高水三山。人は多かったですよ。
- GPS
- 05:19
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 707m
- 下り
- 706m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:御嶽駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 御嶽駅前のお土産屋にビール販売(スーパードライと一番搾りの2種。350mℓのみ。300円。) |
写真
感想
今回は1ヶ月ぶりに with 嫁さん。
日曜日は雨らしいので土曜日に、人気だという高水三山にしました。
朝早く目が覚めたので(このところ5:00頃に目が覚めてしまいます)、寝転びながらiPadで Yahoo!路線情報 で電車をチェックしておきます。
そうしたら乗り換え1回で早く軍畑までいく路線発見。
錦糸町7:08発のあずさ3号で立川まで行って、5分待ちで普通電車に乗り換え。
よしこれで行こう、とえきねっとをポチッ。少し贅沢だけど嫁さんと一緒だしたまにはいいよね。
あずさ3号は相変わらず満席です。
立川まではあっという間。立川でホーム向かい側に停車中の奥多摩行きに乗り込みます。あ、座れない。想定外。立川から軍畑までそこそこありました(時刻表上で43分間)。いつものように新宿からホリデー快速乗った方がよかった。
軍畑駅到着。出発前にトイレに寄っておきます。
トイレは男性・女性とも並びました。この日のコースは短めだし焦る必要なし。
駅前ではご年配グループのツアーご一行が出席をとっています。
出発、青梅方面に線路沿いに進んで踏切をわたります。
そのまま進んで車道。車道に沿ってゆっくり歩いていきます。
前方、左手の斜面に白い花の木。なんていう木かな?
1人女性が地図を確認しながら同じようなペースで歩いています(この女性とは高水山あたりまで抜きつ抜かれつでした)。
しばらく進んで橋の手前、案内板は左に分かれる道を示しています。
小さな川沿いになりそのまま進んでいくと、藁葺きの家が左手の少し高いところに。
人が住んでいる。すごいなぁ。
Y字路。今度は右手になります。
すぐに高源寺。門をくぐってみましたが特に何もなく。
車道に戻って歩き出すとすぐ右手に神社。寄ってみます。
ここはさっきの高源寺とつながっていました。車道にでることはなかった。
また車道にもどって坂道を歩き続けます。
車道の突き当りで山道になります。そのまま進んで階段、砂防ダム。
野イチゴ(ヘビいちご?)発見。赤くてかわいらしい。
その後は木々にかこまれた山道になります。整備は行き届いているので迷う箇所はありません(この日は最後まで道は迷いようがありませんでした・・・岩茸石山山頂から先の道が少しわかりづらかったけど)。
そのうちに陽があたるようになり、登り坂が続き、嫁さんがペースダウン。
このコースは老若男女、登山客のバリエーションもいろいろですね。
一旦登山道の合流地点みたいなところに到着。でも合流地点ではなく稜線に着いたのでした。ここでも一休み。他にも何人か。
ここでストックを出して稜線を進みます。
紫陽花? にしては小さい。けど、葉っぱは紫陽花。白とブルー。
この紫陽花?はこの日のコース、ところどころに咲いていました。
コンスタントなのぼりが続き、水平な道に変わって常福院の階段下に到着。
石段を登って常福院。トイレのあるのはここが最後なので寄っておきます。
常福院の裏から少しだけ登ったら東屋。
テーブルがあったし、先客は1人だけだったので早めの昼食にします、1回目。
東屋から高水山山頂はすぐでした。
高水山山頂は見晴らしはなかった。
昼食はさっきとったし、すぐに切り上げます。
そこからの道も特徴のない典型的なハイキングコース。
まき道と岩茸石山との分岐点。もちろん岩茸石山への道を進みます。
木の根っこだらけの急登。高尾山〜陣馬山の途中の堂所山への道に雰囲気よく似ています。
岩茸石山山頂は少し開けてそこそこのスペースもありました。でも人いっぱい。
棒ノ嶺(棒ノ折山)を示す案内板があるのですがどれなんだろう?
晴れてはいるので山はいっぱい見えるのですがどれかがわからない。
棒ノ折山に登って高水三山にぬけて御嶽駅に、というコースも行ってみようかなと思っていたので距離感を実感したかったのでした。
岩茸石山からの道がわかりにくかったです。
そのまま進んで左下におれるのが正解なのですが、そのような標識がなく、左下に降りる先が木々に遮られ道があるのかどうかもわからない。
念のためまっすぐ行って、道がないのを確かめて、もとに戻って下の方に降りていきます。踏み跡はあるヨ。
まき道と合流。またまた普通の道が続きます。たまに見晴らし、ときどき小紫陽花。
惣岳山への道とまき道の分岐。まき道がもれなくついてくるんだ。
惣岳山への道は岩の急登。注意は必要。
惣岳山山頂到着。ここも周りは木なので見通しはありません。
がスペースは広い、人も多い。
ベンチは満席ですが、ところどころに切り倒された丸太とか座るのに丁度良い感じの切り株。そのうちの1つの切り株に2人で座って2回目の昼食。
あとは基本くだるだけ。少しの登り返しはありましたけどね。
途中、変わった木。鹿の角みたいに枝から枝が突き出ています。なんの木なんだろ?
その後は単純なくだり道。
下りはすっかりコツがつかめたみたいです。
リズミカルに降りれるし、膝も痛くならないし、滑らないし、疲れないし。
嫁さんも下りはついてきます。
御嶽駅ももうすぐ。
次の電車まで丁度よいタイミングです。
ビールだビール、ビールはどこだ?
駅前の道路をはさんだ向かい側にお土産物屋。
そこにあるにちがいない。やっぱりあった。
スーパードライと一番絞り、350mℓだけど。300円。4本購入。
あとからすぐ近くにセブンイレブンがあるらしいことに気がつきます。
ま、いいっか。
駅のトイレによってホームに、数分で青梅行き。
時間的にやや早かったからか御嶽〜青梅、青梅〜御茶ノ水、ちゃんと座れました。
この日の高水三山。駅から行ける便利なコースで適度な歩きごたえもあって人気があるのもうなづけます。何人かのグループでいくのに良いコースですね。
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