07:06 +22℃ 大月駅を出発し、山梨県道512号 金山大月線で桂川を渡り中央高速を潜ります。桂川を見下ろすとアユ釣りの長い竿の釣人が4〜5人見えます。画面右端は岩殿山。左端が目指している稚児落としだと思います。
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6/11 7:06
07:06 +22℃ 大月駅を出発し、山梨県道512号 金山大月線で桂川を渡り中央高速を潜ります。桂川を見下ろすとアユ釣りの長い竿の釣人が4〜5人見えます。画面右端は岩殿山。左端が目指している稚児落としだと思います。
07:28 +22℃ 写真の指道標に従い県道512号から浅利川を渡って細い道に入ります。【浅利の千本マツ】について看板がありましたが、先を急ぐので寄りませんでした。
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6/11 7:28
07:28 +22℃ 写真の指道標に従い県道512号から浅利川を渡って細い道に入ります。【浅利の千本マツ】について看板がありましたが、先を急ぐので寄りませんでした。
08:13 +22℃ トラロープや鎖のある道を登って見晴らしの良い礫岩に乗りました。稚児落としから振り返って撮っています。傍に『岩場歩行注意』の看板がありました。
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6/11 8:12
08:13 +22℃ トラロープや鎖のある道を登って見晴らしの良い礫岩に乗りました。稚児落としから振り返って撮っています。傍に『岩場歩行注意』の看板がありました。
08:21 +22℃ 天神山・築坂峠への道を右に分けて笹平・トズラ峠に向かうと、鉄塔3号の傍を通ります。この日は12本の鉄塔の傍を通りました。(写真が皆同じなので1枚にまとめました。)
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6/11 8:21
08:21 +22℃ 天神山・築坂峠への道を右に分けて笹平・トズラ峠に向かうと、鉄塔3号の傍を通ります。この日は12本の鉄塔の傍を通りました。(写真が皆同じなので1枚にまとめました。)
08:26 +21℃ 鬱蒼とした所も通ります。明るくて広い所に出た時に、白い蛾が静かに沢山飛んでいる所を見てビックリしました。白い蛾が飛んでいる所を動画で撮りました。感想欄にUPします。
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6/11 8:26
08:26 +21℃ 鬱蒼とした所も通ります。明るくて広い所に出た時に、白い蛾が静かに沢山飛んでいる所を見てビックリしました。白い蛾が飛んでいる所を動画で撮りました。感想欄にUPします。
08:49 +22℃ キアゲハも綺麗です。
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6/11 8:49
08:49 +22℃ キアゲハも綺麗です。
08:52 +22℃ 痩せ尾根もたまにあります。痩せ尾根の途中に【富士山景勝地 西奥山活性化対策委員会】という看板が立っていました。富士山を振り返りましたが、霞んで見えませんでした。残念。
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6/11 8:52
08:52 +22℃ 痩せ尾根もたまにあります。痩せ尾根の途中に【富士山景勝地 西奥山活性化対策委員会】という看板が立っていました。富士山を振り返りましたが、霞んで見えませんでした。残念。
09:14 +25℃ 広い草原のトズラ峠で舗装道路を渡り、反対側の尾根に取り付いたら、古い石仏様がありました。真っ赤な郵便ポストのお賽銭箱がユニークです。
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6/11 9:14
09:14 +25℃ 広い草原のトズラ峠で舗装道路を渡り、反対側の尾根に取り付いたら、古い石仏様がありました。真っ赤な郵便ポストのお賽銭箱がユニークです。
09:33 +24℃ 散弾銃の薬莢が落ちてました。2日間で3個見ました。山梨県の山を歩くときは誤射を避けるために派手な色のシャツを着る様に心がけています。
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6/11 9:33
09:33 +24℃ 散弾銃の薬莢が落ちてました。2日間で3個見ました。山梨県の山を歩くときは誤射を避けるために派手な色のシャツを着る様に心がけています。
09:47 +23℃ ちょっと暑いですが、気持ちのよい道です。道も良く踏まれていて歩き易かったです。この辺からエゾハルセミがうるさい位に鳴いています。
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6/11 9:47
09:47 +23℃ ちょっと暑いですが、気持ちのよい道です。道も良く踏まれていて歩き易かったです。この辺からエゾハルセミがうるさい位に鳴いています。
09:59 +22℃ サクラ沢峠を通過します。赤い石の祠を拝んで登り続けます。
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6/11 9:59
09:59 +22℃ サクラ沢峠を通過します。赤い石の祠を拝んで登り続けます。
10:29 +21℃ 木陰の道を黙々と歩いていたら、何本目かの送電鉄塔の所で眺望がちょっと開けました。滝子山、大谷ヶ丸、ハマイバ丸だと思います。
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6/11 10:29
10:29 +21℃ 木陰の道を黙々と歩いていたら、何本目かの送電鉄塔の所で眺望がちょっと開けました。滝子山、大谷ヶ丸、ハマイバ丸だと思います。
10:54 +21℃ セーメーバン(晴明盤)に到着しました。1006.2mの三角点のある山頂は、木が茂っていて眺望はありません。陰陽師の安倍晴明が麓の村に水を引こうとして失敗し死んだという伝説があるそうです。
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6/11 10:54
10:54 +21℃ セーメーバン(晴明盤)に到着しました。1006.2mの三角点のある山頂は、木が茂っていて眺望はありません。陰陽師の安倍晴明が麓の村に水を引こうとして失敗し死んだという伝説があるそうです。
11:49 +18℃ 大垈山(おおぬたやま)山頂、1190mに到着します。ここも眺望はありません。地形が二重稜線のような嫌な感じです。地図とコンパスだけでは進路が怪しかったのでGPSで確認して金山峠へ向かいました。
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6/11 11:49
11:49 +18℃ 大垈山(おおぬたやま)山頂、1190mに到着します。ここも眺望はありません。地形が二重稜線のような嫌な感じです。地図とコンパスだけでは進路が怪しかったのでGPSで確認して金山峠へ向かいました。
12:02 +18℃ ヤマボウシが綺麗に満開です。9月に来れば赤くて美味しい実が食べられそうです。コアジサイも綺麗に咲いていました。
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6/11 12:02
12:02 +18℃ ヤマボウシが綺麗に満開です。9月に来れば赤くて美味しい実が食べられそうです。コアジサイも綺麗に咲いていました。
12:18 +18℃ 金山峠山頂です。峠は山と山の間の鞍部やクビレを通り抜けるのが普通なので、峠の山頂って言葉は違和感があります。『金山峠』が山の固有名詞になっているのでしょうか。
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6/11 12:18
12:18 +18℃ 金山峠山頂です。峠は山と山の間の鞍部やクビレを通り抜けるのが普通なので、峠の山頂って言葉は違和感があります。『金山峠』が山の固有名詞になっているのでしょうか。
12:24 +19℃ 百間干場に降りて、林道奈良子線を歩きます。すぐに小俣川です。小俣川の水は清く冷たく美味しいです。小俣川を奈良子林道で渡り約10分進んで雁ヶ腹摺山への登山道に取付きます。
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6/11 12:24
12:24 +19℃ 百間干場に降りて、林道奈良子線を歩きます。すぐに小俣川です。小俣川の水は清く冷たく美味しいです。小俣川を奈良子林道で渡り約10分進んで雁ヶ腹摺山への登山道に取付きます。
13:02 +20℃ こんな感じの斜面を尾根まで頑張って登ります。
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6/11 13:02
13:02 +20℃ こんな感じの斜面を尾根まで頑張って登ります。
13:45 +18℃ 雁ヶ腹摺山への尾根は、とても良い雰囲気の道です。エゾハルセミがいつの間にか鳴かなくなりました。コバエもいなくなり、暑さが少し和らぎました。
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6/11 13:45
13:45 +18℃ 雁ヶ腹摺山への尾根は、とても良い雰囲気の道です。エゾハルセミがいつの間にか鳴かなくなりました。コバエもいなくなり、暑さが少し和らぎました。
13:48 +18℃ 林道奈良子線に出ました。雁ヶ腹摺山は林道を渡って登り続けます。姥子山は舗装林道で右へ行き、指導標に従って林道から階段を下りて登山道へ入ります。
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6/11 13:48
13:48 +18℃ 林道奈良子線に出ました。雁ヶ腹摺山は林道を渡って登り続けます。姥子山は舗装林道で右へ行き、指導標に従って林道から階段を下りて登山道へ入ります。
14:13 +18℃ 姥子山東峰山頂1503mに到着しました。山名標の左後ろは雁ヶ腹摺山です。
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6/11 14:13
14:13 +18℃ 姥子山東峰山頂1503mに到着しました。山名標の左後ろは雁ヶ腹摺山です。
14:14 +18℃ 姥子山東峰からの眺めをパノラマにしてみました。右端が雁ヶ腹摺山。真ん中の右寄りに富士山が見えます。
2016年06月11日 14:14撮影
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6/11 14:14
14:14 +18℃ 姥子山東峰からの眺めをパノラマにしてみました。右端が雁ヶ腹摺山。真ん中の右寄りに富士山が見えます。
14:27 +18℃ 姥子山から林道奈良子線に戻り、舗装道路を渡って雁ヶ腹摺山への道に取り付きます。(3枚前の写真とは異なる取付きです。)
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6/11 14:27
14:27 +18℃ 姥子山から林道奈良子線に戻り、舗装道路を渡って雁ヶ腹摺山への道に取り付きます。(3枚前の写真とは異なる取付きです。)
14:56 +15℃ 雁ヶ腹摺山の周辺は、とても良い雰囲気です。
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6/11 14:56
14:56 +15℃ 雁ヶ腹摺山の周辺は、とても良い雰囲気です。
15:41 +15℃ 雁ヶ腹摺山の山頂に到着しました。富士山は霞んでいます。明るいうちに湯ノ沢峠まで行けるか微妙になってきました。すぐに大峠を目指します。
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6/11 15:41
15:41 +15℃ 雁ヶ腹摺山の山頂に到着しました。富士山は霞んでいます。明るいうちに湯ノ沢峠まで行けるか微妙になってきました。すぐに大峠を目指します。
15:41 +15℃ 大峠へ降りる途中、黒岳から滝子山をパノラマにしました。富士山はとても薄いです。
2016年06月11日 15:47撮影
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6/11 15:47
15:41 +15℃ 大峠へ降りる途中、黒岳から滝子山をパノラマにしました。富士山はとても薄いです。
15:59 +14℃ 雁ヶ腹摺山は、大峠側も良い雰囲気です。たまに熊の爪痕のある木が生えてます。
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6/11 15:59
15:59 +14℃ 雁ヶ腹摺山は、大峠側も良い雰囲気です。たまに熊の爪痕のある木が生えてます。
16:21 +15℃ 大峠の近くまで降りてきました。【名水 御硯水】で給水します。冷たくて美味しいです。
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6/11 16:21
16:21 +15℃ 大峠の近くまで降りてきました。【名水 御硯水】で給水します。冷たくて美味しいです。
16:27 +15℃ 舗装道路の真木小金沢線を渡って、黒岳に取り付きました。立派な四阿があります。今日は暑くてバテバテになっているし、ここで寝た方が良いかなぁと思いましたが、地図でコースタイムをもう一度計算し、何とか明るいうちに湯ノ沢峠に着けそうなので、先を急ぐことにしました。
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6/11 16:27
16:27 +15℃ 舗装道路の真木小金沢線を渡って、黒岳に取り付きました。立派な四阿があります。今日は暑くてバテバテになっているし、ここで寝た方が良いかなぁと思いましたが、地図でコースタイムをもう一度計算し、何とか明るいうちに湯ノ沢峠に着けそうなので、先を急ぐことにしました。
17:06 +12℃ 赤岩ノ丸を通過します。
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6/11 17:06
17:06 +12℃ 赤岩ノ丸を通過します。
17:56 +10℃ 小金沢連邦の稜線に出ました。西を見渡せる稜線に出たので明るくなりました。赤岩ノ丸から稜線までの道は、ツゲやシラビソでしょうか。奥秩父らしい良い山道です。
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6/11 17:56
17:56 +10℃ 小金沢連邦の稜線に出ました。西を見渡せる稜線に出たので明るくなりました。赤岩ノ丸から稜線までの道は、ツゲやシラビソでしょうか。奥秩父らしい良い山道です。
17:58 +10℃ 黒岳山頂を通過します。
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6/11 17:58
17:58 +10℃ 黒岳山頂を通過します。
18:10 +11℃ 黒岳の南斜面、白谷ノ丸との鞍部に広葉樹の森が綺麗です。前回は11月下旬、枯葉の時期に来ました。6月の森は瑞々しく印象が全く異なります。何方の季節もこの森は気持ちが良いです。
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6/11 18:10
18:10 +11℃ 黒岳の南斜面、白谷ノ丸との鞍部に広葉樹の森が綺麗です。前回は11月下旬、枯葉の時期に来ました。6月の森は瑞々しく印象が全く異なります。何方の季節もこの森は気持ちが良いです。
18:15 +11℃ 白谷ノ丸からのパノラマです。正面に白谷小丸(白谷ノ丸南東1890m圏の無名峰)が見えます。あの頂上でノンビリしたいなと前回も思ったのですが、今回も暗くなりそうなので寄ることが出来ません。次回に持ち越しの宿題です。
2016年06月11日 18:15撮影
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6/11 18:15
18:15 +11℃ 白谷ノ丸からのパノラマです。正面に白谷小丸(白谷ノ丸南東1890m圏の無名峰)が見えます。あの頂上でノンビリしたいなと前回も思ったのですが、今回も暗くなりそうなので寄ることが出来ません。次回に持ち越しの宿題です。
18:15 +11℃ 日没まであと30分弱という感じです。湯ノ沢峠はもう少しです。
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6/11 18:15
18:15 +11℃ 日没まであと30分弱という感じです。湯ノ沢峠はもう少しです。
18:41 +11℃ 日没前に湯ノ沢峠避難小屋に入れました。男性5名(2名と3名のグループ)が楽しく酒宴中の所に混ぜて頂きました。皆さん、色々な山を登っている方々で、楽しくお酒が進みました。お酒やおつまみ、生卵を分けて頂きありがとうございました。21:00に消灯しました。夜中に目が覚めた時も小屋内は+10℃、暖かく寝られました。
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6/11 18:41
18:41 +11℃ 日没前に湯ノ沢峠避難小屋に入れました。男性5名(2名と3名のグループ)が楽しく酒宴中の所に混ぜて頂きました。皆さん、色々な山を登っている方々で、楽しくお酒が進みました。お酒やおつまみ、生卵を分けて頂きありがとうございました。21:00に消灯しました。夜中に目が覚めた時も小屋内は+10℃、暖かく寝られました。
第2日 04:23 朝食を終えて出発する時に、昨夜お酒を飲んでいる時に入って来たオオミズアオがまだいたので写真に撮りました。エンジ色のバックは350cc缶が6本入る保冷バッグです。この大きさなのでオナガミズアオではなく、オオミズアオだと思います。
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6/12 4:23
第2日 04:23 朝食を終えて出発する時に、昨夜お酒を飲んでいる時に入って来たオオミズアオがまだいたので写真に撮りました。エンジ色のバックは350cc缶が6本入る保冷バッグです。この大きさなのでオナガミズアオではなく、オオミズアオだと思います。
04:46 +11℃ 湯ノ沢峠の十字路です。昨日までは疲れて弱気になって滝子山から帰ろうと思っていたのですが、朝起きたら良い天気で元気です。当初の目的の楢ノ木尾根へ行くことにしました。十字路から今まで通ったことのない真木への道を進み大峠へ向かいます。
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6/12 4:46
04:46 +11℃ 湯ノ沢峠の十字路です。昨日までは疲れて弱気になって滝子山から帰ろうと思っていたのですが、朝起きたら良い天気で元気です。当初の目的の楢ノ木尾根へ行くことにしました。十字路から今まで通ったことのない真木への道を進み大峠へ向かいます。
04:49 +10℃ 笹薮の道を下っていたら、一瞬眺望が開けました。どれがセーメーバンか判りません。
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6/12 4:49
04:49 +10℃ 笹薮の道を下っていたら、一瞬眺望が開けました。どれがセーメーバンか判りません。
05:06 +10℃ 小さな沢沿いの道を下ります。鳥の囀り。とても気持ちの良い森です。沢の水も美味しいです。
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6/12 5:06
05:06 +10℃ 小さな沢沿いの道を下ります。鳥の囀り。とても気持ちの良い森です。沢の水も美味しいです。
05:08 +10℃ 沢沿いの湿地にクリンソウが咲いています。黒岳の森でも見ましたが、この道の方がクリンソウが多いです。
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6/12 5:08
05:08 +10℃ 沢沿いの湿地にクリンソウが咲いています。黒岳の森でも見ましたが、この道の方がクリンソウが多いです。
05:26 +10℃ 真木小金沢林道の出合いゲートです。振り返って撮っています。ここで地図読みを誤り、無駄に舗装道路を歩きました。過ちに気付いてここに戻って来たのは06:07でした。
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6/12 5:26
05:26 +10℃ 真木小金沢林道の出合いゲートです。振り返って撮っています。ここで地図読みを誤り、無駄に舗装道路を歩きました。過ちに気付いてここに戻って来たのは06:07でした。
05:36 +10℃ 真木小金沢林道で何匹かエゾハルセミを拾いました。掴んだら手の中で鳴きました。これはオスです。気温が高くなるまで、エゾハルセミは舗装道路で温まっていたのではないかと思います。
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6/12 5:39
05:36 +10℃ 真木小金沢林道で何匹かエゾハルセミを拾いました。掴んだら手の中で鳴きました。これはオスです。気温が高くなるまで、エゾハルセミは舗装道路で温まっていたのではないかと思います。
06:22 +11℃ 右手に林道奈良子線の終点ゲートが見えます。このゲートを進めば、姥子山や百間干場に行ける筈ですが、この時は頭の中で道が繋がりませんでした。
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6/12 6:22
06:22 +11℃ 右手に林道奈良子線の終点ゲートが見えます。このゲートを進めば、姥子山や百間干場に行ける筈ですが、この時は頭の中で道が繋がりませんでした。
06:24 +13℃ 林道脇でタニウツギが綺麗です。林道から慌てて山に逃げ込む鹿を1匹見ました。急な斜面を力強く登って行きました。
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6/12 6:24
06:24 +13℃ 林道脇でタニウツギが綺麗です。林道から慌てて山に逃げ込む鹿を1匹見ました。急な斜面を力強く登って行きました。
07:20 +15℃ 大峠に到着しました。富士山が綺麗です。
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6/12 7:20
07:20 +15℃ 大峠に到着しました。富士山が綺麗です。
07:21 +15℃ 大峠にある地図看板で林道奈良子線が姥子山をぐるっと回り込んでいることが分かりました。大峠から雁ヶ腹摺山へ登ります。雁ヶ腹摺山までは昨日通った道です。
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6/12 7:21
07:21 +15℃ 大峠にある地図看板で林道奈良子線が姥子山をぐるっと回り込んでいることが分かりました。大峠から雁ヶ腹摺山へ登ります。雁ヶ腹摺山までは昨日通った道です。
07:46 +12℃ 雁ヶ腹摺山の周辺は大きな蕗の葉が多いです。大きさを示すスケールは千円札です。
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6/12 7:46
07:46 +12℃ 雁ヶ腹摺山の周辺は大きな蕗の葉が多いです。大きさを示すスケールは千円札です。
08:01 +12℃ 雁ヶ腹摺山周辺は今日も良い雰囲気です。
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6/12 8:01
08:01 +12℃ 雁ヶ腹摺山周辺は今日も良い雰囲気です。
08:22 +13℃ 雁ヶ腹摺山の頂上です。富士山が、昔の500円札の富士山よりもスマートに見えます。この山頂で、夕べ避難小屋で一緒だった2名グループの方々と再会しました。2名グループの方々は黒岳を越えてここに来て、セーメーバンに降りるそうです。僕は楢ノ木尾根なので、挨拶をして別れました。
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6/12 8:22
08:22 +13℃ 雁ヶ腹摺山の頂上です。富士山が、昔の500円札の富士山よりもスマートに見えます。この山頂で、夕べ避難小屋で一緒だった2名グループの方々と再会しました。2名グループの方々は黒岳を越えてここに来て、セーメーバンに降りるそうです。僕は楢ノ木尾根なので、挨拶をして別れました。
08:28 +13℃ 楢ノ木尾根を大樺ノ頭に向かって進みます。
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6/12 8:28
08:28 +13℃ 楢ノ木尾根を大樺ノ頭に向かって進みます。
09:02 +13℃ 三等三角点のある大樺ノ頭に到着しました。樹々の隙間から雲取山と七ツ石山がちょっと見えました。
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6/12 9:02
09:02 +13℃ 三等三角点のある大樺ノ頭に到着しました。樹々の隙間から雲取山と七ツ石山がちょっと見えました。
09:18 +14℃ 泣き坂の頭を目指して進みます。たまに急な坂はありますが、道は明瞭です。
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6/12 9:18
09:18 +14℃ 泣き坂の頭を目指して進みます。たまに急な坂はありますが、道は明瞭です。
09:38 +18℃ 葛野川線No.5鉄塔からの眺望です。飛龍山、雲取山、鷹ノ巣山が見えます。
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6/12 9:38
09:38 +18℃ 葛野川線No.5鉄塔からの眺望です。飛龍山、雲取山、鷹ノ巣山が見えます。
09:39 +18℃ 葛野川線No.5鉄塔からの眺望です。姥子山と富士山が見えます。
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6/12 9:39
09:39 +18℃ 葛野川線No.5鉄塔からの眺望です。姥子山と富士山が見えます。
09:44 +18℃ ギンリョウソウ。足が疲れてきて、目玉を覗き込むのが面倒臭くなってるのが写真からわかります。
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6/12 9:44
09:44 +18℃ ギンリョウソウ。足が疲れてきて、目玉を覗き込むのが面倒臭くなってるのが写真からわかります。
10:53 +17℃ 石尾根が良く見える所がたまにあります。日陰名栗山を中心に撮りました。
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6/12 10:53
10:53 +17℃ 石尾根が良く見える所がたまにあります。日陰名栗山を中心に撮りました。
11:16 +17℃ 泣坂ノ頭に到着です。山名標が気に打ち付けてあり、ちょっとビックリです。
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6/12 11:16
11:16 +17℃ 泣坂ノ頭に到着です。山名標が気に打ち付けてあり、ちょっとビックリです。
11:20 +16℃ 道の踏み応えのフカフカな所が増えてきました。あまり踏み固められていない道はジワジワと効いて来ます。踏み跡は明瞭です。
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6/12 11:20
11:20 +16℃ 道の踏み応えのフカフカな所が増えてきました。あまり踏み固められていない道はジワジワと効いて来ます。踏み跡は明瞭です。
11:23 +16℃ 何カ所か写真の様に右手が沢の源頭部になっている所を通りました。この地形の所は、下から風が吹き上げていて、とても涼しくて爽やかです。絶好の休憩ポイントです。
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6/12 11:23
11:23 +16℃ 何カ所か写真の様に右手が沢の源頭部になっている所を通りました。この地形の所は、下から風が吹き上げていて、とても涼しくて爽やかです。絶好の休憩ポイントです。
11:35 +17℃ 大峰山頂に到着しました。祠を拝んで休憩です。眺望はありません。ここで、雁ヶ腹摺山から下山までで唯一のハイカーさんとお会いしました。歩く人の少ない道です。
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6/12 11:35
11:35 +17℃ 大峰山頂に到着しました。祠を拝んで休憩です。眺望はありません。ここで、雁ヶ腹摺山から下山までで唯一のハイカーさんとお会いしました。歩く人の少ない道です。
11:42 +17℃ 大峰山頂から水無山の指道標の方向へ下ります。
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6/12 11:42
11:42 +17℃ 大峰山頂から水無山の指道標の方向へ下ります。
11:48 +18℃ こんな気持ちの良い道をずっと歩きます。眺望はほとんどありません。
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6/12 11:48
11:48 +18℃ こんな気持ちの良い道をずっと歩きます。眺望はほとんどありません。
12:05 +20℃ 道が狭い所があります。枝を避けながら進みます。
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6/12 12:05
12:05 +20℃ 道が狭い所があります。枝を避けながら進みます。
12:28 +21℃ 上和田への道を分けて尾根を進みます。
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6/12 12:28
12:28 +21℃ 上和田への道を分けて尾根を進みます。
12:49 +21℃ 三等三角点のある尾越山を通過します。道はフカフカな所が増えてきました。フカフカな道は足が疲れます。
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6/12 12:49
12:49 +21℃ 三等三角点のある尾越山を通過します。道はフカフカな所が増えてきました。フカフカな道は足が疲れます。
14:16 +23℃ NHKアンテナに到着しました。ここから降りる道が見つけられませんでした。
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6/12 14:16
14:16 +23℃ NHKアンテナに到着しました。ここから降りる道が見つけられませんでした。
14:37 +24℃ 下の方に里の気配がします。道路を走る車の音も聞こえます。道は見つからなかったのですが、植林と竹林(写真)の急坂を沢へ降りました。沢沿いに歩いたリ藪漕ぎして、何度か転んで服やザックを汚しました。脛にアオタンも1個作ってしまいました。
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6/12 14:37
14:37 +24℃ 下の方に里の気配がします。道路を走る車の音も聞こえます。道は見つからなかったのですが、植林と竹林(写真)の急坂を沢へ降りました。沢沿いに歩いたリ藪漕ぎして、何度か転んで服やザックを汚しました。脛にアオタンも1個作ってしまいました。
15:03 +23℃ NHKアンテナからここまでが、今回の山歩きで一番しんどかった所です。ボロボロですがなんとか里に降りて来ました。写真の道を辿り、金竜寺の裏に出て下瀬戸の集落に降りました。
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6/12 15:03
15:03 +23℃ NHKアンテナからここまでが、今回の山歩きで一番しんどかった所です。ボロボロですがなんとか里に降りて来ました。写真の道を辿り、金竜寺の裏に出て下瀬戸の集落に降りました。
15:16 +25℃ 途中ガソリンスタンドの自販機で冷えたジュースを一気飲みして奈良子入口BSに着きました。大月駅行□15:28がありますが、土休日は運休と書いてあります。今日は日曜日です。運休だろうと考えて駅に向かって歩き出しました。その後、富士急バスに抜かれました。日曜日は土休日ダイヤではないのかもしれません。???な感じです。まぁ、沢で転んで濡れていたのが、駅へ歩くうちに概ね乾いたので結果オーライです。
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6/12 15:16
15:16 +25℃ 途中ガソリンスタンドの自販機で冷えたジュースを一気飲みして奈良子入口BSに着きました。大月駅行□15:28がありますが、土休日は運休と書いてあります。今日は日曜日です。運休だろうと考えて駅に向かって歩き出しました。その後、富士急バスに抜かれました。日曜日は土休日ダイヤではないのかもしれません。???な感じです。まぁ、沢で転んで濡れていたのが、駅へ歩くうちに概ね乾いたので結果オーライです。
15:56 +27℃ 大月駅に向かって歩いていましたが、岩殿山への登りがしんどいです。ここで猿橋駅に進路変更しました。ここから猿橋駅へは下り道で楽に歩けました。
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6/12 15:56
15:56 +27℃ 大月駅に向かって歩いていましたが、岩殿山への登りがしんどいです。ここで猿橋駅に進路変更しました。ここから猿橋駅へは下り道で楽に歩けました。
16:31 +24℃ 猿橋駅のホームで泥だらけのシャツを着替えて高尾行に乗りました。電車の座席に座り、暫くしてから隣の人の顔を見て、あっあーってビックリしました。昨夜湯ノ沢峠避難小屋で一緒に泊まった3人パーティーの方が隣に座ってました。(^^)。こんなこともあるんだと笑い合って高尾で別れ、まっすぐ家に帰りました。汚れた装備の始末、お風呂、夕食を済ませて一杯飲んだらバタンキューで寝ました。【終】
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6/12 16:31
16:31 +24℃ 猿橋駅のホームで泥だらけのシャツを着替えて高尾行に乗りました。電車の座席に座り、暫くしてから隣の人の顔を見て、あっあーってビックリしました。昨夜湯ノ沢峠避難小屋で一緒に泊まった3人パーティーの方が隣に座ってました。(^^)。こんなこともあるんだと笑い合って高尾で別れ、まっすぐ家に帰りました。汚れた装備の始末、お風呂、夕食を済ませて一杯飲んだらバタンキューで寝ました。【終】
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