1ヶ月ぶりに阪急六甲駅がスタート。
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6/4 8:45
1ヶ月ぶりに阪急六甲駅がスタート。
永峰堰堤。この先途中までは杣谷道を辿ります。
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6/4 9:13
永峰堰堤。この先途中までは杣谷道を辿ります。
ハチノス谷へは杣谷を徒渉して直ぐにある通行禁止の看板を越えます。
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6/4 9:27
ハチノス谷へは杣谷を徒渉して直ぐにある通行禁止の看板を越えます。
看板を越えて下っていくと道標があり、この道が杣谷メインルートであったことがわかります。
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6/4 9:30
看板を越えて下っていくと道標があり、この道が杣谷メインルートであったことがわかります。
寄り道して杣谷堰堤の河原に出ました。河床が大きく剔られています。先ほどの看板(通行禁止)はそのためです。
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6/4 9:31
寄り道して杣谷堰堤の河原に出ました。河床が大きく剔られています。先ほどの看板(通行禁止)はそのためです。
先ほどの道標から少し戻り左の踏み跡を行くと、小さな流れのハチノス谷に出合います。
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6/4 9:37
先ほどの道標から少し戻り左の踏み跡を行くと、小さな流れのハチノス谷に出合います。
谷を遡行しますが、直ぐに古い堰堤が現れます。左側を越えます。
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6/4 9:39
谷を遡行しますが、直ぐに古い堰堤が現れます。左側を越えます。
堰堤を越えると小さな谷には不釣り合いなゴルジュが出現。尋常な沢でないことが判ります。
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6/4 9:43
堰堤を越えると小さな谷には不釣り合いなゴルジュが出現。尋常な沢でないことが判ります。
初めての滝が現れます。F1と思いましたが、カウント外のようです。奥には次の堰堤が控えています。
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6/4 9:44
初めての滝が現れます。F1と思いましたが、カウント外のようです。奥には次の堰堤が控えています。
ハロウィンのカボチャのような2つ目の堰堤。何となく不気味です。
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6/4 9:45
ハロウィンのカボチャのような2つ目の堰堤。何となく不気味です。
右側に石が沢山積んであり、ココ来いと言っています。仰せに従って堰堤を越えます。
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6/4 9:46
右側に石が沢山積んであり、ココ来いと言っています。仰せに従って堰堤を越えます。
見た覚えのある対岸。ハチノス谷西尾根末端から間違って下りた際に見た堰堤のようです。(他の方の情報ではハチース谷堰堤)
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6/4 9:59
見た覚えのある対岸。ハチノス谷西尾根末端から間違って下りた際に見た堰堤のようです。(他の方の情報ではハチース谷堰堤)
2つめの滝。登れなくもないようですが、濡れるのが嫌で左側を巻きました。
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6/4 10:02
2つめの滝。登れなくもないようですが、濡れるのが嫌で左側を巻きました。
近代的な堰堤が現れました。3つ目ですがハチノス谷第2堰堤と呼ばれているそうです。
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6/4 10:06
近代的な堰堤が現れました。3つ目ですがハチノス谷第2堰堤と呼ばれているそうです。
2つあるスリットのうち水量の少ない右側を通過します。段毎にお助け石が置かれています。秘密兵器を用意していましたが、使わなくても靴を濡らさずに通過できました。
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6/4 10:06
2つあるスリットのうち水量の少ない右側を通過します。段毎にお助け石が置かれています。秘密兵器を用意していましたが、使わなくても靴を濡らさずに通過できました。
堰堤直ぐのハチース谷気象観測所。右を通過します。
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6/4 10:09
堰堤直ぐのハチース谷気象観測所。右を通過します。
滑滝が連続します(F1)。滑りやすいので注意して登ります。上部にはトラロープがありました。
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6/4 10:10
滑滝が連続します(F1)。滑りやすいので注意して登ります。上部にはトラロープがありました。
2段の滝(F2)。右側にトラロープがあり安全を確認して使用させていただきました。
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6/4 10:14
2段の滝(F2)。右側にトラロープがあり安全を確認して使用させていただきました。
F3。右横の岩壁にロープが2本掛かっており、2本まとめて掴み登攀しました。右には高巻もあります。
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6/4 10:18
F3。右横の岩壁にロープが2本掛かっており、2本まとめて掴み登攀しました。右には高巻もあります。
F4。右に高巻きします。
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6/4 10:23
F4。右に高巻きします。
高巻き道です。この岩を越えます。
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6/4 10:24
高巻き道です。この岩を越えます。
滑滝(F5)。
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6/4 10:27
滑滝(F5)。
ここも滝No.なし。このあたり小滝が続きます。この辺りからカメラの調子が悪くなってきたようです。
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6/4 10:33
ここも滝No.なし。このあたり小滝が続きます。この辺りからカメラの調子が悪くなってきたようです。
大きな滝に出ました(F6)。15mあるそうです。とても登れる感じではありません。巻道を探します。
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6/4 10:34
大きな滝に出ました(F6)。15mあるそうです。とても登れる感じではありません。巻道を探します。
右側にロープが下がっていました。いったん直上し、次に右へトラバースします。
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6/4 10:35
右側にロープが下がっていました。いったん直上し、次に右へトラバースします。
稜線にしっかりした踏み跡が付いています。一瞬、東尾根?と思いましたが、こんな近くに通ってる筈はありません。
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6/4 10:38
稜線にしっかりした踏み跡が付いています。一瞬、東尾根?と思いましたが、こんな近くに通ってる筈はありません。
先ほどの立派な踏み跡には入らず、左下に下降する踏み跡を辿ります。(ロープあり)
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6/4 10:39
先ほどの立派な踏み跡には入らず、左下に下降する踏み跡を辿ります。(ロープあり)
F6の滝口に出ます。下を覗くとなかなかの迫力です。
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6/4 10:41
F6の滝口に出ます。下を覗くとなかなかの迫力です。
FNo.なしの滝。直登します。
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6/4 10:42
FNo.なしの滝。直登します。
FNo.なしの滝。直登します。この辺り、分刻みで小滝が出現します。
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6/4 10:43
FNo.なしの滝。直登します。この辺り、分刻みで小滝が出現します。
F7。上部にチョックストーンがあります。直登は出来ないので右を巻きます。
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6/4 10:44
F7。上部にチョックストーンがあります。直登は出来ないので右を巻きます。
F8。これまたチョックストーンがあります。直登は無理なので左の岩場を登ります。
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6/4 10:46
F8。これまたチョックストーンがあります。直登は無理なので左の岩場を登ります。
ここを登ります。大岩は途中でホールドがなくなるので左のコーナーに移る必要があります。小生はそのまま登り行き詰まってしまいました。要注意ポイントです。
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6/4 10:47
ここを登ります。大岩は途中でホールドがなくなるので左のコーナーに移る必要があります。小生はそのまま登り行き詰まってしまいました。要注意ポイントです。
FNo.はありません。左のトラロープを補助にして直登します。
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6/4 10:54
FNo.はありません。左のトラロープを補助にして直登します。
F9。登って登れなくもなさそうですが、無理をせずに右を巻きます。
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6/4 10:59
F9。登って登れなくもなさそうですが、無理をせずに右を巻きます。
高さ20m超、三段のハチノス大滝(F10)に着きました。レンズに全部が入り切りません。滝というより岩壁に水滴が落ちてるという感じ。
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6/4 11:02
高さ20m超、三段のハチノス大滝(F10)に着きました。レンズに全部が入り切りません。滝というより岩壁に水滴が落ちてるという感じ。
滝の右手前に高巻道があります。
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6/4 11:05
滝の右手前に高巻道があります。
巻道途中の岩。快適なプチ岩登りを体験できます。
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6/4 11:09
巻道途中の岩。快適なプチ岩登りを体験できます。
滝口に出ました。のぞき込みましたが上手く写ってないですね。このあたりカメラの具合が悪くブレブレです。
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6/4 11:12
滝口に出ました。のぞき込みましたが上手く写ってないですね。このあたりカメラの具合が悪くブレブレです。
F11。直登します。
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6/4 11:15
F11。直登します。
F12。滝と呼べるだけの水量がありません。これも直登。
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6/4 11:17
F12。滝と呼べるだけの水量がありません。これも直登。
谷は完全に土砂に埋もれ、この先にもう滝はなさそうです。
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6/4 11:19
谷は完全に土砂に埋もれ、この先にもう滝はなさそうです。
谷が分かれています。左が本谷。右は東尾根に通じる道があると信じて疑わず右に進みます。
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6/4 11:23
谷が分かれています。左が本谷。右は東尾根に通じる道があると信じて疑わず右に進みます。
最後は踏み跡がない斜面をよじ登る。稜線が見えてきました。
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6/4 11:28
最後は踏み跡がない斜面をよじ登る。稜線が見えてきました。
上がって来た斜面を稜線から見る。(よく見えませんが) もっとスマートに出たかった。
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6/4 11:30
上がって来た斜面を稜線から見る。(よく見えませんが) もっとスマートに出たかった。
名勝、牛乳タンク
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6/4 11:43
名勝、牛乳タンク
天狗塚(長峰山)三角点。
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6/4 11:54
天狗塚(長峰山)三角点。
最近定番の昼ご飯。コロッケが潰れています。ドライはドライでもスーパードライが飲みたいのですが・・
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6/4 12:00
最近定番の昼ご飯。コロッケが潰れています。ドライはドライでもスーパードライが飲みたいのですが・・
天狗塚から杣谷峠に至る途中の小ピークに分岐があり左に曲がります。
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6/4 12:27
天狗塚から杣谷峠に至る途中の小ピークに分岐があり左に曲がります。
杣谷峠側の道から振り返ります。(左が天狗塚方面の階段道)
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6/4 12:27
杣谷峠側の道から振り返ります。(左が天狗塚方面の階段道)
判り難いですが転げ落ちるように急坂を下ります。
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6/4 12:28
判り難いですが転げ落ちるように急坂を下ります。
送電線鉄塔に出ました。いい道はここでおしまい。鉄塔の下を見ましたが先の道が見つかりません。
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6/4 12:37
送電線鉄塔に出ました。いい道はここでおしまい。鉄塔の下を見ましたが先の道が見つかりません。
道を探すこと数分。少し戻って上側の脚の奥に道が延びていることを発見。樹林に入ります。
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6/4 12:41
道を探すこと数分。少し戻って上側の脚の奥に道が延びていることを発見。樹林に入ります。
尾根には踏み跡がありました。
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6/4 12:42
尾根には踏み跡がありました。
小広場に出ました。
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6/4 12:45
小広場に出ました。
小広場から見るポートアイランド方面。
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6/4 12:46
小広場から見るポートアイランド方面。
広場の先端に狭い道がありました。ここに入ります。
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6/4 12:46
広場の先端に狭い道がありました。ここに入ります。
特徴ある岩と木。
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6/4 12:49
特徴ある岩と木。
3本連立してる木の隙間を通ります。肥満では通れないかも
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6/4 12:50
3本連立してる木の隙間を通ります。肥満では通れないかも
やがて水の流れる音が聞こえてきて、杣谷まであと少し。
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6/4 12:55
やがて水の流れる音が聞こえてきて、杣谷まであと少し。
この岩も越えました。
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6/4 12:57
この岩も越えました。
なぜか滑車が道の真ん中に
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6/4 12:58
なぜか滑車が道の真ん中に
眼下に広い道が見えてきて、
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6/4 13:02
眼下に広い道が見えてきて、
杣谷道に出ました。この石が目印。
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6/4 13:03
杣谷道に出ました。この石が目印。
50m歩くとコンクリートブロックで作った跳び石があります。
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50m歩くとコンクリートブロックで作った跳び石があります。
灘温泉。淡黄色のいいお湯でした。未だ昼過ぎだというのにお客さんがいっぱいでした。
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灘温泉。淡黄色のいいお湯でした。未だ昼過ぎだというのにお客さんがいっぱいでした。
湯上がりタオルも持っていましたがワンコイン出しました。
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6/4 14:55
湯上がりタオルも持っていましたがワンコイン出しました。
風呂上がり。都賀川より長峰山を臨む。やっぱり長峰山はカッコいい。
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6/4 14:57
風呂上がり。都賀川より長峰山を臨む。やっぱり長峰山はカッコいい。
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