硫黄岳(桜平〜オーレン小屋テン泊〜硫黄岳〜赤岩の頭〜美濃戸口)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 960m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
天候 | 6/4 午後くもり 6/5 〜朝方まで雨 午前中くもり 昼から雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
茅野〜桜平(タクシー)7,400円(すれ違いのためのバック等で少々時間ロス) 美濃戸口〜茅野(タクシー)5,100円(最終バスに間に合わなかったので)(-_-;) 茅野〜最寄り駅(中央線普通電車&南武線)4時間20分かかりました(-_-) |
コース状況/ 危険箇所等 |
夜中に雨が降ったわりに登山道にぬかるみなどはありませんでした |
その他周辺情報 | 開山祭記念バッジは開山祭前には買えません(←当たり前) |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
感想
<( ̄∀ ̄)>
八ヶ岳開山祭なのでわたし的にもお祭り気分、6月は八ヶ岳月間!
ということで、赤岳まで行くには怖いし混むからのろまな私は迷惑だから当然登る気はなくて、おととし縦走した時にじっくり見れなかった硫黄岳の爆裂火口をじっくり見学することを目的と決めました。御嶽山噴火後は大きな声じゃ言えなくなってしまったけど、私は火山が大好きなのです。
天気予報が晴れの土曜日のうちに硫黄岳に登り、本沢温泉か赤岳鉱泉でテン泊したいなぁと目論んでいたのですが、寝坊してしまって予定の特急に間に合わなくなり、八ヶ岳行くのやめよっかなーとまで思いながらも何とか準備して、9時過ぎにやっと家を出ました。結局、去年と同じオーレン小屋テン泊とし、今日は登る時間はありません。天気いいのに…(徐々に曇ってきましたが)
茅野から桜平までタクシーに乗ると、なんと、去年と同じ運転手さんでした(女性の方)。もうお昼過ぎてるため、下山して帰る車も多く、すれ違いのためにバックしたりと時間を若干ロスしたため、200円まけてくれました(笑)。
桜平からオーレン小屋までは何の問題もない楽チンな道ですから気楽です。
空は雲っていましたが、沢やお花の写真を撮りながら、のんびり小屋に到着。
さっそく「記念バッヂください」と言ったら「まだ上がってきてない」と言われました(笑)。開山祭前に買おうとするのはやめましょう。
テントは去年と同じ場所に張りました。去年と同じく、テン場は空いてると思ったのでオニドーム2ちゃんを持参。受付の時に「本日テン場は混み合ってますから、うまくいい場所見つけて」と言われて焦ったのですが、なんてことはない、去年と同じくらい空いてました。オーレン小屋は登山口から近いから、普段はもっと空いてるものなンですかね?
さて、順調にテントを張り、「私もすっかり張るのが速くなったナ…♡」と自画自賛しながら写真を撮ってみると、あれ?なんか、テントのふちが白いけど、そういうものだったっけ? ……裏返しに張ってる……。張り直すのめんどくせぇ…。素知らぬ顔でこれで過ごすか…。いやいや、明日の午前中は雨が降るという予報だ。実際には何時に降るかわからない。フライが裏返しだと、まずいンじゃないの? そういうなんていうか通気性とか透水性って、リバーシブルなもの?
……素直に張り直しました。
本日は食べ物を色々持って来ました。ホットサンドメーカーも持参し、大好きなイングリッシュマフィンにチーズとベーコンをはさんで頂きます。その後、夏沢峠までお散歩しようかしらと思いながらも面倒なのでぐっすり昼寝。その後、なんも疲れてないのに予定通りごはんを炊いてぺろりとカレーライスを平らげました。固形燃料の節約のため、レトルトカレーが温まりきらずぬるかったですが美味しく頂きました。
ごはんが終わったら明日のルートを検討しながらトイレに行っておやすみなさい。
私はなんとフリースを忘れてきてしまい、レインウェアの上着を着て#3のシュラフ&シュラフカバーをひっかぶるも、寒い。寒くて、冷えて、すぐにトイレに行きたくなる。しかし、面倒なので朝までガマン。防寒着を忘れて来てはいけません。
夜中、雨がポツ、ポツ。
やった!雨だ!予報は明日の午前中だったけど、早まってくれた!
うまくすれば、朝にはやんで、天気が回復するかも!
雨が嬉しかったことなど初めてでした。
雨雨降れ降れ今のうち♪
朝、雨はまだ降っていました。
そろそろ周りも起き出し、出発する人の気配も。
眠い。寒い。雨降ってる。
今日はもうダメかもな。
それなら未踏のしらびそ小屋方面に、さっさと下ってしまおう。
そんなことを思いながら、7時前にやっと起きて、ラーメンの朝食。
いつもは具がなくて寂しい思いをしてきましたが、本日は「味噌汁の具」を持参。
美味しかったです。
雨は一応やみました。
びしょぬれのテントを拭いて撤収し、一応硫黄岳に登ることにします。
もしかしてだけど、もしかしてだけど、お天気午後から回復するンじゃないの〜♪
そんな期待を込めて、夏沢峠。曇ってるけど、けっこう景色は見えています。
そして、前回は怖かった硫黄岳への登り。
展望が良くやや急登ですが、今回は大丈夫。
写真を撮りながらゆっくりのんびり、マイペースで登ります。
人はそれほど多くない。赤岳まで縦走する人は、もうとっくに出発してるのかも。
山頂手前の爆裂火口全体が見渡せるケルンでしばし写真を撮っていましたが、
ガスっていてなかなかすっきり見えず、風も吹いてて寒くてたまらん。
上着を着て、山頂へ。
まっしろです。
火口のふちをはじっこまで遊歩道?になっていますが、寒いだけで何も見えませンでした。それでも満足です。山でガスるのはよくあること、また来ればいいンだし。
この後は、お花が咲いてるという硫黄岳山荘へ行ってみます。
ちょっとした植物園というか、遊歩道になっていて、歩いてみましたが、全然ほとんど咲いていませンでした。それでもオヤマノエンドウなど、おなじみのお花を見つけて満足。ほんとは〜横岳〜赤岳までの稜線にお花が豊富なンでしょうが、ちょっとだけ行ってみようかなと思ったけど、さすがに下山時刻を考えると、ここで引き返すしかありません。
硫黄岳まで登り返しているうちに、なんだか空が青くなってきました。
山頂に着くと、爆裂火口が見えてる!やったぁ!
さっそくまた火口のふちを歩き、写真を撮りまくり、さらにはちょっと下ってさっきのケルンからまた写真を撮りまくり、山頂に戻って次は赤岩の頭へ。
なんだか、硫黄岳が一番晴れた気がします。人は少ないし最高!
さっきまで隠れていた赤岳も姿を現してくれ、満足しました。
硫黄岳ミッション、コンプリート!
硫黄岳〜赤岩の頭までの15分ほどの道は、短いながらも未踏の道で楽しみ♪
最初はちょっとだけ急でしたが、展望も良くて気持ちのいい道♪
写真を撮りまくりながら赤岩の頭、おととし通りましたがガスってて何も見えなかったものですから、初めて登るに等しい。
登って満足したら、そろそろ本格的に下山。とりあえず赤岳鉱泉へ向かいます。
桜平に下ることも考えましたが、タクシー代が高いし、同じ道なのもつまらない。
ここから美濃戸までだって歩いたことのある道ですが、天気が良くなかったしもうほとんど記憶にないから、やはり初めて歩くに等しい道です。
時間が押してるからコースタイム通りに歩けるように、ちょっと早足で行きます。
もう美濃戸口からの最終バスには間に合わないだろうとわかっていましたが、あわよくば間に合わないかなぁとかも思ってたし、たとえ間に合わなくても、桜平よりは安くすむ。
人が少ないので若干の不安はありましたが、人がいないことが嬉しくもあり、独り言を言ったり咳払いしたりしながら楽しく歩いてゆきます。
やがて赤岳鉱泉。やっぱりここのテン場も良かったなぁ、と思いながら数分休憩し、また若干早足で北沢コースへ下山。沢沿いの、新緑の美しい快適ルートでした。
前回歩いた時は天気が良くなかったから気付かなかったですが、今日は天気も回復し、沢の音が涼しげに響く、緑の美しいトレッキングコース。
楽しい道も一時間程度で終わり、アッサリ林道へ出ると、あとは足が辛いだけの、つまらん平坦道を延々と歩きます(まぁ、そんな長距離じゃないですが…)。
おととしはこの道を上ったンだよなぁ、そんな長い林道歩きしたなんて全然記憶に残ってなかったよ…。足は疲れましたが、頑張ってストックなしを貫きます。
そしてやっと美濃戸山荘。その先のやまのこ村で開山祭記念バッヂをゲット、一応バスの時間を聞いてみたら、あと5分ほどで発車の時刻でした(; ̄Д ̄)ガーン。
わかってたけどさ。バスに乗れないならこのルート選んだ意味があまり…。
そりゃ桜平よりは安くすむけど、長い林道歩きを思うとちょっと…。
いいえ、そんなことはない。登山には答えはないのです(何のこっちゃ)。
携帯電話でタクシーを一時間後に頼み、MAXで晴れた林道を、たまに通る車を除けながらゆっくり歩きます。レンゲツツジ(たぶん)がちょこちょこ咲く中、虫の声がうるさくてうざいです。車が通るたび、「誰か乗せてくれるって言ってくれないかしら…。そしたら私は、『大丈夫です、タクシーが来るまでヒマだから歩きますよ。でもありがとう』と、悠然とほほえむのよ…」そんなバカな妄想?をしていましたが、当然、声をかけてくる車はありませンでした。当たり前です、図々しい(笑)。
そしてやっと美濃戸口に着きました。ソフトクリームを買っているとタクシーが来たので、すぐに乗れて良かったです。タクシーの運ちゃんとお話するのはもはや当たり前となった今日この頃、運転手さんが子供の頃は父親と食料を調達しに八ヶ岳に登り、霧ヶ峰の方まで歩いたとかいう話を聞きながら茅野駅へ。
ちょうどよく遅れていた普通電車に飛び乗り、4時間半かけておうちへ帰りました。
すっかりおなじみになった八ヶ岳。
状況によって色んなルートをその場で考えることが出来るのが魅力です。
登山届のことを考えると、あまりルートを変えるのは良くないですが…(汗)。
imonee様
こんにちは! 私は中央線の普通電車の”神”です。
このたびは久々にご利用いただきまして誠にありがとございました。
念願の「硫黄岳」の爆裂火口鑑賞をタップリと堪能されたあとは、普通電車からのゆっくりと過ぎ去る車窓からの景色にも感動を究められたことと思います。(←ひょっとして、もう真っ暗になってたのかも!?)
美濃戸からのバスはimonee様を待ってはくれませんでしたが、私は待ってましたよ!(←遅れたんじゃないんです、”待ってた”んですよ!)
改めまして今回は「普通電車」にご利用いただきまして大変ありがとうございました。まさか、まさかではございますが、帰路で路線バスに乗り遅れ、やむなくタクシーを利用してしまったため、費用を削減するため特急電車の利用から普通電車に変更した、などという”不純”な理由からではないですよね?
(^^)aochanman777さんこんにちは。
普通電車に乗ったのはお金が無…いえ、自由気ままに時間を気にすることなく山を楽しみたかったので、あえて特急を予約しなかったのです。
最初に乗った時は景色を楽しむことが出来ましたが、4時間も乗ってりゃそのうち真っ暗になってしまうので、退屈で、車内販売でもあればいいのに〜と思います(あるわけない)。
ちなみにトイレのそばの席に座ったため、トイレを利用する人が意外と多い事に顔をしかめていたのですが(←いちゃもん)、トイレのドアを全く閉めるそぶりなく席に戻った若い男の子に関しては、窓から突き落としたくなりました。
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