麦草峠(モルゲンロートの中❓)〜天狗〜にゅう〜麦草峠

2016年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 2:54
• 合計: 10:12

3:44 麦草峠 駐車場
3:46 3:52 麦草ヒュッテ
4:31 4:40 丸山
4:52 4:52 高見石小屋
4:56 5:14 高見石
5:18 5:22 高見石小屋
6:30 6:34 中山展望台
6:38 6:40 中山
6:55 6:55 見晴らし台
6:58 6:58 中山峠
7:05 7:30 黒百合ヒュッテ
7:34 7:34 中山峠
8:25 8:29 天狗の鼻
8:33 8:45 東天狗岳
8:55 9:10 天狗岳
9:21 9:33 東天狗岳
9:37 9:37 天狗の鼻
10:16 10:24 中山峠
10:26 10:32 見晴らし台
11:28 12:14 ニュウ
13:12 13:12 白駒荘
13:16 13:16 白駒の池
13:22 13:22 白駒の池 駐車場
13:38 13:39 白駒の奥庭
13:51 13:53 麦草ヒュッテ
13:56 麦草峠 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

単身赴任先の京都から群馬の自宅に戻る途中に寄り道。
出発が遅くなり、高見石でご来光を狙ったが間に合わなかった。

コース状況／危険箇所等

残雪なし、霜柱多数。
ルートは明確。

その他周辺情報

AM3:30の麦草峠は外気温-2℃。

写真

6/3 3:23

単身赴任先の京都から群馬の自宅に戻る途中で、お気に入りの麦草峠を起点に散策を妄想。
高見石で日の出を拝み、黒百合平辺りを徘徊する計画。

AM3:30頃に麦草峠に到着。外気温は6月だというのに-2℃。

6/3 3:47

準備が出来た頃には薄明が始まりかけていた(残念)

6/3 3:56

北八ヶ岳の薄明が好きで狙ってきたのに残念。
まずは麦草ヒュッテ脇から丸山を目指す。

6/3 4:06

実は手持ち装備のヘッデンがバッテリー切れと不幸続き。
何度も通っているルートだし、多少なりとも視界があるのでそのまま進むことにした。

6/3 4:26

4:30頃に日の出と思っていたが、京都と時差があることを忘れており、丸山手前で日が差してきた。

6/3 4:27

辺りを見渡すとオレンジ色の不思議なものが・・・
太陽光ですね。それにしてもオレンジ色が強い。

6/3 4:28

周りの木々をよく見ると、そこいら辺がオレンジ。

6/3 4:28

よくよく考えると、モルゲンロートに照らされた山の中に居ることになると納得。

6/3 4:28

6/3 4:30

なかなか幻想的です。

6/3 4:32

モルゲンロート越しにセルフポートレート。

6/3 4:56

程なくして高見石に到着、白駒池がきれいです。

6/3 4:56

降りてきた丸山方面

6/3 4:56

今日向かう先

6/3 4:56

高見石小屋を見下ろす。
高見石小屋前ではテントが2張りあり、テン泊された方とお話ししたところ、相当寒かったとのことでした。

6/3 6:06

中山に向けて移動開始。
足元には霜柱が・・・

6/3 6:15

ルート外には僅かに残雪もあります。

6/3 6:25

中山展望台付近では、霜柱が大きく成長してた。

6/3 6:30

中山展望台

6/3 6:30

天狗さまが見え出した。

6/3 6:42

さらに進む

6/3 7:02

黒百合平に到着。
ここでも数組がテン泊してました。

6/3 7:05

黒百合ヒュッテに到着。

6/3 7:05

朝7時の時点で辛うじて+2℃。
ここでもテン泊していた方とお話しを少々。
夜中に-5℃まで下がったとのことで、レインウェアを着てシュラフに入っても寒かったとのこと。

6/3 8:12

7:30ころに黒百合ヒュッテを出発。天狗の奥庭はGWに歩いたので、一旦中山峠に戻り尾根沿いに上ることにした。

6/3 8:12

スリバチ池には辛うじて水が残っている

6/3 8:16

東天狗岳分岐

6/3 8:16

最高の天気です。

6/3 8:16

黒百合ヒュッテも小さく見える

6/3 8:26

東天狗のピークが見えた。もう少しだ〜

6/3 8:26

西天狗にも人影が見える

6/3 8:32

あと一息

6/3 8:34

東天狗のピークに到着。

6/3 8:32

6/3 8:34

根石岳方面。

6/3 8:34

今回は止めておこう。

6/3 8:39

で、西天狗に行くことに。
西天狗に行く場合、東天狗に戻ってくることになるので、ザックをデポしている人が多いが、自分はデポせずに向かうことにした。

6/3 8:51

東天狗から下る途中に見返すとこんな感じ。

6/3 8:51

鞍部まではものの3分で降りてしまう。
その後登り返し。

6/3 8:59

20分弱で西天狗のピークに到達。

6/3 8:59

セルフポートレート

6/3 9:09

東天狗を臨む

6/3 9:45

戻りも20分弱で到達、下りも尾根沿いに戻ることにした。

中山峠まで降りて来た後、どこに行くか？となり、久々ににゅうに向かうことに。

6/3 12:09

1時間弱でにゅうの直下に到達

6/3 12:00

久々のにゅう

6/3 11:50

いつ来ても絶景です。

6/3 11:39

にゅうのピークからは富士山も見える

6/3 11:40

ズーム

6/3 11:51

ここから麦草峠に戻るにあたり、経由地となる白駒池。

にゅうで昼食をとりまったり。

6/3 13:04

その後白駒池まで降り、麦草峠まで戻って終了〜

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

aj5tks

有給消化を兼ねて、梅雨入り前の平日で、しかも天気の良い状態で徘徊出来て良かった。
もう1日有給を取り、テン泊すれば良かったと思う。
しかし、寒波の影響で予想外に冷え込みびっくりした。

また、今回も妄想ばかり先立ち、装備チェックが不十分で、出だしがナイトハイクにも関わらず、メインで使っているヘッデンを忘れ、スペアのヘッデンは僅か3分でバッテリー切れを起こしてしまった。
行き慣れている山ではあっても、山の様子は一期一会、十分な装備で臨むべきだったと反省。