンを食べてトイレに行き、水も2Ⅼ補充して文三郎道ルートから赤岳山頂に向けて出発しました。
ちょっと進むと急登、そして階段があります。
ペンキの青のような空の色に阿弥陀岳、中岳が映える。
贅沢な景色を見て休みながら登る。
辛いが楽しい。
風も冷たく体を冷やしてくれて、気持ちいがすがすがしい。
階段をポールを使い登り登り切り、登掌も超えると真教寺尾根分岐に着いた。
キレット方向から登山者が来た。
そっち無理と声をかけると”スリル満点”だそうです。
そのルート挑戦したい。
しばらく登り赤い岩が現れ、赤岳に登頂できました。
山頂は360°の絶景を楽しめます。
山頂が狭い、人も多いので赤岳展望荘まで下って休憩しました。
展望荘でパンを食べ小休止して横岳に向けて出発です。
横岳に向かうと岩が邪魔してくる。
階段や登掌でゴツゴツでガラガラの尾根を上り下りする。
横這いの箇所もありスリルは凄いです。
平日なのですれ違いが少なく”待つ”フラストレーションが無かったので助かった。
休憩なし進み横岳に登頂できました。
横岳山頂で記念写真を撮りました。
お昼ご飯は硫黄岳山荘で摂る為、すぐに出発。
横岳山頂→硫黄岳山荘まで鎖が新品でしょうか。
誰の仕事なのか、安心できます。
硫黄岳山荘に到着。山荘前のテーブルを借りてカップ麺を食べました。
トイレもお借りしましたが、マジかホントにウォシュレットで快適でした。
充電完了、硫黄岳山頂に向けて出発しました。
お腹は満たされたが、足は重いです。
山頂までの登りが辛い。
ケルンがカッコいい。ケルン数えながら登る。
硫黄岳の登頂できました。
広い山頂です。火口の迫力が凄い。
ここから山々とその稜線が良く見える。
雲が出てきた。
下山しよう。登山も終わりか、ツマラナイ。
森の中を下山すると赤岳鉱泉に到着します。
何張かテントがある。テン泊良いな、でもザック重くなるのは確実で嫌かな。
赤岳鉱泉で小休止後、北沢ルートで美濃戸に到着しました。
無事下山出来ました。お疲れさまでした。
その後、よく利用する道の駅蔦木の宿で温泉に入り疲れてそのまま
車中泊しました。
翌日野菜を買い、アイスを食べて帰宅しました。
今週は金曜日(6/3)が晴天の予報なので、赤岳登山に行きました。
前回の赤岳登山(2015-8)は美濃戸口から赤岳→中岳→阿弥陀岳のルートを行きましたがホントにフラフラになったので、”大丈夫かな”と不安だったが自己の登山経験が上がってると信じて美濃戸から赤岳→横岳→硫黄岳の周回ルートを選択します。
6/2 中央高速の八ヶ岳paに車中泊して6/3 4:00起床しました。
美濃戸口から慎重に走り、お地蔵さまに挨拶して自動車の底を摩ることなく5:30頃美濃戸に到着。
平日なので赤岳山荘駐車場はまだ駐車できる。
水は行者小屋で補充するので1Ⅼ持って南沢ルートで行者小屋へ出発します。
森、林、木の中を進んで河原の様な場所に出ると景色が広がり赤岳が見えてくる。
途中で林に入る方が早いが入口がわからないまま行者小屋に着いた。
行者小屋はまだ開いていない。
おでんを食べようと思ってたのに残念でした。
🍙とパンを食べてトイレに行き、水も2Ⅼ補充して文三郎道ルートから赤岳山頂に向けて出発しました。
ちょっと進むと急登、そして階段があります。
ペンキの青のような空の色に阿弥陀岳、中岳が映える。
贅沢な景色を見て休みながら登る。
辛いが楽しい。
風も冷たく体を冷やしてくれて、気持ちいがすがすがしい。
階段をポールを使い登り登り切り、登掌も超えると真教寺尾根分岐に着いた。
キレット方向から登山者が来た。
そっち無理と声をかけると”スリル満点”だそうです。
そのルート挑戦したい。
しばらく登り赤い岩が現れ、赤岳に登頂できました。
山頂は360°の絶景を楽しめます。
山頂が狭い、人も多いので赤岳展望荘まで下って休憩しました。
展望荘でパンを食べ小休止して横岳に向けて出発です。
横岳に向かうと岩が邪魔してくる。
階段や登掌でゴツゴツでガラガラの尾根を上り下りする。
横這いの箇所もありスリルは凄いです。
平日なのですれ違いが少なく”待つ”フラストレーションが無かったので助かった。
休憩なし進み横岳に登頂できました。
横岳山頂で記念写真を撮りました。
お昼ご飯は硫黄岳山荘で摂る為、すぐに出発。
横岳山頂→硫黄岳山荘まで鎖が新品でしょうか。
誰の仕事なのか、安心できます。
硫黄岳山荘に到着。山荘前のテーブルを借りてカップ麺を食べました。
トイレもお借りしましたが、マジかホントにウォシュレットで快適でした。
充電完了、硫黄岳山頂に向けて出発しました。
お腹は満たされたが、足は重いです。
山頂までの登りが辛い。
ケルンがカッコいい。ケルン数えながら登る。
硫黄岳の登頂できました。
広い山頂です。火口の迫力が凄い。
ここから山々とその稜線が良く見える。
雲が出てきた。
下山しよう。登山も終わりか、ツマラナイ。
森の中を下山すると赤岳鉱泉に到着します。
何張かテントがある。テン泊良いな、でもザック重くなるのは確実で嫌かな。
赤岳鉱泉で小休止後、北沢ルートで美濃戸に到着しました。
無事下山出来ました。お疲れさまでした。
その後、よく利用する道の駅蔦木の宿で温泉に入り疲れてそのまま
車中泊しました。
翌日野菜を買い、アイスを食べて帰宅しました。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 赤岳 (2899.17m)
- 硫黄岳 (2760m)
- 三叉峰 (2825m)
- 硫黄岳山荘 (2650m)
- 二十三夜峰 (2714m)
- 赤岩の頭 (2656m)
- 台座ノ頭 (2795m)
- 日ノ岳 (2793m)
- 鉾岳 (2800m)
- 石尊峰 (2805m)
- 地蔵の頭 (2716m)
- 赤岳天望荘 (2739m)
- 赤岳頂上山荘 (2899.2m)
- 行者小屋 (2350m)
- 赤岳鉱泉 (2215m)
- 竜頭峰 (2860m)
- 美濃戸山荘 (1720m)
- 赤岳山荘 (1690m)
- やまのこ村 (1679m)
- 中山尾根展望台 (2393m)
- 大同心 (2715m)
- 小同心 (2720m)
- 真教寺尾根分岐 (2845m)
- 横岳 (2830m)
- 大同心沢(大同心ルンゼ)分岐
- ジョウゴ沢
- 堰堤広場
- 中ノ行者小屋跡 (2064m)
- 横岳(無名峰) (2826m)
- 文三郎尾根分岐 (2737m)
- 阿弥陀岳分岐 (2395m)
- 竜頭峰分岐 (2870m)
- キレット分岐 (2800m)
- 美濃戸 (1716m)
- 赤岳主稜チョックストーン (2675m)
- 南沢大滝
- 南沢小滝 (2100m)
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